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書いた詩・・評価してあげるよ? Part17

1 :4th ◆HdqTLODCXU :04/01/11 21:39 ID:h5cBFPas
評価します。

★☆このスレに書き込むときのお約束☆★
 いつもステキな詩を提供してくださってありがとうございます。
 このスレは常時、数少ない批評家さんの『ご好意』によって成り立っています。。
 あまりたくさんの詩を書き込むと、批評家さんの負担になってしまいますので、一人一作品程度でお願いします。
 推敲に推敲を重ねた作品を提供していただければ嬉しいです。
 そして、できれば、詩人さんにも他の方の詩の批評をお願いいたします。
 名無しでメール欄に「age」でもかまいません。
 宜しくお願いします。

【常時】求む!批評家!!【募集】
 貴方のレスが、このスレを活性化させます!

前スレ http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1070142232/l51

2 : ◆GKBgRXcMCg :04/01/11 21:42 ID:Ihuvq8lU


3 :4th ◆HdqTLODCXU :04/01/11 21:45 ID:d/oo/Wlo
ここに仕返して土にいないからと責め心 してきてしまったあるもののひとつぽつりに見えるスポットは濃く重く地球に引っ張ってもらいたい空とのあいだの真実 あれは思い出してこその離れ雲 切れて散り浮き

4 :名前はいらない:04/01/11 22:09 ID:N2Bj9tYC
なんで生まれたいとも言わずに
俺はこの世を選んだんだ?そうだろう?
なんでつけてほしいともいわなかったのに
優劣なんかこの世にあるんだ?そうだろう?
人なんて環境に慣れて理解して
飲み込んでいくしかないと前の親父が言ってたな
ああ、なんで求めたものは離れて
いらないものがついていく
ああ、なんで毎日に苦しんで
一時に喜びを感じてしまうんだろう ねえ?
何で望みもしない矛盾に
僕は喜んですがりつくんだ?そうだろう?
人なんて勉強して働かなければ
生きていく道は無い生き物なんだとおふくろが言ってたな
ああ、恋にすがり生きても
ガラスは割れて破片が光る
ああ、金にすがり生きても
死んだときにはゴミ同然に邪魔される なぜ?
人なんて生きることだけをプログラムされた
自殺することは許されない単純なロボットなんだ
ああ、兄の言葉をきいてても
信じることができない
ああ、でも生きることだけやってけば
とりあえずいまはいいんだな
ああ、難しくてもがんばれる
未来の破片がつながった
ああ、生きることだけでいいならば
明日も続けていこう

5 :BOO ◆VoicePOLT6 :04/01/11 23:55 ID:Ot55Zy3G
>>1 4thさん
新スレおつかれさまです。
容量オーバーって、大作が増えているのかな。

以下、前スレへのレスです。

>>778 クロラさん「観光船」
後ろを振り返るのも前を見つめるのも、丸い地球の上では同じことだろう。
そんな閉塞にもかかわらず、水滴に、グラスに、川面に、近くて遠い恒星から届く光の反射を観る姿。有意であると祈りたくなる。
フィルムが重なっていくような、かなり好きな流れ。

>>797
わかる、と思う。
自分と他者とは交換可能であるという、無害な事実と非事実の混じった認識。
自我が薄いことは、よくないことなのかな。

>>834 北さん「お出かけ」
"Hello Goodbye"って見せかけて、視線が丸い地球を周回して交わる気持ちよさ。
ひとりじゃないっていうのは不思議で面白い。

>>835 「融通無碍」
記号となったぼくたちが、手のひらの上で玩ばれている。

>>847 「ジライヤ」
狂気を狙う詩のむつかしさ。
何が起きてもおかしくないという現実に、造られた狂気は打ち勝てなくなっている。
滑稽な雰囲気はとても好き。


6 :Z ◆eBWUIXUMPI :04/01/12 00:28 ID:b1cyvSlC
前スレの>>854
頭の先で、理性で書いているという感じが拭えないのは、
大事な一瞬一瞬を、漢字一言で済ませているから。
共鳴、脈動、我慢、衝動、拒否反応。
おそらく、ひとつも嘘なく、正確に言葉を選んではいて、
(あ、でも一カ所、ちょっと違うかな。"本能"は軽いなぁ。
ま、それは抜かして置いておいても、)
きれいに完結もしていて、完成度はある作品ではあるけれども。
あれこれを漢字で済ませてしまったのが、この作品の「かたさ」になっていて、
それは大きな欠点です。

