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【三島の】復活! 豊饒の海スレ【哲学】

1 :吾輩は名無しである:03/11/17 22:44
三島由紀夫の美の哲学についての結晶となっている豊饒の海全四巻について語ろう。

2 :純文学団長 ◆xyX.vGXBSY :03/11/17 22:45
2

3 :吾輩は名無しである:03/11/17 22:46
しょうもないやつが2を取っていたので、やる気がなくなった。

4 :1@リンク集:03/11/17 22:51
三島由紀夫Part6
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1066770068/
【三島】三島由紀夫について語りませんか【由紀夫】
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1058356865/
三島由紀夫ってどこがすごいのか俺に教えるスレ
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1063353817/l50
三島って凡庸
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1037445454/l50
三島って馬鹿みたいに死んだねw
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1058931089/l50

5 :純文学団長 ◆xyX.vGXBSY :03/11/17 22:52
>>3
2.

6 :吾輩は名無しである:03/11/17 22:54
>>1
乙です。待っていました。ぼくは

春の雪<天人五衰<奔馬<暁の寺

の好きっす。

7 :吾輩は名無しである:03/11/17 22:55
名スレのヨカーン

8 :吾輩は名無しである:03/11/17 22:56
>1-7
自演乙。

9 :吾輩は名無しである:03/11/17 23:22
沈む予感。

10 :二十歳の墓標:03/11/18 03:17
若い私は「天人五衰」に限りないリアリティを感じました。
しかし、偉い評論家達は、「春の雪」を評価されているようです。
私には、今一つピンときません。

皆様いかがでしょうか?
私的には、天人五衰>奔馬>・・・・・・>春の雪>暁の寺
という感じなのですが。

11 :吾輩は名無しである:03/11/18 03:18
これまで語られている三島像は「天人五衰」を無視して
いるのではないかとも思う。「偽物とは何か」がテーマになって
いて、それはまさに戦後日本の精神を問うているわけだ。
安永という少年はパロディのような存在で、そのことだけで
三島のパロディといわれる島田雅彦など足許にも及ばない。
つまり今日まで続く非文学的な価値観や虚無的な現代性すら
書かれていて、すでにプラスティックな質感のパロディ
(=日本近代)が論じられているのだ。
僕は4さんの意見に反対で、あのラストはいいけれども、
むしろ古典的な文学的価値にとどまっていて、むしろ、その
前の「天人五衰」の箇所の方が素晴らしいと思う。今もなお、
三島を侮れないのは、安永透を書いたからだと思う。

12 :吾輩は名無しである:03/11/18 03:23
第三巻は分からなくてもいい。
で、そこまでを一旦忘れてもらって第4巻を読むと、
それまでのことが凡て分かるようになってる。
――そう三島が言っていたが、
最後のカタストロフはまさに焦点がぴったり合ってるよね。
この第4巻の、風俗小説的味は三島のなかでも俺のもっとも好きなものだ。
葡萄パン、月と同系だ。

13 :吾輩は名無しである:03/11/18 03:25
春の雪が最も評価されるのは、
三島由紀夫の女々しさが丸出しだからだよ。
松枝の軟弱のくせにプライドばかり高くて天の邪鬼でわがまま勝手で…
それでいて悲劇の美少年のように描かれているからね。
そこを批評家は鼻で笑いながら良いと言っているのだ。
この四部作に三島の人生や思想や文学を読み取ろうとしていないのだよ。
日本の未来とか日本人の美学とか輪廻とか生き様とかね。
主体的な思想(北朝鮮の思想ではないよ。意志、信念、美学など)を
持つ人間は危険であると決めつけて、
排除するように戦後は日本人に腑抜けになることを強制してきたから、
みんな去勢されたので、三島のような思い込みの激しい人間は
鼻につくのだよ。
奔馬を読んで三島の自決の不可解さが増したよ。
怖ろしい作品だと思うよ。「豊饒の海」

14 :吾輩は名無しである:03/11/18 03:29
春の雪が良かった。電話一本で何処にでも駆けつけてくれる友達。
そんな友人がいたらどんなに、、、、。
奔馬は右翼的。勢いがあり、まあまあ。ただ皇室との関係につき疑問。
寺は、外国の事でよく分らず。仏教は分らない。ゴールデン・チャイルド
のイメージ。
母親の髪型の話は、何頁に書いてあったのか気になる。教えてください。
五衰は、覗き趣味。そんな裁判官、今もいそう。
あざは何の目的で書いたのかなあー。三島さん教えてください。
やはり、春の雪がいいかなー。
全部読むの時間が掛かるけど、代わりに誰か読んで。諭してください。

