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(功)売れた文学の客観的考察(罪)

1 :吾輩は名無しである:04/03/07 15:44
売れた本について
なぜ売れたのか
なぜ売れたのか
それだけが
気になる

2 :吾輩は名無しである:04/03/07 15:46
客観的にデータ持ってる方いらっしゃいますか???


たとえば太陽の季節は何部売れたのですか?


協力のほどおねがいいたします。

3 :吾輩は名無しである:04/03/07 15:55
多変量解析で、科学的にいこう。
売り上げ寄与度計=A.純内容+B.批評家持ち上げ+C.既に著名+
         D.著者他分野で活躍+E.芥川賞(など)あり+
         F.著者キャラ(女子高生、ゲイ)+G.表紙、オビの良さ+
         H.映画、テレビ原作

4 :吾輩は名無しである:04/03/07 16:03
*『風の歌を聴け』(1979年) 172万部
*『羊をめぐる冒険』(1982年) 247万部
*『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』(1986年) 162万部
*『ノルウェイの森』(1987年) 786万部
*『ダンス・ダンス・ダンス』(1988年) 229万部
*『ねじまき鳥クロニクル』(1994年) 227万部

5 :吾輩は名無しである:04/03/07 16:06
例えば『ねじまき鳥クロニクル』は、
A+B+C+E(おそらく少ないが)あたりだろう。

初期の作品については、売れてから、読者がさかのぼって買った
(無理に当てはめるならCか)部数が相当なものだろうな。

6 :吾輩は名無しである:04/03/07 16:06
すげー786万部。

7 :吾輩は名無しである:04/03/07 16:07
少なくとも春樹には、DやFは無い。
アンチが多いとしても、一応「小説のみ」で勝負した作家だ。

8 :吾輩は名無しである:04/03/07 16:08
まずは太陽の季節だ。あれはたしか百万部以上売れている。
なぜか。
無名の新人の作品があそこまで売れたのは、批評家や賞の持ち上げ以外にも
なにかあるはずだ。
純内容に焦点をあてよう。

9 :吾輩は名無しである:04/03/07 16:09
>>8
慎太郎にはCの影があると思うが、
確かに、Aはもう少しきちんと考察すべきものではあるな。

10 :吾輩は名無しである:04/03/07 16:10
CじゃなくてDか。

11 :吾輩は名無しである:04/03/07 16:12
>>10
D.著者他分野で活躍←石原慎太郎は灰色の教室を書いた前後、すでに有名だったんですか?

12 :吾輩は名無しである:04/03/07 16:13
純内容て何を除いた純内容?


13 :吾輩は名無しである:04/03/07 16:14
読者がさかのぼって買った ←この観点はなるべく省きたいね。
初期衝動としての売り上げ云々が知りたいし。


村上春樹の「風の歌を聞け」は確か40万弱だったような・。。。


14 :吾輩は名無しである:04/03/07 16:15
純内容ってのは、書かれたものそのもの(エクリチュール)から判断できうる
内容なのでは?

15 :吾輩は名無しである:04/03/07 16:18
ベストセラーと聞いてまず出てきたのが、慎太郎に春樹なわけだが。
一応、売れた純文学っていうふうに、制限すべきだな。大衆文学までいれると
収拾がつかない。

16 :吾輩は名無しである:04/03/07 16:23
>>9-10
詳しく知らないんだけど、慎太郎が『太陽の季節』を書いたときって「他
分野で活躍」していたの?同人誌になにか書いてたって程度な気がする。
Aに関していえば、好き嫌いはともかく、当時としては新鮮な内容だった
からとりあえず読んでみた人が大勢いたってことだと思う。
今度の文芸春秋芥川賞受賞作掲載号の大売れもそうだけど、こと新人の作
に関しては売れた=評価が高い、ではなくて、「とりあえず話題作だから
読んでおこう」って程度でしょう。そこで商品的価値(文学的価値の判定
は難しいにもせよ)が認められたかどうかは、次回作以降がコンスタンス
に売れ行きを伸ばすかどうかで判ると思う。
そこで慎太郎の場合だけど、『太陽の季節』の後はどうだったの?

17 :吾輩は名無しである:04/03/07 16:47
慎太郎にいやにこだわるな。
Fのキャラじゃねーの。
最年少、役者志望の二枚目兄弟……。

18 :吾輩は名無しである:04/03/07 16:49
では、そろそろこだわってみますか…綿谷タンに…( ̄ー ̄)ニヤリッ

19 :吾輩は名無しである:04/03/07 16:50
綿「矢」だったよ…_| ̄|○||| ガックリ

20 :吾輩は名無しである:04/03/07 16:52
インストール、30万部だっけ?

