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ジョジョの奇妙な絵本 第四部

1 :さく・え/ななし:03/10/22 22:33 ID:???
『目の前の人間にきびだんごをもらって鬼退治にお供する』
                彡彡彡彡彡彡彡ミ
               彡彡彡彡彡彡彡彡"
               彡彡彡彡彡彡彳"
               |VVVVVVVVV^i
               | 桃 太 郎  |__
               |/VVVVVVVヘ/ヽ   ヽ  ∧ ∧  ∧
                } 仭> ゛仭>〃|ノ     ノ V  V
  ズキュウゥン      ∧  小,゛ 〃 /↓   <
             /   ヘ  r==y / 〈     )   へ
      ,へ  /⌒     \  ̄/ 〉/    <    ブ
    //  \    )       "()〔≫     )   ン
  /      へ,   |        ()〔≫   <   ズ
 /^   〈,,  y   |  ノ         ()〔≫    )  ド
/ / 〈,, |  "|);   |            /^\   <   ア
| 〈,,  } |,,  |゛  / ノ_ ソ      /        )  ァ
| ヘ ヘ |~  | /  \ヽ       /      <   |
ヘ  \  }   {       \              )   |
  ̄ ヽ |   |        \           <    ッ
       |I⌒i|                      )
      ヽ_ノ
第三部 未来への遺産
http://book.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1040044545/l50

2 :さく・え/ななし:03/10/22 22:34 ID:???
過去スレ
第二部 戦闘潮流
http://book.2ch.net/ehon/kako/1031/10319/1031929314.html
第一部 ファントム・ブラッド
http://book.2ch.net/ehon/kako/1027/10274/1027418955.html

3 :さく・え/ななし:03/10/22 22:34 ID:???
関連スレ
ジョジョえもん
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1041150661/l50
JOJOの奇妙なコンビニ
http://life.2ch.net/test/read.cgi/conv/979627121/l50
Windowsの奇妙な冒険
http://pc2.2ch.net/test/read.cgi/win/1015988370/l50
モナーの奇妙な冒険 〜第一部〜
http://aa.2ch.net/test/read.cgi/aastory/1014119182/l50
レトロゲームの奇妙な冒険 第2部「戦闘潮流」
http://game.2ch.net/test/read.cgi/retro/1048997542/l50
ジョジョの奇妙な経営
http://money.2ch.net/test/read.cgi/manage/1017972437/l50
ジョジョの奇妙なメガネ
http://life.2ch.net/test/read.cgi/megane/993128555/l50
ジョジョの奇妙な俳句
http://game.2ch.net/test/read.cgi/tanka/982145656/l50
邦楽アーティストの奇妙な冒険
http://music.2ch.net/test/read.cgi/msaloon/1034586776/l50
ジョジョの奇妙な冒険 脳内オンライン第3部
http://game3.2ch.net/test/read.cgi/mmosaloon/1055684452/l50

4 :さく・え/ななし:03/10/22 22:39 ID:???
関連スレ追加
ジョジョの奇妙なエロゲー 第2部
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1044649393/l50

5 :補足:03/10/23 00:40 ID:feDa55z3
まとめサイト
ttp://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Pen/3678/mokuzi.html

>1
乙一。

6 :さく・え/ななし:03/10/23 01:39 ID:???
今度、絵本スレの方に『ジョジョの奇妙な絵本 第四部』がオープンするそうだが……
真剣に『ネタ職人』になることを考えたよ…『ジョジョ絵本ネタ』を作らなくっちゃあな……

>>1

7 :さく・え/ななし:03/10/23 11:32 ID:???
>>1
乙彼(オツ)! 乙彼(オツ)! 乙彼(オツ)!

8 :さく・え/ななし:03/10/23 23:21 ID:rqU7xirc
ななしよななしよななしさん
絵本板で一番奇妙なスレは何?

9 :さく・え/ななし:03/10/24 18:12 ID:VxGxbWis
第三部でネタやってる人こっちに来てくれ。
新スレが落ちる。

986 名前:あとかくしの雪(ネタ的には既出だけど) 投稿日:03/10/22 23:30 ID:???
 やさしいお婆さんは、お腹をすかせたお坊さんのために地主の畑から
大根を盗みました。しかし、お坊さんに大根汁をごちそうして外を見ると
地主の畑からお婆さんの家まで、点々と足跡が続いています。
 お婆さんは、ひっとらえて代官所送りになってしまうのかと怯えながらも
旅のお坊さん一人助かったんだものと、その晩は久しぶりに暖かさが残る
いろりの側で眠りました

 翌朝、目を覚まして外を見たお婆さんはとても驚きました。なんと、
あたり一面真っ白な雪が降り積もっており、お婆さんの足跡はすっかり
かくれていたのです。


地主「なんスか! こりゃ〜〜〜? 何で足跡が消えるんスか!
   雪はやわらかいっスよッ!
   わかった! 土の中だ………、穴を掘ってもぐってフタをしたんだ……!!」

坊主「ちがう! これは『バックトラック』だ……!!
   ババァもやると思わなかった」

地主「『バックトラック』!?」

10 :さく・え/ななし:03/10/24 18:13 ID:VxGxbWis
987 名前:さく・え/ななし 投稿日:03/10/23 09:08 ID:???
>986
坊主?そいつもわたしを「裏切った」というわけか?
いや…むしろその坊主…最初から
「裏切る」つもりで我が家に接近してきたと考えるほうが自然かな?


988 名前:さく・え/ななし 投稿日:03/10/23 13:33 ID:???
>>986
婆 「大根を『1本盗めば』あっというまに
   見つかってしまうでしょう。
   だが『100本盗めば』だれが大根を盗んだのか…
   見つかるのは困難になるでしょう」

11 :さく・え/ななし:03/10/24 18:14 ID:VxGxbWis
989 名前:桃太郎 投稿日:03/10/23 23:39 ID:???
 お婆さんは川で拾った桃を、お爺さんと食べようと持ってかえりました。
お爺さんが芝刈りから帰ってくると、さっそくお婆さんは包丁で桃を切ってみました。

婆  「ぬおああ!」
???「HOOOOORRRRRRYYYN!」

グワッ ボゴオボゴオ ドビュ ババババ バッバッバッバッ ド―――ン

???「WOOOOKYAAAAHH!! 噛んじゃった! 噛んじゃった!
    いっぱいかんでやったぜーッ」

婆  「なにかいる! あの桃の中!」
爺  「い………いったい!?」

バリッ バリバリバリ バリバリバリ

桃太郎「ルン! ルン! ルン! ぬウフフフフ、たまげたかァああ!」

爺  「あ……あの桃! 体内に桃太郎を飼ってるんだ!
    それも猛毒のキビ団子とか、鬼を喰いちぎる奇妙な桃太郎を!」

12 :さく・え/ななし:03/10/24 18:14 ID:VxGxbWis
990 名前:かちかち山 投稿日:03/10/24 07:49 ID:???
爺「ば、婆さん・・・ 今の狸汁・・・・人間からとったんじゃな!
  誰からとったのか分からないけど・・・・ 『人間』からダシをとったんだな!?」

婆(狸)「・・・・・・・・・・・」

  普通ならこういう場合・・・おびえこの糞ババアと軽蔑するだろう・・・・・
  でも・・・わしは・・・婆さんのこの料理を・・・・・・! この狸汁を・・・・・・・・!
  わしはこの人のことを・・・・・・・・・・
  数十年いっしょに生活して初めてこの人を『なんてロマンチックなの』・・・・・・・・
  ―――と思った・・・・

13 :さく・え/ななし:03/10/25 00:45 ID:iXmZoObP
991 名前:ぽんたの自動販売機 投稿日:03/10/24 23:37 ID:???
 狸のぽんたはふもとの村で、お金を入れると物が出てくる
『自動販売機』というものを見かけました。
ぽんたは、葉っぱを色んなものに変える特技を生かして
葉っぱを入れる自動販売機を造ることにしました。

14 :かぐや姫:03/10/25 09:55 ID:???
帝「喋ってもらおうか・・・お前と結婚するための条件だ・・・・・」

姫「そ、それだけは口が裂けても言えねえ・・・ぜ 『誇り』がある・・・
 殺されたって・・・宝物の事はチクルわけには・・・いかねえ・・・ぜ」

帝「なるほど、ごりっぱだな(ギュグン)」

姫「思い出した。『仏の御石の鉢』、『蓬莱の玉の枝』、『火鼠の皮衣』、
 『竜の首の玉』、『燕の子安貝』の5つを集めればいいんだった!」

帝「ふーん、で!どこにあるんだ?」

姫「し・・・知らねえ。いや!こ、これは本当に知らねえ!
 た・・・ただ『蓬莱の玉の枝』、そいつのありかは少しだけ噂で聞いたぜ・・・
 『鍛冶屋』だ。『鍛冶屋』を使うらしい」

  ピ ク ッ

姫「今気付いたが、帝・・・・ヒヒヒ・・・幸運の女神はまだ私についていたようだぜ
 空の上の満月だが、未確認飛行物体がいっぱいいるだろう。よく見てみな」

帝「(つ・・・月の使者・・・・・・・・・!) ぬうっ!」

月「ぐわははははは その銀色の飛行物体は!
 私を迎えにこの家に来ていたァ―――ッ!!」

15 :さく・え/ななし:03/10/25 16:42 ID:???
前スレのラストワラタ

16 :さく・え/ななし:03/10/25 18:23 ID:???
前スレ終わっちまった・・・。

勝った!!第三部完!!ってやりたかったのに。

17 :もしもしおでんわ他:03/10/25 23:36 ID:???
じりりーん、じりりーん、でんわがなります。
まだねむいモモちゃんのところに、じりりーんおでんわ。

カチャ

モモ 「そちらは泉の精? モモちゃんだが……」
泉の精「モモちゃんッ! 連絡しようと何度もコールしてましたッ」

モモ 「・・・・! 睡眠中だったので、ベル音を切っていたんだが
    なんかあったのか? まさか木こりのことか?」
泉の精「そうですッ! 木こりは『鉄の斧』を泉に落としたことを隠していました!」

モモ母「にゃんだって―――――ッ!! あの野郎ッ―――」

モモ 「確認するぜ、金の斧や銀の斧じゃあなくて『鉄の斧』に間違いないな?」
泉の精「『鉄の斧』ですッ! 薬で自白させたから間違いありません…」


>>9
スマソ、こっち見てなかった。

>>13
コピペするなら途中で切らないで全部やってクレ。

>>16
ほーお。それで誰がこのスレでネタを続けるんだ? まさか、てめーのわけはねーよな。


18 :かちかち山:03/10/26 23:46 ID:???
爺「ん? あの鍋…、あの鍋……かまどに火もつけずに婆さんはどこに行ったんじゃ?
  ま…、いいか。ハラもへったしかまどに火をつけておくか…………」

シュボ ボォオォオオォオォォ

バリッ

爺「?」

バリッ バリッ バリッ バリン
ガギッ ガギ ガギン ガーン ガァーン ガァアン

爺「な…なんだ、このぶつかるような音は!? ま、まさか…!
  なッ、中に誰かいるのだ! たっ、大変だッ! 生きたまま
  焼かれているのだ! 外にでようとブツかる音だ!」

ガチャ(鍋のふたをあけた)

爺「うげェ! この臭いッ! ああああああッ、あ! …あれは婆さん!
  な………何て事だ! 私が火をつけてしまったッ! 婆さ―――んッ!」

ドッギャ――――ン ボド ボドッ ブチブチ

レイ「KYYYAA―――N!」
マヤ「針金で口を縛られてる、だれが鍋に閉じ込めたんだァ―――ッ。ウゲゲゲッ」


19 :さく・え/ななし:03/10/27 16:59 ID:???
『玉手箱』の煙の中では、この世の時間は消し飛び……
そして全ての浦島太郎は、この煙の中で老いた過程を覚えていないッ!

『肌の張りは、しわしわになった事に気づかず!』……
『老いた浦島は、老いた瞬間を浦島自身さえ認識しない!』
『玉手箱』だけだ!!この世には『玉手箱』だけが残る!!

20 :さく・え/ななし:03/10/27 17:20 ID:???
寺の和尚のぼた餅を盗み食いした小僧は観音像が食べたように見せかけた。
しかし和尚はその観音像を叩き「クワーン、クワーン」っといっていると言った。
そこで小僧は観音像を釜に入れてぐつぐつと煮だした。

観音像「さ、さっき、ぶ…ブッ叩いたら…
 ク…クワーン、クワーンって、い…言ったくせに……」

小僧「自分を知れ…そんなオイシイ話が……
 あると思うのか? おまえの様な観音像に。」

観音像「なんてひどい小…」

クッタクッタクッタクッタクッタクッタクッタクッタクッタ食った〜〜〜〜〜〜っ!!!

21 :さく・え/ななし:03/10/27 17:42 ID:???
蜂「ウス…サルの逆は何?モンキーの逆。」

ウス「サルの逆?サルの逆は…イヌとか、キジとか?」

蜂「サルの反対はカニだぜ。
 サルはゴロゴロした生活だが、カニは真面目に働いて青柿ぶつけられるッ!」

子ガニ「気に入ったーーーーーッ!!」

22 :ねずみのおいしゃさま:03/10/28 00:09 ID:???
 大雪の夜中、ねずみのおいしゃさまにりすさんから電話がかかってきました。
ぼうやが風邪を引いて、熱が出ているので来て下さいって。


 ねずみのお医者さまが、リスのぼうやに薬をのませてあげると
ぼうやは泡を吹いて苦しみ始めました。あわてて別の薬を飲ませると、
こんどは全身でけいれんしながら白目をむきました。

リス母「お…おい、お医者さま………。
    ……まさか……そのひょっとして……風邪の治療……、
    いや……病気の治療自体したことがあるのか?」

 ねぞみのお医者さまは無言でぼうやの上着をぬがせて
心臓マッサージをはじめました。

リス母「答えろッ、ドブネズミィ―――ッ!」

鼠医者「なあーに、ブラックジャックなら全巻持っている。
    風邪の治療の方法は、やりながらおぼえるぜ!」


23 :さく・え/ななし:03/10/28 21:46 ID:???
>>22だ・・・・
まだ始まったばかりだ・・・・
ガンバレ 鼠医者

24 :白雪姫:03/10/28 23:45 ID:???
 静かに眠る白雪姫の美しさに虜になった王子様は、悲しみに暮れる
7人の小人から白雪姫の眠るガラスの棺を買い取ると、もっと近くで
見ようと棺のフタを開けました。

ギ ギ ギ ギ ギ ギ ギ ギ ガ パァ

王子 「え!? ………………………………………………!
    ……オレ?」

!?

小人A「!?」
小人B「え!?」
小人C「え!?」
小人D「!?」

王子 「な…………、中にいたのは…………おれだったァ―――
    今フタを開けていたのにィ〜〜」

小人E「な…なにィー、ど…どうして王子がガラスの棺の中にッ!
    わしは一瞬たりと目をはなさなかったッ!」


25 :ヘンゼルとグレーテル:03/10/29 08:59 ID:pZa+vAwT
義母に森へ捨てられたヘンゼルとグレーテルは
パンくずを目印に家へ帰ろうとしましたが、
パンくずは鳥たちに食べられてしまい、森に迷ってしまいました。。

ヘンゼル「どうしよう、これじゃあ家に帰れないよ」

グレーテル「歩道があるではないか・・・・・・行け」

26 :舌きり雀:03/10/29 23:45 ID:???
 お爺さんは小さいつづらをお土産にもらって、雀のお宿を後にしました。

雀「アリガトゴザイマ――――ス!」


27 :>>25 を見て思いついた 機関車トーマス(前):03/10/31 23:29 ID:???
 機関車のトーマスとバーティーが競争することになりました。

トーマス「バーティーを追いぬくまで飛ばせ…追いぬけなければ殺す」
車掌  「はっ…はい――ッ」

トーマス「18世紀ころヨーロッパではな………松脂が染み込んだミイラを
     石炭代わりに機関車の燃料にしてたんだぜ。
     おまえにもミイラにして燃料にしてやろうか!? 車掌。
     おれはこの鉄道の影の支配者だ! ノロマな運転手はゆるさねえ!」 ペッ

車掌  (いきなり急になにを言い出すんだ!? しかも、このトーマスの
     話の内容には脈絡がまったくない………!) ゾォ〜〜・・・


28 :機関車トーマス(後):03/10/31 23:29 ID:???
パ―――パパパー バババァアァ ババ――ッ パ――

車掌  「だっ…脱線ですゥ〜、ジェームスはよく脱線するんですゥ」
トーマス「行け」
車掌  「い…行けといわれても、これでは線路は進めません…」

トーマス「となりの線路が空いているではないか…行け」
車掌  「と、隣〜〜? 復旧作業中の整備士たちがあふれていますよォォォ」

トーマス「関係ない、行け」
車掌  「は……はいいィィィィィィィィ〜〜!!」

グオォン

トーマス「飛ばせ」
車掌  「ハイイイーッ」

整備士 「きゃああああああ」

ドドドド ドド ドド ド ドド ドド


29 :イカロスとダイダロス(前):03/11/02 00:40 ID:???
 クレタ島に幽閉されたイカロスのところに
ダイダロスが助けにやってきました。

イカロス 「ど、どうやって逃げるんだ? 塔の高さは30メートルもあるぞ」
ダイダロス「あのな、この蝋で固めた鳥の羽で、飛んで空からから逃げるのだ!」

グッグッグッ

ダイダロス「飛んで空から……………逃げるんだよ。
      空から逃げるッ! ちょっちょっと待っておれ! 今すぐ飛ぶからな!」

ガシ グッグイ バサバサ

ダイダロス「おいッ! ウオッ、飛べ、とびりやがれ―――ッ。
      くそーッ、ガンコな羽だっ!」
イカロス 「おい、本当に飛んだことあるんだろーな」

ダイダロス「わしゃ、あの飛行機映画の『大空への挑戦 ライト兄弟』を
      3回も観たんじゃぞッ! 飛び方はよーく知っとるわい。
      2回は半分ねちまったが」

イカロス 「映画〜〜〜? なに〜〜〜、ほんとは飛んだことはねーのかッ!」


30 :イカロスとダイダロス(後):03/11/02 00:41 ID:???
ダイダロス「よし、イカロス。蝋の羽の準備はできたぞ、飛べ」

イカロス 「お…おれが…? ……か…、
      お…、オレは空を飛ぶなんて初体験なんだぜ……。
      
      …………ゴクリ…嫌だぜ! 親父、オメーが蝋の羽をつくったんだぜ!
      おめーが飛んでみればいいじゃねーか!」

ダイダロス「わしだって嫌だ!」

イカロス 「自分が嫌なものをひとにやらせるなッ!
      どおーゆー性格してんだてめ――ッ」


31 :かちかち山:03/11/02 11:25 ID:C2vOAyiz
タヌキ「ウサギさん、さっきから背中でカチカチ音がするんだけど何だろう?」

ウサギ「それは、ここがかちかち山だからだよ」

タヌキ「ウサギさん、今度は背中でボウボウ音がするんだけど何だろう?」

ウサギ「それは、ここがぼうぼう山だからだよ」

タヌキ「・・・・・・・・」

               ・ ・ ・ ・     ・ ・ ・ ・
ウサギ「・・・・・・・・・・・・分かって・・・・・いるのか?」

タヌキ「・・・・・・」

      ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
ウサギ「分かっているのかと聞いているのだ!!タヌキさんッ!」

タヌキ「さあな・・・・・・なんのことだ・・・・・・・? 分からないなウサギさん」

32 :一寸法師:03/11/03 00:00 ID:???
 一寸法師は小さな体で鬼のお腹の中に入り込むと、
鬼のお腹の中を針の刀で所かまわずつつきました。
こうして一寸法師は鬼を退治して、姫を助け出したのです。

一寸法師「姫さま! お怪我はありませんか? 助けに参りました」

都の姫 「ハアハアハアハア…、くそ…故郷の京の都で……鬼ごときのために、
     こんな目にあうなんて……」

一寸法師「姫?」

都の姫 「失った『鉄分』を……なんとかして!!」

ググ

一寸法師「グ」

ガブゥ! ムシャリ! ペチャペチャ ジュルン


33 :親指姫:03/11/03 23:36 ID:???
 真っ赤なチュ―リップの花の中から生まれた女の子は、とても小さく
親指ほどの大きさだったので親指姫と名づけられました。
 親指姫はヒキガエルに連れ去られたり、モグラのお嫁さんにされそうになったり
ツバメに助けてもらったりの大冒険をして、ある日王子様の目に止まりました。


王子 「幻覚…か、花のつぼみの中に小さな女の子とツバメが!」
家臣 「でも…へヘ…ヘ、な…なんかカワイイ気がす…するなあ…」

王子 「やばいッ! なんかやばいぞ、その女の子に気をつけろッ!」

親指姫(ムシャムシャ)
ツバメ「ギャッ」

家臣 「うわああああぁぁ―――――っ」

カッ ダッ ギャーン

王子 「女の子がァァァァァ!!」

ドッボァァ

王子 「オオ」

家臣 「ギニャアアァアァアァア」
親指姫(バリバリバリバリバリ)
家臣 「オグァッ」


34 :さく・え/ななし:03/11/04 14:59 ID:???
>>32 >>33 グロっ!!

35 :さく・え/ななし:03/11/04 23:53 ID:5dx7UFj0
ストーンオーシャンは人気ナイのかな?

36 :花咲か爺さん(前):03/11/05 01:00 ID:???
 花咲か爺さんがポチの灰をまくと、あっというまに
枯れ木に桜の花が咲き乱れました。おかげで殿様は大喜びで
花咲か爺さんに褒美をあげました。
 意地悪爺さんは自分も殿様から褒美をもらおうと灰をまくと、
灰が殿様の目に入って、家来から追いかけられました。


家来A 「逃がさね――ッ、灰をまいて殿様を困らせたんだからな」
殿様  「待て! なんだ……あいつの背中は? 身長が伸びてないか……。
     オレと同じくらい……いや…それ以上ある……」

意地悪爺「うね うね うね うね 日なた、ぼっこ。 うね」

家来A 「!! おい…てめ――それ以上動くな…もう逃げられねぇッ!
     ゆっくりとこっちを向くんだ!!」
意地悪爺「気持ちいい、太陽……光、レ…………レロ」
家来A 「こっちを見ろといってるんだてめ―――――ッ」

殿様一同「・・・・……………・・・・」


37 :花咲か爺さん(後):03/11/05 01:00 ID:???
意地悪爺「レロレロレロレロレロレロレレレレレレレロレロレロレロレロレロ」
(意地悪爺さんの体が桜の木に変化している)

家来A 「なんだこいつはあああああああああああ」

意地悪爺「光は、レロレロ、あったかい…………元気で……
     みんな集まってあったかい、レロ」
ニョロン ググッ ニュニュッ パアァアン(頭から桜の花が咲いて頭ごと破裂)

家来A 「なんだあ――ッ、何か飛び散ったぞー」
殿様  「近づくな! 何かわからないがこいつに触れてはならない!」
家来B 「うっ、何かに変身させられている!!」

ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ(他の殿様の家来が桜の木に変身している)

家来A 「なんだ……これは……、他の家来達が…ぜ…全員……す…すでに」
殿様  「オレたちが宴会を開いている時…すでに……見たところこれは『桜』か?
     成長していってるみたいだ」
家来B 「誰の!? これは誰の仕業なんだッ!?」

花咲か爺(これも……スタンド能力と考えるべきなのか? この『ポチ』の…。
     これをやった……このパワーと……意思のようなものは……)


>>35 無駄に長くてオチが弱いけど、漏れの筆力不足か6部はネタにしにくいんスよ
>>34 これもグロくてスマソ


38 :おによりつよいおれまーい:03/11/05 18:20 ID:???
「このおれまーいは・・・いわゆる悪党のレッテルをはられている・・・」
「人の家を必要以上にひっくり返し、いまだ復旧の目処がたたねえ家もある・・・」
「イバルだけで能なしなんで気合いを入れてやった大人は もう2度と俺の目の前へ来ねえ」
「それが原因で殺されかけるなんてのはしょっちゅうよ」
「だがこんなおれにも はき気のする「悪」はわかる!!」
「『悪』とは てめー自身のためだけに俺を利用し 鬼の居る島に置き去りにする奴のことだ!!」

39 :おによりつよいおれまーい:03/11/05 18:42 ID:???
肝心なおれまーいの内容知らない人が多いかもしれないと思ったので参考になりそうなページをば。
http://www.ii-park.net/%7Egen-li/ehon/hoka02.htm

40 :さく・え/ななし:03/11/05 23:12 ID:vq1GWaGO
このスレは三年続けよう。あげ。

41 :スイミー:03/11/05 23:16 ID:???
 ある日、お腹をすかせた大きなマグロがスイミー達
兄弟のすみかにつっこんできました。

マグロ 「うううしゃあああああああああああ」

スイミー「だ…だめだッ! ど……どうしても泳いで逃げ切れないッ!」

マグロ 「グシャアアアーッ」


ゴ ボゴォオ(マグロがぶっとばされた)

スイミー「あたしたち小魚の…『固まり』」

マグロ 「ガ…グッ」

スイミー「小魚が集まって固まれば『大きな魚』になるッ! この概念!!」


>>38 >>39
ネタそのものより、リンク先で(ワラタ

>>40
1日1カキコとして、1年は365日だ。どう思う? オレは3年持たないと思う。


42 :さく・え/ななし:03/11/05 23:47 ID:vq1GWaGO
続ける・・、のだ。
でぃお様のために。

43 :ヘンゼルとグレーテル 唐突だが >>25 に便乗してみるッ!:03/11/06 23:53 ID:???
魔女   「鍋にッ! 勝ったァ―――ッ!!」

ズギュン

魔女   「!! う!? 鍋の蓋が!? …」

ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド

グレーテル「ヘンゼル…あなたの『覚悟』は…、この登りゆく朝日よりも
      明るい輝きで『道』を照らしている。
      そしてわたしたち兄妹が、これから『帰るべき…正しい道』をもッ!」

魔女   「なんだってエエエエエエエエエエェェェェェェ」

グレーテル「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄」

魔女   「うぐええッ!」(鍋につっこんだ)


44 :浦島太郎:03/11/08 00:33 ID:???
浦島太郎が17歳の時、彼は亀を助けて竜宮城に招待されました。
それまで浦島太郎は乙姫がすばらしい女性で、
亀を助けた自分を大切にする頼りがいのある女と信じきっていました。

その乙姫が、自分に何を言わずに老化させて
100年後の世界に放り出したのです。
17歳の青年は大きなショックを受けました。
そのうえ彼を送迎した亀がひどい動物で、
足腰の弱った浦島をこっぴどくいじめました。

100年後の村人は、浦島をやさしく世話してくれましたが…、
浦島は性格が荒れ放浪するようになり、ケンカであっさり
養老院に収容されていました。浦島は乙姫を憎みました。

浦島太郎「どうせ若い男でも引っ張り込んで、
     いい気になってくらしてんだろ!
     みつけ出してブッ殺してやるッ!!」

そして、施設を脱走した浦島は、ひとり京の都の裏通りで
眠るようになりました。

浦島は青春と未来を捨てたヤケっぱちのどう猛さで
命知らずのワルとなったのです。
ポチの誘拐、白ねずみの穴に強盗、こぶとり天狗とケンカ、
雀のお宿に放火、やってない犯罪は殺人だけ。

ドジをふむことなく、鬼ヶ島の鬼も浦島太郎を恐れました。

45 :白雪姫:03/11/08 10:51 ID:???
王子様が白雪姫に愛の口付けをすると、なんと白雪姫が息を吹き返しました。

白雪姫「・・・あら?わたし一体どうしたのかしら」

王子様「なんと美しい姫君、私と結婚・・・」

 ズ キ ュ ゥ ――――― ン !