15 :吾輩は名無しである:03/11/18 03:32
それほど軽い意味ではない。「歴史も何も」ではない、
「何も無いところ」。「何も無い」←が、重要。

仏教→唯識論系経典、及び倶舎論が、ベース。
仏教でも「倶舎倶舎3年、唯識8年」と評される難解な思想で、
しかも瑜伽行の実践ぬきでは分かるはずがない、といわれる。

16 :吾輩は名無しである:03/11/18 03:34
やはり結末は、ああでしかありえないと思うんですよ。後彼の死に方も。
今我々が生きているこの時代を見れば、そういうことになるんじゃないでしょうか。

後、天人五衰と彼の自決は、セットで見るべきであって分離できないものだと思うんです。
あれほどの空虚な世界を描き出した後で、その世界を受け入れるのか、たった一人でも抗議するのか
彼ほどの人物ならそんなものが受け入れがたいのは当然だと思うんですよ。

評論家達は「三島の不可解な死」と言うけど、「三島の必然の死」だと思うわけです。
天人五衰の最後も「必然」だと思う。

17 :吾輩は名無しである:03/11/18 03:55
だいたい「豊饒の海」という題名からして一つのイロニーが含まれてるくらい
たから、最後の「お庭」にだって作者の性格から言っても何らかのイロニーが
あると考えたほうが自然じゃないでしょうか。
例えばあの「金閣寺」の場合でも最後は「お庭」的虚無が現れそこから立ち上がって
決行する。つまり行為のためにはどうしても認識が必要だった。でも「天人五衰」
では金閣寺のように行為で終わらしたりはせず、その代わり認識よりもさらに深い
「アーラヤシキ」を出してきて、金閣寺とはまた違う何となくすがすがしい、芭蕉
の夏の歌みたいなところで終わってる。その後に起こすあの恐ろしい行為と何か
関係があるのだとしたら、豊饒の海は作者が事件に突き進み最期の一躍に踏み切る
ためのバネに利用したとも考えられなくはないでしょう。要するに「ここには何も
ない、記憶すらない」という強力な踏み切り板をみずから作り、彼岸へ向かって
飛び込んだのではないかと、あの本を読んだ人なら誰しもが一度は考えるように
私もまた考えてみたわけですが、結局、事の真相など私には知る由もないのです。

18 :吾輩は名無しである:03/11/18 04:00
私は、三島氏に対する最近の批評について非常に不満です。
三島由紀夫没後30年でいろんな評論家が批評を書いていましたが、
雑誌の冒頭に橋本治氏とかいう批評家が
「天人五衰を読んでも何故彼が死ぬのか分からなかった。」
「勲には、「他者」がない。アーラヤシキは「他者」であるべき。他者のいない。なんだか
 とても悲しい世界観である」
「三島から見たら、松本清張は、「大人の小説」に見えるだろう」
などほどんど噴飯モノのマヌケな批評を冒頭に載せてました。
この人は、どうやら三島氏と同時期に生きていた人らしいのですが、どこを見て生きてきたんでしょうか。
こんなのが批評家としてまかり通っている世の中は「天人五衰」に他ならないと実感した次第です。
まだ、若い人の批評の方がマシでしたね。

19 :吾輩は名無しである:03/11/18 04:04
一見、三島は仏教的相対論(霊魂不在説)を捨て、神道的絶対論(霊魂実在説)を
選んだかにも見えますが、実際には必ずしもそうとは言い切れない側面がある
と思います。まず第一に、若い頃から晩年に至るまで首尾一貫して輪廻転生乃至
涅槃という仏教思想にこだわり続けたこと、第二にその遺言で仏式での葬儀(身内)
を否定していないこと、第三に決起の日にちを自分の誕生日から逆算して四十九日
目としたこと(これは単なる偶然の可能性あり)などから言ってもあの行動が仏教
独特の考えである「空」を否定し対立するものだとは、考えにくいのです。
つまり、「すべては幻」的な唯識思想と「檄」に見られるような和魂信仰の二つを用意
した上で「意志は何も選ばない」という三島独自の哲学に身を委ねる意味で決起した
と考えるほうが、私にはより納得のいく解釈となるのです。