内容について。
最後の「拒否反応」というところで、私は逆に、
作中の主人公の、白旗あげている姿を想いました。
もう一歩、真実へと、踏み込む余地は、あるのではないでしょうか。

以上、Zの好みで書きました。

>>1 4thさん
このスレッドの存在に感謝しています。どうもありがとう。

7 :名前はいらない:04/01/12 01:26 ID:ZLM/jaQ3
『ふたり』


お前の愛を全身にまとって

憎しみを受けて止めてやる

お前の幸せを糧にして

不安を咬み砕いてやる

力を抜け

2人で幸せの泉で溺れよう


評価お願いします。


8 :BOO ◆VoicePOLT6 :04/01/12 01:30 ID:MejM6poi
「散漫と歓迎」

たよりないブースター
ここちよいオービター
マクロ粒子で満たされた夜はうめき声をあげる
運もツキのうちなんて未来に囚われすぎている
あの頃と違いこのあたりにも散文が舞い落ちる

無視できない彼らのありかたについての記述。
偶然の事実に価値を割りあてる合議制の組織は、
絶えず変化をうながして蝶を毛虫に還すのが使命。
惑星の軌道と衛星の満ち欠けを追うことを戒め、
雑多なアルファベットを標準文字と定めた日、
ぼくの迷いは国語の二つの意味に収束する。

かくして市ヶ谷界隈で/歳をかさねていくにつれ/
幸も不幸も遠ざかり/身に覚えのある陰圧に/
中央線は逆らえない

まぶたをつよくおさえつけたなら
ちらつく風雪のなかへ
浮かべて
その耳と手のひらを浮かべて

痺れた舌先に興味はない
ウィスパーにもほどがある
手塩にかけて手篭めにする
風流なぼくのやり口を
あなたは黙って歓迎してよ

9 :悪魔  ◆UdDeviLKPI :04/01/12 01:56 ID:8IBqUlnI
溺れるように生きてきた
もがくこともせず
水たまりに浮かぶ昆虫の死骸のように
羽の音響かす事を止め
夜に歌う声は消え
すべての方向は歪み すべての細胞は拒絶し
生きながらえる先は
すべて闇

10 :名前はいらない:04/01/12 03:31 ID:Pd/IJcyV
「バナナボートに銀の月」


バナナボートに銀の月
そして君がいてくれれば







11 :4th ◆HdqTLODCXU :04/01/12 18:09 ID:RBf7jCFo
>>5 うん なんだねぇ
>>6 うん あったほうがいいから
>>10 明け方 じりじり シルバームーン
>>9 明日の光に飛び込む準備で糞忙しく
>>8 僕は飯田橋で7年間いい経験と激しい素人をつまらなく実行してた でも悪くない過去
>>4,7 絵面を気にしよう

12 :名前はいらない:04/01/13 22:05 ID:w3xPQeXq
F

13 :名前はいらない:04/01/13 23:04 ID:TpU+/Uim
全スレの>>886さんへ
冒頭の≪〜落としてやろうか≫までは良いです.しかしそのあとがいけない.
特に「エゴイズムで埋め尽くされた街並」や「どす黒く汚れた街並には」は酷いです.
出来合いの飾った表現するくらいなら,普段使っている言葉で書いた方が似合うと思います.
そしてあなたの詩の重大な欠点は,周囲への軽蔑だけで肝心な軽蔑する筆者について書くのを除いてるところです.
もっと普段の生活を意識して書かれてはと思います.(藤森安和の「十五才の異常者」という詩をお薦めします).

14 :スルー:04/01/13 23:26 ID:XpPfeJa7
「なんか寒いんです」

例えばここが三つ目の世界だったとして
慣れきった神様は きっと手を抜いていて
どこまで僕らに任せて良いものか
ボーダーラインを見極めようとしてるんじゃないでしょうか

僕も 僕の友達も みんなハンバーガーが大好きで
遠い国の子供たちを救う機会があっても 天秤にかけることすらあほらしいんです
募金箱はいつも飢えているのに だけど誰も責めないんで 
僕らはやっぱり コーラで喉を痛めつけるしかないんです

きっと大人も 隣人愛を語るのでやっとなのでしょう
恵まれない子供たちに恵むべきは そりゃあ神様だとは思いますけど でも
僕らはどうすればいいんですか? 僕らは本当に恵まれてますか?
だからやっぱり 平和って名前の煙草で 肺を真っ黒にするしかないんです