王子様「え」

白雪姫「『キス以上のことも』・・・続けようぜ・・・・・・・・・え、王子様。
    何発やる? ン? 100発か?
    違う、1000発だ!!」

王子様「だっ、だれか助け・・・・・・」

 ピ ッ シ ィ ィ

王子様「ああ」



 受胎完了
 
 ○白雪姫の胃内から採った『毒林檎』を解析。
 この『毒林檎』の持ち主を探知追跡できるように体内に組み込んで育成しますか?
 @はい
 Aいいえ

白雪姫「ああ、育成するとも・・・・・・極悪なヤツにな」

 ポ ン !

46 :三枚のおふだ:03/11/08 23:16 ID:???
鬼婆 「返事していたのは小僧じゃねェ―――ッ、お札だ!!」

小坊主「フン! くだらんなあ〜〜〜、山姥との約束なんてなあ〜〜〜っ。
    この小坊主の目的はあくまでも『栗拾い』!
    あくまでも『秋の味覚』を楽しむこと!!
    和尚のような正直者になるつもりもなければ、
    ロマンチストでもない…どんな手をつかおうが……最終的に…
    生き残ればよかろうなのだァァァァッ!!」


>>45
なんて…ひわいな…ヤローだ


47 :桃太郎:03/11/08 23:38 ID:???
桃太郎は犬、猿、雉にきび団子をあげてお供になってもらいました。

犬「お猿さん、桃太郎さんがどんどん歩いていっちゃうよ」

猿「あ・・・ああ、すぐに追いつく・・・」

犬「お猿さん、ずいぶんときび団子が大好きみたいね」

ゴ ゴゴゴ ゴゴ ゴ ゴ ゴゴ

犬「あっ」

プチッ プチ プチ ゴクン

犬「えッ!?」

犬(い・・・今のは・・・雉・・・ い・・・いえ!見間違いだわ!きっときび団子の繊維か何かよ・・・・・・)

猿「うん、すごく好きなんだ・・・・・・きび団子」

48 :さく・え/ななし:03/11/09 21:10 ID:???
>>31
ワラタンタナ

49 :垢太郎:03/11/09 23:43 ID:???
 子供のいないお爺さんとお婆さんは、二人の垢で人形を作ろうと
服を脱いで体をこすり垢を落としました。

垢太郎「ママが……パパの前で……
    裸になるなんて……………久しぶりだな……」


50 :さるかに合戦:03/11/10 23:46 ID:???
ジャラ

子蟹「オッ!!」

石臼「焼き栗だ、万が一の時のため4発だけ持ってきておいた」

子蟹「焼き栗ィ?」

石臼「『猿』が用心深くなってるってことは、母蟹がやられた時とは違って
   もうおれたちを20メートルなんて射程距離には近づけないと予想できるな。
   
   空気抵抗のせいで球形の『青柿』では20メートルを越すと弾着が大きくブレる。
   この『焼き栗』なら50〜70メートルぐらいまでなら、なんとかなるかもしれない」


51 :さく・え/ななし:03/11/11 17:23 ID:???
>>41 スイミーか懐かしいなガキのころ国語で読んで以来だぜ・・・・・・。

52 :シンデレラ:03/11/12 00:06 ID:???
 シンデレラは12時の鐘が鳴ったので、あわてて城の外へと走り出ました。
しかし、あわてて走ったせいでガラスの靴が石畳のすきまにひっかかって
しまいました。ひっかかったガラスの靴は、押しても引っ張っても抜けません。


シンデレラ「おい王子!! ひとつたのまれてくれるか!!」
王子   「……なんだちくしょう。今、どうやって
      お前を口説くか考えてんだ、だまってろ!」

シンデレラ「きけーっ、そこのかべにオノがかざってあるだろう。とどくか」
王子   「!?」

シンデレラ「それでわたしの脚を断て!」
王子   「な…なにィ〜、まさか、てめーッ」

シンデレラ「わたしの脚を切断しろッ!! そうすれば魔法が切れる前に逃げ切れる!
      わたしはこれでも誇り無き継母に虐待される女!
      その程度の覚悟はできて、この舞踏会に出席しておるのだ――ッ!!
      おまえら王族とは根性がちがうのだ、この腰ぬけめがッ!
      王子と踊るためなら足の二本や三本かんたんにくれてやるわ――ッ!!」


53 :さく・え/ななし:03/11/12 04:37 ID:???
で、王子は足を持って「これにあう太ももの女性を探している」と来るわけだな。マヌケめッ!王子!

54 :西遊記:03/11/13 00:22 ID:???
 真の愛と勇気に目覚めた孫悟空は、金斗雲に乗り、
三蔵法師を助けに牛魔王の棲む炎の山、火焔山へ向かいました。

牛魔王 「タマゲタぜ。あいつあんたを裏切らなかったぞ……。
    意外とイイヤツじゃん」

孫悟空 「おれは師匠のためなら、罪を許してもらえるなら…」

三蔵法師「悟空…あんた、以外だった…みなおしたよ…。
     
     でもやっぱり罰はあたえておこう。念のために……。
     オムマニパドメフムオムマニパドメフムオムマニパドメフム…(緊箍経)」

キリキリキリキリキリ

三蔵法師「行きましょう!! 後少しで天竺に着けるッ!!」

孫悟空 「ギャアアア〜〜〜〜ッ」


>>53
いや、残されたガラスの靴と足を斧に突き刺して下町を歩き回って
呼吸を乱したシンデレラに対して『見つけたぞッ! そこにいるなッ!』って言うの。


55 :かちかち山:03/11/14 00:22 ID:???
 食事が終わると、お婆さんに化けていた狸は煙を出して
元の姿に戻りました。

爺「きさまッ! いたずら狸! きさまーッ婆さんをどこへやったッ!」


狸「どうして自分で食べちゃったかも、ってのは言わないのかなぁ?
  メスのウサギかも」(ボソ)

爺「誰です? 今なんと言いました?
  いたずら狸をこらしめようとしてるのに、しゃべったのは誰です?」

兎『あたしは食べてないッ! あたしは無実だ―――』


56 :さく・え/ななし:03/11/14 00:45 ID:Tl3Q4IQt
オラオラあげ

57 :さく・え/ななし:03/11/14 01:28 ID:SoatUZX+
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
したらばでも犯罪予告!!初の出来事に管理人唖然。
只今史上最大級のお祭りが開催中です!!!皆さんも記念カキコをしましょう!!

【逮捕上等!!】これから犯罪予告をいたします!【したらば初】
http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/sports/10137/1066056813/l100

58 :白雪姫:03/11/14 23:36 ID:???
 王子様が白雪姫にキスをすると、毒リンゴがのどから飛び出して
白雪姫は生き返りました。


七人の小人「ヤッタァ―――ッ」

小人1・2「ウシッ」 パシッ

小人6・7「ウシッ」 パシッ

小人3  「てい!」 ゴズッ

小人5  「うえええ〜ん」


59 :さく・え/ななし:03/11/15 07:33 ID:???
>>58
どこだァ―――ッ小人4ッ!
どこへ行ったんだァ―――ッ!!

60 :さく・え/ななし:03/11/15 11:47 ID:???
>>59
白雪姫「小人4はいない。4て数は、縁ギが悪いからな。
    小人4は…………こなみじんになって死んだ」


61 :さく・え/ななし:03/11/15 22:24 ID:u9H4gfBf
セックル・ピストルズ逝けぇ〜。割と好きなスタンド。

62 :海幸彦山幸彦他(一部前スレから使いまわし):03/11/15 23:23 ID:???
 むかしむかしある所に兄の海幸彦という釣りの名人と、
山幸彦という狩りの名人がいました。

山幸彦「兄さん………これから『釣り』(フィッシング)に行く…。
    いっしょに来てくれ」
海幸彦「はあ〜〜っ?」

山幸彦「………」
海幸彦「ちょっ……ちょっと待ってください! 山幸彦。
    イキナリ言うもんだから『金縛り』になっちゃいましたよ。
    今『釣り』(フィッシング)って言ったんスか?
    『フィッシング』ってまさか…それ。
    
    ナイスバディーのお姉ちゃん捕まえるフィッシング? スか?
    オレ結構純愛タイプだからなあ、そーゆーことやったころねーっスよ。
    できるかなあ〜〜〜〜」
山幸彦「…………『たいやき屋』の親父が、昨日…自白した」
海幸彦「『たいやき屋の親父』?」

山幸彦「『たいやき屋の親父』は、おれたちに正体がバレる前………
    例の『弓と矢』を使って、一匹の『たいやき』を射っていた…」
海幸彦「たいやき!?」

山幸彦「その『たいやき』は鉄板の上で焼かれても死なず、
    もがきながら突き刺さった『矢』から自力で脱出し……………、
    海に逃げ去ったという………」
海幸彦「『鉄板』の上で焼かれながら死んでない『たいやき』ィ!?」

山幸彦「『たいやき』だが、そいつは確実に『スタンド能力』を
    身につけていることになる……。どんなスタンドかはわからんが、
    相手は『鉄板で焼かれる』この1つしかしない『たいやき』だ。
    何かが起こる前に、この『たいやき』を『釣ら』ないといけない」

63 :桃太郎:03/11/16 07:20 ID:???
お婆さんが川で洗濯をしていると、大きな桃がどんぶらこと流れてきました。

婆「今すぐ拾うか!それとも川下で拾うか!
  …だめだ!どうしても川の流れのスピードが速すぎて拾えないッ!!
  これしかない!
  
  当たる面積を最小にして波紋防御!」

64 :ゲゲゲの鬼太郎(絵本版):03/11/16 23:56 ID:???
 鬼太郎は今日も何か妖怪の事件がないか、妖怪ポストを開けました。

鬼太郎   「…………ン・・・?」

ド ン(目玉が入っていた)

鬼太郎   「な!?」
      (何だ……これは!? ポ……『ポスト』は閉じていたのに……!!)

ぬらりひょん「『おまえの親父』だぜ……、汗をかいたな…。
       どうせ体がねえから持ってきたんだ」


65 :アリとキリギリス:03/11/17 23:54 ID:???
 夏の間遊びまわっていたキリギリスは、冬になって
食べるものがなくなってしまいました。

キリギリス「…アリさん、どうか食べるものをめぐんでください」

アリ   「おいおい。妙な弱音をあげるんじゃあないぞ…私も冬が来るまでの間、
      君以上の苦労を味わったが、弱音はあげなかったぞ…男の子だろ? ン?
      わたしを見習いたまえ…」

ガン

アリ   「ほら〜お腹がすいただろ? 食べ物をめぐんでやるよ…。
      でもな…私も夏の間、今の君のように仕事で疲れて
      地面にはいつくばったんだ…。
      あと1分したらお前も食料にしてやる、
      それまで私を見習って、同じ苦しみに耐えろ…」

ガン

アリ   「わたしを見習うんだよォ―――ッ!! あぁ―――ッ!!!」


66 :オズの魔法使い:03/11/19 00:23 ID:???
 カンザスから大きな竜巻で飛ばされてきた女の子ドロシーは、
火を怖がる脳みそのないかかし、ハートのないブリキのきこり、
勇気のないライオンを従えて、オズの魔法使が住むエメラルドシティ
へと向かいました。


きこり「ふるえるぞハート!」
かかし「燃えつきるほどヒ―――ト!!」


67 :さく・え/ななし:03/11/19 00:32 ID:???
天女「この羽衣は北国に生息する鳥、タンチョウヅルの
  ほんのちょっぴりの翼の羽を、3万枚分抜いては織って作ったもの……

  この材質は人体よりも面積辺りの比重がはるかに軽く、飛ばされてしまう!
  つまりイッタンモメンと同じなのだ!

68 :さく・え/ななし:03/11/19 00:39 ID:???
メイはすれちがう瞬間、目撃し理解した。まっくろくろすけの秘密を!

単体の表面はただの黒いモヤモヤではない!
動いていた!高速で動いていた!
虫の節足のような形の細かい微小な 
しかも鋭い足が壁の部分を滑るように走っていたのだ!

この一個一個が複雑な光の吸収をし、まっくろくろすけがあたかも影が移動しているように見えたのを理解した!!

69 :さく・え/ななし:03/11/19 00:52 ID:???
親ガニを殺された子ガニはサルをおびき出し、ウス、クリ、ハチ、フンなどと
力を合わせてサルに復讐しました

子ガニ「フン!くだらんなあ〜〜一対一の決闘なんてなあ〜〜〜〜っ
   この子ガニの目的はあくまでも「復讐」!あくまでも「親の仇討ち」をすること!!

   兎のようなかちかち山をやるつもりもなければ、脊椎動物でもない……
   どんな手(ハサミ)をつかおうが……最終的に…勝てばよかろうなのだァァァァッ!!

70 :さく・え/ななし:03/11/19 01:04 ID:???
岩宿の奥に引き篭もってしまった天照大神だが、外で始まったお祭り騒ぎに
心動かされ始めた

奇妙な事だが……
酒池肉林を働き、無礼講を行う「饗宴」が、天照大神の心をまっすぐにしてくれたのだ。
もう、イジけた目つきはしていない…
彼の心には、さわやかな風が吹いた……。

他の神さま達は決して天照大神を『饗宴の席に加わらせない』という厳しい態度をとっていたが…
スサノオノミコトが腹芸をやり、イザナギノミコトが王様ゲームのルールを守らない、
天照大神のいる岩宿の外では、天照大神の気持ちを止める事はできない…。
彼の中に、岩宿を出るための口実ができたのだ…

71 :さく・え/ななし:03/11/19 01:11 ID:???
>>70
『彼』? 男囚か!? ………こいつ…!!


72 :はじめてのおつかい:03/11/19 23:09 ID:???
 いつつのみいちゃんは、ある日ママからおつかいを頼まれます。

ママ「あかちゃんの牛乳がほしいんだけど、ママちょっといそがしいの。
   一人で買ってこられる?」

 いままで一人で出かけたことが一度もなかったみいちゃんは
驚いて飛び上がりますが、「うん!」と引き受けます。


みい「どお〜〜れ! ついでにパンティーの着替えでも
   買ってってやるかな。ケケケ」


73 :さく・え/ななし:03/11/20 01:10 ID:???
>>72
みい「お店か・・・・・
   なかなかの広さと品数だ。
   このみいが生まれた家には冷蔵庫とパントリーしかなかった」

74 :おおかみと七匹のこやぎ:03/11/21 00:07 ID:???
子ヤギA「おかえり母さん。お使いはもうすんだの?」
母ヤギ 「ああ、君こそ」
・・・
子ヤギB「母さん。手紙の内容がわかった今、もう『必要』はないわけだよな?
     この『黒ヤギさんからの手紙』だよ。もう必要ない…食っちまうぜ。
     了解してくれ……母さん」
子ヤギC「待てよ……兄さん。一人で勝手に食う気か? 独り占めするなよ!!」
子ヤギB「オレはおまえの意見なんか聞いてないぜ……ひっこんでな。
     母さん、状況はのみ込んでるな? あんたも了解してくれ」

母ヤギ 「いや、了解なんかできない。食われるのは、おまえだからだ」
子ヤギB「・・・・」
子ヤギD「?」

ド ボアァアッ ズザザ ズザザ ザザッ ザザッ ズパアァアン グオォオォオ

子ヤギE「はッ!」

ドグシャアァァ

子ヤギF「だ……」
子ヤギB「誰を家に入れたんだ? 兄、さん…。ノコノコとドアを開いたのか…!!
     く…くそっ、やってくれたな!!」
子ヤギA「まさか…こんな……まさか――ッ」
子ヤギB「『母さんヤギ』じゃあない! こいつは! こいつはッ!
     『小麦粉で足を白く染めたオオカミ』だ、見ていたのは!!」

オオカミ「ドアを開けてくれた例を言うぞ、『ヤギの子供』本物の母ヤギが
     帰ってくる前に…家の中にここに入れたことをな」


75 :赤い靴:03/11/21 23:51 ID:???
 カーレンは、お婆さんのお葬式にまで赤い靴をはいたバチが当って、
踊りが止まらなくなってしまいました。
 踊りを止めるのは足を切り落とすしかありません。カーレンは首切り役人
に頼んで、足を切ってもらいました。


カーレン「ああああッ!」 ピン

ピン ピン ピン ピン

カーレン「なあ〜んちゃって…! 一瞬早く足首を内側にまるめたのでたすかったぜ!」


76 :白雪姫:03/11/22 23:21 ID:???
 白雪姫は、魔女に化けた女王の出した『毒リンゴ』を食べて
死んでしまいました。

白雪姫「かかったな! 女王ッ! これが我が『逃避経路』だ…。
    きさまは、この白雪姫との知恵比べにまけたのだッ!
    私がガラスの棺に入れられて七人の小人に運ばれてゆく、この森に見覚えはないか?
    宮廷暮らしのおまえには、どの木も同じに見えるのか?」

女王 「………………」キョロ クイ

女王 「こ…この森は、……ま…まさか…」

ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ  ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ

白雪姫「そうだ、王子の唇と愛を奪うための『逃避経路』だ!」

バ ン!

白雪姫「フハハハハハハハハハハハハハハハハハ、
    フハフハフハフハフハフハハフッフッフッフハハハハ。
    
    この森に2ヶ月前に追放したのは王家の魔法の鏡…。今、吸い取ったのは隣国の王子…。
    そして王子が一目惚れするように、わざわざ毒リンゴで死体にしてくれたのは
    女王…お前自身だ…クックックッ!
    王族の血統というのは我が運命という路上に転がる犬のクソのように
    ジャマなもんだったが…最後の最後は、この白雪姫に利用されるのが
    王族の宿命だったようだ…。フハハハハハハハハハ、フハハハハハハハハハ」

女王 「や…やろう……」

白雪姫「しぼりカスだッ! フフフフフフフフ、フハハハハハハ」


77 :大きなのっぽの古時計:03/11/23 23:35 ID:???
時計  「な…なんだ? 体の動きがにぶいぞ!?
     ち…ちがう、動きがにぶいのではない…、う…動けんッ! ば…ばかな。
     ま…まったく…か…体が動かん!?」

ヘンリー「100年経過だぜ、動ける時間はそこまでのようだな。
     おおきなのっぽの古時計」


78 :番長皿屋敷:03/11/24 23:39 ID:???
お菊「一枚…二枚…三枚…。落ち着くんだ…『割った皿の数』を数えて落ち着くんだ…。
   『殿様の皿』は、自分しか割ることのできない孤独なお皿……
   わたしに勇気を与えてくれる。
   
   四枚…六枚…、いや…ちがう五枚だ。五枚…六枚…七枚…八枚…九枚…。
   くそう! 800両もする家宝の皿が一枚足りない……」


79 :裸の王様:03/11/25 23:36 ID:???
王様「ちくしょう。天狗の隠れ蓑だって、見てくれは悪いが機能性は最高よ!
   馬鹿には見えない服の、真の妙味をあじわってからほざいてもらおう!」

フッ フュウ タァ

少年「王様の服が消えたッ!」

王様「せえ〜んろはつづく――よ、どぉ――こまぁでもぉ〜〜」


80 :兎と亀:03/11/26 15:13 ID:???
スタート前カメは言った……

『ゲロを吐くぐらい全力で走らなくてもいいじゃないか… 途中で休め…途中で休めよウサギさん』

―――くそ……
二度と!二度…… 負けるものか……

81 :傘地蔵:03/11/27 00:05 ID:???
 地蔵様も寒かろうと、やさしいお爺さんは売れ残った傘を
並んでいた地蔵様たちにかぶせていきました。
 最後に残った地蔵様に傘をかぶせようとしましたが、傘が
もうありません。しかたなく、お爺さんは自分の頭に巻いていた
手ぬぐいを、ほどきました。

地蔵A「爺さまが!」
地蔵B「おおおお爺さまがアアアッ!!」

バン

地蔵C「戦闘態勢にはいった―――――ッ!!」


82 :蜘蛛の糸:03/11/27 00:30 ID:???
カンダタ「クモ君・・・君がいなかったら・・・オレは
    落ちて痛い目にあわなかったな」

83 :浦島太郎:03/11/27 01:10 ID:???
亀「おい小僧 駄賃をやる 私をほうきの柄で殴れ」

84 :兎と亀 :03/11/27 01:12 ID:???
>80
亀「フッフッフ 史上最遅が
 最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も
 恐ろしいーマギィー!!」

85 :おむすびころりん:03/11/27 23:11 ID:???
白ねずみ「ぐわははは、この丘の上の穴は!
     おれたちの住処につながっていたァー!!
     
     まったく幸運よのおォー、おれたちってさあ―――っ。
     オムスビも食ってパワーアップッ!
     ブヂュブヂュルつぶして引きずりこみ、
     爺さんに恩返ししてくれるぜェーッ!」


86 :さく・え/ななし:03/11/28 01:58 ID:???
>>83
想像したらワラタ

87 :さく・え/ななし:03/11/28 12:30 ID:???
>>77 
誰?
>>79 
無意味さに(ワラタ
>>83 
確信犯かよッ!(藁

88 :さく・え/ななし:03/11/28 18:38 ID:???
>79
少年「おまえはバカ丸出しだッ!
   裸でおまえが歩くのを楽しみに待っててやるぞッ!」


89 :かぐや姫:03/11/28 23:28 ID:???
983年  303cm 305cm 301cm 309cm 295cm

竹取の婆「ゲッ! 983年の竹は315センチのびたって『データ』っスか?
     うわっ、次のページには竹やぶ全体の統計データがのってるっスよ」

竹取の翁「純情を装う、かぐや姫の異常な趣味をみつけたってとこだな……。
     見ろここを! なんのためにこのデータをつけるのかわかったぜ!」


『竹が3メートル以上伸びる年は絶好調!!
 だ れ も 私 を 止 め る こ と は で き な い』


竹取の翁「このデータは占いだ。
     
     ユダヤ商人は『太陽の黒点』の動きで商売の好景気不景気を見るらしいが、
     かぐや姫は『竹』の伸びる長さで自分の体調を占ったらしいな。
     もちろん……『月に帰る』体調をだ」


>>87
>> >>77 
>> 誰?
オリジナルの作曲者、フルネーム『ヘンリー・クレイ・ワーク』

>> >>83 
>> 確信犯かよッ!(藁
>>87 そーゆーのをなあ〜、ただの自覚犯と言うのだ!!


90 :シンデレラ:03/11/29 15:03 ID:???
12時の鐘とともに走り去ってしまったシンデレラ。
彼女を追いかけた王子様は階段でガラスの靴を拾いました。

王子「このガラスの靴はもしかしてあの人の落し物だろうか」

召使「ちがう!これは『バックトラック』だ……!人間もやるとは思わなかった」

王子「つまりこーゆーことスか?『俺たちはシンデレラにいっぱいくわされた!』……」

91 :西遊記:03/11/29 23:22 ID:???
三蔵法師「『紅孩児』よ……、きさまはたしかに牛魔王が創り出した
     すぐれた攻撃生物だ。独特の能力とパワーを持っている。
     しかし、なんだな…。なにゆえにお釈迦様がそんなに、
     おまえを恐れるのかがわからん!
     
     『紅孩児』よ! おまえは生まれたばかりで学習がないッ!
     訓練がなくては生きのびることはできんッ!
     
     孫悟空!」

ゴ ル ル ル ル ル ル ル ル ゴ ル ル ル ル

羅刹女 「い…いったいなにが起こってるかわかる? 百眼魔王。
     五行山の下から変な声が…」

ガッ

三蔵法師「孫悟空ッ! 出てこおおおおお〜〜〜〜いッ!」

グバァアァ

三蔵法師「孫悟空! 花果山に産れた狂暴な岩猿を、お釈迦様が種の改良をおこない
     わたしが戦闘用に訓練したのだッ!」

ドギャ―――――

三蔵法師「強靭な四肢と高度な知能に加え! 72変化の術を身につけているッ!
     孫悟空を訓練中ちょいとこいつにじゃれつかれ、さわられただけで
     わたしの顔面はメチャメチャさ! しかし、カワイイやつよ…」

羅刹女 「あ…悪魔だわッ!」


92 :さく・え/ななし:03/11/30 11:04 ID:???
バオーか

93 :母をたずねて三千里:03/11/30 23:12 ID:???
 マルコはアルゼンチンの農場で、とうとう母のアンナに出会うことができました。

マルコ 「お母さ―――ん!」

アンナ 「そういう貴方は、私の息子のマルコ」

アメデオ「ウキャキャキャ」

マルコ 「アメデオッ。紹介するよ、アメデオってんだ!
     ぼくの友達でね、トニオ兄さんのペットだったんだ。
     心配ないよ! 決して人は噛まないから。すぐ仲良しになれるさッ」

アンナ 「ふん!」

ボギャアァア

マルコ 「なっ! 何をするだァ―――――ッ、ゆるさんッ!」


94 :金のガチョウ:03/12/01 23:32 ID:???
 笑わないお姫様は、金のガチョウにムカデのようにくっついた
ハンスたちを見て、とうとう大声をあげて笑いはじめました。

ハンス「ウダラ何ニヤついてんがァ――――ッ!」


95 :桃太郎:03/12/02 23:41 ID:???
桃太郎「くらえキビ団子ヴォレイ!!」

ギャン ドピャオォッ バゴオッ

桃太郎「へッ! 見たかよキビ団子ヴォレイの破壊力をよォ〜。
    オレの『力』はくやしいが、たしかにまだ弱いぜ…………
    鬼どもの野郎にはきかなかった…だがな………。
    
    だがな〜〜っ、このお婆さんのキビ団子でお供の動物を集めてから
    そこで鬼ヶ島に乗りこめばよォ、それでおれの弱点はカバーされんのよ。
    どうだ! スゲーだろッ! へッ!」

鬼  (ポリポリポリ)

爺  「桃太郎! きさま! ふざけやがって〜、気でもちがったか!
    ただキビ団子を、野良犬に投げただけじゃあねえか!
    おれはこんなウスバカとつき合っていたのか!」


96 :ロミオとジュリエット:03/12/03 23:21 ID:???
ジュリエット「おお、ロミオ、ロミオ。どうしてあなたはロミオなの?」

ロミオ   「やかましい! うっとおしいぞ、このアマ!」


97 :さく・え/ななし:03/12/04 15:37 ID:???
>>88
この王様が、贅沢やちやほやされるために、
裸になってると思っていたのかァーーーーッ!!

