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空のカタチ・地のカタチ

1 :ほだし:03/10/05 12:08 ID:0p28fZlA
この板を見ていますと、
皆さんなかなか叙情詩が多いようで。
たまには叙景詩も書いて見ましょう。

というわけで、どうぞ。

2 :愛しき貴方へ:03/10/05 12:10 ID:0p28fZlA
大きな仮面を被り
赤い光を纏う
仮面のほころびがあらわになる
それを覆い隠す大きなマント
足下に悪魔を置いて
赤い光の羽を閉じる

闇に耳を貸す
まるで生きているかのように
俺を包み込む
まだかすかに青白く
黄昏を残す
この姿は今しか見られない
明日はまた
違う姿で俺を包み込むだろう

ああ
大いなる空よ
俺を包み込んでくれ

貴女は
美しい


3 ::03/10/05 13:15 ID:B3Ssg9Ij
「空」
昼間の月は、お白粉ぬって、雲の隙間に隠れては、まだまだ出番は後ですよと控えめに。そろそろ夕暮れ紅をさす、赤い顔したお陽さんは、それは別れを惜しんでか。星の舞台が幕を開け、月の明かりもそのように…そして夜明け…月日星雲…
一同揃って、今日も一日ごくろうさん。


4 ::03/10/05 15:42 ID:B3Ssg9Ij
「東山初春」
清水の、四方を囲む、彩りは、移り行けし。辿々し、若葉の付根、座りなむ、赤子の如し。風吹けば、残雪覗けし、蕗の薹、摘むに嘲り。東山、出し清水の、冷たきは、氷の如し。蜆蝶、陽気を切るに、乱れ舞う、力も尽きて、菜の花の姿何処や、春を待つ、精霊の如し。

5 ::03/10/05 16:06 ID:B3Ssg9Ij
「2」
木立にも、冬を忍ぎた、暖かみ、仄かに触れし。手をつけば、瞑りて瞼は、空を飲み、空を吐く。一晩中、山に籠もりた、悟り人、山を惜しまず、去りゆけば、天狗の如し、その姿、神通力にて、今往けば、何処やら。
いにしえに、昨日を思わば、この山に、四季はありても、繰り返し、変化するのみ。連れ添って、歩いてきたとて、移りしは人の世なりて、移りしは心にて、移りしは命にて。

6 :名前はいらない:03/10/05 16:27 ID:xTVh1JJq
「うん子ちゃんの1日」

うん子ちゃん起きたよ。
うん子ちゃん夜に起きるから晩御飯。
うん子ちゃんキャバ嬢。

あ、うん子ちゃん死んじゃった。

7 :太陽の重み:03/10/05 22:54 ID:xVSpFurG
ふと外に出る
夏の夕
60度の壁にもたれる
じんわりと感じる太陽の重み
目をつむってみる
生の重みをずっしりと感じる
瞼が赤く染まる
短い髪を揺らす大きな風
どこかへとひた走る車の音
すべてが太陽の重みを通して聞こえてくる
日が暮れ つきが昇っても太陽の重みは消えない
生の重みを感じながら 太陽の重みを感じる
太陽の重みを感じながら 生の重みを感じる
生きてるって感じる


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