ビルから飛び降りた少年も 手首を切った少女も
みんな 形を求めて途方に暮れていました
それは はい よくある話なんですけど
でも よくあっては欲しくない話なんです

僕らはみんな大きなポケットを持っています
遠い国の子供たちより ずっと大きなポケットです
でも 入れる物が何にもないから なんか隙間風がひどく寒いです
じわじわと凍えていきます 誰も 彼も

ハンバーガーと煙草が欲しいです
すぐに抜けてっちゃうから たくさん食べたいです いっぱい吸いたいです
僕は未成年なのに やっぱり誰も責めないんで
今日もぼちぼち じわじわ 凍えてこようと思います

15 :悪魔  ◆UdDeviLKPI :04/01/14 01:26 ID:cDBcUDMw
Possessed ポセスド
語り部:悪魔

ハサミを手に世界中を呪詛しながら うつむき歩く
真っ暗な星に溺れるように このままでいるのはいやだ
ハサミで割いたらまともに息ができると思った

蒼い月が夜空に浮かぶ 月はいつも俺を見ている
意地悪で優しい月が怖くて 憑かれたように逃げ回った

影の中に溶けていく 誰にも見えない悪魔が一匹
水も震えぬ雄叫びひとつ 憑かれたように叫んでる
I end up losing?

16 :4th ◆HdqTLODCXU :04/01/14 07:26 ID:g60rHHzR
苦に黄色菊のりで太陽円形を浮かべ偲び投げ一箇所 微震 潜る片 失色 四方に塗り潰されてから操りのanother 特にいまはだ

17 :名前はいらない:04/01/14 10:38 ID:Yvi4UkRz
「愛が聞こえる」

空瓶の底で這いつくばる蟻を演じていた俺
救い出してくれたのは君だったね

君は俺を構成する元素の一つ
火・水・土・風・そして君

「私・あなた・愛してる」

たとえ耳が聞こえなくても、俺には君の声がはっきりと聞こえた
君の手が紡ぎだす声を、俺は自分の目ではっきりと聞いた

君と俺、ふたりの音色を重ねて
新たなハーモニーを作り出そう

たとえ音が聞こえなくても、俺達には愛が聞こえているから


18 :前スレ343:04/01/14 20:34 ID:KzEDIw3j
前スレでは、かなり痛い書き込みをしてしまって、どうもすいませんでした。
読み返してみて、ぞっとしました。
特に385が痛いですね。
ほんと、申し訳ありませんでした。

19 :名前はいらない:04/01/14 22:04 ID:HvX9/1ue
「うたた寝」

もう日が照った
雨だというのに
空はせせら笑いを噛みころして
苦い顔をしている

理由付けのための
硝子のまばたきを無視
私は花になって
人生の一部となりました

準備をしてから支度をしたのでは遅いのです
けれど私はその詳細を全く知らないのです
恋に恋しうる恋が阿呆の恋でしょうか
空虚は悲しくなくとも悲しみは空虚なのです

どうしようもなく遠い
届かぬわけではないけれど
やっぱり と
苦笑い

へばりつく蛙の体温
つぶつぶジュースが欲しいか
それとも櫛か
飴玉か

どちらにしたって
もうすぐ春なのです

20 :狂華 更紗:04/01/15 04:42 ID:hH7M2WDx
−永遠の夜−
最終列車に乗り遅れた。
もう二度とは
やって来る事はない…。
乗れば行く可き場所へ
行けたのに。
今宵限りの急行列車
始発で最終
もう後は無い。
足枷引き摺り
無情のベルを聞いた。
忌わしく残酷な響き
嘲笑う様にベルは
漆黒の闇に吸い込まれ…。
夜は更ける
深く深く更けて行く…。
もう二度と明けぬ夜
列車に乗れば
明けた筈…。
此処では夜は明かせない。
僕は歩いた。
何処までも歩いた。
二度と列車の通らない
錆びたレールに沿って
明けない夜を
一度死んで
    ずっと歩いた…。
明けない夜の
    闇の中で…。
少し泣いて
    心の悪魔が
     少し笑った…。