20 :吾輩は名無しである:03/11/18 04:12
天人五衰を誉める人は多いけれど、私には構成上の疑問がいくつかあります。
細かな点をあげる前に自分の印象ですが、「決起が近づく中、小説を終らせる必要
があり、要領よく書き上げた。一応ラストだけは丁寧に。」というような気持ちで
書いているようにも思えます。
例えば安永徹が慶子とクリスマスの夜に話をしてから、清顕の夢日記をいきなり本
多に借りて、程なく服毒するというのはあまりにも性急で不自然です。もっといろ
いろと書き込んだり、過程を踏んだりするのでは。変ないいかたですが、読者がつ
いて行ける最大速度で話を進めている感じです。それこそ三島の筆力と思います。
また、「春の雪」で登場した蓼科が「暁の寺」で改めて現れるような味の挿話が少
ないように思われます。例えば「奔馬」で登場した佐和という人物は蓼科の生まれ
変わりかとまで思うほど非常に味のある人物ですが、もったいないことに出てきま
せん。槙子はそこまでの味はないと思う。
そういう前世の証人足るべき人物がいないことが徹が「偽者」であるという印象を
与えるのかもしれませんが。結論としては私は「天人五衰」はメッセージはともかく、
作品の質としては前3作(特に始めの2作)には劣ると考えています。

21 :吾輩は名無しである:03/11/18 04:16
最後の月修寺の場面は、唯識とは何の関係もないそうです。
60年間片思いした本多とそんなことつゆ知らなかった聡子との頓珍漢な問答にすぎないというのです。
だから聡子が「松枝清顕さんていうお方は存じません」というのは当然。
だって清顕は本多の幻想の分身であり、聡子が知らないのは当たり前というのですから。
「心心ですさかい」とは、文字通り「心心ですさかい」であり、それ以上でも以下でもない。
私達はついついこの大冊の最後に辿り着き、何かこの言葉に唯識的な意味を見出そうとするのですが、それこそ三島がしかけたどんでん返しの罠。
実は「心心ですさかい」は特にそのような高度な唯識的意味などなくほんの日常的な会話の中に差し挟まれた日常の言葉に過ぎないというのです。
だから唯識も何もあったもんじゃない、生身の現実に本多は向かい合い、敗れ去ってしまうのですが、それ故に最後の庭で本多は至福を味わうのです。

22 :吾輩は名無しである:03/11/18 04:24
『春の雪』で本多が清顕の脇腹に三つの黒子を発見した時、このように描かれている。 
そんな黒子は、彼には友が不用意に打明けてしまった秘密のように思われて、直視することが憚られた。
目を閉じると、瞼の裏では却って強い白光を放つ夕べの空に、その三つの黒子が、遠い鳥影のように鮮明に泛んでいる。
やがてそれらのは羽搏きが近づいて、三羽の鳥を描いて、頭上に迫ってくるような気がする。(略)
 それは何だか清顕の肉の優雅を、裏切るもののように思いなされた。(三十二)
 この文章をよく読むと、三つの黒子も、その派生の三羽の鳥も、本多の瞼がオリジナルであることが分る。
全て本多の理智の中の夢であることが、具体的な物象の関連性を通してきちんと断られていることがわかる。
瞼とは「見る人」本多の武器、理智そのものなのだ。
とすると、黒子を持った転生の主人公たちは、全て本多の理智の産んだ幻想であることが説明されているのだ。
松枝も、飯沼勲も……。

23 :吾輩は名無しである:03/11/18 05:24
「豊饒の海」を一行ごとに解説してくれないかな。
どんなに分厚い本になっても買うよ。

24 :吾輩は名無しである:03/11/18 09:49
昨日の読売の夕刊に暁の寺の記事があったな。

25 :吾輩は名無しである:03/11/18 11:07
あのねえ、唯識は『豊饒の海』の一つの視点や構造であり、そうやって見るんだよ。
唯識の文学でも仏教文学でもないんだからさ。

26 :吾輩は名無しである:03/11/18 18:49
>24
昨日の読売の夕刊に暁の寺の記事があったな。
  ↑
えっ!? どんな記事、おしえて、おしえて。

27 :待望の再演決定!:03/11/18 19:02
<1月23日(金)〜2月15日(日)>
  「鹿鳴館」
三島由紀夫 作   山田和也 演出
出演:平幹二朗、佐久間良子、近藤正臣、平岳大 他
お問合せ:ポイント東京 03-3423-7045
http://www.dssstage.co.jp