朕は、『露出を見てもらうため』に裸になっている!
『露出を見てもらうため』ただそれだけのためだ。

単純なただひとつの理由だが、それ以外はどうでもいいのだ!

98 :さく・え/ななし:03/12/04 15:41 ID:???
『ポチの灰』の特殊能力…………
それは…『ポチの灰』が『触れたもの』は『どんな枯れ木』でも
『満開の桜』に変えることができる……

99 :舌きり雀:03/12/04 23:22 ID:???
雀「それではお婆さん。大きいつづらか、小さいつづらのどちらかを
  お土産にさしあげます」

バキィッ

雀「ぐうああああ〜〜!!」

爺「?? なっなんだ!? どうしたんだ!? 婆さん!?
  舌をッ!? 婆さんがいきなり雀さんの舌をちょん切ったぞッ!」

婆「言ったはずだ…これからのイタズラはみのがさねえとな。
  大きいつづらをよーくみてみな」

爺「おッ、大きいつづらの中に入っているのは金銀財宝じゃあねェ――ッ!!
  大量の化け物が…!!」

雀「ひ、ひどいやつだッ…舌を切るなんて…!」

婆「いいや慈悲深いぜ! 首を切断しなかっただけな…」


>>97
   アルティメット・ヌーディスト
少年「究極の全裸の王様の誕生だあ―――ッ」

王様「フン!」

100 :シンデレラ:03/12/05 00:02 ID:???
シンデレラ「ねえ先週の金曜日 城のパーティーだったでしょう?
   あたしが付き合ってる魔女ったらさあ プレゼントにこんなダサイ
   ガラスの靴をくれんのよ〜見てよ いらないわよこれ〜
   『うれしい!キャー』って一応演技しといたけどさ〜
   魔力の高い魔女だけどイナカもんよ!」

姉「本当オバサン趣味っぽい靴ね〜 いくらこれ?」

シンデレラ「15万てとこじゃない・・でも王子をつなぐために片方置いといたわ
        とてもあたしのこの美しい足に似合わないもの ウフフ」



王子「心は醜いが美しい足と顔をした女だ
    この私のところに来れば清い心で付き合えるよ・・」

101 :アリとキリギリス :03/12/05 10:26 ID:???
>65
キリ「たしかにおまえはボクを殺す
   でもね あんただって一生働くてはならないんだ
   あんたはたいしたやつじゃあないのさ
   今は生きられるかもしれない
   でも女王(アリ)の奴隷として一生このままなんだぜ?
   もう一回言うぞ 一生女王の奴隷なんだ
   おまえはバカ丸出しだッ!
   過労死でおまえが来るのを楽しみに待っててやるぞッ!」

アリ「野郎ォーー!!」

バゴォ

アリ「くそったれが〜 なんだこの敗北感は・・・?」
  

102 :やさしい赤鬼:03/12/05 23:49 ID:???
 青鬼は友達の赤鬼に自分が村人をいじめるから、
村人の前で青鬼をやっつけるように赤鬼に言いました。


青鬼「いじめ方は、このまま顎ごと奥歯を引っこ抜く。
   そのまま一気に肉を引き裂く!」

赤鬼「…………………………………。
   へへへへ『ぼくの友達』の、やさしい青鬼君ともあろうお方が、
   そんな無関係な村人にムゴイことするもんかい!」

ベキン

村人「はぐっ!」

赤鬼「この野郎…、ほ…ほんとうにやっちまいやがった!」

青鬼「青鬼容赦せん!!」


103 :金の斧銀の斧:03/12/06 23:20 ID:???
泉の精「貴方が落としたのは、この金の斧ですか?
    それとも、こちらの銀の斧ですか?」


木こり「貴様…その金銀の斧を買うのに、一体何人の木こりから
    鉄の斧を騙し取った?」

泉の精「お前は今まで落とした斧の本数を覚えているのか?」


104 :さく・え/ななし:03/12/07 13:55 ID:???
この童話から『シンデレラ』と呼ばれる新しいヒロインが出てきますが、
それは灰かぶりを魔法でお姫様化したものです。

従来のお姫様はお城を追放されたり、
醜い継母や毒リンゴのようなもので自分の美しさを表現していました。
それ自体を表現できないかあと思って考え出したのが『シンデレラ』です。

さあ!ネズミやカボチャたちといっしょに羨ましい玉の輿の舞踏会にでかけましょう。

105 :アリとキリギリス:03/12/07 17:28 ID:???
夏の間遊んで暮らしていたキリギリスは冬になると食べるものがありませんでした。
キリギリスはアリの家へ食べ物を貰いに行くことにしました。


キリギリス「アリさん、食べ物を分けてくれませんか。もう何日も何も食べていないのです」

アリA「しっかりと撮れただろーなッ!今のヤツの生命にしがみつく必死の形相を!」

アリB「ほおっ うお!?うおっ!!」

アリA「良ぉお〜〜〜〜〜しッ!よしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよし」

106 :便乗:03/12/07 21:57 ID:???
>90

シンデレラ「来るか!王子
    バックトラックはおまえに会いたくない一心で
    思いついた技だ その馬で時速何キロ出せる?
    50キロか?60キロか?きっとその限界さが!
    この足のサイズを変えるのだ!」

召し使い「足を触らせるなー!」

シ「いいや 限界だ!変えるね 今だ!」

107 :さく・え/ななし:03/12/07 22:01 ID:???
>106
召し使い「ツカマエマシタ」
王子「召し使い君 本当に君にあえてよかったと思うよ
   そしてやれやれ間に合ったぜ」
 
ドギューン

王子「キスをしたという結果があれば良い!」

108 :シンデレラ(元ネタわかる人いるのか?):03/12/07 23:24 ID:???
従者「いいかね? 王子様は舞踏会の客である君たちを
   何も責めているわけじゃあないし、処刑するだとか、
   パーティーの参加料を支払えとかと言っているのではない。
   きっと、ついウッカリ落としてしまったものだという事は
   理解なさっておられる。
   
   そこの城の前に落とした『ガラスの靴』が、ただ誰のものか
   知りたいと聞いておられるだけだ!」

民衆「…………………………」

従者「しかも、なにか、くさいぞッ! 靴ってそんな臭いがするのかね?」

王子「ヒソ……、ヒソヒソ」

従者「さっさと誰の靴か言って、その『ガラスの靴』をはくんだァ!!
   王子様がモタモタするなと、おっしゃっておられる」

民衆「オレたち本当に心当たりがないんスよッ!
   ウィンチェスターハウスの手形みてーに、
   オレらが足型あわせましょうか?」


109 :さく・え/ななし:03/12/08 18:30 ID:???
>>108
そいつは不幸の化身 名はサラ・ウィンチェスター!!
そいつは百年の恨みから呪われた女!
彼女はその亡霊と闘わねばならない宿命にあるッ!

110 :さく・え/ななし:03/12/08 18:51 ID:???
婆さまに舌を切られた雀を探した爺さまは小さなツヅラいっぱいの宝を貰いました。
欲を出した婆さまも雀のお宿へツヅラを貰いに向かいました。

雀「おまえ……!『舌切り』したな!
 お土産をやろう……選ぶべき『2つのツヅラ』を……!!

 お土産には…『おまえが選ぶべき2つのツヅラ』がある。
 ひとつは、小さくて『欲のない者』へのツヅラ。
 もうひとつは!!さもなくば大きな『貪欲な者』へのツヅラ……!!
 『雀のお宿』へ来たのだ!もって帰ってもらうぞッ。」

111 :カモメのジョナサン:03/12/08 23:41 ID:???
 カモメのジョナサン・リヴィングストンは、食べることよりも
空を飛ぶことに生き甲斐を感じる変わり者でした。


そのジョナサンは、より速く飛ぶ力がほしいと願った。
そして自分たちの翼には、まだ未知なる能力が隠されていることを知り、
その能力をひき出すためにジョナサンは飛行の修行に明け暮れた。

ジョナサンの訓練は最速の飛行術をもたらしたけれども、より多くのエサを必要とした。
つまり、より多くの動物を殺さなければならない。
ほうっておけばきっと海の全ての生き物を殺してしまうだろう。

他の群れのカモメはジョナサンを恐れた、その翼を恐れた。

カモメA 「やつが存在するのは危険だ」
カモメB 「あいつを、この群れから消してしまわなくてはならない…!」
カモメC 「やつを追放してしまわなくては!」

ジョナサン「バカ者どもがッ!
      より速く飛ぼうと思わないのかッ!
      飛ぶことが自由だとは思わないのかッ!
      自由こそが生きる真の意味だとは思わないのかッ!」

そのジョナサンは逆に群れをみな殺しにし、自分を生んだ親も殺すと
輝きを放つ二羽のカモメとともに、もっと高いところに飛び立ったのだった。
約一万年前のことだった。

112 :メアリー・ポピンズ:03/12/09 23:19 ID:???
 東風の吹く日に、こうもり傘にぶらさがって空からやってきた
メアリー・ポピンズ。ツンとしていてちょっぴり意地悪だけど、
バンクスさん一家の子供たちは、メアリー・ポピンズが大好き。

1854年。
大英帝国のバンクスという金持ちの家族が、体温が階段状に上昇する
高熱を出し、胸腹部にバラ疹と呼ばれる小指爪大の発疹とともにモーレツな
腹痛をうったえ意識障害をおこした。
下痢をしない者が多いが、10日をすぎる頃には家族だけでなく家の召し使い
全てが倒れ病院に運ばれた。
たったひとり……雇われたばかりの賄い婦をのぞいて…。

続く10年間。ニューヨーク州やニューイングランドの個人の家や
レストランなどで時々同じ症状で倒れる者があらわれ…、
そこでも新人の賄い婦ひとりが調査が入る前に姿を消した。

資料では20年間で彼女は少なくとも57人に腸チフスを感染させ、内3人を死亡させた。
だが人々は『数字はもっと多いはず……報告されずに死んだ人もいるはず』……と思った。


変人偏屈列伝エピソード6

――腸チフスのメアリー・ポピンズ―――


113 :さく・え/ななし:03/12/09 23:42 ID:???
浦島太郎
君が止めるまで
僕は亀をいじめるのを辞めない

114 :シンデレラ:03/12/10 23:31 ID:???
シンデレラ「くく、くくくくくく、くくくくくくく………くけっ。
      腹の底から『ザマミロ&スカッとサワヤカ』の笑いが出てしょうがねぜッ!
      このアタシ留守番をおしつけやがって……。
      逆に王子にフラれたのは継母! てめーたちだぜッ!」

―――シンデレラの回想―――

継母   「シンデレラ……きさまのボロ服では、王子のハートを射止めるのは無理だ」
     「黙って留守番してろよ。いいな…」

義姉A  「しょせん貴様は、ただの亡父の連れ子」

義姉B  「よけいなことをしてみろ、わたしたちがてめーを殺すぜ」
     「わかったな…」
     「おとなしく掃除でもしてろシンデレラ」

シンデレラ「お…おい、あたしにも舞踏会に行かせてくれよ」

―――回想終わり―――

シンデレラ(ギリギリギリ ギリ ギリギリ ギリ)
     「王子と結婚するのは、このアタシだ…………!」


115 :舌きり雀(前):03/12/11 23:32 ID:???
婆「ドゥ―――ユ―――アンダスタンンンドゥ!
  てめーにもはや、何ひとつスベはない!
  洗濯ノリを喰うこともなッ、舌をぶった切ってやるッ!」

雀「やれやれだ、こいつはマジに弱点のねーやつだ。
  まったく最強かもしれん、恐ろしい婆さんだ。
  
  だがな、我々絵本の主人公には伝統的な戦いの発想法があってな……。
  ひとつだけ、残された戦法があったぜ」

婆「なにィ〜〜?」

雀「それは! 『恩返しをする』」

婆「なんだァ〜〜〜イジメられてんだぞ、このタコッ!
  おれにつかまって逃げることはできんというのに恩返しだとぉー?」

雀「恩返しといっても、雀のお宿にご招待だぜ!!」

婆「お…おみやげに……つづらが」


116 :舌きり雀(後):03/12/11 23:32 ID:???
雀「欲張って大きなつづらを選んだな。婆さんがいくら無敵だろーと、
  大きなつづらを運んで息が切れてるところで化け物がつづらから
  出てくりゃあ、無敵の婆さんもイチコロだろーさ」

婆「あっ」

雀「ドゥーユーアンダスタン
  理 解 し た か ?
  
  てめー、ずいぶんすきほうだいイジめてくれたじゃねーか、……エエッ!
  おれはイジメられると、けっこうネにもつタイプでな。
  
  オラァ――ッ!!」

婆「ブギャッ!」


117 :さく・え/ななし:03/12/12 00:54 ID:???
ワラタ

118 :猿蟹合戦他(前):03/12/12 23:24 ID:???
犬  「猿……子蟹にはさまれてる。おい! はさまれてるってばさ!」

猿  「………………知ってる……。
    なんかさあ……おれ子蟹たちから怨まれてるみたいなんだよね。
    ど――も、なんかさっぱり好かれてないっつーかさあ―――――。
    ぜんぜん認めてもらってない証拠って感じ!」

犬  「はさむなバカ! って言えーッ!」

猿  「そーゆーのはダメだと思う……無理矢理はいい事がない、
    自分からさー変わらなきゃ……そう思うわけ。
    他人から認められたいなら自分を変える。だろ?
    で、今までの『逆』をやってみよう! ……って思ったわけ。
    『桃』の逆ってさー何かな? 桃の反対」


119 :猿蟹合戦他(後):03/12/12 23:24 ID:???
犬  「柿?」

猿  「そ! 柿! この孫悟空は、昔は播桃園から『桃』を盗んだから、
    わざと母蟹から『柿』を騙し取ってみる。あえて、わかる? ね?
    熟柿をくれと言われたから、渋柿をぶつける。
    五行山じゃあなくて、臼につぶされる!
    逆をやって自分を変えていこうって思ってるわけ。
    西遊記の逆は何? 天竺への旅の逆」

犬  「西遊記の逆? 西遊記の逆は…。東方見聞禄とか、東海道中膝栗毛とか?」

桃太郎「西遊記の逆は桃太郎だぜ。西遊記は鬼から逃げ回るが、
    桃太郎は鬼ヶ島に乗りこんで鬼どもを虐殺するッ!」

ドガッ(キビ団子をトレイに乗せられた)

猿  「気に入った―――ッ!!」


120 :浦島太郎:03/12/13 00:33 ID:???
乙姫「ねえ・・・知ってた?浦島太郎。桃太郎の愛読者は1日で4万人だそうよ
   スゴイと思わない?」

浦島「スゴイというのは数字の話か?」

乙姫「そうじゃない・・・優れた作家は自分の『魂』を絵本にできるという所だわ」

 グイィッ

乙姫「君は私をいつか裏切るのか?なぜ私を襲わない?
   私の寝首をとれば君が竜宮城の王になれる。やれよ・・・」

浦島「そんな事は考えた事もない・・・僕は自分を成長させてくれる人間が好きだ。
   亀を愛するように君の事を愛している」

乙姫「すまない・・・君を侮辱してしまったか・・・・・・君は気高い漁師になれるだろう
   それを受け取ってくれ・・・・・・謝罪の印だ。君がどこにいても・・・私は君にパワーを与えるだろう」

浦島「・・・・・・・・・・・・」

 ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド (玉手箱)

121 :西遊記:03/12/13 23:45 ID:???
 「おい、孫悟空!」と金角に呼ばれ、思わず「なんだ!」と返事をした孫悟空は、
どうしたことでしょう。あっ、という間に、金角の持っていたひょうたんの中に
吸いこまれてしまいました。
 金角と銀角は「わっははは。さすがのサルめも、とけて水になってしまうわい」
と、おおよろこびしました。


猪八戒 「もうだめだ! 悟空の兄貴が」

三蔵法師「落ち着きなさい八戒、あの化け物を倒す方法ならあります」

沙悟浄 「なんだって!? お師匠様!」

三蔵法師「見なさい。あのひょうたんは悟空を飲み込んだばかりで、
     悟空を溶かしきれていません」

猪八戒 「それで!?」

三蔵法師「こちらも奥の手を使うのです」

沙悟浄 「奥の手だって! 奥の手って何を!」

三蔵法師「逃げるんだよォ! 八戒、悟浄!! どけーッ妖怪どもーッ!!」

猪八戒 「わあ〜ッ!! なんだこの男ーッ!」


122 :ついでに >>120 に便乗 浦島太郎:03/12/13 23:47 ID:???
 浦島太郎は何日も竜宮城で夢心地な日々を過ごしていましたが、
ある日、乙姫に両親が心配するといけないからと言って、引き止める
乙姫にたのみこんで家に帰ることにしました。

乙姫「『両親が心配するといけない』だって?
   なるほど……、お前の言うことは本当に大切な事だ。
   おまえは、この乙姫の『心配を侮辱した』」

浦島「ゲッ!!」

乙姫「だから、おまえのお土産の玉手箱に老化の煙を仕込んでおいた。
   最後の青春、良く味わって帰るといいぜ」

ガアァ――――ン ドシャアア

浦島太郎―――老衰死――― 調書によると、浦島太郎は海岸で
    地元の村人に話を聞いて絶叫した後、失神してそのまま
    死亡したことが証明された。(時間的には村から失踪した
    50年後だった)大勢の目撃者がいたため、他殺説は完全に
    却下された。同時にカラの『玉手箱』が転がっていた。

← To Be Continued


123 :さく・え/ななし:03/12/14 18:01 ID:???
かぐや「その単語使えばよかったですね 私は宇宙人です」

124 :さく・え/ななし:03/12/14 18:51 ID:???
兎「あ・・・ありのまま今起こった事を話すぜ!
  『俺はゴールまで走ったと思ったらいつのまにか寝ていた』
  な・・・何を言っているのかわからねーと思うが、俺も何をされたのか分からなかった・・・
  頭がどうにかなりそうだった・・・
  催眠術だとか疲労だとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
  もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ・・・・・・」

125 :さく・え/ななし:03/12/14 19:23 ID:???
>123
シンプルだけど、(・∀・)イイ!

126 :さく・え/ななし:03/12/14 19:45 ID:???
>>123
http://book.2ch.net/ehon/kako/1031/10319/1031929314.html
の >>208 >>209 の人?


127 :桃太郎:03/12/14 23:49 ID:???
 お婆さんが川で洗濯をしていると、大きな桃が
どんぶらこどんぶらこと流れてきました。お婆さんは
お爺さんと食べようと、桃を持って帰ろうとしました。


ピシィイ! プクプクプク プク!

『オニ…ヲ、殺して………クレ』

婆 「え?」

・・・

やさしい赤鬼さんは、村人と仲良くなりたくて、
ふもとの村まで下りてきました。

赤鬼「なんだ? この桃は…」

婆 「さわっちゃあだめだァ――ッ、赤鬼さん! 触れたらヤバイんだァァ――ッ!!
   あんたがその『桃』に触ってはだめだッ!
   指一本でも触れたら『死ぬ』ぞッ!」


128 :>123:03/12/15 16:37 ID:???
>126
ぬうう 類似作品があったとは 
このスレを私は三部の終わりあたりから見てるが

129 :ロミジュリ:03/12/15 21:25 ID:???
ロミオ「恋人はおれだ!」

130 :金の斧銀の斧:03/12/15 23:01 ID:???
 仕事で使う鉄の斧を、森にある泉に落としてしまった真面目な木こりさん。
泉の前で途方にくれていると、泉の中から美しい精霊が現れて木こりに尋ねました。

泉の精「あなたは『税金』を払っていますか?」


>>128
>>128 ……かぐや姫のネタは、生き返ったんだ。
 第二部が…DAT落ちからhtml化された時…、>>123 がカキコされた時…にな…。
 ゆっくりと忘れられていくだけだった…宇宙人のネタは、
 生き返ったんだ……おまえのおかげでな………。
 (ワラタ というのはこういうことだ…………これでいい。
 気にするな…………… >>126 に、よろしくと言っておいてくれ…」


131 :シンデレラ:03/12/15 23:18 ID:???
王子様はガラスの靴を履けた者を妃に迎えると国にお触れを流しました。
それを聞いた国中の娘たちが靴を履きに広場にやって来ました。

「おしい!おしい!その隣のわたしだったな」

「ちがう」

「ちがうッ」

「やっぱりわたし!」

「わたし        わたし
  わたし  わたし      わたし」


「わたあああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜しィィィィ
 だよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜オン!!」

132 :アリとキリギリス:03/12/15 23:40 ID:???
「お願いです、食べ物を分けてください。もう何日も食べてないのです」

キリギリスを哀れに思ったアリは、食べ物を少し分けてあげる事にしました。









アリ「拳銃を1丁食べ物に変えて来た。最後の食事、よく味わって食べるといいぜ」

133 :鶴の恩返し:03/12/16 09:40 ID:???
鶴「道に迷ってしまいました。どうか一晩泊めてください あれ・・・2人とも腕から血が出てるわ」

 ベロオ ベロ ベロン

爺「うおおっ」

婆「何してんのよッ!てめェーッ!」

鶴「ああ〜〜『水』〜〜〜〜『水』が必要だァァァ〜〜〜〜 のどが渇いて来たァァーッ」

爺「オ・・・オメーよォ〜〜ッ さっきと違ってスゲー人間と区別つけやすい・・・」

134 :さるかに合戦:03/12/16 16:05 ID:???
さる「だ・・誰がかにのリーダーだ?」(ボゴン)

「おしい!おしい!その隣のわたしだったな」(ドゴン)

「ちがう」

「ちがうッ」

「やっぱりわたし!」

「わたし        わたし
  わたし  わたし      わたし」


「わたあああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜しィィィィ
 だよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜オン!!」


135 :鶴の恩返し:03/12/16 23:30 ID:???
ゴギン ゴギィ メギッ

鶴「羽をッ! 羽を抜いて反物を織るッ!
  その激痛は波紋エネルギーでやわらげるッ!」

婆「ゲ」

ググ―――ン ドゴッ バキャア

婆「ホゲューッ」

パアッ ドドドン シルシル

婆「た……反物がッ! 反物が織りあがった!!
  そ、それに暖かい! 暖かいよォ―――ッ!」

ジュー

爺「よォし、やったな鶴! それが恩返しの基本!
  利用方法はまだまだあるぞッ!!」

ナデナデ


136 :さく・え/ななし:03/12/17 15:45 ID:???
>>135
はたおりの擬音に聞こえん スゲエ過激なはたおりだ・・・(藁

137 :いばら姫他:03/12/17 23:34 ID:???
 祝宴に呼ばれなかった魔女の呪いのせいで、15歳になった姫は
いばらにつつまれ深い眠りに落ちました。

ビルルルルル ドスドス ドス

姫「ぐああああッ!」

グオン

王様「姫ーッ」

王子「い、いばらが姫さんの105kgの体を持ち上げるなんてッ!
   あのいばらは筋肉でもついているのかッ!」


正確には筋肉ではない!

桃太郎という植物は、植物にしては驚異的なスピードで
鬼を退治したり、宝物を持ちかえったりするが
これは膨圧運動という細胞間の水分の移動で動く。

それと同様に、魔女のいばらも魔法の呪いとなって変化し
動くようになったにちがいない!

したがって、いばらから姫に呪いをかけるのも
この膨圧運動で可能というわけだ!


138 :さく・え/ななし:03/12/18 03:29 ID:???
なぜ桃太郎

139 :さく・え/ななし:03/12/18 13:34 ID:???
植物人間ってことだろ
それより15才で105キロの姫ってのが脅威だ(w

140 :太陽と北風:03/12/18 23:25 ID:???
 北風は旅人のコートを脱がそうと、冷たい風をピューピュー吹き付けました。
しかし、北風は旅人のコートを脱がすことはできませんでした。それは…。


太陽「ああっ! 『旅人』が『北風』の頭を、吸い込んでおさえつけているッ!」

北風「ンパ、ンパッ。こっ・き・う・が」


141 :天女の羽衣(前):03/12/19 23:44 ID:???
 男が草むらで用をたしていると、どこからか美しい歌声が聞こえてきます。
あたりを見回すと、そばの川で綺麗な女の人が水浴びをしていて、近くの
木の枝には見たこともないような美しい着物がかけてありました。
 着物と女性のあまりの美しさに、男は手ぬぐいで両手をふくと
フラフラと近づいて着物を盗もうとしました。


スッ バァ――ン

天女「ヘイおっさん! 手ぬぐいを探しているのなら、肩にはないぜ!
   ふところに入っている!」

ギグッ! パッ

男 「(まさか!)」 ソオッ
男 「デッ!! あっ! 手ぬぐいがほんとに、ふところにあったァ」

天女「おまえの次のセリフは、『なんで手ぬぐいのことわかったんだ、
   この野郎!』という!」

男 「なんで手ぬぐいのことわかったんだ、この野郎! …はッ!」


142 :天女の羽衣(後):03/12/19 23:45 ID:???
天女「おまえから臭ってくるアンモニア臭を嗅げば、それは用をたしていた
   ばかりのものとわかる!
   そして、おまえの顔についているのは、血! それも鼻血!
   さっきまで私の水浴びを覗いていたな!
   