21 :名前はいらない:04/01/15 06:25 ID:7VcW+YPQ
「森に降る雪」

森に降る雪は悲しい
工場に旗を立てよう
サイレン鳴るまで眠れない

僕の国は海に沈んでる
家族のお墓には入れない
クリスマス前には雪が降る

黒い服の男たちが
白い服の女の子をかまどで焼いている
煙突から雪が降る

紙の服はよく燃えるから
パンに雪が入っても平気だ
煙突から登れば神さまのそばで眠れる

煙突は一人しか通れないから
あまったひとは二千万人
雪になって森に降ろう

森に降る雪は黒い
ひかりに溶けないから暗い
白い服だけがかまどに残る

白い服の女の子は森に降る
ナトリウムの工場にも降る
サイレン鳴るまで降りやまない


22 :名無しは16歳:04/01/15 06:55 ID:Ve2lxdCv
貢いでも 振り向かないのが 水商売

23 :4th ◆HdqTLODCXU :04/01/15 07:27 ID:rISw8SBH
まえのまえのもっと 言葉を用意の場と場と場に脚 あるけ消えないのぼれ見えない 塞がれつつある今までに宛てて「じっと居ろ」

>>19 「うたた君がいた時の詩板」という生き物な
>>19 キュッキュと上下に飾られて3連目 一瞥後3連目が朝から夜から世の中に展開されてく感じ

24 :take-sea:04/01/15 10:02 ID:NzOF9QbG
「君は君のまま 君でしかない」


幾重にも重なる葛藤の中 もがき苦しむ君 渦めくかけひきの中 我を見失う君
喜びをたたえた君 幸せをかみしめる君

全ての君を君に伝えたい
君らしさは僕が見る君そのものだ

心躍る瞬間は遠い昔の話か 生きる意味に押し潰され生きる術を見失うか
心の高揚を受け入れられなくなった瞬間 その先の人生の全ては帰結する

自己の存在意義を己の中に見出そうとすることは 真っ暗闇の独房の中で一生を終えることと相違はない
自分の居場所は 場所でもなく 思想でもなく 己の体の中ですらない
居場所は 誰かの胸の中にしかない

大きな 大きな意味を携えて 確かに君は存在する 僕らの心の中に
ただただ 君を必要とする輪の存在を示唆したい
君らしさを 君に伝えたい

共有した想いは慶びへと変わる
心からの笑顔は幸せへと変わる

これからも喜びを共に

君は君のまま 君でしかない


君でいてくれ


take-sea

25 :名前はいらない:04/01/15 11:17 ID:UWRHOweK
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本名がバレた洋楽板のコテハン、トレンチコオト(○○○○大学在学)のスレ
(各スレにて祭開催中。××××には本名、○○○○には大学名が入ります。)

【山梨】○○○○大学【公立】
http://ex3.2ch.net/test/read.cgi/campus/1067694554/
××××の恋愛相談室
http://love.2ch.net/test/read.cgi/pure/1067777961/
~トレンチコオト暴言集~
http://tmp2.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1067774417/
お前らトレンチコオトを引き取れ
http://music2.2ch.net/test/read.cgi/visual/1060888139/
トレンチコオト ◆V48onzVAa6 改め××××のガイドライン
http://that.2ch.net/test/read.cgi/gline/1068037287/
【○○○○大学】オッス!オラ××××【トレンチコオト】
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1068199891/
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26 :名前はいらない:04/01/15 12:53 ID:R5qyJlg8

希望がみえた
絶望の果てに

どのくらい
時の迷路を
さまよったろうか?

また日が昇る
あす僕が
倒れても


一応5,7調です。
実は好きな歌詞から引用を多用してます。

27 :中華的熊猫:04/01/15 21:12 ID:LpnSyaJA
>>26

へたくそ


28 :sigma:04/01/15 22:16 ID:52b4tNV3
死様

そこを切っても死ねません
其れは切る貴方がよくお分かりのはず

それを飲んでも死ねません
其れは飲む貴方がよくお分かりのはず

何回繰り返しても結果は同じこと
其れは貴方自身がよくお分かりのはず

死にたいのに何故死ねないのか
どこをどうしたら死ねるのか
其れは貴方自身がよくお分かりのはず

何故いつまでも生きているんですか?