21 :吾輩は名無しである:04/03/07 17:08
どっかのアフォの786万部より価値ある30万部だね、りさタン(^▽^)v

22 :吾輩は名無しである:04/03/07 17:20
石原慎太郎の次にベストセラーになった純文学の作品ってなんだろう。



23 :吾輩は名無しである:04/03/07 17:23
一般に編集者は売れた本が合計300万部を超えれば、“名球会”入りだという。「ハリー・ポッター」は3巻で1174万部だ。

 1冊でも、第1巻「賢者の石」が476万部に達し、「窓ぎわのトットちゃん」が守ってきた戦後の日本記録(500万部余り)に迫る。超・超ヒットといわれるゆえんだ。(敬称略)



24 :吾輩は名無しである:04/03/07 17:27
50年代は「太陽の季節」「挽歌」「美徳のよろめき」他、戦後作家の開花時代であり、60年代は経済的なゆとりを背景に「性生活の知恵」「国民百科事典」「頭の体操」等が、70年代は繁栄の中の翳りとともに「日本列島改造論」「恍惚の人」等が読まれました。

80年代は「窓際のトットちゃん」が大人気になるなどタレント本が目立ち、90年代はマルチメディア時代と言われています。


25 :吾輩は名無しである:04/03/07 17:44
今のご時世、売上部数のみで如何こういうのも、なんだかなぁ〜

映画化とか他分野への波及やそれらからの戻りがあるから、一概に比較出来ないんじゃないかね

所得番付の推移とか、どっかに無いかな

26 :吾輩は名無しである:04/03/07 17:47
それはともかく、ベストセラーの10冊は次の通りであった。 挽歌   原田 康子   東都書房
美徳のよろめき   三島 由紀夫   講談社
愛のかたみ   田宮 虎彦、千代   光文社
一日一言   桑原 武夫   岩波書店
鍵   谷崎 潤一郎   中央公論社
楢山節考   深沢 七郎   中央公論社
ロンドン―東京五万キロ   辻 豊、土崎 一   朝日新聞社
氷壁   井上 靖   新潮社
第三の眼   ロブサン・ランド   光文社
おとうと   幸田 文   中央公論社



27 :吾輩は名無しである:04/03/07 17:49
『美徳のよろめき』三島由紀夫
 戦後50年のベストセラーリストで第2回目の登場である。著者32歳の作品である。なぜ読まれたかについては、
『潮騒』を書いて映画になり『金閣寺』を書いて映画にもなり、
という実績の上に書かれたものだったからであろう。
この作品も映画になったが、前二作よりは評判にもならなかったと記憶している。


28 :吾輩は名無しである:04/03/07 17:51

駄本の刊行点数の方が気になる。

29 :1:04/03/07 17:58
とりあえず年度順にざっといきましょうか。

30 :1946年:04/03/07 17:58
旋風二十年   森 正蔵   鱒書房
愛情はふる星のごとく   尾崎 秀実   世界評論社
腕くらべ   永井 荷風   新生社
哲学ノート   三木 清   河出書房
嘔吐   J.P.サルトル   青磁社
完全なる結婚   V. D. ベルデ   ふもと社
架空会見記   A. ジイド   鎌倉文庫
凱旋門   レマルク   板垣書店
自叙伝   河上 肇   世界評論社
夏目漱石全集   夏目 漱石   桜菊書院


31 :吾輩は名無しである:04/03/07 18:02
永井荷風というのは流行作家だったんですね。
そしてサルトルが売れているというのは、やはり新鮮だったからでしょうか。


32 :吾輩は名無しである:04/03/07 22:34
あげ

33 :吾輩は名無しである:04/03/08 19:09
売れたといえば赤川次郎====================================

34 :吾輩は名無しである:04/03/08 22:23
累計1000万部を超えてるとか。。。

35 :吾輩は名無しである:04/03/08 23:24
てことは
1000円の本が10000000として100億。
そのうち10%が取り分だから、10億。
次郎は10億以上は確実に稼いでいる!!!!!!

36 :1967年ベストセラー:04/03/11 21:26
ベストセラー頭の体操 1(多湖輝)[光文社カッパブックス]
<パズルで脳みそを鍛えるというのがうたい文句。タイトルは東京オリンピックを意識したもの。1人の著者が年間3点のベストセラーを出すというのは未曾有の記録>
華岡青洲の妻(有吉佐和子)[新潮社]
頭の体操 2(多湖輝)[光文社カッパブックス]
英単語記憶術(岩田一男)[光文社カッパブックス]
まぼろしの邪馬台国(宮崎康平)
世界音楽全集 ベートーヴェン 1[河出書房新社]
頭の体操 3(多湖輝)[光文社カッパブックス]
マクルーハンの世界(竹村健一)
徳川の夫人たち(吉屋信子)[朝日新聞社]
姓名判断(野末陳平)[光文社カッパブックス]


実学ばかりが売れている。ヒッピー全盛時代。

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