   そして両手をワキワキしているということは、
   手をぬぐおうとしているということ! つまり、のぞきをする時に
   邪魔になるから、ふところにしまったことは当然の結果だ!
   
   次のセリフは、『わかったからどうだってんだよ、このクソ女が』という」

男 「わかったからどうだってんだよ、このクソ女が――ッ!!」

ボアッ ドバッ(羽衣を盗んだ)

男 「盗んだああ! ぬがああああハ――ッ!! ざまみろカッコツケんじゃあねえ!」

天女「いいや違うね。いったいなに盗んでんだよ、オメーのような単純脳ミソのやる
   パターンは、すべてよまれてるってことわかんねーのか。このウスバカ!
   オメーが盗んで楽しそうに(ハアハア してたのは、わたしの羽衣じゃなくて…」

男 「デッ」

天女「おめーのフンドシなんだよ」

男 「アガダァーッ!!」


143 :さく・え/ななし:03/12/20 07:04 ID:???
マッドな天女にワラタ

144 :兎と亀:03/12/20 23:26 ID:???
亀「だめだ……実力の差がはっきりしすぎている……。
  これじゃあ…オリンピックのマラソン優勝者に、バトンももったことがない
  茶道部かなにかが挑戦するようなもの…みじめ…すぎる……」


145 :一休さん:03/12/21 16:00 ID:???
橋を渡るなといってるんだ このポンチ野郎がーー!!

146 :一休さん:03/12/21 18:13 ID:???
小坊主「一休!オレにはとても信じらんねーぜ
  こんなバカげた事が!これから起こるわけねーぜ」
一休「ぼ・・ぼ・・ぼく・・ぼくの・・」
小坊主「『ぼくのとんちは100%絶対です』そう言いてえんだろ!」
一休「そ・・そうですハイ」
小坊主「ちくしょう!こんなこと信じろと言うのか!
     正気の沙汰じゃねーこんなこと!」

さあ!みんなで和尚の大事な皿を割りーの!
アーンド! 水飴たいらげーのするとォ!
やったー!! 和尚さんに許してもらえたぞォ!!

147 :花咲か爺さん:03/12/21 23:54 ID:???
意地悪爺「最近、おまえ裏山で埋蔵金を掘り当てたそうだな? ン?
     まだ、この『意地悪爺』は、おまえから『敬い』の
     献上品を贈ってもらってないぜ……。
     それじゃあよォ〜〜友情は続かないよな〜〜。
     ちょっと財布見せろよ! おい! どこに持ってる? このポケットか?」

ポチ  「意地悪爺さん。埋蔵金なら、すでに花咲か爺さんにあげました。
     カネはないです」

意地悪爺「花咲か爺にかああ〜ッ、ンなこたぁオレにゃあ
     関係ねえんだよオオォォォォ―――ッ!!」


148 :さく・え/ななし:03/12/22 09:41 ID:???
今更ながらに>>39のリンク先に爆笑w


149 :さく・え/ななし:03/12/22 10:40 ID:???
「岸部露伴は動かない」の懺悔をアリとキリギリスに使えると思ったけど、
微妙にスレ違いだよね?


150 :さく・え/ななし:03/12/22 11:09 ID:???
>>149
そのネタ見た気がする

151 :桃太郎:03/12/22 23:23 ID:???
 お婆さんはお爺さんと食べようとして、大きな桃を持ちかえり
包丁で二つに切ってみました。するとどうでしょう。なんと
桃の中から赤ちゃんが出てきました。


爺「どれ、鬼退治が出来るくらいたくましいかどうか、見てみるかな」

婆「どうだ? 爺さん」

爺「だ…だめだ、見るなッ! 頭から尻まで、まっぷたつになってるから
  見れたもんじゃあねえッ!!」


152 :浦島太郎:03/12/23 23:24 ID:???
 浦島太郎が玉手箱を開けると、もくもくと煙が出てきて
あっというまにお爺さんになってしまいました。

亀   「竜宮城まで接待して苦労したんだ…、てめーが地上に逃げようが
     このまま老衰死してもらうぜ……浦島!!」

浦島太郎「うぐっ、な…なんだと! まさか…!」

メキャメキャメキャ ブギャアッ ドグオオン

亀   「しかし浦島の野郎は100年も海の底で生き延びた化け物………。
     完全にくたばったとは思えねえ…………まだ安心できねえぜ…………」

浦島太郎「こ…ろ…して………やる」

亀   「………………」

ヨロリ ガグゥゥン

浦島太郎「な…!? なにいッ……!? な………なんだ!?
     いったい………、こ…こんな! バカなッ!
     あ…脚に…力が……脚に力が入らんッ! 立ち上がれないッ!
     (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル」

亀   「………………」

浦島太郎「腰痛がする…息切れもだ…!! くっ…ぐう、…なんてことだ…。
     この浦島太郎が……気分が悪いだと? この浦島太郎が、
     あの乙姫に老化させられて…立つことが…立つことができないだと!?」


153 :浦島太郎:03/12/24 23:22 ID:???
 浦島太郎が玉手箱を開けると、あっというまにお爺さんになってしまいました。

若者A「おい、なんだ? こいつはよぉ〜〜〜」

若者B「ブったまげぇ! 海からじじいが亀に乗ってやって来やがったぜ」

若者C「サンタさんよ、サンタ」

若者D「おい、おじさん! 海の中で何してた? 人魚姫でものぞいてたのかよ」

ギャハハハハ


154 :さく・え/ななし:03/12/25 18:16 ID:???
>153
タイムリーだけど何で海からサンタ?

155 :さく・え/ななし:03/12/25 18:58 ID:???
南半球のサンタ?

156 :さく・え/ななし:03/12/25 19:01 ID:???
>>154
意味なんてねーッ!スカッとするから書いてるんだよボケッ!

157 :フランダースの犬:03/12/25 20:52 ID:???
ネロとパトラッシュはルーベンスの絵の前で静かに眠りにつきました。
二人の魂は天使に導かれて空へと上っていきます。

ネロ「ああ・・・わたしはどこに・・・連れて行かれるんだ・・・?あ・・・ああ」

パトラッシュ「さあ・・・? でも・・・『安心』なんてない所よ・・・少なくとも・・・・・・」

158 :マッチ売りの少女:03/12/25 23:12 ID:???
 マッチ売りの少女がマッチに火をつけると、やさしかったお婆さんが
少女の前に現れました。小さな手をいっしょうけんめん伸ばし、
「おばあちゃん!」と少女は大きな声をあげました。「お願い、わたしを
連れてって! マッチが燃えつきたら、おばあちゃんも行ってしまう。」
 お婆さんは暖かい笑顔で両手を伸ばし、少女を抱きよせました。

ピタリ

少女「ど、………どうした? 連れて行かないのか…おばあちゃん…。
   私を連れて行くんじゃあなかったのか?」

婆 「………………ありったけのマッチを自分の服の下に仕込んで…ガードしているな。
   売れ残った『マッチ』を、ダイナマイトのように体に巻きつけているだろう。
   策士だな…ぬけめないガキめ…」

少女「それは、お互い様のようね…。自爆するのを見破り、うっかり
   さわらなかったとは用心深いやつ……。
   しかし…ひとつだけ見つけたぞ、きさまの能力の特徴を…。
   マッチ…おまえは『幻覚を見せる』といっても、ほんの短い時間しか
   幻覚を見せられないようだな。ほんの3秒か4秒だけだろう?」

婆 「………………………」

少女「長時間幻覚を見せられるのなら、私は1本目のマッチをつけた時点で
   絶命していたはずだし。おまえはこうやって、おばあちゃんの幻覚を見せたり
   しないはずだ」

婆 「理解していたのか、我が『マッチ』の能力を…。フン…少しだけほめてやる」


159 :さく・え/ななし:03/12/26 13:01 ID:???
>>158
策士な少女にワロタw


160 :さく・え/ななし:03/12/26 15:51 ID:???
>>158
何か美味いことマッチしていてワラタ

161 :桃太郎:03/12/26 19:42 ID:???
オニ「大八車だ!」
プッツーン
桃「スモモモモッモモモモオモモモノウチ!」
オニ「もう遅い!脱出不可能よ!オニオニオニオニオニオニ!
    オニィィィィィヤーぶっつぶれよー!」
桃「モモー!」
グシャー
オニ「やった・・終わったのだ! ツノ!トラのパンツ!
   金棒!フフフフフ
   とるにたらぬ人間どもよ!支配してやるぞッ!!
    我が“知”と“力”のもとにひれ伏すがいいぞッ!
   な……なんだ?体のうごきがに…にぶいぞ」
桃「動けるのはそこまでみたいだな お供が抱きついた時点でな
   これからおまえをやるのに1秒もかからねーぜ」


162 :金の斧銀の斧:03/12/26 23:07 ID:???
泉の精「貴方が落としたのは、この金の斧ですか? 
    それとも、こちらの銀の斧ですか?」

正直者のきこりは首を振って言いました。

きこり「私が落としたのは、どちらでもない鉄の斧です」


泉の精「福岡市博物館の総合常設展示室に展示してある
    レプリカの鉄斧の、オリジナルが出土したのは?」

きこり「下稗田遺跡」

泉の精「山海堂で販売されている斧のうち、金銀カラーがそろっている斧は?」

きこり「バーバリアン・アックスとアッティラ・バトル・アックス」

泉の精「…………やれやれ、正直者のようだな。
    こんなくだらねぇことしっているのは…」


>>160
『燐寸(マッチ)』……『MATCH!!(マッチ)』
『マッチ』ト『マッチ』ガカケテアリマスネ、
ダカラ『ドーダコーダ』言ウワケデハナインデスガネ。


163 :さく・え/ななし:03/12/27 14:01 ID:IZqxltvb
>>162 ラスト3行に大爆笑 >>160も乙!

164 :さく・え/ななし:03/12/27 23:17 ID:???
ツノ!トラのパンツ!金棒! に激しくワラタ

165 :猿蟹合戦:03/12/27 23:18 ID:???
猿蟹合戦

 牛の糞は猿の通り道に待ち伏せして、猿にわざと踏み潰されて
猿を滑らせ転ばせました。

猿「なぜ、そんなにタフだ? 脳ミソがクソになっているのか?」


166 :さく・え/ななし:03/12/28 04:29 ID:???
               ./  ヽ      /  ヽ
               /   ヽ___/   ヽ 
            /       l___l   \
            |      ●  |    |  ●  |  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       へ    |   へ     ヽ  ./     | < uhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhh
        \\  \  \\    ヽ/     /   \____________
チン        \\  .> \\          ヽ
   チン      \\/    \\  _       |
      \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/  / ̄   ヽ    /   _
        \回回回回回/ ̄ ̄ヽ        / ̄ ̄ /|
         \___/      ヽ____/  /  |
                               /   |
                              /     |



167 :かぐや姫:03/12/28 23:36 ID:???

 中納言は、かぐや姫の言った燕の子安貝を取ろうとして、
燕の巣の所から落ちて大怪我を負いました。

医者 「だめだな、こりゃあ…。手遅れじゃこいつはもう助からん、
    あと数日の内に死ぬ…。家来A、おまえのせいではない。見ろ!
    こいつがなぜかぐや姫に結婚を誓い、
    燕の子安貝を探しているのかッ! 理由が…ここにあるッ!」

ウジュル ウジュル

家来A「なんだ、こいつは…?」

竹取翁「そいつは、竹の細胞から成る『竹の子』。その中納言の脳にまで達している」
  
医者 「つまりこの竹の子は、ある気持ちを呼び起こすコントローラーなのじゃ!!
    カリスマ! 桃太郎に従う三匹のお供のような気持ち!
    三蔵法師にあこがれる妖怪のような気持ち!
    この中納言は、かぐや姫にあこがれ結婚を誓ったのじゃ!!」


168 :ヘンゼルとグレーテル:03/12/29 23:10 ID:???
ある所にとても仲のいい兄妹がいました。

「オレの名はヘンゼル」
「わたしグレーテル……」

妹のグレーテルはとても内気なので、兄のヘンゼルがいないとなにもできません。
いつも、ひとりぼっちです。

兄のヘンゼルと森に置き去りにされた時、ヘンゼルとグレーテルは
知り合った魔女に、とても親切にしてもらいました。

お菓子の家に住まわせてもらったり、お腹いっぱいのご馳走をしてをもらったり…。
ヘンゼルとグレーテルは、とても楽しい時をすごしました。

でもその親切な魔女は…………。

「おっ、そろそろお兄ちゃんの方は食べごろかねぇ」


暖炉に落ちて、死んでしまいました。


169 :さく・え/ななし:03/12/30 17:22 ID:???
>>168
魔女「な……、なんか変な絵本だなあ。
   ヨーロッパじゃあこんなのが喜ばれるの?」

170 :ヘンゼルとグレーテル:03/12/30 18:36 ID:???
>>169
グレーテル「…………」
ポリポリポリ(お菓子の家を食べながら)


171 :白雪姫:03/12/30 23:31 ID:???
 白雪姫が森の中を散歩していると、どこからともなく現れて
美味しそうなリンゴをくれました。

ドッヒャアァッ ガシイッ ブシュウゥオゥアァ

白雪姫「うおおおおおおおっ」

ピキ ピキッ

白雪姫「つ…つかんだだけで……………、
    こ…この『リンゴ』は!? ……!!」

ブシッ ブシッ ブシッ

白雪姫「このまま『口の中』に、まともにブチ込まれたなら…
    まちがいなく死ぬ……!」

魔女 「ブシャア―――ッ!!」


172 :西遊記:03/12/31 23:42 ID:???
お釈迦様「三蔵! わたしが、仏教のボスの釈迦だ」

三蔵法師「あヘイ! ひとつ、よ…よろしくお世話んなりヤス。
     玄奘三蔵法師と申しヤス………ヘイ、あ…そんな…ドモドモ」

お釈迦様「それと、こっちの五行山につぶされて死にそうなのは孫悟空だ」

三蔵法師「ちィえ〜〜ス、ホイッス!」シーシー ムキ


173 :白雪姫:04/01/01 23:34 ID:???
白雪姫 「まず我が『スノウ・ホワイト』は
     『魔法の森』に身を隠す!
     おまえは猟師に射殺させることができなくなる。
     次に『毒リンゴ』をおまえに喰わされる!
     もはや死んだと思い込む。
     そして、そこで『隣国の王子の軍隊』で王城を襲撃して
     その魔法の鏡とともに脳ミソをまき散らせると予告しよう!」

女王  「なるほど完璧な作戦っスね――っ。
     不可能だという点に目をつぶればよぉ〜〜」

魔法の鏡「魔法の鏡の私をさしおいて予言しようなどとは……
     10年は早いんじゃあないかな」


174 :やさしい赤鬼:04/01/02 20:40 ID:???
 青鬼は赤鬼に、悪さをする自分を殴るように言いました。
さっそく青鬼は村に下りて村人をいじめていました、そこに
赤鬼がやってきます。


とっさに、ふたりは拳を振り上げた。同時だった!
拳はたがいに相手の顔にめりこんだ! チャンスだった。

ボッ

村人 「このときをまっていたっ! くらえ! 火炎ビンだァ〜〜!!」

・・・

チュッ

女性 「さあ! あなたン、もうピクニックはおしまいよ!
    新しいお洋服買いにつれてってくれる約束でしょ」

桃太郎「ああ、おぼえているとも」

女性 「ところで、あなたのお手柄が瓦版にのってたわよ。
    悪い鬼を二匹もやっつけたんですって?
    すごいわ! でも大変ね! 鬼退治の仕事って……」


175 :白雪姫:04/01/03 20:53 ID:???
毒林檎を食べて眠ってしまった白雪姫は王子様のキスで目を覚ましました。

小人「ああっ み・・・見ろ! ドロ水で口を洗っているぞッ!」

176 :シンデレラ:04/01/03 23:13 ID:???
 貧しい身なりのシンデレラがガラスの靴に足を押し込むと、どうしたことでしょう。
なんと、街中の誰もが入らなかったガラスの靴がピッタリとシンデレラの足に入りました。
王子様はシンデレラの両手を取って言いました。

王子様  「貴方こそ私の捜し求めた運命の人です、どうかこの私と結婚してください」


シンデレラ「悪いがワタシは君を知らない…、向こうへ行け…蹴り殺すぞ」


177 :さく・え/ななし:04/01/04 20:53 ID:???
>175
みかん噴いた。

178 :浦島太郎:04/01/05 00:07 ID:???
 乙姫は帰る時に、「決してこの箱は開けては行けませんよ。
この箱には、あなたの竜宮城で過ごした時間が閉じ込めてあるのです」
と言われ、立派な玉手箱をもらいました。
 しかし、陸に戻るとすぐに浦島太郎は我慢が出来なくなり、玉手箱を
開けてしまいました。


陸に戻って逮捕され、禁固刑45年から50年の判決が宣告された時
耳を疑ったのは浦島太郎ひとりだけだった。
亀をいじめていたのは少年たちの方なのだ、
自分は『ヒーロー』ってやつで、無罪ではないのか?

だが、誰も『少年たちを殴り殺して、亀を助けたお礼に
海中の龍宮城でもてなされた』なんて信じなかった。
そんなことのできるヤツなど、この世にはいないというわけだ。
『少年たちを殴り殺した』という所だけ、凶悪性と受けとられていた。
助けた亀もどこかに消えていた。

常に楽観的な人生を送ってきた浦島太郎だったが、この時ばかりは頭をかかえた。
自分の青春が50年も…。


179 :花咲か爺さん:04/01/05 23:28 ID:???
 意地悪爺さんがポチを無理矢理借りて掘らせると、ごみがザクザク出てきました。
怒った意地悪爺さんは、ポチを何度も叩いて殺してしまいました。


花咲か爺(まさか…わしが掘らせた財宝に関係がある?
     ワシが財宝を掘らせた事に何か…)

意地悪婆「いいか爺さん、ワシは『意地悪婆さん』と呼ばれている。
     少なくともスズメはそういっていたし、ワシ自身もかなりそう思う。
     
     お土産に大小どちらのつづらを持ちかえるか? と聞かれた時
     『大きいつづら』と答えた。今でもそう答えるかもしれない。
     スズメのためにはワシの心は動かなかった。
     
     だが、貧しかったワシらに財宝を掘ってくれたもののためには、命を懸けれる。
     ポチもそうだったんだ。ポチは鬼ヶ島を脱走して生き返ったんだ。
     ワシにはわかる。だから彼に対してあれこれ考えるな。
     彼はこの数日幸福だった、ポチはすでに救われていたんだ。
     
     その証拠を君のために残したのさ……ワシは見た。
     ポチは『意地悪爺さん』に殴り殺された時………、
     ………自分の死体を利用したようだ、自分の体を焼いて灰にした…………。
     花を咲かせる能力は一部かもしれないが、
     君に使えるかもしれない。そう思ったんだと思う」

花咲か爺「…………ポチ、もう一度………もう一度話がしたい。
     あなたと、そよ風の中で話がしたい」


180 :花咲か爺さん:04/01/07 00:07 ID:???
 王子は自分の銅像に飾られている宝石や貴金属を、燕にたのんで
国中の貧しい人々に配りました。


神 「『無意識』……善行は、ある意味その本人の無意識の才能だ………。
   心の中に罪悪感があれば………無意識にどこかで『ブレーキ』を
   かける善行になる…………。
   
   だが、こいつは『貧しい人々の笑顔』を楽しみ、それを生きがいにしている…。
   だからこんな行動をとっている。こんな事をするとは………。
   こいつにはブレーキがない! こいつは優しさの限界のない男だ」

王様「ばかなーッ、それだけ大量の宝石や貴金属を国中にばら撒いたら……ッ!!
   この小さな国にだって『市場と相場』があるッ!!
   インフレが起こって、国の市場が崩壊するはずだ!!」

神 「こいつは平気だ……まさかやるとは思わなかった…………。
   だから、目のサファイアまでも燕に配らせたんだ…。
   
   この国の食料自給率は38%! 自給自足している小さな国とはわけが違う!
   宝石相場の崩壊は、宝石輸出から食料輸入へあっという間に広がるぞッ!
   
   こいつは楽しんでいる!! 雀はこれを承知だったのか!!
   このままだと国中の株主と宝石商が首をつるぞッ!!
   いや、それ以上広がってもこいつはやめないッ!」


181 :さく・え/ななし:04/01/07 00:11 ID:???
>>180
スマソ タイトル間違った、タイトルは『幸せな王子』


182 :さく・え/ななし:04/01/07 00:17 ID:???
>>180
そうだよなあ、価値のあるものをみんなに配ってみんな幸せ、ってワケにはいかんよなあ。
なんて納得してしまった。グッジョブ

183 :賢者の贈り物:04/01/07 23:55 ID:???
 夫のジムは妻のために、宝物の金時計を売ってクシを買い、
妻のデラは自慢の髪を切ってカツラ屋に売り、金の鎖を買いました。

ジム「ねえデラ、僕のことを勘違いしないで。髪型とか肌剃とかシャンプーとか、
   そんなもので僕のかわいい女の子を嫌いになったりするもんか」
デラ「ジム、貴方はわたしの髪が好きだと言ったわね」

ジム「髪……? え? ええ……たしかに、ゴホゴホ。好きでしたとも」
デラ「大好きだったのかい?」
ジム「大好きッ! そうッ! 大好きでした、美しい髪でした!
   どうしたんです? 気丈なあなたらしくもありませんぜェ!」
デラ「わたしの髪のためにクシを買ってきてくれたのかい?
   そのために来てくれたのかい?」
ジム「ええ! そうですともよッ! 買ってきましたぜ!
   デラの髪のためのををねッ!」

デラ「だからうれしいんじゃよ〜〜〜〜っ」 ヌバア!
ジム「!?」

ドズゥ!

ジム「オギワアァァ!!」
デラ「ケエェェーッ! てめーをブチ殺せるからなあ〜〜〜〜〜ッ!!」
ジム「ギャアアアア! デ…デラ! な…なにをしやがるんだッ!」

グリ グリ ジョギジョギ

ジム「アパアウウ―――ッ! ヒエエエーッ」
デラ「よくもッ! ジム! 金時計を見捨てて質入したなッ!
   おのれに出会ったら、まずブチ殺してやると心に決めておったわッ!
   私の髪が好きだとッ! よくもぬけぬけとォ!」


184 :白雪姫:04/01/08 23:28 ID:???
 白雪姫が魔法の森に逃げていると知った女王は、魔女に化けて
毒リンゴを食べさせて殺してしまおうとしました。

魔女「エキスプロッシブ毒林檎!
   毒林檎の先端に爆薬が仕込んである炸裂毒林檎だ。
   この毒林檎の前では、おまえの頭は血のつまった
   風せん(バルーン)だ! 爆裂するッ!」


185 :兎と亀:04/01/09 07:41 ID:???
「ひ、ひどいやつだッ・・・!甲羅を割るなんて・・・」

「いいや慈悲深いぜ、先にゴールしなかっただけな・・・」

186 :さく・え/ななし:04/01/09 15:01 ID:???
>184
毒の意味がねえだろ ちょっとワラタ

187 :白雪姫:04/01/09 23:47 ID:???
 女王は魔女に化けて、白雪姫に毒林檎を食べさせました。
白雪姫が毒林檎を食べたことで安心した女王は、再び魔法の鏡に問い掛けました。


女王「鏡よ鏡よ鏡さん、この世で一番美しいのはだあれ?」

鏡 「それは白雪姫です。
   次のセリフは『なんで白雪姫が生きてんだこの野郎!』という!」

女王「なんで白雪姫が生きてんだ、この野郎! …はッ!」



>>185
亀「『一番よりナンバー2!』これが亀の人生哲学モンクあっか」


188 :王様の耳はロバの耳:04/01/11 00:10 ID:???
 ミダス王の耳を見た床屋さんは、王様に打ち首にされてしまいました。

ズドォ―――ッ

床屋  「ホゲェ――ッ、首がッ! クギガッ!」

ミダス王「おれの耳にケチつけてムカつかせたヤツぁ、
     何モンだろ―――とゆるさねえ!
     このイアスタイルがロバみてェーだとォ?」


189 :桃太郎:04/01/11 10:06 ID:???
お婆さんが川で拾ってきた桃をお爺さんは切りました。
すると中からドロドロに肉を溶かされた赤ん坊が出てきました。

桃太郎「はう、うぐ…ハァ あっあああ〜〜〜〜〜」

爺「(婆さんがやったのか〜〜〜〜(まだ生きてる) 婆さんが桃太郎を何らかの方法で
   こんな風にして桃に保存したっつーのか〜〜っ)」

ガリボリ ムシャムシャ

爺「(しかも食ってるゥ〜〜〜〜)」

190 :さく・え/ななし:04/01/11 10:30 ID:???
イアスタイル

191 :オオカミと七匹のこやぎ:04/01/11 23:27 ID:???
オオカミ「くそっ、さ……さすが子ヤギだぜ!
     よくぞ俺の変装を見破ったな!」

子ヤギA「マヌケ! ひと目でわかるわ――ッ! 気持ち悪い!」
子ヤギB「お前みたいにダミ声で黒い足の母さんがいるか! スカタン!」
子ヤギC「客観的に自分を見れねーのか、バーカ」


>>189
爺「い…今のは…桃太…い…いえ! 見まちがいだわ!
  きっとピーチのスジがなにかよ…………」


192 :花咲か爺さん:04/01/12 23:10 ID:???
 正直者のお爺さんは、芝刈りに出かけようとしました。


婆「これが裏山の見取り図だよ、今いるあばら家はここ…。
  芝原は竹やぶと同じく、恩返しがあれば老人でも通行できる『雀のお宿』の隣だ…。
  ワイロさえあれば雀のお宿入り口までは行けるだろうけど、この先は許可がいるんだ。
  もしくは天狗をだます、羽団扇を騙し取る級の力技が必要だね」

爺「『力技』って言葉……好きになるしかないようね」

婆「そういうと思ったよ。今、この『ポチ』と話したんだけどさ、
  『彼』も行きたいと言っている…だからここにいるんだ。
  
  いっしょに行くといいよ、きっと役に立つ『ポチ』が彼の名前だ。
  言っとくけどポチは人間じゃないよ、人間みたいな犬だよ。
  あまりしゃべらないのは、彼は『記憶』がないからだ。
  
  背伸びしてキビ団子をねだるのが彼のくせで、
  ルーベンスのファンだけどルーベンスの絵は見ない。
  歌を歌うときは一匹で歌わないで、ロバの上に乗って
  自分の上に猫と鶏を乗せて合唱で歌うから、ちょっと鳴き声がうるさい」


>>189 もう一個、便乗ネタ思いついた

桃婆「桃太郎も食ってパワーアップッ!
   ブヂュブヂュルとかして引きずりこみ、
   不二家ネクターにしてくれるぜェーッ!」


193 :白雪姫:04/01/13 23:10 ID:???
 女王は魔法の鏡に問い掛けました。

女王「鏡よ鏡よ鏡さん、この世で一番美しいのはだあれ?」

鏡 「それは白雪姫です」

(この答えはウソ。鏡は自分以上にウツクシイ人間など
 いないと思っている。誰であろうと小バカにしている)


194 :さく・え/ななし:04/01/14 16:11 ID:???
>192
ラスト3行ネクターにワラタ
桃太郎が溶けてすりつぶされればネクターになるッ! この概念!!