29 :名前はいらない:04/01/15 23:12 ID:O64F4x5J
カギ カギがほしい 鍵っ子だったんだ 子供の頃は
握手会、サイン会だなんて アイドルみたいなんだけど
握手を求められても、特に断ることはない
若くして、官僚系エリート
自衛隊志願者なんて、ホンモノのエリートが入ってくる
定期テストを何度受けただろう 中間テスト 期末テスト
敵と戦うんだ 競争社会だもの 敵、敵、敵
戦い、選抜エリート エリート教育を施してきた日本
不良であれ、優等生であれ 落ちこぼれのぼく
未熟で無能な 幼稚で稚拙で 人との接触を避けるぼく
触らないで 軽々しく握手はしないよ 
でも キスしてくれないと すねちゃうよ
軍艦 戦艦 軍隊 陸海空の三軍
摩耶、大和、長門、鳥海、陽炎
幼稚園、小学校、中学校、高校生、大学、院生
第7艦隊のトップに立つ、エリート中のエリート
そして、W大、K大、T大卒業のエリート




30 :スティルメイデン ◆gODrF.UK1w :04/01/16 00:31 ID:ESJl8Aft
「W」

暗がりを突き刺した涅槃の剣
鼻腔で溶けた微量の粉末独裁者
直立不動の小さな部屋で終始無言のカーニバル

脳内狂騒
色褪せていく虚像の映像
四つの頭は彼岸志願

彼らは昨日見た夢を確信する
そして何時か朝の来ない夜を願う

31 :悪魔  ◆UdDeviLKPI :04/01/16 02:07 ID:n1PxMJwx
極端に繰り返す怒号
語り部:悪魔(複雑さも複雑なままに)

滑り込む日常は当たり前に続く 途切れざる永遠と
極端に繰り返す日常は 無効的先鋭さ
理解を求めず なぜ?何故?ナゼ?ナなナぜェ?

繰り返し繰り返し繰り返し繰り返す 目の前に響く恐怖は永遠に響き
暗闇に光る問いかけは世界を霧に変え 極端に繰り返す
降る永遠が突然すぎて 反射するプラチナ 幼き胸を痛めていた

音叉の連なり 夢にも響き 鳥の形に広がる不安定なピーカンの空
ガラスの試験管の中に繰り返す 滑り込む極端の日常
虚ろな悪魔は愛をしらず 恋を捨て ひび割れた音叉を捨てられず
響くことはないのに 誰もいない草原に独り永遠を過ごす
理解を求めず なぜ?何故?ナゼ?ナなナぜェ?

32 :イリオニ:04/01/16 18:33 ID:0fSybxzN
君が好きだ だけど嫌いだ
君を愛してる でも殺したいほど憎い
だって君を想うと 何も手につかない
何一つ思い通りにならない
自分の心でさえも

君を強く抱きしめて 犯して 殺して
永遠に自分だけのものにしてやりたい めちゃめちゃにしたい。

君の事を優しく包んで 甘い言葉を囁いて
ずっと見つめ続けたい 大切にしたい。

スキ キライ ドチラガホウントウノキモチ?

君を見ていると心が落ち着いて胸が高鳴る
君が誰か男といると腹が立って胸は妙に静まる
ダンダンワカッテキタゾ

君の事が好きだって叫びたい 一生モノの抱擁を捧げたい
君の傍に寄り添って生きていきたい 君の手を握って死んでいきたい

タブン キット コレガボクノキモチ
タブン キット ホントウノキモチ
モウホカニハナニモイラナイカラ
僕に君を下さい
オネガイ ボクノシンゾウガトマルマエニ!

33 :イリオニ:04/01/16 18:35 ID:0fSybxzN
凄く懐かしい記憶、初恋の記憶。それは多分人生で一番最初の初期衝動。
その瞬間をもう再び味わう事は無いけれど、その記憶を確かな物にしておきたくて、当時を思い出して書きました。
後半カタカナが多くなってるのは思考停止気味なのを表現してみました。

34 :名前はいらない:04/01/16 19:31 ID:4G/dSDod
ぼくは浪費癖があり
大食漢だけど
人間の食事を拒否することもある
無能者め、って、ときどき謗られることもあるけど
むべなるかな
なぜなら、無類の怠慢、怠け者だからだ
そうかもしれない
否、然り
大飯喰らいのぼく、大食いだなんて
いわないで
子供っぽい
幼稚な、稚拙なぼく
幼稚園は卒業したよ
エリートにはなれなかったけど
官僚でも、警察でもいい
厳しいテストも受けてきた
握手を求められても、その手を振り払う
ただ、キスはしてほしい
子供の頃は鍵っ子だった
そのうち、すねちゃうかもね
ヒネクレちゃうかもね