28 :吾輩は名無しである:03/11/18 21:58
>>26
ttp://www.yomiuri.co.jp/tabi/world/20031117sc22.htm

29 :ベンゼン中尉 ◆BENZENFG3I :03/11/18 22:48
古本屋で1冊二百円で売っているョ。
初版だけ少し高い。

30 :吾輩は名無しである:03/11/18 23:03
>>29
何も古本屋で買わなくても・・・。
まあ、好きにしな。

31 :吾輩は名無しである:03/11/19 19:33
>>28
おおっ!! やっぱり素晴らしいな、「暁の寺」は。
「三島がここで、輪廻転生とか実在について考えたのも、分かる気がする」とか
言ってるが、ベナレスならば、もっと凄そうだな。

32 : :03/11/19 22:22
暁の寺は1〜2と4の間の単なる接着剤でしょう

33 :吾輩は名無しである:03/11/19 23:51
>32
三島本人は、三巻「暁の寺」の前半を読まないと、4巻がわからない
と言ってるよ。まさか三島由紀夫がウソつくわけないからね。
「暁の寺」は重要なんだよ、接着剤じゃないはず。

34 :吾輩は名無しである:03/11/22 12:31
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835159&tid=cbfhfea4na59a5bfa1bcbb0egm35aaiw&sid=1835159&mid=1&type=date&first=1
耽美のスター三島由紀夫

35 :校長が強盗:03/11/22 12:38
この事件は報道されていません。教育委員会も校長を処分しません。
 皆様の力でこの事件を広めてください。
被害者先生のサイト
 http://www.geocities.co.jp/NeverLand/8595/
 事件究明を求める署名サイト
 http://chiba_273.at.infoseek.co.jp/
   ∧_∧
  (  ^^ )< ひろめよう

 このコピーをあちこちにはってください。<(_ _)>

36 :吾輩は名無しである:03/11/22 13:08
豊饒の海を読んでない人、いま新潮で読みやすくなって発売されてるので買うべし!


37 :吾輩は名無しである:03/11/22 13:22
どう読みやすくなったんだ?

38 :ピンク板の松枝清顕:03/11/26 01:22
この板復活しましたね。遅くなりましたがおめでとう。

>>24 『暁の寺』の記事と写真、私も見ました。
記事を読んでいて気が付いたのですが、不覚にも
私もこの30年間ずっと『夕日に照らされた寺』を
イメージしていました。
暁だったんですね。

39 :吾輩は名無しである:03/11/26 05:49
>37
文字が大きくなって読みやすくなったの。ぁ→あ

40 :吾輩は名無しである:03/11/27 15:19
豊穣の海は最悪。というより三島は最悪。なんだあれ。

三島が昔の映画にたまに出てたりするのだけど、
彼の演技みてると、(まあ大根もはなはだしいのだが)
彼の書く小説ってのが、単なる自己保身のナルシスってのがよくわかるよ。

ま、哀れな人ですが、無駄に持ち上げられすぎ。
自決せずに慎太郎みたいに国会議員にでもなってたら
ここまで作品は評価されてないね。間違いなく。

ふざけんな

41 :吾輩は名無しである:03/11/27 21:40
↑ごみだね。
豊”穣”の海だって・・・プププ
豊”饒”の海だよ。三島を知らない証拠だな。
馬鹿丸出し

42 :吾輩は名無しである:03/11/28 07:10
「豊“穣”の海」は、よく見かけるな。
40は、三島のフルネーム書けと言われたら、
「三島 由“起”夫」って書きそうだな。w

43 :吾輩は名無しである:03/11/28 08:46
確かに『豊“穣”の海』はくそみたいな文学ですな(w

44 :吾輩は名無しである:03/11/28 18:36
これからは

【三嶋の】復活! 豊”穣”の海スレ【鐵学】

ということで

45 :吾輩は名無しである:03/11/28 21:39
どうせなら
魅死魔幽鬼夫がいいな!