195 :フランダースの犬:04/01/14 23:42 ID:???
 いよいよ二人が死の眠りに落ちかけたその時でした。
突然雲間から月が顔を覗かせ、闇を照らし出したのです。
その光は暁のように明るく、今ネロの前にくっきりと、
ルーベンスの二枚の絵が浮かび上がりました。

ネロ  「パトラッシュ。ぼくらはやはり、ふたりでひとりだったのかもしれないな。
     奇妙な友情すら感じるよ…そして今、ふたりの運命は完全に
     ひとつになった…。そして…教会の爆発で消える…。
    
     ―――幸…………わ、せ…に………アロア」

パトラッシュ「はなせ…ネロォォォ……、離すんだ考えなおせネロ。
     おまえにも拾った金をわけてやろうではないか!
     アントワープ公会堂のコンクールの審査員にもワイロを渡す…。
     アロアと画家として生きれるぞ…ネロ!
    
     ネロ…!? こ…こいつ、……死んでいる……!」

一八七一年 12月24日
ネロ・ダース
死亡


196 :さく・え/ななし:04/01/15 19:41 ID:???
>>195
TVだとすごい感動的な所なのに・゜(つД`)゜・
パトラッシュが邪悪に見える

197 :こぶとりじいさん:04/01/15 23:16 ID:???
天狗たちは、おじいさんの踊りに大喜びで手を叩きました。

天狗  「しかし、そのこぶが邪魔でよく顔が見えんな、そのこぶを取ってやろう。
     じゃあためしに、そっちの端を持って!」

意地悪爺「………」

ポキィッ

天狗  「あっあ〜♪ あなたのこぶ増えるわよっ」

意地悪爺「…なんだこの天狗」

天狗  「こぶとり占いよ、占い信じる? あなた意地悪でしょう?
     それもけっこう人をひっかき回す性格ね、こぶが増える原因はそれよ」

意地悪爺「おいおい、聞いたか隣の爺さん…、ぜんぜん当たってないよなあ〜。
     ぼくが意地悪だってさ!?」

正直爺 「…………」


198 :舌切り雀:04/01/16 10:36 ID:???
雀「お婆様ァ…どっちのつづらをお持ち帰りになります?――?
  小さいのもいいですけど、たまには大きいのもいいと思うんですがァ〜〜〜」

婆「あなたにまかせるわ」

雀「そうですねー小さいのがよいでしょうかねェ――でもやっぱりこの大きさも捨てがたいしィ―――
  やっぱり…持ち運びが楽な小さい方がいいかなあ 
  ずっしりくるこの重さはわたし好みだしィ…… どっちがいいかなあ……!!
  う〜〜〜ん迷っちゃう! 
  小!
  いや待てよ…こっちにしようかなぁ」

婆「…………
  大きい方に決めようかしら雀さん」

雀「そうですかァ―――ッ やっぱり今回はこっちがいいですね―――――ッ」

199 :かぐや姫:04/01/16 23:20 ID:???
中納言 「君が『かぐや姫』…とかいう、……女の子かな?」

かぐや姫「ええ……今は指に竹がはえちゃってるけど」


200 :さく・え/ななし:04/01/17 00:53 ID:???
    
               ///
         お茶ドゾー           / //
         .. ,ィ(゚д゚)、.. ..__________,.ィ......l二i二l
     =ニ二´ ` ̄´^´    ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,ヾ、l三|
         ` ̄ ̄'i ̄ ̄`゛`ー―====<=ー-`
              ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄i二i´¨ 
                                 カシッ
                        ____,‐,
                      ロ´.  茶   〕==
                       ` ̄ ̄ ̄ ̄`‐゙

201 :笠地蔵:04/01/17 13:21 ID:???
爺「こんな雪の日ではお地蔵様も寒かろう」

お爺さんは売れ残った笠をお地蔵さんにかぶせていきました。
しかし最後のお地蔵さんにはかぶせる笠がありません。

爺「フ・・・フフ・・・フ し・・・死ぬのはこわくねえ・・・・・・ぜ だが・・・俺は
  誇り高き昔話のお爺さんだ、その流れを受け継いでいる。
  こ、こんなこと人間でねえ貴様なんかにしゃべってもわからねーだろうがなァ
  だから俺だってなんかしなくっちゃあな・・・カッコ悪くてあの世にいけねーぜ・・・・・・

  俺が最期にみせるのは代々受け継いだ未来に託す爺さん魂だ!人間の魂だ!

  お地蔵様――俺の最期の笠だぜ―― 受け取ってくれ―――ッ」
                                      うけとってくれーッ
                                             うけとってくれーッ


地蔵「真っ赤な笠・・・ヤツがさっきまでかぶっていた笠か・・・・・・

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・  くれてやる・・・・・・

   人間のようにセンチになったからではない・・・ 俺にとって親切な人こそ真理・・・・・・
   お人よしこそ友であり尊敬する者!! 
   俺はお前のことを永遠に記憶の片隅にとどめておくであろう。お爺さん。
   雪のように華麗ではかなき男よ」


 その身尽きても 
   その魂は死なず・・・
 お爺さん60歳くらい
   ここに眠る。

202 :金の斧銀の斧:04/01/17 23:12 ID:???
泉の精「貴方が落としたのは、この金の斧ですか? 
    それとも、こちらの銀の斧ですか?」

正直者のきこりは首を振って言いました。

木こり「お…おれ知ってるよぉ〜〜、雑誌とかで写真でみたことあるぜ〜。
    地表にもっとも多く出てくる金属なんだよ……。
    アショカ王のは大昔の物なのに千数百年以上風雨にさらされても
    ぜんぜん錆びないんだ、えーと!
    あれ…、な…名前…名前なんだっけ???
    銅の斧じゃあなくて、亜鉛の斧でもなくて……」

泉の精「…『鉄の斧』か?」

木こり「そう! 『鉄の斧』!
    コモンメタルの第4周期金属ってとこしか合ってなかったけど…」


>>201
地蔵「俺達は感傷に浸っている暇は無い。行くぞ、婆さんに恩を返すんだ」

鶴 (この石頭…、爺さんが命がけで傘をかぶせたのに涙ひとつ流さねえのか!
   …………と怒って、以前のワタシなら地蔵だろうが容赦なく襲いかかった
   だろうが…)

鶴 「お地蔵さま、傘…逆さだぜ」
地蔵「……」


203 :月がくれたきんか:04/01/18 23:41 ID:???
 うそをついてミロのお金をだましとったルドは、代わりにミロに
月をうつせば『月の金貨』が手にはいるという鏡をあげました。

ミロ「本当だ! 大きな金貨が手に入った!!」

ルド「えっ!? !! ウソだろ、ミロ!!」

ミロ「ああ、うそだぜ。だが詐欺師はみつかったようだな」

ルド「あっ!!」


204 :兎と亀(ラビット・タートル・ラン):04/01/19 23:11 ID:???
コンコン

亀「入ります」

ガチャリ バタン

亀「苦情が出ています、兎さん。
  子カニの敵討ちに参加した牛のウンコがあふれ返って……、
  ものすごい悪臭とウジ虫がわいていると………。
  そのウンコの中で猿がころびました」

兎「………………」

亀「宿泊施設の数もたりません。
  しかも、その雀のお宿から火事が出て、
  大きなツヅラの中にいた化け物と妖怪が逃げました。
  
  飲料水も足りません。
  それと、爺さんとイタズラ狸がお婆さんを殺してナベで煮て食っています。
  
  金太郎と山姥の男女がオッパイとかチンとか
  丸出しで裏山を歩き回ってるし、ケンカになりそうです」


205 :泣いた赤鬼:04/01/20 23:18 ID:???
 青鬼は赤鬼に、悪さをする自分を殴るように言いました。
さっそく青鬼は村に下りて村人をいじめていました、そこに
赤鬼がやってきます。

赤鬼「よぉーし! みてなベイビー。この赤鬼さまがあの野郎をブチのめし
   庄屋様につき出して、この村のヒーローになってやるぜ!」

村人「あ〜〜ん…………たのもしいわ! あたしの赤りん!」

バッバッ

赤鬼「へへへ、おい! 観念しな悪党」

ドドド ガッシイーン

青鬼「うっ、なんだァー? オラーッ、勘違いしてねーでどいてろッ!
   巻きぞえになりたくねーだろ。この、タコ!!」

ゲシィッ ゲシッ ゲシッ ゲシ

赤鬼「あだァ、あだっ! あだっ!」

ダ――ッ

赤鬼「ハナが〜〜〜ッ、ムゴイ………」

村人「なにこれ〜〜〜〜、あっちのほうがぜんぜんイカスわーっ」


206 :かぐや姫:04/01/21 23:22 ID:???
竹取の翁「ほ…ほんのすこしの間でした……、わたしが目を離していたのは。
     たった数秒だったのです………、わたしの視力は1.5です。
     でも、家の中で何が起こったのかわかりません!
     信じられません、かぐや姫は! この兵隊に囲まれた家の中から!
     ――兵のどこにも隙間はありません!
     こつ然と消えてしまったのです―――ッ!!」

帝   「いいか! おちついて探すのだ! 家を取り囲んだ兵隊は隊列を乱すなッ!
     どこか我々の見えない死角にひそんでいるにちがいない!
     月に帰りたくなって、出てくるのを待つのだ!
     おいッ! 記録フィルムの現像はまだか!
     記録フィルムを回して、どこにひそんでいるのか見るのだ!」

竹取の婆「ただ今現像が完了しました!」
帝   「よし、映写しろ!」

カラカラ カラカラカラ

帝   「竹に向かって走っていくぞ! まっ、ま…さか!」

ダンッ ゴッギャン メシメシメシ グシャッ グググ メシバキメシ

全員  「あああああれはッ!? 竹の中にーッ!!」

バギッ ビギッ ビシッ バギ ボギ ゴシュゥ

帝   「ああ、あんなスキ間に! ほんの直径4センチx高さ20センチの
     細い竹のフシに、自分の肉体を………おりたたんで入っていったーッ!」

竹取の翁「すっ、すると! かぐや姫はこの竹林の竹のどこかにひそんでいるッ!」


207 :走れメロス:04/01/22 23:37 ID:???
 メロスは眼に涙をうかべて言った。「私を殴れ。ちから一ぱいに頬を殴れ。
私は、途中で一度、悪い夢を見た。君がもし私を殴ってくれなかったら、
私は君と抱擁する資格さえ無いのだ。殴れ。」
 セリヌンティウスは、すべてをさっした様子でうなずき、刑場一ぱいに
鳴り響くほど音高くメロスの右頬を殴った。

メロス 「よし、それなら君も…」

フワァァ―――

セリヌン「さあ、王様。オレは帰るぞ」

メロス 「あ…あれ――どこいくんだズラ!
     コラーッ、あの男オレを無視しやがったズラ。
     おい! 王様、ああいう男はやっぱり、徹底的に友情を
     確かめ合わないといけないと思うだろ?」

王様  「オーノーだズラ。おめえ、もうだめズラ。
     逆にお仕置きされちまったズラ、波紋を流されてしまったズラ」

ピシパシピシ

メロス 「バッ、OHHHHHVOOOOO―――!」

ボシュ〜〜ッ シューシューシュー


208 :注文の多い料理店:04/01/23 13:54 ID:???
本日の料理 

お客様次第 ¥3500ヨリ

209 :浦島太郎:04/01/23 23:23 ID:???
浦島太郎「おまえ、海岸の前でなにをしている!」

亀   「玉手箱をあけているのでございましゅ」 ニタア

浦島太郎「こいつ、数分前に送迎してくれたばかりの亀!」

乙姫  「『変装』では…………ない…ぞ。おまえはなりきってしまうのだ!
     恐怖がいち夜にして人を老人にするように、玉手箱の煙は
     自分の肉体をも微妙に変えるぞ!」

浦島太郎「こ…これはッ!?」

バ――ン!

浦島太郎「ゲッ! 面妖なッ! たしかに数分前おれは、青年の皮膚!
     青年の髪! 青年の手だった!」

乙姫  「玉手箱のメイク! スキンスタート!」

ギュン! シュン ギュッ パサ

浦島太郎「あああん! あっあっあっふふう〜〜〜〜ん! あ〜〜〜ン!」

ブルル ブチ ボワワアワ ギュン ガキッ シュン! モコモコ バリ ピン! パン

浦島太郎「な…なにィ〜〜」

乙姫  「玉手箱のメイクは、お前にに腰の曲がったプロポーションと
     性根の曲がった老人の性格を与えるぞッ!」


210 :かぐや姫:04/01/24 23:53 ID:???
 かぐや姫は求婚してきた五人にそれぞれ、石つくりの皇子には仏の御石の鉢を、
くらもちの皇子には蓬莱山の木の枝を、あべの右大臣には中国にある火鼠の皮衣を、
大伴の大納言には龍の首にある五色の玉を、いそのかみの中納言には燕の子安貝を
持ってくるように言いました。

帝   「中納言…………、こ……こわいのを承知であえて言うぜ。
     この女はマフィアだぜ! こんなゴロツキのいうことを信用しちゃいけねえ!
     きっと、たかろうとしているんだ!」

かぐや姫「そう思うのはかってよ…」


211 :桃太郎:04/01/25 09:08 ID:???
お婆さんは川から流れてきた大きな桃を家に持ち帰りました

婆「犬、おまえは桃の右へ行け。雉、おまえは左側だ!猿とわしは中央だ
  出てきたら攻撃する。お爺さん、おまえがその桃を切れ」

212 :かぐや姫:04/01/25 23:12 ID:???
 八月の十五夜の夜。月の使者が、かぐや姫たちの前にあらわれました。


月の使者「かぐや姫、983生まれ。養父母の名は竹取の翁、
     養父はその時51さい、江戸の竹林に竹取に通っていた。
     うまれた時より、この都に住んでいる…。
     1983年、つまり0さいの時、原因不明の竹に体が埋まる奇病により
     50日間生死の境をさまよった経験あり。
     
     父親の名前は………、
     (やれやれ、やっかいな役目のため、この地球に来ちまったぜ)
     『星の王子様』」

かぐや姫「………………………………………」

月の使者「星の王子様は79さい。まだ元気だが、遺産を分配する時のために調査をしたら
     なんと、君という娘がいることがわかった。王子自身もしらなかったことだ…。
     あのクソガキ『ぼくは生涯、薔薇しか愛さない』などと聖人のような
     セリフを吐いときながら、てめーが5さいの時浮気してできた娘を
     ここに今…みつけたぜ」


213 :さく・え/ななし:04/01/26 01:28 ID:???
帝「結婚しぶてっとその『おかめ』みてーな頭もカリあげっど!」

214 :さく・え/ななし:04/01/26 12:54 ID:???
>>213
シンプルすぎてワラタw

215 :絵本三国妖婦伝(絵本の範疇に入るのかな?):04/01/26 23:58 ID:???
玉藻「阿倍泰成ッ! わたしはおめーの鳥羽天皇をたらしこんでやったが、
   オメーにワタシを死刑にしていい権利はねえッ!
   もし、わたしを殺したら、オメーもわたしと同じ呪われた魂になるぜェッ!
   ヒヒ! ヒヒヒ!」

ベギィ――z___ッ

泰成「人を気安く指さして、がなりたてんじゃあねーぜ」
玉藻「ブぎゃあああああ、いっ、いっいっいっいっ! 岩とわたしの尻尾が、
   一体化しているゥウウウウウヒィィィィ」

泰成「誰も、もう、おめーを死刑にはしないぜ…おれも、この晴明さんも
   日本の法律も、もうおめーを死刑にはしない。刑務所に入ることもない。」
晴明「泰成……おとはまかせるぜ」
玉藻「い…いったい!? なにをする気だ!? てめーらはぁぁぁぁぁ」
泰成「永遠に供養しろ! 九尾の狐・妖狐玉藻。中国皇帝の紂王もふくめて
   てめえが殺した人間のな!」
玉藻「あああああああ」

ドゴ ドン

泰成「岩と一体化して、この町のこの場所で永久に生きるんだな」
玉藻「ひいえええええええ――っ、はぐっ! はぐううあああああああああ」


住みよい町を作ろう
 那須町 名所その@『殺生石』
  東北道那須ICより那須街道経由、湯本方面へ20分。

「殺生石」は道しるべとして、また恋人たちの約束の場所として、
不気味な外見とはうらはらに町民に親しまれている。

216 :さく・え/ななし:04/01/27 12:25 ID:???
>215
絶妙ォォォだね!

217 :てぶくろをかいに:04/01/27 23:48 ID:???
 こぎつねは、まちがえて人間の手ではない
きつねの手を出してしまいました。


子狐はなぜ、手袋屋の親父の前に「狐の手」をかざしたのか、彼自身理解できなかった。
無意識だった、「狐の手」が「手袋」に吸いつく様に動いたと感じた。
しかし子狐の肉体は知っていた、生きぬこうとする子狐の肉体が動かしたのだ。
子狐の生命の大車輪が、子狐の直感をプッシュしたのだ。

子狐 「き…狐の手は、波紋増幅器だった…」

そして、そのエネルギーは一気に噴火活動の力となって頂点に達したッ!!

手袋屋「うああああッ!!」

ホッゴン ババババ

母狐「て…、手袋屋ごとふたりが押し上げられたッ!」

ゴ―― ドゴォ――z__ン

母狐「子、子狐ェェェェェェェ!」

火山のエネルギーは我々の想像以上にすさまじい、
狐達の知恵を持ってしても、手袋屋から手袋をだましとることはできない。
しかし、狐達は手袋屋の親父を大気圏外に追放したのだ。


218 :さく・え/ななし:04/01/28 03:30 ID:???
>>217
そのあと手袋を盗むのかよ!(w

219 :さく・え/ななし:04/01/28 13:45 ID:???
>217
壮大なくせに無意味すぎてワラタ
つーか 手袋買えよ!

220 :楽しいムーミン一家:04/01/28 23:35 ID:???
ねえムーミン♪ こっち向いて♪
ムーミン…………
ムーミン…
ねえムーミン


ムーミン 「やかましい! うっとおしいぞ、このアマ!」 ガル
フローレン「はァーい。
      おまわりさん、ほんとはやさしい人なんですよ。
      そんな大それたことができる人じゃないんですよ」

ムーミントロール…
17さい、身長195cm
父親はムーミンパパで
冒険小説家、現在冒険旅行中
恋人はムーミン系スノーク族

ヘムル族 「お嬢さん、フィンランド語おじょうずですなあ。
      ムーミン谷に住んでどのくらいで?」
フローレン「2年です」

ヘルム族 「どおりで」
フローレン「そ…それで、ムーミンは何人ぐらい殺しちゃったんです?
      きゃー、ききたくない、ききたくない」
ヘルム族 「あのですなあ、誰が殺したなんていったんです? ケンカですよ。
      もっとも相手のゴロツキ共はハーモニカとパイプを所持。
      元旅人もいる4人ですが、4人全部で15の骨折…。
      タマタマもつぶされて、おっと失礼。病院送りにしましたがね」


221 :かちかち山:04/01/29 23:44 ID:???
爺「ば…婆さん、な…なにをしているんです…? ひいいいィ」

バッ バッ

兎「!!?」

ビュッ ビュン ビュンビッ

婆「なにを? って……イタズラ狸を料理して、狸汁を、
  作ってるんじゃないのッ!」

ビュッ ビッ

爺「ひい…、い…イタズラ狸って、ば…婆さん! そ…それは人間です」

婆「人間!? 人間ですって!? これが! 人間に見えるの?
  なんて! 頭のもうろくしたジジイでしょうッ! ガボッ、
  あなたにはこの狸が、人間に見えるの? ガボガボ。
  それじゃあよくッ! 味わってッ…見なさいッ!!」

ズン

爺「ウギァアァアァ!」

婆「フヒャホ! フヒィ、フヒィーッ、フヒィーッ。
  兎ィ……あなたはまさか人間に見えるなんて…いわないわよね―――――ッ」


222 :さく・え/ななし:04/01/30 00:22 ID:???
昔々、兎はのろまな亀を馬鹿にしていたので
亀は向こうの山までどちらが早くつけるか競争をすることにしました。

亀「甘いんじゃあねーか!野兎。
  睡眠を切り詰めても、トップを守るため、オレをブッちぎる! 
  それが競争じゃあねえのか? 「ランナー失格」だな。」

兎「『睡眠は十分取る』……『首位も守る』
  おまえごときに両方やるというのは、そうムズかしい事じゃあないな。」

兎は亀に負けてしまいました


223 :さく・え/ななし:04/01/30 00:29 ID:???
選択途中に川上からドンブラコと流れてきた桃を食べたお爺さんとお婆さんは
見る見る若返り、そのよるは激しく愛し合ったのです

桃太郎「キスでもしてんだな…………
    桃の精力がついてる分だけ、「お婆さん」に熱烈なヤツをよォーーーーッ」

224 :かちかち山:04/01/30 00:43 ID:???
狸は海の藻屑になった――
白兎が無意識のうちにとっていたのは「念仏」の姿であった――
涙は流さなかったが、無言の狸のどざえもんがあった――
奇妙なヤケドの痕があった――

225 :さく・え/ななし:04/01/30 00:57 ID:???
シンデレラはガラスの靴がピッタリ合って、遂に王子と結婚しました。

継母「王子を落としたのならよォ――器量からいって……次の玉の輿はアタシかな。

   アタシはシンデレラの性格は良く知ってるぜ。ヤツは頭がいい。
   あんな事言ってるが、乗っ取れるみこみのない結婚詐欺はしない女だ。

   絶対に莫大な「金」が手に入るんだ……
   王子の隠し財産とか知ってるにちがいない!
   そうなんだろ?魔法使いのババア! オメーもそれを狙ってんだろう?
   あとで教えろよ。ヒヒ。」
魔女「・・・・・・・・」

226 :天女の羽衣:04/01/30 23:57 ID:???
 男は水浴びをしている女性のあまりの美しさに、フラフラと近づいて
女性の着物を盗もうとしました。

    スネック・ローブ
天女「”蛇首立衣!”」

バシィ ギャキィイン

男 「! 羽衣をかたくして、その上に逆さ直立をッ!」

バギャ!

男 「アブ!」

天女「この羽衣はオンガエシノ・ツルという鳥の、100%波紋を伝える羽で
   織ったもの。空を飛ぶ道具であり生命反応のレーダー!!
   背後からの盗っ人をも感知できる!!」


227 :さく・え/ななし:04/01/31 09:56 ID:???
>>226に便乗

男「少しの間この羽衣貸してくれよな・・・・ぼくは服を着てないんでね
 おっと!友達に会う時間に遅れる・・・」

天女(ショ・・・ショックだ!か・・・彼は私の行水を覗いたうえにビデオまで撮っている!
   それにもう2度とあの羽衣は戻らないような気がする、結婚するまで!)

228 :天女の羽衣:04/01/31 23:02 ID:???
>>227 に便乗

天女「フハッ、だから都にもまれろっていったのによ。
   よく見ろ、いま盗んだ羽衣には糸がたくさんついてるだろ…」

ビンビンビン バラッ

男 「ン…、こいつ〜〜」

ゾロォゾロォ(羽衣に手榴弾が縫いつけてあった)

男 「MMMMMMOOOHHHH!!」

カッ ボッ ドバッ ド―――――ン

天女「うおあーっ、や…やったぜッ!」


229 :西遊記:04/01/31 23:03 ID:???
 孫悟空を誤解から破門にしてしまった三蔵法師たちは、牛魔王に
おいつめられてしまいました。

三蔵法師「ひいい〜〜〜〜〜、わ…わしには手におえない―――ッ」

ムンズ

??? 「おい、おまえ! 髪の毛…は無いから陰毛をもらうぜ!
     ちょいとばっかり多めになァ」

メシメシムシムシ

三蔵法師「いでェでェ――――――なにする――――。
     な…なんだきさま、拙僧に向かってッ!」
??? 「いたいのは、ちょいとだけさ」

ブチチィン

三蔵法師「ああ〜〜」
沙悟浄 「誰だ? その性格は、ま…まさか!?」

フワリフワリ ゴ オ オ オ オ オ  ビン!