35 :名前はいらない:04/01/16 19:32 ID:4G/dSDod
未熟で
幼稚な
わたし

無能な
わたし

結婚も
しない
わたし

食事も
しない
わたし

大食い
をする
わたし

共食い
をする
わたし

人殺し
をする
わたし


36 :三重ハリー ◆t0zzfy/JR2 :04/01/16 20:53 ID:+4OYhwUC
『MACHINEGUN DRIVE』
イタズラに取り寄せた 心の闇 辺りまで暗く染めてゆく
身に纏う黒いカーテンは そう オマエを消してやる
タテマエ完全武装で 飛び込む言葉の渦
広がる景色は 蜃気楼のようで

本音ぶちかまして 突き抜けようMACHINEGUN DRIVE
ハートギリギリで 止まらない溢れる情熱は
爆破して塵にしてみても決して消えることはない 

切り取られたEmotion 色褪せない衝動
快感さえ覚えるんだよ 赤い 赤い 瞳の奥で焼き尽くす思い
空から落ちる危うさで 綱渡りで盗みに入る
流れる涙は それこそが真実で

ああ 顔を隠さないで BURST IN THE MACHINEGUN DRIVE
この日から 生まれた俺達の強い絆が証明してる
何もかもからふさぎ込んで 遮断したから気付いたことがある

本音ぶちかまして 突き抜けたらそうMACHINEGUN DRIVE,DIVE!
ハートギリギリに 追いつめて潰れそうでもBOA SORTE!
体ごとぶつかりゃ何か伝わると思え 決して悔やむことはない

目を凝らして 残りの銃弾数える

37 :名前はいらない:04/01/16 23:53 ID:/evkTQXg

孤独な気分


どうでもいいことやウソんこを並べすぎて
もう身の置き所がない、
わたしは折込チラシのなかに孤独です
いいえ、こどくを択んだんです

それにしても時給がいい
勤務時間がいい
場所が近い
なんたらかんたらと都合がいいパート先を見つけるのは、
まるで果てない旅のようです

ふと今まで重ねて来た怠惰もいとおしくなる
面接で落とされるのも待ち遠しい気がする
自分をつぶしてしまうのもいいかも知れない

朝、出かける支度を済ませると
わたしはもう笑顔で
面接で落とされるのも待ち遠しい気がする

38 ::04/01/17 00:44 ID:Ka9WvdSc
殺意


俺の心は殺したくて周りが見えない幻想
俺の涙は汚れちまって泣くたび狂気に快感覚える
殺させておくれこのままだと俺が欲望に
殺させておくれこのままだと犯される
俺は立ちつくしていると狂っていくのが解る
全てを犯したい欲望に駆られる
自分の血すら飲みたいと狂喜乱舞
ある日俺は人を殺し快感を覚えた
もうやめられないドラッグのように
殺しは俺にとって興奮剤にも抑制剤にも幻覚剤にもなる
何故殺してはいけないの法律の名のもとに
殺される欲望すら存在する理由の価値はきっとあるのさ
殺し殺され人生終える幸せすぎて引き裂かれる
罪すら感じず泣けるのか


39 :BOO ◆VoicePOLT6 :04/01/17 01:57 ID:VHC3gxWM

あの夜を駆けていたら
眠そうな流し目で
世界が開いていたっけ

サルの海 指を削る機械
机は空論だけをのせて
きもちよくフライト

毎日眠らずにいたら
いつかぼくは夜になる
いつかぼくは世界になる

手のひらのフルーツは
高次でくるりと反転
外にぶらさがった果肉

あの夜を駆けるきみを
眠そうな流し目で
ぼうっと眺めていたっけ

夢心地 耳を包む声
ぼくが空白だけを汲んで
見え透いたフラスコ

見え透いた真実

なんのことはない
新しい神さまが
もう生まれていただけ

40 :名前はいらない:04/01/17 04:51 ID:k2QdB+Ds
いつの間にか来て、いつの間にか去って。
なんだっていつもそうなんですよ。
風も、季節も、時も、…あなただって。
長い時を過ごしたけれど、全てが私の横を通り過ぎてゆく。
「お先に。」と、私をひとり残して。

今日もまた、この間と同じ。つい最近のようだ。
行きつけのバーのような教会に行って、前と同じように葬式に立ち会って。
これで何度目だろう、と考えた。そうしている間にも、時は横を通り過ぎる。
人など信じられん。誰だって、私のことを置いて逝くのだから。
そう思いつつ、死んだ神父のことを思い出す。
信じられない、と言いつつ信用する自分と、
信じたい、と願いつつも信用しない自分と。
一体どちらが本当の「私」なのだろう。