46 :吾輩は名無しである:03/11/29 03:26
いやほんと「豊穣の海」ってくだらねえよな。
ほんとあんな本よく書いたものだよ。ナルにもほどがある。
「豊穣の海」最悪。
いやあ最悪だ「豊穣の海」

47 :吾輩は名無しである:03/11/29 04:27
浅田彰:皇室問題に触れるってことで発表が延期されてた島田雅彦の小説
 「美しい魂」が、『新潮』八月号に掲載されたね。まったく話題になってないけど。
田中康夫:中身はどうなの?
浅田彰:退屈で読めない(笑)。皇太子妃らしき人物との禁断の恋ったって、
 タブーっていうほどのこともないでしょ。
 しかも、三島由紀夫の『春の雪』みたいに華麗でもないし。

三島由紀夫の『春の雪』みたいに華麗でもないし。
     三島由紀夫の『春の雪』みたいに華麗でもないし。
          三島由紀夫の『春の雪』みたいに華麗でもないし。
               三島由紀夫の『春の雪』みたいに華麗でもないし。

48 :吾輩は名無しである:03/11/29 04:29
               三島由紀夫の『春の雪』みたいに華麗でもないし。
          三島由紀夫の『春の雪』みたいに華麗でもないし。
     三島由紀夫の『春の雪』みたいに華麗でもないし。
三島由紀夫の『春の雪』みたいに華麗でもないし。
     三島由紀夫の『春の雪』みたいに華麗でもないし。
          三島由紀夫の『春の雪』みたいに華麗でもないし。
               三島由紀夫の『春の雪』みたいに華麗でもないし。

49 :吾輩は名無しである:03/11/29 04:31
               三島由紀夫の『春の雪』みたいに華麗でもないし。
          三島由紀夫の『春の雪』みたいに華麗でもないし。
     三島由紀夫の『春の雪』みたいに華麗でもないし。
三島由紀夫の『春の雪』みたいに華麗でもないし。
     三島由紀夫の『春の雪』みたいに華麗でもないし。
          三島由紀夫の『春の雪』みたいに華麗でもないし。
               三島由紀夫の『春の雪』みたいに華麗でもないし。
          三島由紀夫の『春の雪』みたいに華麗でもないし。
     三島由紀夫の『春の雪』みたいに華麗でもないし。
三島由紀夫の『春の雪』みたいに華麗でもないし。
     三島由紀夫の『春の雪』みたいに華麗でもないし。
          三島由紀夫の『春の雪』みたいに華麗でもないし。
               三島由紀夫の『春の雪』みたいに華麗でもないし。

50 :吾輩は名無しである:03/11/29 14:36
俺さ、『豊穣の海』って糞みたいだから読んだことねえんだよ。
てか、読まなくてもわかる。たいしたことねえ。

でもさ、『豊饒の海』はすごいよなー。

51 :吾輩は名無しである:03/11/29 23:47
「豊穣の膿」はひどい酷な状態だね。
「豊饒の海」はすごいよねー。

52 :吾輩は名無しである:03/11/30 03:34
もうそろそろ飽きないか

53 :吾輩は名無しである:03/11/30 09:35
「豊穣の海」は飽きた


54 :sage:03/11/30 19:42
秋田

55 :1000:03/11/30 19:55
1000w

56 :吾輩は名無しである:03/11/30 23:24
                 生三島由紀夫が
キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!


キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!

今夜11:10からのNHKアーカイブスの第2部「川端康成氏を囲んで」に
三島由紀夫が出演!!!!!!

68年の番組だから、川端康成がノーベル文学賞を受賞したときの
特別番組だと思う。この頃、三島由紀夫はすでに「文化防衛論」を
中央公論に発表した後だ。


57 :色男no、1:03/12/07 09:38
中上とたけしは、不在の三島をめぐる共犯関係にある、とするのが正しいでしょう。中上は三島の死の年齢と仕事を異常に気にしていた、
というのは柄谷行人など親交あった人々の証言に明らかです。三島の天皇に対するかのように路地を文化起源として小説を書きましたが、
彼自ら自分もある意味、天皇小説を書き続けてきたと、発言しています。パロディー化、矮小化というのは屈折した愛情表現なのかもしれません。
コロッケや清水あきらが美川憲一や村田英雄に対するかのように。神話化された姿には父殺しにも似た脅迫観念を持ち、
彼を笑いに転換する事で限りない慰みが得られる。アンチ巨人もファンのうち、あるいは全共闘は三島ファンを多く含んでいました。
三島のパロディーおよび再来について、三島が果たして文学的に師を必要としたか、あるいは文壇政治的に川端を攻略しておく事に意味があったのか、
などの問題になると思われますが、三島は唯一無二で二つとありえないし、また、必要もないと考える三島絶対主義が一方にあれば、
ナポレオンがヒトラーに反復するようにヘーゲル歴史哲学的に考察するならば重要な事件や人物であるほどに反復するという見方もあります。
再来がありえないから歴史偽造主義的要請からパロディーが捏造されると考えるか、弥勒菩薩よろしく再来がありえるとして、
その真贋論争が問題になってくるという見方もあります。
http://www.laspara.net/