??? 「人呼んで、身外身、アンダーヘア・アタック!!」

ブワオッ

猪八戒 「ああ! おまえは! おまえは!」
沙悟浄 「斉天大聖・孫悟空―――――ッ」

孫悟空 「分身の術だぜ」


230 :さく・え/ななし:04/02/01 01:31 ID:lxibgnCj
「桃太郎なぜこんなところで船を用意しているんだ。」
「いったい何をやってるんだ。あんたは」
「おまえたちは聞かない方がいいだろう。無関係なんだからな」
「説明すべきです桃太郎。鬼退治には仲間は必要です」
「明日、泣いた赤鬼が村人にお茶と御菓子を御馳走するんだ。それを知って
 俺は鬼退治せざるを得なかった。見て見ぬ振りをして帰って
 くることはできなかった。だから船を用意してる」
「い、今言ったこと・・・今なんて言ったんです」
「鬼退治するために船を用意していると言ったんだ」
「な、なんて事を・・正気か・・桃太郎。」
「鬼ヶ島には友達の青鬼がいっぱいいるんだぞ。鬼退治できるわけがない」
「いや、もうすでにお茶と御菓子を御馳走しているかもしれない」


231 :さく・え/ななし:04/02/01 15:12 ID:???
シンデレラ「たった数分王子と踊るだけでこの国の妃になれるなんてよ
 あたしってダイアナ元妃以上にラッキーだと思わんかい〜〜〜!?
 このタマナシヘナチンが〜〜」

232 :シンデレラ:04/02/01 15:55 ID:???
>>231 に便乗

魔女   「やれやれ、自分の事というのは自分ではなかなか見えにくい。
      気がつかねーのか、本当にてめーが幸運だったのは今までだという事に…。
      
      貧乏人が豪華なドレスを着て、王子様にチヤホヤされた程度で済んでいたのが…、
      真の幸運だったという事によォーッ!」

シンデレラ「ゲェ! じゅ、12時の鐘が。ま…魔法の効果が! プゲェーッ!!」


233 :白雪姫:04/02/01 23:39 ID:???
 白雪姫にひとめぼれした王子は、棺を開けて白雪姫に口付けしようとしました。

女王「てめーは『シニョリーナ、魔女の呪いをといてやる』という」
王子「どれシニョリーナ、『魔女の呪い』をといてやるよ…ハッ」

ガパア ド――ン

王子「あおおおおおお」

バチバチバチ ババーン

女王「ぜーぜーぜーぜー、さっき魔女に変装したとき、その白雪姫の口の中に
   『毒』をくらわしたリンゴをいれておいたのだ!
   キスして呪いを解くと魔法の鏡で読んでいたんでなあ、このスケコマシ!」

王子「ウ…」


234 :さく・え/ななし:04/02/02 00:10 ID:???
王子「ゥンまあ〜いっ!毒がリンゴを!リンゴが毒を引き立てる!」

235 :シンデレラ:04/02/02 23:28 ID:???
 魔女はお城の舞踏会に出たいというシンデレラの願いをかなえるため、
シンデレラの友達のネズミと、台所にあったカボチャに魔法をかけました。

魔女   「来たな! こいつがそろえば、いよいよパーティーがはじまる」

ドドドドドド バッド ドバッ グシッ グシャグシャ ドドドドドド

一般市民A「ギャアアアア」
一般市民B「ぐあっ」

ネズミ従者「どけどけェェェェいッ! ふみ潰されても知らぬぞオオ―――ッ!!」
シンデレラ「な…なんだ、このき恐竜は。い…いや、馬車! 馬車か!!」

グシャォオ グシャ グシャ

魔女   「このカボチャの脳には魔法がかけてあり、『吸血馬車』としてある」
シンデレラ「きゅ…吸血馬車……だとォ〜〜〜?」


236 :さく・え/ななし:04/02/03 02:14 ID:???
吸血馬車ワラタ

237 :さく・え/ななし:04/02/03 17:23 ID:???
殺伐としたスレに救世主が!
 .__
ヽ|・∀・|ノ ようかんマン
 |__|
  | |

238 :さく・え/ななし:04/02/03 22:21 ID:???
>>235
俺は無意味に踏みつぶされる一般市民にワラタ
歩道が広いではないか

239 :かかかかか(この絵本知ってる人いるかな):04/02/03 23:34 ID:???
蚊「お前は血を吸って殺すと予告しよう!」


240 :さく・え/ななし:04/02/04 07:40 ID:???
>>239
「かかかかか」?
宇宙の果てを知らねーようにそんな絵本知らねー

241 :鶴の恩返し:04/02/04 09:24 ID:g7/u7AmL
お爺さんは、ついに戸を空けて反物を織っている所を覗いてしまいました…


「あたしの一番怖い事は…………… 恩人に「恩返し」をする事すらできなくなる事だった でも……最後の最後に……… それをする事ができた」

「えっ!…」

「お爺さん……お婆さんがおきたら伝えといて………
 機織り機はあんたのもの あたしの「羽」と「くちばし」を使って反物は織っといたって………」

「ちょっと待ってッ! な…なにを言い出すのよ… ツ…鶴!!」

「さよなら……お爺さん もうここにはいられない…… 鶴は消える」

「なに言ってるのよッ!バ…バカなことを!!」

「あたしを見てお爺さん これがあたしの「羽」…… これがあたしの「くちばし」……
 あたしは鶴だった」

「都から育毛剤を取り寄せるッ!「よく雑誌の裏に載ってる奴」をよッ! そうすれば羽もまた生えてくるッ!!」

「それはきっと別の問題 そう言う問題じゃないと思う これがあたしなの 反物を織る あたしなのよ
 最後に反物ができて良かった…  お爺さん これでいい お爺さん これで…いいのよ 『恩返し』できてよかった…」

「鶴?… 鶴……」
「鶴……」


242 :さく・え/ななし:04/02/04 10:31 ID:???
あ〜ん白雪姫が死んだ!
うっうっうっ・・・ひどいよお・・・うえーん
この間「この世で一番美しいのは白雪姫です」と言ってからまだ二週間じゃないですか!
どーして、どーして!? あれでおわり!?嘘でしょ!?
信じられないよおっあんな毒林檎ごときに殺られるなんてっ!!眠り姫と差がありすぎますわっ!!
生き返りますよね?・・・・泣いてやるぅ
私はあのおそろしく美しい彼女が(例え実父を誘惑してたとしてもさ!ヘン!)
大好きだったんですよおっ!!
白雪姫さまあ!死んじゃ嫌だあああああっ!!!王妃のカバッ!!え〜んζ

P.S.王妃は毎日同じ質問をしすぎだ!

243 :太陽と北風:04/02/04 23:51 ID:???
北風「天国・地獄・大地獄ッ! 『天国』『地獄』『大地獄』ッ!
   ぎゃはははは――ッ、こいつ名前占いで『大地獄』行きだぜェ――ッ」

太陽「ヨ!」
旅人「ウんんんんン――ッ! ガアアアアアア――――ッ!」 ジ・・・

カチッ ズッタン ズッズッ タン! ズッタン ズッズッタン!

旅人「んゴォおおおおおおおぉぉ――――ッ!! ンガァアア――ッ!!」 ブシブシ

ズッタン ズッズッ タン!
ズッタン ズッズッ タン!
ズッタン ズッズッ タン!

太陽(グィン)
北風(グィン)

太陽(バッ!)
北風(バッ!)

旅人「ゥんがァアアア―――アァッ!」 ジ ジジジーッ

ズッタン ズッズッ タン! 

太陽「さっさと『コート』脱がねーっ、つーんならよォ〜〜〜ッ。
   もう片方の目の心配もしていた方がいいなあああ〜〜、
   旅人さんよォォォ〜〜〜〜〜」


244 :さく・え/ななし:04/02/05 06:20 ID:???
乙姫「ところでこいつは私の亀さ」

245 :てぶくろをかいに:04/02/05 23:18 ID:???
子狐「すみません。ちょっといいですか? 冬が来て寒くなってきたのですが、
   どうも寒さと空気の乾燥で手にひびが切れます。助けてほしいのですが」

父狐「やかましい、向こうへ行け」

母狐「おいおい、お父さん…。まあいいじゃあないか。
   わたしゃあ何度も人間を化かしとるから、防寒具買うくらいの
   英語はだいたいわかる。で…何を買いたい?
   ヴィトンとシャネルとエルメスの手袋とマフラー?」


ドジャア―z___ン

stomach band(はらまき)
feathers bedding (羽毛ふとん)
classic pants(越中ふんどし)
nose glasses(鼻メガネ)

おかあちゃんぜんぜんチャウよ

母狐「わははははははははは、ま…いいじゃあないか。
   みんなで着よう、わたしのおごりだ。
   なにを買ってきてもけっこう暖かいものよ、ワハハハハハハハ」

246 :アンパンマン:04/02/06 23:59 ID:???
メロンパンナ「アンパンマン、ショクパンマン、カレーパンマン。
       おまえたちは自分の首の後ろを、よく見たことがあるか?」
アンパンマン「…? なんの話しだ」
メロンパンナ「注意深く見ることはあまりないだろうな。わたしの首の背中の
       つけ根には、ジャムおじさんのような焼印がある」

食パンマン 「は!」
カレー   「!」

ゴ ゴ ゴ ゴ

アンパンマン「だから、なんの話しかと聞いてるんだ」
メロンパンナ「バタコさんにもきいたが、幼い時に死んだ(登場後、数話でキャラの
       墓場に行った)クリームぱんだにもあったそうだ…。
       どうやらジャムおじさんの工房のパンには、皆この焼印があるらしい」

アンパンマン「だから、そのフィルムには何が写るんだ?」

メロンパンナ「今まで、気にもとめなかったこの焼印が、わたしたちの運命なのよ」
食パンマン 「メロン!」
アンパンマン「てめー、いいかげんに……、なにが写っているのか見せやがれッ!!」

バッ バァン!

メロンパンナ「どきんちゃん! かばお君の『盗撮』には、いつもこいつだけが写る。
       そして、やつの首のうしろにあるのは!
       このくそったれ野郎の首から下は、わたしの姉のロールパンナの肉体を
       のっとったものなのよぉおお――――おおお!!」

ガァ―z_______ン


247 :便乗:04/02/07 11:10 ID:???
カレーパンマン「う、嘘だろ?メロンパンナ!!」

メロンパンナ「ああ 嘘さ
       だが、マヌケは見つかったようだな!!

       私たちに ”首”なんて無い!(バァーーーン)」

一同「ハッ」

248 :さらに便乗:04/02/07 12:20 ID:???
バタ子「すでに『アンパンマン』『食パンマン』『カレーパンマン』
    『メロンパンナ』『天丼マン』『クリームパンダ』『チーズ』の7人が
    バイキンマン基地へ向かっておりますじゃ……彼らがバイキンマンを始末するでしょう!
    あなたが出向くほどの事はありませんじゃッ!ジャムおじさん!ヒヒヒ――――

249 :さく・え/ななし:04/02/07 21:53 ID:???
バイキンマン「カビはパンより強し! んッん〜〜〜 名言だなこれは」

250 :さく・え/ななし:04/02/07 22:01 ID:???
イタリアの「ピッツァーニ」ってよォ…………
英語では「ピザPIZZA」っていうんだが、
バイキンマンは英語どおり「ピザ」って発音して呼ぶ。

でもヤツは「ブレッド」はどれも「パン」ってポルトガル語で呼ぶんだよォ〜〜〜
「アンパンマン」とか「食パンマン」とかよォーー

なんで「それゆけアンパンブレッド」ってタイトルじゃあねえーんだよォオオォーーッ
それって、納得いくかァ〜〜〜、おい?
おれはぜーんぜん納得いかねえ……

なめてんのかァーーーッ、このバタコさんをッ!英語で呼べ!英語で!
チクショオーーー肩こるんだよ!顔投げ役にしやがって!ボケがッ!

251 :さく・え/ななし:04/02/07 22:03 ID:???
↑ああなんてこった……
アンパンマンを英語にしたのは、アンブレッドマンだった…チクショー

252 :アンパンマン:04/02/07 23:48 ID:???
 ばいきんまんは、今日もみんなに意地悪をしていました。


ジャムおじさん「おい! 実験開始だ! アンパンマン号から、あれを放てッ!」
バタコさん  「ハ!」

ドド―z__オオン

チーズ    「なっ、なんだ!? アレはァァァッ!」

バァァアッ

ジャムおじさん「捕りょよ! …………捕りょに『アンパンマンの頭』を
        かぶせたのだッ!」
チーズ    「アッ………アンパンマンかッ!」
アンパンマン 「KAHHH」

ジャムおじさん「あいつは数日前までくいしんぼうで学もなく、今にもバイキンマンに
        殺されそうだった、かばおくんよッ!
        今日は一滴もアンコをあたえていないので、アンコに飢えているッ!
        すぐにも攻撃をする! どうなるか闘わせてみるのだッ!」


>>251
ビーンジャムだ。
ビーンジャムだよ………。そりゃアンじゃあねえ――ぜ、ビーンジャムだ。
どうやって見分けるか? 英語でアンコはビーンジャムだ。
おまえはアンブレッドって言ったが、そりゃビーンジャムバン(ブレッド)のまちがいだ。


253 :さく・え/ななし:04/02/08 01:04 ID:???
バイキンマン「ブッツぶれろーッ!!
      クヒャヒャ どれ!アンパンマンの潰れた頭でも見てみるかな・・・・・」

アンパンマン「な〜んてね(ハァト)」
食パンマン「アンパンマン!?」
カレーパンマン「だっ大丈夫なのか!?アンパンマン!」
アンパンマン「よく見てください・・・いつまでもつかまっているほど
       ぼくはのん気にしてませんよ」
バイキンマン「はっ!」

 ズル ズル ズル ズル ズル ズル

バイキンマン「潰されていないッ!アンコを粒状にして耳からおれの体内へ!
       ヒイイフフェフォォォォォ
       入っていくゥ ウウウゥゥウゥーッ」

          ド ーーーー ン

254 :さく・え/ななし:04/02/08 03:01 ID:???
中世ヨーロッパのことだ・・・
ある王様のパレードで・・「透明の服」が着せられた。
その服はバカには見えないように作られていて、
一見しただけではそのハレンチな姿は誰も気づかない。
しかし多くの人はそのどうという事のない王様を
強い記憶として忘れずに覚えていた。

また平安時代公開された「花咲かじいさん」というおとぎ話の中で、
知覚できないほどの短いショットで
灰の中にきびだんごを繰り返し挿入すると、
犬と猿と雉は空腹を訴え、桃太郎のお供になった。

これを心理学でサブリミナル(潜在意識)効果という。

このスレにカキコされた>>246は今!
ジョジョネタにより激藁レベルのサブリミナル効果となって
スレ中のネタ職人の心の中に入り込んで来ている!
アンパンマンの映像が文字の中に混じっているのか?
それともアンパンがジョジョヲタの本能を刺激するから・・・なのか。
誰もが自分がアンパンマンになると思い込み、
深いサブリミナルはカキコもそう反応させる。

255 :さく・え/ななし:04/02/08 17:27 ID:???
>>241
泣いた。

256 :アンパンマン:04/02/08 23:51 ID:???
はるか昔――荒木飛呂彦が連載を持つずっと以前の昔。
その生き物たちは、やなせたかしの絵本の中でこの地球に出現した。
その生き物たちは水に濡れることができず、水に濡れると力が出なくなってしまう…。
だから彼らは予備の頭をたくさん作った。
しかし…他の動物や植物に頭を食べさせることによって、長い年月生きることができた。
原始人は、彼らをヒーローや悪役として恐れた。
彼らは「死」の確立が低いので増殖の必要は少なく、その生き物の個体数も少なかった。
だから、争いもなく平和にくらしていた。

だが突然、そこにひとりの天才が生まれた。

その天才は、より強い力がほしいと願った。
そして自分達のパンには、まだ未知なる能力が隠されていることを知り、
その能力をひき出すために、天才は「アンパン」を創った。

アンパンは不死身の能力をもたらしたけれども、より多くの小麦粉を必要とした。
つまり、より多くの小麦を収穫しなくてはならない。
ほうっておけば、きっと大地の全ての小麦を刈り取ってしまうだろう。

その生き物の一族はアンパンを恐れた、その天才を恐れた。

ミミせんせい 「やつが存在するのは危険だ」
おむすびまん 「あいつをこの世から消してしまわなくてはならない…!」
ハンバーガーキッド「やつを殺してしまわなくては!」

ジャムおじさん「バカ者どもがッ! 水を克服したいとは思わないのかッ!
        何者をも支配したいとは思わないのかッ!
        あらゆる恐怖をなくしたいと思わないのかッ!」

その天才は逆に一族をみな殺しにし、自分を生んだ親も殺すと
事実を知らぬ菓子パン3つに、助手をひとり(バタコ)
つれ、長い旅に出たのだった。約15年前のことだった。

257 :さく・え/ななし:04/02/09 10:12 ID:dAPRzQOs
>>255

レスサンクスです。

『アーン・パンチ(飛んで行きな)』

『バイバイ・キーン(さよならだ)』

と、思うんですがどうでしょう?

258 :アンパンマンだらけだな:04/02/09 10:31 ID:???
ジャムおじさん「『カレーパン』・・・・・・! 『アンパン』!
        『ショクパン』! 『メロンパン』! 
        『アンパン』!・・・・・・『ロールパン』! 『アンパン』!
        『てんどん』! 『かつどん』! 『かまめしどん』!
        『クリームパン』! 『やきそばパン』! 『てんどん』!
        『チーズ』!!
        
        興味を示してくれたか?
        君の方からわたしの方へ来てくれるのか?
        これで全ては幕を開けるのか!?
        
        これで君の世界へ共に旅立てるぞッ!
        YANASEッ!」


259 :三年寝太郎:04/02/09 10:31 ID:???
子供の時から思っていた。
村で寝ているとそれは沢山の手柄話を聞く。
しかし普通の人たちは一生で真に誉められる手柄をいくつ立てるのだろうか…?
隣村の力太郎くんはケンカと力比べの話しで一杯だ。
50人くらいやっつけたのだろうか?
100人くらいだろうか?
桃太郎くんには部下がいる。浦島さんには亀がいる。
自分は違う。
唐の孫悟空さんとか天竺のラーマ王子とかはきっと何万もの手柄があるんだろうな。
自分は違う。
自分はきっと一生手柄なんて立てられないだろう。
なぜならただ寝てるだけの男に手柄を立てる力なんてあるわけないからだ。
能力が無いのに手柄が立てられるわけが無い。

村に旱魃が起こるまでずっとそう思っていた。
田んぼのことを考えると背中に鳥肌が立つのはなぜだろう。
それは手柄を立てられる初めてのチャンスだからだ。
村に水を引くというこの目的!
数十日の旱魃だが自分に訪れた初めてのチャンスだったからだ。

三年寝太郎は大岩を見て考える!
こいつを川に落として水の流れをせき止めてやる!
そう!
川の流れを変え、水を村に引き込むために、完璧に川の流れを止めてやろう。

260 :因幡の白兎:04/02/09 23:54 ID:???
 ワニザメに皮をはがれて苦しんでいるところに、神様たちが通りかかりました。

ガシィ 

白兎  「ノックしてもしもお〜〜〜し」 グリグリ

神A  「おっぱァアア−ッ」

白兎  「オレの名は因幡の白兎! 隠岐の島から来た!
     初対面でぶしつけだけどねェ〜〜〜〜、
     おめえーらッ! 3分以内に食い物と新しい毛皮もってこい! いいなッ!」

神B  「はっはい〜ッ」
神C  「なんて性格だーッ」
大国主命「ああやって旅行してるんだーッ、いいなあ〜〜〜」


>>259
寝太郎のくせにカコイイな


261 :さく・え/ななし:04/02/10 12:19 ID:???
>>256
こいつを思い出した。
ttp://www.aqua-style.org/mv/malignadvd.html

262 :さく・え/ななし:04/02/10 13:47 ID:???
>>261
リンク先見て禿藁!
この親父なら裏でいろいろやってそうな気がしてきた

263 :アンパンマン(前):04/02/10 23:21 ID:???
バイキンマン(温度差で室内のようすを読み取る。パン釜に火がともっている。
       照明器具が壁に4つ、天井に2つ…、机の上に2…いや3つ。
       
       部屋の壁のそばに人間が2人立っている……。
       身長は右から178・・・154・・・パン釜のそばにひとり83センチ。
       全部で2名と1匹、男と女とオス!)

カシイイ―――ン ザギィ ギャルルル シルルルッ ピュン ドサドサドサ

バイキンマン「ひい…ふう…2つ、と1匹…! ぬう!?」

??????「おまえがバイキンマンか…早い。たった数時間のあいだに、
       ヴェネチアで敗北したドキンちゃんのことを知り、復讐にくるとは。
       そして、今の残虐にしてあざやかな奇襲! ジャムもバタコもチーズも
       うめき声ひとつたてずに死んでいったわ」

バイキンマン「………………………………この部屋にいる生物は、たしかに2名と
       1匹だった。きさま………『体温を感じさせぬ』のはいったい!?」

カシーン シュゴアァ

??????「うっ」

かばおくん 「おい! ジャムおじさん! 腹がへったぜ、いつまで待たせる気だ!
       バイキンマン!!」


264 :アンパンマン(後):04/02/10 23:21 ID:???
スッ グオオオオ ジャキーン ズババ

バイキンマン「ぬう! これは! アンコ!」

かばおくん 「アンパンマン!」

ガギギギギ

かばおくん 「二重ショック!! 幽霊なんかに出会うよりも、もっと奇怪な遭遇…。
       バイキンマン! そして、メキシコで木端微塵に爆裂死したはずの
       アンパンマンがおれの目の前にいる!
       
       アンパン製の義頭! それに鼻にも異様なパンのコルセットがしてある!
       アンパンマン号にはとんでもねえ技術が隠されていて、
       戦争にそなえているというが……それで命が助かったのか!
       アンパンマン!」

アンパンマン「かばおくん………地獄から舞い戻ったぜ」


265 :アンパンマン大人気だな:04/02/10 23:38 ID:???
バタ子「アンパンマン、新しい顔よ!
    大きい頭と小さい頭、さあ〜どっちの顔をとるねえ〜〜〜〜?」

アンパンマン「聞く事かァーッ、当然じゃあねーかッ!
        でっかい方に決まってるだろーッ パワーが違うぜーッ!」

 ド  ド ド  ド  ド

バタ子「ククク」

チーズ「ククッ」

バタ子「たしかに・・・パワーは出るよな」

チーズ「うん、パワーはな・・・」


アンパンマン「ううっ!こ、これはッ!お・・・重い!  
        お・・・俺の力でバランスを保てるのかッ!」

バタ子「よくばりィィィ〜〜〜〜〜よくばり者めが〜〜〜〜
    普通の頭でも空を飛びにくいほど重いのによお〜〜〜
    ましてやジャムおじさん特製の大きい方を選んじまって、
    よくばり者は損をするとはこのことなりィィィ」

266 :さく・え/ななし:04/02/11 00:49 ID:???
アンパンマンがインパクト強すぎて他のネタが出せなくなるな

ttp://asame.web.infoseek.co.jp/amp16g1.html

267 :246:04/02/11 01:51 ID:???
>>266
あ…ああ〜〜〜、し………しらなかったんだ。

いつの間にかアンパンマンが人気をかくしもっているなんて。
アンパンマンに、こんなにインパクトがあるなんて!


268 :ラプンツェル:04/02/11 23:35 ID:???
魔女    「あんのやろォォ、ブチ殺せェェェェ。
       あの王子と、そのラプンツェルをォォオオオ―――ッ!!」

ラプンツェル「まていーッ!! きさまッ、何をする気だーっ!!!」

ギリギリ ザワザワザワ ギシイ ザワザワ

王子    「な…なにを!? ………髪の毛をロープがわりに!
       ラ…ラプンツェルにまだ、このような力が!!」

ドン ギュララララ ズッパァ―――ッ

ラプンツェル「この外道がーッ!!」


269 :さく・え/ななし:04/02/12 01:26 ID:7V83l0JV
桃太郎
「オレは「正しい」と思ったから鬼退治に行くんだ。後悔はない…
桃から生まれた身とはいえ、オレは自分の「信じられる道」を歩いていたい!」

「オレももともとよォ〜〜行く所や、居場所なんてどこにもなかった男だ…
天竺からもはじき出されてよォ――オレの落ちつける所は………桃太郎、あんたといっしょの時だけだ……」
キジ
「ボスを倒したのならよォ――実力からいって……次の幹部はオレかな。
オレは桃太郎の性格は良く知ってるぜ。ヤツは頭がいい。あんな事言ってるが、勝つみこみのない闘いはしない男だ。
絶対にばく大な「金」が手に入るんだ……金銀財宝の在処とか知ってるにちがいない!
そうなんだろ?猿! オメーもそれを狙ってんだろう?あとで教えろよ。ヒヒ」

「「命令」してくれよ…。「いっしょに来い!」って、命令してくれるのなら、
そうすりゃあ、勇気がわいてくる。 あんたの命令なら、何も怖くないんだ」
桃太郎
おまえが決めるんだ……自分の「歩く道」は……自分が決めるんだ……
だが、忠告はしよう。「来るな」犬…おまえには向いてない」

「桃太郎ォォォォォォォォォ、行くよッ!オレも行くッ!行くんだよォ――ッ!!
オレに「来るな」と命令しないでくれ―――ッ!キビ団子はオレのなんだッ!オレのだ!
お腰につけたキビ団子は、オレのだ!!」

270 :金の斧銀の斧:04/02/12 17:43 ID:???
泉の精
「あなたは正直者ですね。金の斧と銀の斧を与えましょう
(うかれやがって真っ二つに血ィブチまけてカッサバイてやるッ!)」

271 :太陽と北風:04/02/12 23:55 ID:???
太陽「ざまあみろッ、太陽をあびさせたぜーッ!!」
旅人「NUUUAHHHHHHH――――ッ!!」

北風「やったかッ!」

旅人「………………………」 ゴギャン
太陽「なっ……なにィーッ!!」

ドン ズルン

北風「うおおおおおおおーッ、お、おれの体内にィイイイイイー!!」

太陽「な、なんてこったッ! 寒い北風の方に行くとは!」
北風「お、お、おれの体内に旅人がッ!」

太陽「な…なんて旅人だッ! なんという『コート』への執着!
   北風の低気圧内なら、太陽の下でも奴はコートを羽織れる。
   こいつは、なにがなんでもコートを着ようとするッ!」


272 :金の斧銀の斧:04/02/13 09:49 ID:???
きこりA「かなりヘビーなクエスチョンだなこれは……」

きこりJ「『問題』!?」

きこりA「いいか、よく考えてくれ……あの泉に斧を落とすと、泉の精が
     『あなたが落としたのは金の斧ですか?』と聞いてくるとする」

きこりJ「…………」

きこりA「違うと答えると精は『では銀の斧ですか?』と聞いてくる。そういう事だな?
     さらに答えればまた金の斧、さらに違うと答えれば銀の斧だ……どう思う?
     金の斧……銀の斧…金の斧……
     問題とはこれだ…俺たちは自分の斧を返してもらえるのか?」

 ゴゴゴ  ゴゴゴ ゴ

きこりA「俺は永遠に返してもらえないと思う」

  ドド  ドド  ド ドド

きこりJ「まさか…なに言ってんのよ!あれは親切な泉の精よ!
     行くぞッ!返してもらえないわけがない!!」

   ドドド ド

273 :西遊記:04/02/13 23:34 ID:???
 三蔵法師が五行山のそばをとおりかかると、一匹の猿が
助けを求めてきました。

三蔵法師「ま…待てッ! 反省しているつもりじゃあないのかッ!
     あの謝り方は反省しているつもりなんだ、日光猿軍団のマネを
     しているんじゃあないのか!
     