やっぱり駄目だよ、聖母マリア。
存在するもの全てが私の前から消えてゆく。
だから、私は私を裏切らないものが欲しいんだ。
聖母マリアに祈る。
「大丈夫です、あなたを裏切らないものは既にあります。」
新入りか。所詮前の「代わり」だろう。

「それは…、神です。神はいつも貴方のそばにいます。永遠に…。」
今度の新入りは、以前とは違うらしい。

41 :4th ◆HdqTLODCXU :04/01/17 11:18 ID:GWH7UQt8
雪の いきおいの無い舞い舞いふり始めに手のひらをポツポツと濡らさせてせせら苺が横殴られいきおい 外は開く 空への全ての視界が白に飛び込まれ急ブレイキー あっあ

>>40 シスター朝の ブルースを聞かせて
>>39 値がキーイン スクリーンにアウトされた君の2Dにnearly equalと叫びかかか
>>37 「ぱぁ〜ッと借金でもした気」にさせる
>>36 なんかチェーンで簀巻き状態な 「言葉はオブジェクトで置いておくだけでいろんな人に話し掛ける」 少しはおまかせしてみるといいような
>>35 半年前にもらった誕生日カードの「 これから は 大人として 私をリードしてネ 。  喧嘩 は ナシ で お願いします。 」を読み返す
>>32 雪だるまなマシュマロをいろんな噛み思いちぎり
>>26 稲垣潤一の「Ocean Blue」と松任谷由美の「私なしでも」多用 → 胸の上で手を組んだままの夜 やがて いつか 粉雪一粒づつの自由が溶け出すホライズンブルーに眠る

42 : ◆dead.vzZho :04/01/17 12:28 ID:7a93H6lp
>>37
 「わたしは折込チラシのなかに孤独です」に目を惹かれて
全て読まされてしまいました。名文ですなぁ>わたしは〜
話の流れとしては妥当なのですが、3行目を味わい切るには
4行目の味は邪魔なような。単品ずつで見ればステキなんですけれども。
 1、2行や2連全体の表現はとても面白かったです。
あの最終行でただの強調効果(:繰り返しによる)しか狙わないのは
勿体無いです。3連の2行目を削って、、というより他と差し替えるかして
「面接で落とされるのも待ち遠しい気がする」の名句をより鮮烈に
仕上げるというのはどうでしょうか。

43 :名前はいらない:04/01/17 21:21 ID:/g+NUpnn
ここおもしろいな

44 :名前はいらない:04/01/17 21:25 ID:qqR9zrQr
>>41
意味がわからない・・・・・・

45 :むこうの317 ◆317..n/Ke6 :04/01/17 21:39 ID:r5OzYvPy
あの時出会った
そのたった一瞬で
己の人生観とか価値観を
根底から変えちまう事も
あるなんてな

46 :すぷらうと:04/01/17 22:04 ID:rQFFRQx1
「無軌道」


天候は雨
カーテンも開けずに
見失いかけた
自分と向き合う
ただ今は
時間をかけて

大丈夫だよ
少し笑えるように
なったから
まだ目を向けるべき
場所はないけど

無軌道に
思いは動いて
傷を負い
いくつもの
笑顔に出会う
そしていつか
故郷に帰るように
少し変わった自分を
見つけるでしょう








47 :名前はいらない:04/01/17 23:32 ID:glmNlQSn
よく見て欲しい
僕を
君の黒い瞳で
僕だけを

ちゃんと聴いて欲しい
僕の言葉 君への想いがあるんだから
他の誰にも言わない 君だけに届けたい言葉

だからお願いだよ
目を閉じないで
手を握っていて
君からの言葉はもういいから
せめて僕の
僕がずっと大切にしていた台詞を君が受け入れてくれれば
嬉しい

だから少しでも君の痛みが消えるように
僕は手を合わせて目を強く閉じた


48 :電波くらげ ◆WaveYAAiQo :04/01/18 01:08 ID:eD6ro4LU
いかん・・・知らぬうちに新スレに・・・
スマンがしばらく引き篭もるよ、じゃあね