58 :色男no、1:03/12/07 10:02
楯の会=たけし軍団、三島事件=フライデー事件。大蔵官僚から文学、コメディアンから映画。たけし自身が説明するように既成権威が
あればあるほど奇行や笑いの起爆力が向上するという振り子現象があります。また、吉本隆明、蓮実重彦らは両者の関係性について言及しています。
たけしは本質的には三島と類似点はないと思います。ただ、表層において、それがある訳です。貴種流離というのは三島のキーワードの一つですが、
たけしはその逆ですね。たけし一人ではとうてい三島の不在を埋める事はできませんが、分業化されるマスイメージとしての三島集団の一人であると思われます。
平野にしてもそうですが、マスコミが三島のパロディーや再来を必要としている要素はあるでしょうね。
新潮2000年11月臨時増刊の座談会三島由紀夫不在の三十年で、三島空位の時代に後の人は彼の役割の分業を意識してきたのではないか、と島田雅彦が発言しています。
主体は分身自身にある場合と、マスコミのイメージ操作の意志にある場合とがあります。文学に関しては様々な研究が今もさかんになされつつありますが、
三島の存在論的な意味の読解と他ジャンルへの影響の様相を浮き彫りにする作業を私は問題としており、サブカルチャーにまで及ぶ言及を積極的にしています。
http://www.laspara.net/

59 :色男no、1:03/12/21 05:57
ユーミンについては宗教にまで高められた恋愛至上主義を信条とし、その全楽曲はつまるところ三島へのレクイエムである、という見解を私は持っています。
三島はエロティシズムと単なるフリーセックスを区別し、価値相対主義の社会にはエロティシズムはない、と極限しているんですね。
ですから反体制運動に見られるような、人間性を管理社会から解放するところのセックス、という認識を批判して、絶対者がなければ人間性の救済というのは
あり得ない、と三島は説明している訳です。
ユーミンの場合、バブリーな時代背景の投影としての表層的な恋愛模様のディテールを通して、相対主義的なフリーセックスを賛美しているように
誤解されているのですが、三島の不在を絶対者の喪失と捕らえることで逆説的に価値相対主義社会における恋愛を描写するんですが、
生まれ変わる事で絶対者との再会を果たし、現世的なものを超越していかねばならないというメッセージを30年間変る事なく唄い続けている、
というのがユーミンの本質なんです。したがって、ユーミンに単なる風俗現象を見ようとするところに、
三島を隠蔽しようとする時代の気分が現われているという事ですね。
http://www.laspara.net/



60 :ルシファー:03/12/22 14:59
清顕は来世、来来世まで夢にみれてたと

61 :ルシファー:03/12/22 15:06
思うし、勲も来世の夢をみてるからこそジンジャンまでは読者として
転生者なんだなと確認できるのにジンジャンの夢は書かれてない。
それは透が夢を見ないせいかもしれないけど・・・。夢を見れない透は
自分の来世も見れないのは間違いないが前世、前前世にも暗示を与える
ことができないということなんだろうか。清顕の夢日記を読んだ後、自殺
未遂するのは自分のことが書かれてなかったからだと思うけどなんで三島
さんはそんな意地の悪いことを?だれか教えて!