     意味など無い! ただのサルまね…ひょっ、ひょっとすると!
     ヤツの知能は低いぞッ! サルなみの知能なら、わたし三蔵法師に
     ヤツを利用できないわけはないッ!」


274 :アンパンマン:04/02/14 23:21 ID:???
アンパンマン 「アンパーンチ!」

ブショアアア―z_ッ ドッバア――ッ

バイキンマン 「ブァガッ、かかったな! アンパンマンッ!
        これが我が『逃避経路』だ…。
        きさまは、このバイキンマンとの知恵比べに負けたのだッ!
        オレが吹っ飛ばされてゆく、この通りに見おぼえはないか?」

アンパンマン 「………………………こ…この通りは………ま…まさか…」

ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ

バイキンマン 「そうだ、ジャムおじさんのイースト菌をうばうための
        『逃避経路』だ!」
ジャムおじさん「う……」

バイキンマン 「ンッンから〜♪ 実に! スガスガしい気分だッ!
        歌でも、ひとつ歌いたいようなイイ気分だ〜〜フフフフハハハハ。
        10年前にUFOを手に入れたが……これほどまでにッ!
        絶好調のハレバレとした気分はなかったなァ…。
        
        フッフッフッフッフッ、ジャムおじさんのイースト菌のおかげだ
        本当におくなじむッ!
        最高に『ハヒフヘホー!』ってやつだアアアアア
        アハハハハハハハハハハーッ」

275 :耳無し芳一:04/02/15 23:32 ID:???
 琵琶の名人だった芳一は、和尚様が経文を耳に書き忘れたせいで
悪霊たちに耳を引き千切られてしまいました。

小坊主「ああ! 芳一が琵琶をにぎってるぞ!」
和尚 「野郎ッ! まだやる気か―――ッ」

芳一 「ち……ちがうッ! 気…気を失うまえに…今のこと
    メモとスケッチしとくんだよ……。
    …実にスゴイ体験させてもらったよ、うれしいなあ〜〜。
    こんな体験めったにできるもんじゃあないよ、
    これを琵琶の演奏に生かせれば……。グフフフ…と…、得したなあ………。
    悪霊にとり憑かれてよかったなあ〜〜……」

和尚 「だめだコイツ。死なねえ限り、どんなヒドイ目にあわしても
    琵琶のネタにしちまうぞこりゃ!」
小坊主「もう、ここまでくると誉めるしかないね。
    善悪の区別はないんだけど、ある意味ではこういう『姿勢』憧れるなあ。
    本当スーパー琵琶法師だよ、この人…」

悪霊 「そこにいやがったなあ! 芳一ッ!! まだ聞きたらねーぞコラアッ!」
芳一 「うひいいいいいいい〜〜〜」

和尚 「あいつもな……もう誉めるしかない」

ドガバギィ バゴオ!

TO BE CONTINUED

耳無し芳一『琵琶の野外コンサート』
一ヶ月あまり『休演のおしらせ』


276 :三年寝太郎(前):04/02/16 23:10 ID:???
村人  「庄屋様、あの岩だ! あの岩が川をせきとめて水が流れてこないらしい……」

庄屋  「村に蓄えはあるが、最近は日照りつづきで干ばつが激しい!
     どんな方法でもいい! 力をあわせて岩を動かさなくてはッ!」

村人  「ブルドーザーなんてこの時代にはねえし! てこもだめだ!
     岩が大きすぎる! 鬼か…よほどの大男なら動かせるだろうがよ。
     大男…!!」

寝太郎 (サッ)

村人  「おい! 寝…」
庄屋  「村人君、あんな寝てばかりの寝太郎に大岩を動かせと、
     命を賭けさせることが我々にできようか?」

村人  「クソッ!! う…う…おれはいつも傍観者よ…。なにもできねえ、
     なにもしてやれねえ」
寝太郎 「…」


277 :三年寝太郎(後):04/02/16 23:11 ID:???
―――寝太郎の回想―――

寝太郎母「あんた…また、寝てばかりだったのね……、あきれるわ。
     なぜ、いつもねてて働かないのよ……………?」

寝太郎 「あ、あしたやって…やらあ!」

寝太郎母「あしたって、いつのあしたよ」

寝太郎 「あ、あしたさ…………」

―――回想終わり―――

バッ

庄屋 「ま…まさか!」
村人 「お………おい、まさかッ! や…やめろッ、バカッ。
    おい寝太郎ッ! いくんじゃあねえ! 危険だッ!!」

寝太郎(ひ……日照りが続いたときの事を考えるんだ。あのでっかい岩を
    どかさないと、田んぼが干からびる…かーちゃんが干からびる!!
    かーちゃんを守るのは、このおいらだ!)

寝太郎「かーちゃん! あしたっていまさッ!」


278 :さく・え/ななし:04/02/17 02:45 ID:???
かーちゃんが干からびるにワロタ

279 :さく・え/ななし:04/02/17 07:08 ID:JLWlmdQf
グレートだぜ 寝太郎!

280 :鶴の恩返し:04/02/17 19:25 ID:???
「私が機を織っている間は決して部屋を覗かないでください」
その言いつけを破り、金蔵は部屋を覗いてしまいました。
なんと部屋の中では鶴が自分の羽で機を織っていました。

鶴「あれほど言ったのにどうして見てしまったのですか。
  仕方ありません・・・

  おれは人間をやめるぞ!金蔵――――ッ!!」

281 :さく・え/ななし:04/02/17 19:59 ID:nLAhwxhE
法律板 http://school.2ch.net/shikaku/subback.html

282 :オオカミ少年:04/02/17 23:27 ID:???
少年「オオカミが来た、オオカミが来たぞーッ! 逃げるんだーッ!」

村人「また、うそばかりつきおって」

少年「逃げるといっても水の中だぜ!」


283 :さく・え/ななし:04/02/18 08:07 ID:gYWNw225
>>276 に便乗


寝太郎の母
「テメェーッ、サッサト岩ヲドカシニ行キヤガレェェェェ、コノクソガアアアァァ
イツマデモコノ寝床ニヘバリ付イテンジャアネェェーーーッ、コラァァァーーッ」

寝太郎「GYAHHHHHHHHHHHHHH!!」

284 :本当の距離は知らねーが:04/02/18 10:12 ID:???
ウィリアム・テル
「子供の頃を思い出すなあ〜〜〜 
行きたくもない『うさぎ狩り』でこうやって距離を計ったっけなあ〜〜〜
えーと、息子の身長と林檎を合わせて150として
覚えてるわたしの指関節の長さで計って9.0センチ、腕の長さが65.0センチだから
計算すると……ん……『間違いない』な…………『13メートル』!!
『与一』の射る矢のように確実に息子の眉間を狙い、その位置に『発射』してやる!」

285 :桃太郎:04/02/18 23:28 ID:???
婆「鬼退治に参加を表明した、候補者の名前を何名か聞かせてください」

爺「桃から生まれた『桃太郎』。彼は毎年3千個のキビ団子を持って
  ナイル川4000km川下りの旅をする。ルックスもイケメンだ。
  
鳥類から来た鬼退治の名人は『雉』!
彼は、かぐや姫を征服しようとした中納言を殺害した、ツバメの子孫だ!
  
  そして中国下層妖怪の出身だが、三蔵法師に育てられ、お釈迦様に認められた
  天才妖怪『孫悟空』、通称サル!
  妖怪退治での天才が、この鬼退治で通用するのか……………」


286 :さく・え/ななし:04/02/19 17:36 ID:???
>>285
どこだァ―――ッ 犬ッ!
どこへ行ったんだァ―――ッ!!

287 :さく・え/ななし:04/02/19 18:45 ID:???
>>286
犬は……

. ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
灰になって枯れ木に花を咲かせた

288 :桃太郎:04/02/19 22:55 ID:???
>>286
きゃアアアア、ごめんなさい! 忘れちゃってたァ――――ッ!
という訳で、キジの行もズレたので再カキコ。


婆「鬼退治に参加を表明した、候補者の名前を何名か聞かせてください」

爺「桃から生まれた『桃太郎』。彼は毎年3千個のキビ団子を持って
  ナイル川4000km川下りの旅をする。ルックスもイケメンだ。
  
  ヨーロッパ諸国のドイツから、犬はロバに乗っての参加!
  ブレーメンのコンサートホールまでを年に3回も横断する!
  
  鳥類から来た鬼退治の名人は『雉』!
  彼は、かぐや姫を征服しようとした中納言を殺害したツバメの子孫だ!
  
  そして中国下層妖怪の出身だが、三蔵法師に育てられ、お釈迦様に認められた
  天才妖怪『孫悟空』。通称サル!
  妖怪退治での天才が、この鬼退治で通用するのか……………」


289 :かぐや姫:04/02/19 22:56 ID:???
 十五夜の夜、かぐや姫たちの前に、従者をともなった光る籠がおりてきました。

月の使者 「い、家の周りが竹やぶですゥ〜」
かぐや姫 「来い」

月の使者 「こ…来いといわれても、これでは着陸できません…」
かぐや姫 「家の前が広いではないか…来い」

月の使者 「い、家の前〜〜? 帝の検非遺使慰(けいびし)があふれていますよォォォ」
かぐや姫 「関係ない、来い」

月の使者 「は…はいいィィィィィィィィ〜〜!!」

検非遺使慰「きゃああああああ」

ド ド ド ド ド ド ド ド ド

竹取の翁 「ワハハハハハハハハハハハハハハハ――――ッ。
      こ…ここまで育ててやったんです! わたしの命だけはッ!
      この竹取の翁の命だけは助けてくれますよねェェェェ〜〜〜〜ッ」

かぐや姫 「だめだ」

竹取の翁 「わはははははははははは―――ッ!!」
     (そ…そうか! これは夢だッ! この竹取の翁のわしが死ぬわけがないッ!
      夢だ! 夢だ! バンザイーッ!)


290 :三年寝太郎:04/02/20 23:38 ID:???
 ある日のことです。川をせき止めている岩を、どうやってどかそうか
村人が話し合っていると、寝てばかりの寝太郎が布団からもぞもぞと動き出しました。

寝太郎母「寝太郎………きさま……起きているな…………、
     それとも……………………………目がさめたか…。
     
     やつの呼吸音は…………きこえない…………、
     呼吸はしていない……………………………………。
     
     では…心臓の鼓動音は…。
     心臓は停止している………やつは完全に眠っている。
     起きていると思ったのは気のせいだった」


291 :桃太郎:04/02/21 23:07 ID:???
 おばあさんが川で洗濯をしていると、大きな桃がどんぶらこどんぶらこと
流れてきました。


婆  「フフフフフフ…、バカが…フフフフ…。
    その桃はきさまにとって、まるでクモの糸だな桃太郎。
    きさまはクモの糸にすがりついたカンダタだ!
    フフフフ…ゆっくりと、持ちかえって切り殺してくれるわ!」

ゴッ

婆  「は! に…人形!」

ゴッオッ

婆  「!」

桃太郎「この桃太郎、ただでは死なねーぜ!!
    てめーを道づれで鬼ヶ島に突っ込んでやるぜッ!」

婆  「桃太郎ォ――――ッ! NUAHHHH、き…きさまーッ!!」

ドォン グオオオオオオ

婆  「ぬうう! ッ、お…おのれッ!」

桃太郎(特攻だッ! もうキビ団子もねえし、このババアを桃にぶっ刺したまま
    鬼ヶ島に突っ込んでッ! ともに砕け散ってやるぜ――ッ!)


292 :桃太郎(前):04/02/22 23:47 ID:???
 桃太郎が鬼ヶ島にむかって歩いていると、一匹の犬が桃太郎に声をかけてきました。

犬  「桃太郎さん、桃太郎さん。お腰につけたキビ団子、ひとつわたしにくださいな」
桃太郎「あげましょう、あげましょう。これから鬼の成敗に、ついてくるならあげましょう」


絵本では、現代の常識は全く通用しない。
…というのは、価値基準がすごくいいかげんなのだ。
日常の相場を知らない初めての人間は、いったい何個もらえばいいのか
見当もつかず、すごくカモられてしまう。
しかし、絵本の世界ではカモることは悪いことではない、
だまされて損したヤツが、マヌケなのである!
ここで交渉の仕方を解説しよう。

この場合──この場合、わしはお見通しだよん! という態度をとり、
犬  「ダンゴ1個で鬼の成敗? カッカッカッカッ、
    バカにしちゃいかんよ君ィ――っ」

と、大声で笑おう。すると、
桃太郎「何個なら、鬼退治についてくるね?」

…と、相手に決めさせようと探ってくる…。
犬  「鬼退治に行くなら1000個よこせ!」

自分でも、こんなに多くもらっちゃって悪いなあ〜〜。というくらいの数をいう。
─すると、マジ〜〜? 常識あんの〜〜と、人を小バカにした態度で……
桃太郎「オッほっほっほっほっほっほ〜っ。そんな数渡したら、
    わたしの婆さんダンゴの作りすぎで過労死にだもんね―――っ」


293 :桃太郎(後):04/02/22 23:48 ID:???
ギィーッ…と、首をカッ切るマネをしてくる。しかし、ここで気負してはいけない。
犬  「じゃあ、ほかの人間のお供をするかな」

帰るマネをしてみよう。
桃太郎「OK! フレンド。わたしお供の動物に親切ね、100個あげるよ」

…といってひき止めてくる。
犬  「900個にしろよ」

数値交渉開始―――ッ。
桃太郎「200個」
犬  「800個」
桃太郎「400個」
犬  「700個」
桃太郎「500個」
犬  「650個」
桃太郎「600個」
犬  「600個! お供しますッ!」
犬  (やったーっ、500倍以上までもらってやったぞ。
    ざまーみろ、モーケタモーケタ!)

……と思っていると、
桃太郎(いつもは鬼退治のお供はダンゴ5000個で雇ってるもんねーっ)
桃太郎「バイバイサンキューネ」


294 :シンデレラ:04/02/23 23:48 ID:???
シンデレラ「オホン。今気付いたんだが……………。
      なんであんた教えてくれなかったんだ?
      カボチャの馬車が1個で400メートルしか走らないと。
      無理じゃあないか、お城まで行くのは……………」

魔女   「はい……残念です。お家に帰りましょうシンデレラ」


295 :さく・え/ななし:04/02/24 21:11 ID:???
>>293
>>犬  (やったーっ、500倍以上までもらってやったぞ。
    ざまーみろ、モーケタモーケタ!)

ワラタ。すさまじい倍率だな。

296 :てぶくろをかいに(前):04/02/24 23:01 ID:???
手袋屋「剥ぎとってやる! 貴様の毛皮を!」
子狐 「買いとってやるッ、その穢れたる手袋!」

バ バ バ バ バ バ

手袋屋「こ、こいつはいつの間に金貨を隠し持った!?」
子狐 「今だあ――ッ」

ジャキ―――ン

母狐 「う…うまい! 手袋屋の右へ回りこんだ! 右手は人間の手になっている」
手袋屋「ウッ!! し…しまった! こいつ! 買いものなれてやがるッ!」
子狐 「うおおおおおおお!」

バリッ バリッ バリバリ

母狐 「や…やった! ついに買いとったぞ! 手袋を!! ついにやったーッ!!」

手袋屋「ちがうね! ゴボゴボ…マヌケどもが〜〜〜〜!!」
子狐 「こ…これは!? つかまっている!」

手袋屋「貧弱貧弱ゥ〜〜ッ!! WRRRRYYYY!! これで、きさまも
    我が手袋屋の毛皮の手袋となるんだーッ!!」


297 :てぶくろをかいに(後):04/02/24 23:01 ID:???
手袋屋「狐(フォックス)が人間に追いつけるかーッ、おまえはこの手袋屋にとっての
    フォックスなんだよ子狐ェェェェ――――――ッ!!」
子狐 「ちがう。信念さえあれば、動物に不可能はない!
    動物は進化するのだ! してみせるッ!」

バ ア アア ア

手袋屋「できねいねッ! きさまは毛皮になるからなあ――WOOOOO−」

グルン グオ ルン

子狐 「回転…」
手袋屋「WOOORRRYYYYYYY!!」

メラ ゴォオォ ゴォッ

母狐 「手が! 手が燃えている! 手袋に火をつけたあ!!」


298 :さく・え/ななし:04/02/25 22:57 ID:???
>>296-297
すげーワロタw
手袋に火つけちゃだめじゃんw

299 :走れメロス:04/02/25 23:36 ID:???
 メロスとセリヌンティウスは、共に相手を一瞬でも疑ったことを恥じ、
お互いに殴り合って「ありがとう、友よ」と二人同時に言い、ひしと抱き合いました。

 暴君ディニオスは、群衆の背後から二人の様を、まじまじと見つめていましたが、
やがて静かに二人に近づき、顔をあからめて言いました。
「おまえらの望みはかなったぞ。おまえらは、わしの心に勝ったのだ。信実とは、
決して空虚な妄想ではなかった。どうか、わしをも仲間に入れてくれまいか。
どうか、わしの願いを聞き入れて、おまえらの仲間の一人にしてほしい。」

 どっと群衆の間に、歓声が起きました。「万歳、王様万歳」


数日後――
海岸にメロスの死体が浮かんだ……。
彼は王様を侮辱した責任をとらされたのだ……。
これが、この王様――
ディニオスのやり方なのだ……


300 :さく・え/ななし:04/02/26 17:01 ID:???
康一「じょ…承太郎さんッ!ぼ…ぼくッ!」

承太郎“………何かあったのか…?康一くん”

康一「ど…どこから話したらいいのか…そ…そうですね『結果』から話します」

康一「めでたしめでたし」

グオン!

康一「桃から生まれた男の子は桃から生まれたので『もも太郎』と名付けられました…『もも』=『桃』ですよ
    子供のくせに動物たちと徒党を組んで鬼退治をして鬼たちは金銀財宝を取られてしまいました…
    そして『お供』はチラッ読んだだけでかなり謎が多いようなんですが…」

康一「『犬・雉・猿』」

承太郎“………!”

301 :カチカチ山:04/02/26 21:06 ID:???
狸「オホン 今気づいたんだが・・・ 
  なんでみんな教えてくれなかったんだ?
  船が泥製 40メートルしか進まないと
  無理じゃあないか魚つりは・・・」

兎「はい・・・残念です
  地獄に落ちましょう悪狸」

302 :ピノキオ:04/02/26 23:09 ID:???
 ゼペット爺さんはピノキオを探しているうちに、大きな鯨のなかに
飲み込まれてしまいました。


ピノキオ「お爺さんッ!」

ゼペット「ピノキオッ! く…鯨の中に……入るなッ! 鯨の中はッ!
     ……ヤバイッ! 来るなッ! ピノキオ、遠すぎ……る……。
     もう追いつけないッ! ぐえッ! …く…鯨から出なくて……は……」

ピノキオ「『ぼくは人間だッ!』」

バシィイイィン シュル ガシッ ガシッ ドォ―z___ン

ピノキオ「今! そいつから助けるッ!!」

ゼペット「ピノキオ……ウソをついて伸ばした鼻の上を…」


>>300
イキナリの結果に ワラタ


303 :耳無し芳一:04/02/27 08:10 ID:???
和尚「芳一よォ!おいらが耳にちょいと般若心境を書き忘れたらどうなると思う?完璧に2つの耳はもぎ取られるぜ!」

芳一「試してみろ!書き忘れた瞬間僕のコントラバスのような琵琶が君の股間を潰す!それでもいいのなら!」

和尚「ゴ・ゴグリ!」

304 :耳無し芳一:04/02/27 17:49 ID:???
芳一「あうああああああ!なんてことしやがるんだこの野郎ォ!!
    おれの大切な耳がァ―――ッもげちまったあああ―――ッ!!」

芳一「この苦しみと痛み…どこに…ブツけりゃあいいんだァああ…ううっ
    この怒り…誰に訴えりゃあいいんだァ…あああ」

ガギギギ…ガシ!

       ドギュウウウウウ―――――ン!

     ドリュデ!  ドリュデ! ドリュデ!

  ドリュ ドリュ   ドリデデ!  ドリデデ!

     ドリラ!  ドリデドリデ!  リレリレ
 
    ドリラ!  ドリュラ! ドリュラ! ドギュギララ!

          「ライトハンド奏法」

    アノ ナマクラボウズ コロシデヤルゥ クイン

芳一「表現できたぜ…おれのハートを!究極の怒りを!
    ……表現できたぜェ〜〜〜万雷の拍手を送れ亡者ども」

305 :トリビアネタ:04/02/27 18:40 ID:???
私はただお母様に『衣装箱のふたを持ち上げてる間に服を取ってくれ』と言っただけさ……

  言っただけさ……

     言っただけさ……

306 :さく・え/ななし:04/02/27 20:29 ID:???
>>305
もしかして、シンデレラ?

307 :小人の靴屋:04/02/27 23:15 ID:???
 靴屋のお爺さんが目を覚ますと、なんと立派な皮の靴ができあがっていました。

爺「いったい……何なんだ? これは!?
  ねえ、あんた!? 何なのよ! 何で靴を作ってくれるのよ?!
  昨日の夜、見たのよ…その靴を作ってるところ……。
  マッパなのね、何なのあんた? 服を着てないのね?」

ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド

爺「出てきなさいよッ! 何なのか、あたしに見せてッ! こっちから取るわよ!」
 (なに…これは…『手』? ? 『小さい』…………『人間』………)

ポロリ

爺(殺されてる………スデニ…)



>>304
芳一「あああああ、お…おれの耳がッ!」

ニュウ―― ピン ピン

芳一「あ……あ……、あるッ! な、なあ〜んちゃって………!
   一瞬早く耳を耳の穴の中にまるめたので、たすかったぜ!」


308 :走れメロス:04/02/28 17:29 ID:???
セリヌンティウス「メロス…私を殴れ。私はこの三日間でたった一度だけ君を疑った。」

メロス「オラァッ!!」

セリヌンティウス 再起不能(リタイア) to be continued

309 :>:04/02/28 23:15 ID:???
セリヌン「メロス…私を殴れ、私はこの三日間でたった一度だけ君を疑った」

メロス 「ドララララララララ―――ッ」

ドグシャアッ

セリヌン「ブギャ!! ?? ? ? はぎっ!? え?」

王様  「え!?」
メロス妹「なにッ!?」

メロス 「ドラララアァァァ――ッ!!!」

ドゴ ドゴ ドゴ ドゴ ドゴ ドゴ 

セリヌン「ブゲ!! どげっ?」

バグ―z____ォン ドグシャア! グワラララァ


メロス 「どこブッ飛んで行きやがったァ―――ッ。
     出てきやがれッコラァッ!」

グワシャッ

メロス妹「友情を侮辱されると、親友だろうがなんだろーが
     見失うくらい怒るやつなんだよあいつ……」

王様  「ま……まさか……、知らなかった……………。
     あんな激しさで友情を信じていたとは……。
     ぼくの想像をはるかに超えていたよ……………」


310 :金の斧と銀の斧:04/02/29 13:16 ID:???
泉の精「あ…あなたが落としたのは金の斧ですか?」

きこり「NO!NO!NO!NO!」

泉の精「ぎ…銀?」

きこり「NO!NO!NO!NO!」

泉の精「りょ りょうほーですかあああ〜〜〜?」

きこり「NO!NO!NO!NO!」

泉の精「もしかして正直者ですかーッ!?」

きこり「YES!YES!YES!OH MY GOD!」

きこり「オノノノノオノオノオノオノオノオノオノ
    オノオノオノオオノオノオノオノオノ!!」

泉の精「ブギャー!」

泉の精 再起不能(リタイア)

311 :まんじゅうこわい:04/02/29 13:32 ID:???
ニコラ・テスラ「まんじゅうこわい」

312 :シンデレラ:04/02/29 23:16 ID:???
 王子様はシンデレラを探すため、国中の女の人をあつめてガラスの靴を
履かせてみましたが、誰にもガラスの靴はサイズが合いません。
 そこに義姉たちに馬鹿にされながら、貧しい身なりをしたシンデレラが
やってきました。


義姉A「ガラスの靴に向かって走っていくぞ!」
義姉B「まっ、ま…さか!」

ダンッ ゴッギャン メシ メシメシ グシャッ グググ メシバギメシ

継母 「ああああ、あれはッ!? ガラスの靴にーッ!!」

バギッ ビギッ ビシッ ボギ ビギ  ゴシュゥ

義姉A「ああ、あんな小さな靴を! ほんの4センチX20センチの小さな靴に、
    自分の足を………おりたたんで履いていったーッ!」

王子 (な…なんてことだ……靴のサイズが合ったんじゃあないッ!
    シンデレラは、こ…骨格をバラバラにしてねじり、
    自分の足を変形させて履いていたんだ!!)

シ―――――ン


313 :金の斧銀の斧:04/03/01 23:17 ID:???
 泉の精に鉄の斧と答えた正直者のきこりは、金の斧と銀の斧をもらいました。


泉の精A「…で、そのきこりって野郎〜〜、泉に落とした斧のこと…。
     鉄の斧落としたっつってんのかよぉ―――?」

泉の精B「ああ〜〜、木こりの言うことに間違いはなかったぜー、
     鉄の斧落としたっつってたよ…。
     正直者らしくてよ〜〜、『金の斧も銀の斧も』ほしがってねーなあーっ」

泉の精A「泉の精B、おめーそれ信じたのかよ。拷問したのかよ―――ッ!
     ツメはがすとか、チンポに電流ながすとかとはいかねーまでもよ」


314 :猿蟹合戦:04/03/02 23:29 ID:???
子蟹「こ…こいつ、まるでなんともねーじゃあねーか!
   や…焼き栗をぶつけた顔も、たしかに鋏んだ『蟹バサミ』もどうにもならねえ!
   おかあちゃんの情報のあやまりか!? こいつ、なんともねー!!」

サル「いいや………やはり、おまえの素質。このまま放っておけば
   将来、このサルの強大な敵となっていただろう。殺す前に教えてやるッ!
   
   この頭の輪っかは、東南アジアに生息する僧侶、三蔵法師の
   ほんのちょっぴりの頭髪を3万人分乾かし編んで作ったもの……………。
   この材質は人体よりも摩擦係数がはるかに低く滑らせてしまう!
   つまり戦車の曲面装甲と同じなのだ!
   
   このわたしが誰だか忘れたのか! 四千年の歴史を持つ
   『華果山』の岩猿、孫悟空だ!
   昔話のカタキうちも妖怪退治も知りつくしている。
   ――知りつくした上での戦いよ!(鬼とはちがう)」

子蟹「ほう………そうかい……。そいつはスゲーな…。
   だがよ、このおれが『焼き栗』とかいう、チャチな植物だけに
   たよっていると思ったのか…?」

サル「ヌッ! ヌウ! 牛の糞を玄関に、いつの間に……。
   フン! こんな小細工ゥ!」

子蟹「フハーッ、だから都会にもまれろっていったのによ。
   よく見ろ、今ころんだ玄関の上には、石臼がしかけてあるだろ…」

サル「ン…、こいつ〜〜。MMMMMMOOOHHHH!!」

カッ ボッ ドバッ ド―――――ン


315 :かぐや姫:04/03/03 07:28 ID:???
翁「かぐやや、どうしてお前はそんなに悲しそうに月を見上げているんだい?」

姫「お父様、お母様……実は私は月からやって来た者なのです。
 今日の明け方に……目が醒めちゃって……月明かりのさす空を見上げてたら
 なんか、その、ついムラムラって だから…で…その……
 つまり…だから、その…マ マで始まる言葉で……マ……マス……その
 マスタ〜〜〜………………ベ〜〜〜〜〜〜ション……………をよ……」

翁「!!」

316 :さく・え/ななし:04/03/03 15:13 ID:???
>>315
ワラタw月の使者とか関係ないな

317 :イカロスとダイダロス:04/03/03 23:16 ID:???
イカロス 「ぼく思うんだけどさ、甘やかされるってあるじゃん。
      これ空を飛んで逃げるから、メチャ逃げるのが楽なわけよ。
      でも、こんなことばっかやってる人って、
      実際、生の脱走ヤバイ腕になってると思うのよね」

ダイダロス「あたしは初めて空を飛ぶやつが、忠告無視して蝋の翼が溶けて
      落ちなきゃそれでいい」


318 :3匹の子豚:04/03/04 07:35 ID:???
『空条…承太郎』さんですね……私はトリビアの泉スタッフの者です……
あなたに直接お話を伝えに参りました
子供のいる所での会話…およびディズニー電報は『危険』だということですので…
内容を申し上げます

『子豚はレンガの家に侵入した狼を煮て食べてしまいました。めでたしめでたし』
以上です

319 :桃太郎:04/03/04 23:22 ID:???
桃太郎「うわあああ〜〜〜〜ん、どおおおおしよおおお、
    不安だよォォオオ〜ねえええ〜〜〜ッ、
    鬼退治失敗したらどおおしよお〜〜、鬼に返り討ちにあったら
    どおしよおお〜〜」

婆  「大丈夫よ桃太郎、あなたは40年間桃で漂流していた男でしょう。
    自身を持ちなさい……ガンバルのよ、あたしのカワイイ人」

桃太郎「うん、ボクがんばる」

婆  「よちよち」


320 :便乗シンデレラ:04/03/05 04:51 ID:???
『空条…承太郎』さんですね……私はトリビアの泉スタッフの者です……
あなたに直接お話を伝えに参りました
子供のいる所での会話…およびディズニー電報は『危険』だということですので…
内容を申し上げます

『シンデレラは新しく嫁いできた継母を殺してしまいました。めでたしめでたし』
以上です

321 :かぐや姫:04/03/05 23:19 ID:???
 お爺さんが竹林のそばを通りかかると、竹林の中に光り輝く竹がありました。


竹取の翁「光る竹だァ〜〜」
竹取の婆「いや待て、何か聞こえるぞ」

(オ オ オ ラ)

竹取の婆「遠くから聞こえるような…、だんだん近づいて来るような!」

(オ オ オラ オラ)

竹取の翁「こ…この声は!? た…竹だ! 竹の中から聞こえるぞ!」

オラ オラ オラ オラ

竹取の婆「爺さん身をかがめろ!! 」

かぐや姫「オラオラオラオラオラオラ!!」

バゴッ ドバッ ベキッ

竹取の爺「ダイヤモンドと同じ硬さの竹なのに割って出てきたッ!」

竹取の婆「OH MY GOD! ついでに! ヒィーッ、
     ほかの竹もへし折ってるぞ!」

かぐや姫「おい、爺さん婆さん。このまま月に帰るぜ」


322 :かぐや姫:04/03/06 23:29 ID:???
竹取の翁「同じ竹……全部同じ竹だ……。
     でも1本だけ、光ってる竹がいるぞ!
     コイツ、何で光ってるんだ?
     
     ためしによォ―――、この光ってるのを
     メチャクチャ切ってみる価値はあるなぁあ――っ!!」

かぐや姫「し……しまった!」

ドガガガガガガガガ

かぐや姫「ぶうげえ!!」


323 :かぐや姫(前):04/03/08 00:02 ID:???
かぐや姫「な…なにィ〜〜〜こいつッ!! うッ」

中納言 「もどって来たぞカグヤァ!! 今度は離さんッ! カグヤッ!
     君の命運今尽きたッ! この子安貝はッ、うおおおッこの子安貝はッ!!
     この子安貝は、君がぼくたちに命令して探させた宝物だァ――ッ!!」

ガホオ ドオガァッ!

かぐや姫「URYYY!! フン! 宝物を真面目に探し、あくまでも、
     わたしから離れんつもりだろうがな…これならどうだッ!!」

バッ メギ マギ ボッ ボボゥ

かぐや姫「こいつ…!! 両腕をへし折ったのに、骨をメチャメチャにくだいたのに!
     体に火がついたのに! 力をほんの少しもゆるめんッ!
     よォオオし! いいただろう! だがな! 死ぬのはおまえひとりだ!
     月の科学力! 試してみよう! いくら帝直属の軍隊が強くても、
     脱出できるくらいの能力はあるはずさ!」

中納言 「じいさァアアアアアん、最後の力をォオオオオッ!!」


324 :かぐや姫(後):04/03/08 00:03 ID:???
叫び! 無心の叫びッ! その叫びが竹取の翁に通じたのかッ!!
それとも生まれ育った竹取り山の構造を無意識のうちに利用していたのか!!
蹴った! 竹をッ!! 蹴った先にはッ!!

かぐや姫「な…なにィ!!」

ドガッ バゴスブッ ボン

かぐや姫の生まれた、光る竹の切り株!!

かぐや姫「ギャヤヤアアア!! うううッ! つ…月に帰るひまがッ!
     よ…よくも! よくもきさまよくもこんなァアアアアアアア―――ッ!!
     わ…忘れていた! 子供のころからあった、あなどってはいけない
     ヤツの愛情を!! チュウナゴオオオォオオオン!!
     こんなァ〜こんなァはずでは……、わたしのォ人生…。
     うげ!!」


325 :かぐや姫:04/03/08 23:23 ID:???
 お爺さんが竹林のそばを通りかかると、竹林の中に光り輝く竹がありました。


竹取の翁「やった! 光る竹だぞ! かぐや姫だぞ、念願の赤ん坊だぞッ!
     ワシは勝ったッ!」

だが……、
ワシは人をだますかもしれないが、だまされるのは嫌いだ。

この竹を、ワシが大喜びでナタで切ろうとしたとたん、
月の使者がストーン!

そんなこったろう! だまされねーぜ、ボケナスどもめ…。

でも、冬が終わってポカポカ陽気で、畑に菜の花が咲き乱れて
蝶なんかが飛んでるのを『竹林』から見られる日には、おもいきって
竹を切ってみようかな? どうしようかな?
なあ――んて、思うときもある。

光る竹を発見してから50年…。
ワシはずっと竹を見ている。いつか切ってやる…。ざまあみろボケなすどもめ。


326 :さく・え/ななし:04/03/08 23:50 ID:???
>>325
元ネタが分からない。よければ教えてくれるかな?

327 :さく・え/ななし:04/03/09 00:13 ID:???
>>326
死刑執行中脱獄進行中


328 :さく・え/ななし:04/03/09 08:35 ID:???
>>327
サンクス

329 :カボチャの馬車:04/03/09 09:34 ID:???
シンデレラ「みろよキャプテン翼やってるぜ」

330 :かぐや姫:04/03/09 23:06 ID:???
かぐや姫「つぎの満月がきたら、わたしは月へと帰らなければならないのです」

帝の命令で、たくさんの帝の兵隊達が見守るなか。
とうとう満月が、雲の切れ目から空に浮かびました。

ドン ガガガ…

兵隊A 「う!? これはッ!」
かぐや姫「おおおぁ、あああ!!」

帝   「な…なぜか、兵隊達がスタートでおくれたぞーッ!」

ベシベシ グオォア ドグアァアァア

竹取の翁「あッ」
竹取の婆「これはッ!」

兵隊B 「MMMWW!! あいつ瓦礫を!」
竹取の翁「なんてぬけ目のない…」

帝   「おのれッ…全員が月を固唾をのんで見上げているスキに、
     足元であんな小細工を!」

兵隊C 「キタネーッ野郎だッ!」
兵隊D 「ブッ殺せ――ッ!!」

かぐや姫「やっチッたァァァァ――――――ッ!!
     ケッ、おめーらからキタネーという言葉をきくとは思わなかったぜ。
     ましてや、今は結婚を賭けるルール無用のデスマッチ!
     月に帰るには手段は選ばんもんネ―――カグちゃん………ルンルン」


331 :かぐや姫:04/03/10 23:08 ID:???
かぐや姫「…このカグヤは…いわゆる姫のレッテルをはられている…。
     
     必要以上に結婚をせまる、くらもちの御子は、
     いまだに偽物の『蓬莱の玉の枝』を作った借金を返せねえでいる。
     
     イバルだけで能なしなんで、『龍の五色の玉』を取ってくるように
     言った大納言は、龍を退治に行ったまま、もう2度と戻ってこねー。
     
     代金以下の偽物をつかまされた左大臣の前で、
     偽物の『火ねずみの皮衣』を焼き捨てるなんてのはしょっちゅうよ」


332 :かぐや姫:04/03/11 23:39 ID:???
かぐや姫「そーいう、わたしのあいまいな態度がまねいたことなんだよ、これは!
     5人にハッキリと勇気を出して言おうと思うんだッ!
     『スキでもなんでもないから、わたしにかまうのはやめてくれ』って!」

竹取の翁「え!? やめろ! そいつはやばいぜ、かぐや!
     相手は『一目見て結婚してくれ』だぜ〜〜〜っ、
     ンなこと言うのは、五人の『情熱』という炎に油をそそぐようなもんだぜ。
     ムキになるぜーッ」
竹取の婆「………………」 ゾゾォ――――ッ
かぐや姫「………………そ…、そうかなあ〜〜」

竹取の翁「決まってんだろ―――っ、今考えなきゃあなんねーことはよお――。
     彼らの、怨みを買わねー方法だよ…。で・・。
     今、思いついたんだがよ、どんなに思い込みのはげしい男だからってよ…、
     向こうが勝手におまえのことを『幻滅! 最低! つまんない女』って
     思えばメデタシメデタシだろ?
     
     まあ男っつーのは、たいてーはよ『ショタコン』だとか、『ワガママな女』
     だとかが嫌いだよな……」

かぐや姫「……!! ショ…ショタコンはだめだよッ!
     桃太郎や金太郎が恨まれて、危険におちいる可能性があるッ!」

竹取の婆「じゃあー『ワガママな女』だなーッ。徹底的にやりゃあ――――
     絶対に、おめーのこと幻滅するぜーッ。
     今から、石つくりの皇子に『仏の御石の鉢』をもってこさせろ!
     それから、くらもちの皇子には『蓬莱山の玉の枝』をねだるんだ。
     
     で…残りの三人に『火ネズミの皮衣』とか、
     『龍の五色の玉』とか、『燕の子安貝』とか貢がせるんだよ」


333 :かぐや姫:04/03/13 00:01 ID:???
竹取の翁「ついに囲まれたぞ、かぐや姫。
     36時間後に『月の使者が来る』なんて、おまえのただの幻想だ。
     もう終わりだよ! おまえには、もう味方はいないし
     満月も、おまえのとこにはこない!」

かぐや姫「違うな…竹取の翁…『運命』はやはり……ガブッ!
     このわたしに『試練』を与え、『味方』してくれるようだ。
     わたしに力を貸してくれるのは、その帝の血統どもだったッ!
     
     この竹に突っ込ませられて! 意味がわかったッ!
     わたしの味方は帝どもだったッ!」

バキン ブワアァァア

竹取の婆「なんだとおォオオッ!! かぐや姫の野郎が
     空中に浮いていくぞォ――ッ!!」

かぐや姫「理解したぞ中納言ッ! 『満月』は待たなくていいッ!
     完成した能力はもう手に入ったッ!!」

竹取の翁「あ…あいつ無事だぞ、『扉』を開けてる。
     中に乗りこもうとしてるように見える……。
     
     金閣寺が宙に浮いてるぞォォ――――ッ!
     かぐや姫が金閣寺に乗りこんだァ――――ッ」


334 :さく・え/ななし:04/03/13 02:19 ID:???
「オレはお婆さんだあーーッ お婆さんなんだーーーッ」
「赤ずきんよくきたねえーーッ!」
俺のこのセリフはウソさ… オレは狼 絵本の悪役がこんなとき叫ぶように
とりあえず形式どおり「お婆さん」ってだましているだけさ
でもよ…オレはウソをつくかもしれないがウソをつかれるのは大嫌いだ
あん時もそうさ 母ヤギの留守中に家を訪ねると七匹目の子ヤギがいねえのに気づいた
柱時計に入ってた子ヤギは――(末っ子ヤギだけど)――逃げ通しやがった
オレから逃げようとするのはゆるす――三匹の子ブタも逃げようとしたからな
しかし 逃げ通したのはゆるさない だから他の六匹を喰ってやったのさ
七匹の子ヤギのくせにオレをだまそうとしやがって
いや…縫われた腹が六針で詰められた石が七だったかな……

335 :かぐや姫:04/03/13 23:21 ID:???
 お爺さんは光る竹を、持っていたナタで切ってみました。

竹取の翁「え!? …………………………………………………………ワシ?」

! !?

中納言 「!?」
大納言 「え!?」
右大臣 「え!?」
くらもち「!?」

竹取の翁「な…………中にいたのは…………わしだったァ―――、
     今タケを切っていたのにィ〜〜」
石つくり「な…なにィー、ど…どうして竹取の翁が竹の中にッ!
     わしは一瞬たりと目を離さなかったッ!」
中納言 「野郎…おもしろくなってきたぜ…」 ズン!

シュゴオオォォ ゴオォオ ドオオォオ

中納言 「やばい! なにか! やばいぜッ!」

ピッキィ――z__ン

全員  「! 逃げろ――ッ!!」

右大臣 「く! くっそお―――ッ」
大納言 「なにしている、あべの右大臣ッ!
右大臣 「ちくしょう―――ッ!!」
大納言 「わしも感じたぞ、いそかみの中納言! すさまじいい殺気ってやつだッ!
     ケツの穴に竹を突っ込まれた気分だ…。
     今…あのまま、あそこで求婚していたら、確実に一人ずつやられていた!!」


336 :かぐや姫:04/03/14 23:10 ID:???
 くらもちの皇子は蓬莱山の玉の枝を探して、かぐや姫のところまで持ってきました。

かぐや姫「わざわざ唐の国まで捜しに行ってくれたのか。
     なかなか気がきくじゃあねーか…、ありがとうよ」

ウニィ―――ッ

くらもち「ヒヒ」
かぐや姫「ガ…ガム…………だ、こ…この…くそガキ………。
     ただモンじゃね〜〜……」


337 :鼠の嫁入り:04/03/15 09:41 ID:???
お日様「あなた方はこの世で一番強い人と娘のねずみを結婚させたいのですね?
     だがかなりヘビーなクエスチョンだなこれは…」

ねずみ「……『問題』(クエスチョン)!?」

お日様「いいかよく考えてくれ…あなた方はオレが大空でみんなを照らしているから最強だと言っている」

ねずみ「……ええ」

お日様「しかしオレは雨雲が出ればその陰に隠れてしまうそれはつまり何を意味するのか?雨雲の方がオレよりも強いという事だ」

お日様「さらにその雨雲は風で吹き飛ばされてしまい風に負ける…
     土壁は風を防げるので風より壁の方が強い…
     ねずみはその土壁に穴を開ける事が出来る……どう思う?」

太陽<雨雲<風<壁<ねずみ

お日様「クエスチョンとはこれだ…一体だれが最強なのか?」

ねずみ「…………」

ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ

お日様「オレはねずみが最強だと思う」

338 :かぐや姫:04/03/15 23:39 ID:???
竹取の翁「絶望のォ〜〜〜!! ひきつりにごった叫び声を
     きかしてみせてくれKAGUYAァ〜〜!!」

かぐや姫(ニタリ、クックックックックッ)

竹取の翁「きさまは今、生死を、ワシにつかまれている。
     こんな時に笑みをッ! 恐怖のあまり、気でも違ったか!」

かぐや姫「………あのな…………。こーやって…腕を組んで…目を閉じる笑いは
     勝利の笑いだぜ。竹取の翁、おめーの『敗因』は、やはり竹取山のドいなかに
     引きこもっていたことだなあ〜〜〜。」

竹取の翁「敗因? 『敗因』だとォ〜〜〜!?」

かぐや姫「おや〜? わからない? おめーは、わたしの心の中がわからない?
     日本人はな、2000年という年月でコツコツと、少しづつ進歩してきた
     ということだ……。
     
     つまんないことだが、17世紀から18世紀にかけて、『南蛮渡来』の
     『からくり細工』も、ずいぶんとエンターテイメントとして発展したんだ………。
     わたし、ヒジョーに好きなのよ、だましの『細工』がッ!」

ビシイ

竹取の翁「せ………切断したはずのッ! ま…まさかッ! 『竹』から赤ん坊がッ」

KAGUYAは当然、光る竹を切断されるように翁の足もと前方になるようにし、
ほかの竹は、翁の背後になるように竹を置いた。そして、翁と向かい合って立った。
向かい合えば光る竹を切断するという、翁の心理をKAGUYAはついたのだ!


339 :かぐや姫:04/03/16 23:40 ID:???
 お爺さんが竹林のそばを通りかかると、竹林の中に光り輝く竹がありました。

竹取の翁「婆さん、光る竹を切れ」

竹取の婆「わ…わたしが…? ……か…。今のあの光る竹の中に
     かぐや姫の頭がひきずり込まれたんだぜ…。
     つまり、あの竹を切るということは、ゴクリ…。
     いやだぜ! 爺さん、おめーがナタを持ってるんだぜ、
     おまえが切ってみりゃあ、いいじゃねーか」

竹取の翁「わしだっていやだ!」

竹取の婆「自分がいやなものを、ひとにやらせるなッ!
     どおーゆー性格してんだてめーッ」


340 :339に便乗:04/03/17 07:32 ID:???
翁「婆さん、お前は竹の右へ行け。中納言大納言おまえらは左側だ。
 右大臣とわしは中央だ。帝、お前がその竹を切れ。出てきたら攻撃する」

帝「ひ、ひいいええええ」

婆「飛び出してくるぞ!!」


 パ カ ァ ッ


帝「え!?………………………………………………オレ?」

 「!?」                 「!?」 
      「え!?」     
                「え!?」

帝「な……中にいたのは…… おれだったァ―― 今竹を切っていたのにィ〜〜〜〜」

翁「な…なにィー ど…どうして帝が竹の中にッ!
 わしは一瞬たりと目を離さなかったッ!」

婆「野郎…おもしろくなってきたぜ…」

341 :さく・え/ななし:04/03/17 22:07 ID:???
子供のいない貧しい老夫婦は自分たちの垢で人形をこさえました。

婆「あたしィィィの垢ちゃあァァァん!」

爺「フン!言ったとおり我われは手をかけん 
  化物退治に行くのは力太郎に改名したきさまよ」

342 :ヘンゼル:04/03/17 22:37 ID:???
うっ う・・・ううううう おりてきてくれよォオオオ
グ…グレーテルさえいれば…
ううううう プッ 彼女プリプリしてたのにィィィィィ〜〜〜ッ
ううう グレーテルさえいれば…なんの心配も…… 
うう お菓子の家が見つかるまで…
なんのなんのなんのなんのなんのなんの
なんの心配もなかったのにィ〜っ 
残ってたパンくずじゃ腹いっぱいになんねえしよォ〜ッ
ううう ……
おりて来いっていってんだよォ このトリィィィッ!イイーーーッ
てめーのせいだッ!おまえがパンくず拾っていたから
グレーテルを見失っちまったんだッ!オレにはエネルギーがいるんだッ!
さんざん歩いてるのにいつ見つかるんだよォォーーッ!
お菓子の家は ちくしょおおおおーーッ!

343 :かぐや姫 >>340 に便乗:04/03/17 22:47 ID:???
帝   「ギニャ――z__ッ、助け……デ!? え!? なっ!? !?
     なんたぁ〜〜〜ああああああああああ!?!?!?
     ヒィイイイエエエエエ――――ッ、ゲェッ! …!?
     
     なっなっな!? なんだ!? た…竹を切ったと思ったら、
     どっどっどおーして、竹の中にィィィ!? なんで竹の中にィィ!?
     ウケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケ、ウケッ」

かぐや姫「『仏の御石の鉢』『蓬莱山の玉の枝』『火ネズミの皮衣』
     『龍の五色の玉』『燕の子安貝』以上5つのの宝物を集めて持って来い…。
     持ってこれなければ殺す」

帝   「はっ…はい――ッ」
    (なんで竹の中にィ!? なんでェ〜〜〜〜〜。
     そ…そうだ! わしが帝だからだッ!
     帝にできないことはないからだッ! ワハハハハハハハーッ)


344 :さく・え/ななし:04/03/17 23:31 ID:???
すげー

345 :かぐや姫:04/03/18 23:05 ID:???
 お爺さんが光る竹を切ってみると、玉のように可愛い赤ん坊が出てきました。


竹取の婆「だんなァ! 竹の中、赤んぼうが生きてるよッ」

竹取の翁「赤んぼ!? そんなのほっときやがれーッ」

竹取の婆「な…なにすんのさ?」

竹取の翁「決まってんだろ! マヌケ――――ッ、カネ目の物をいただくッ!
     ある人間の不幸ってのは、ある人間を幸福にするウワッハハハハ―――ッ」


346 :かぐや姫:04/03/19 23:44 ID:???
二人の老人が家から外に出かけたとさ。
一人は竹やぶで光る竹を切った。一人は川で桃を拾った。
(日本のむかしばなし『かぐや姫』『桃太郎』)


347 :かぐや姫:04/03/20 23:25 ID:???
かぐや姫「プ――――ッ、アハハハハハハハハハ。
     月の使者だろーが帝の手下だろーが、私のとこまで来れるもんなら
     来てみやがれってんだァァァ――――――――――!」

??  「ありがとう。『許可』が出たのなら、連れ帰らせてもらう」

ガシイッ パチン ズドオッ ブギバギバギ

わたしの名前は『彦星』いつ…なぜ、織姫と別れたのかは、どうしても思い出せない。
ひとつだけ言えることは、自分は決して織姫には会えないだろうという実感があるだけだ。
これから、どうするのか?
それもわからない……永遠に時が続くというのなら『仕事』を『生きがい』にしておけば、幸福になれるかもしれない。

彦星  「『おむかえ』が来たというわけだよ、君は寿命なんだ。
     中納言によると、最も喜んでいる時に恥をかかせて、
     むかえに行くようにという条件だった。
     
     再び天に昇れるな。中納言の名前?
     そんなこと、君は知らなくていい………」

竹取の翁「ひょっとして、かぐやか? その声……隣の部屋でどうしたんじゃ?」

老人をだまして、自分の居場所を手に入れたのか…。
いや…、彼らも知ってて匿っていたと考える方が自然か…。
とにかく…………宇宙人が男どもをはべらせて、
なぜ、わたしには彼女がいないのか…………。
今夜はどこで休もうか…。


348 :かぐや姫:04/03/21 23:26 ID:???
 お爺さんは光る竹を、持っていたナタで切ろうをしました。


????「本当にワタシを切ろうとしているのか?」

竹取の翁「!? えっ!? いな…」

かぐや姫「気に入った…。切ろうとする一瞬、汗もかいていないし
     呼吸も乱れていないな、冷静だ。さすがだな…」

竹取の翁「う…動きが見えなかった……見えなかったとしても、
     ここらの竹をちっとも切らずにワシの背後に回れるはずがない!
     スピードじゃあねえ……。どうやって!? どうやってワシの背後へ…!?
     わからん…今のが…やつのスタンドなのか!
     
     月に帰るには準備不足だと…? 嘘つけッ! や…やっとわかった……。
     かぐや姫、あんたをとことん育てなきゃあならねーことが。
     か、完敗だ………」


349 :源氏物語(絵本版を先日発見):04/03/22 23:46 ID:???
光源氏「セニョリーナ〜〜〜、ひとりかい? 飲みものおごろうか?」

紫の上「ロリコンか………。わたしって、どうしてこう…変な男ばかり
    寄ってくるのでしょう……」

光源氏「……オレの名は光源氏……どうしてオレがロリコンだと理解った?」

紫の上「てめー頭脳がマヌケか? 週刊わたしのおにいちゃんを
    Amazon.co.jp で買っといて……、かたずけてねーぜ!」


350 :アスワンツェツェバエ ◆UMT1C/ygfU :04/03/23 01:20 ID:6X9KUwnM
ブーン…ブーン…

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