62 :色男no、1:03/12/31 01:28
みなさん、こんばんは、私が色男です。
三島は45年という短い生涯の中で個人全集として42巻もの膨大な著作を残したという点において、日本近代の他の大作家と比べての差異が顕著であるように思われます。
といいますのも日本においては純文学を私小説と呼ばれる身辺雑記風の心境小説が代表したという特殊な事情があって、その結果、資質的に短篇作家の最も技術的に洗練された一群が文豪とされているようなところがあります。
つまり、ストーリーテリングは大衆文学でこそ問題にされますが、芥川のいわゆる話のない小説というものに、東洋的詩精神のようなものが読解されて、それが文壇的にも半ば制度化されてしまったところに、
日本文学のお家事情があったという事です。ですから長編小説が純文学のメインジャンルのような待遇を得られるのは、戦後派の全体小説の理念によるのであり、三島といえども、昭和20年代には「近代文学」の同人として、
文壇に自らの地位を得たのであって、資質以前の問題として長編小説に手を染める事で、時代潮流におもねるところがあったように思います。日本において、もっと戯曲書きの待遇がよければ、自分は小説家という職業を
選ばなかったであろう、というような事もどこかで言っていました。現在のところ、研究者の間でも「鏡子の家」は失敗作であったとされていますし、好みの問題もあるとは思いますが、三島の短篇のいくつかは、
その文体や技術的洗練において、文豪の列に加えてもいいような完成度を持つものであったのは間違いないことだと、私なども考えています。
http://www.laspara.net/




63 :吾輩は名無しである:03/12/31 18:11
勲が特別扱いされているのは来世女の体を実感し、死の瞬間まで味わっていることでわかる。死に方はジンジャンの死に方と酷似しておりはたまた幼い頃のジンジャンはいきなり勲として本多に抱きつく。

64 :吾輩は名無しである:03/12/31 18:20
つまり透とは別格で勲は来世でも過去世でもこの「死と転生の物語」の枠に
がっちり嵌め込んでもらってるのだ。意地悪というより勲への過度の愛情が
そうさせたと思う。ただ希望はある。この現実世界で輪廻転生があるか否かだ。
三島は自決した。でも転生があるなら転生した三島に出会えるかもしれない。
これぞ現実をコペルニクス的転回させる事件だ。・・・・一体今どうしてるんだ
ろう。ファンとして会いたい。早く名乗れ〜そして八面六臂の大活躍してくれ〜
三島のいないこの世は退屈でやんす。

65 :ピンク板の松枝清顕:04/01/19 21:29
この板ようやく復活したと思ったら、年末で停止ですか。
先週からの綿矢嵐はしばらく止みそうもないし、
りさたんスレはもっと出てきそうなので安全のため一度浮上させます。

私は PINK 板常駐なので『人大杉』には慣れているのですが、
まさか文学板でも起こるとは思ってもいませんでした。
PINK 系板でも りさたんスレ はかなり出ています。
合成AV写真なんか早くも作った暇人がいる。

もう一人の彼女(悪いけどお名前忘れた)可哀想ですね。
差別扱いがひどすぎる。おもいっきり対照的だし。
直木賞のオジサンとおばさん、ちょっと恥ずかしかった。

三島は芥川賞なんて取らなかったし、生きていても多分
りさたんには興味示さなかったろうから、このスレだけは外の嵐と無関係に。

66 :吾輩は名無しである:04/01/19 22:24
このスレは今から「豊胸のりさスレ」になりますた。

67 :吾輩は名無しである:04/02/11 15:40
「豊乳のりさスレ」と書きましょう

68 :吾輩は名無しである:04/02/11 15:47
「豊乳の海」

69 :転生人後:04/02/12 23:14
「豊乳の海」

第一巻 春情の雪
第二巻 勃馬
第三巻 護謨付きのぺ二○
第四巻 天女午睡





う〜む、イイね〜、気分出てきた。これで行こう。

70 :ピンク板の松枝清顕:04/02/25 10:39
最近の文学板は PINK 板とあまり変わりがないようですね。
まっ、♂のやることはどこでも同じってことですか。

もう一度あげます。

71 :吾輩は名無しである:04/02/25 14:38
 昨日、豊饒の海を初めて読みきりました。ちなみに文学板に来るのも初めてです。

 天人五衰のラストシーンには、本当にまいりました。しかしそれは最終回を書いたあと、三島が自刃したからなのかもしれないと思いました。遺書を読んでいた気になっていましたからね。そういう意味で彼は策士なのかもしれません。
 やはり三島は、混沌たる苦悩の中で、死を選んだのではないでしょうか。
 ですが、三島の死後に生まれた者にとっては、彼の死よりも、聡子の最後の言葉の方が遥かに胸を刺す気がします。

72 :吾輩は名無しである:04/02/25 15:21
あの台詞ってそんなに意外性があるものですかね?

73 :吾輩は名無しである:04/03/13 19:26
>>71
なんで?

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