49 :悪魔  ◆UdDeviLKPI :04/01/18 01:51 ID:OVGoqkKC
自業自得の孤独 無限反響音

主観は遠く夜明けは薄く 四方上下に取り囲む 異形球体無限反響音
いつも独りで暗い場所で膝をかかえて 慰めの言葉に悪態を差し出された手に唾を吐き
その一言を口に出せず 霞む後ろ姿に身悶え 残る足跡噛みしめ
その肩に振れることすらできず

喉の奥に浮かぶ 無限反響音 無限反響音 無限反響音 無限反響音 無限反響音
ラディカルな仮面を引きはがす 人の表裏を弾きつぶす
想いはすべりこむ
光のサイド側に燃え光り 闇薄れ 死に腐るまで
響け無限反響音 響け無限反響音 響け無限反響音 響け無限反響音 響け無限反響音
響け無限反響音 響け無限反響音 響け無限反響音 響け無限反響音 響け無限反響音
響け無限反響音 響け無限反響音 響け無限反響音 響け無限反響音 響け無限反響音

50 :悪魔  ◆UdDeviLKPI :04/01/18 01:52 ID:OVGoqkKC
>電波くらげ様

お疲れ様です。ご評価ありがとうございました。言葉少なで恐縮ですが感謝いたしております

51 :名無し:04/01/18 03:12 ID:QHHMPCpL
ゲントウキのような光眸、ある瞬間に赤、黄、青、次々に
光源から緑、橙、紫、速度を上げて交差
影となって浮遊しはじめる彼女のシルエットが
琥惑的光、色彩が素肌に直で触れる
被検者の皮膚感覚に動きの変化、静止
マスターウ"ィジョン内部空間に完全配置
したことをモニターチェック。
ふいに全ての光源がoffにされ、
マイクを通す前にひとり ごちてしまう
―ぶっ壊れても知らないですよ。
先生の彼女。乱反射にどこまで耐性があるのかしら…
「―被検者の意識が確認できませんでした。
早過ぎませんか?」

52 :yuka:04/01/18 03:26 ID:OYQUKZh8
>>42さん

はじめまして>>37です。
どうも、名文とはありがとうございます。
即興で書き殴ったので構成を考えてませんでした。
さっそく書き直してみます。

53 :BOO ◆VoicePOLT6 :04/01/18 03:31 ID:0s/i0C4n

「それはアルミニウムの四角な薄板に書かれていた。
 メッセージは、たった一つの点で表されていた」
   ―― 『タイタンの妖女』カート・ヴォネガット

>>3 4thさん
スポット=真実。そんな単純なもののために、世界が興亡し、人の生死が絶え間ない、馬鹿ばかしさと愉快さ。

>>21 「森に降る雪」
「世界の終わり」の世界を想わせる、しんしんと切ないスナップショット。
理解と縁を断ち、ただこの詩のことばを口にすると、今いる場所のほんとうの姿が浮かんでくるような。

>>31 悪魔さん「極端に繰り返す怒号」
音叉の連なり、レゾナントに頼り、本来性と非本来性の境界に点々とした場所に、そっと生きる。何故?に対する答えは単純に思える。交換可能な存在は、排他律にしたがって、孤独になるしかない。
耳にしみる。

>>45 むこうの317さん
人生観。価値観。
人生感?価値感?
ぼくたちは近視だから、一瞬のことで、変わるんだろう。

54 : :04/01/18 12:50 ID:EcszElyF
うんこがしたい。
とてつもなくしたい。

55 :名無し:04/01/18 14:40 ID:QHHMPCpL
―ここは。私は何を…意識を取り戻す
触れることが出来、かすかな安堵を覚える
ゆっくりと起き上がる ここ…は触覚だけが頼り
視覚も嗅覚も何も無い―感じない。
光が無い部屋。瞬時に判断するがすぐに誤りに気が付き訂正する
触覚以外に聴覚があった…先刻から
声が聞こえ続けていることを朧気に理解した
誰かが話をしている 耳を澄まし息を飲む 声は訴えた
ここで起こる事全ては私のせいなのだと 本気で
止めて。お芝居で私を暴かないで 押されたら負ける…押し返す 私は私あなたじゃない―影に脅され、精神きたす 再び意識は薄れてゆく…

56 :悪魔  ◆UdDeviLKPI :04/01/18 22:54 ID:OVGoqkKC
ゆららる狭間にひしゃげ 
届けぬ悲観をひっさげ
くるうとトカマクまさぐ 
カッパーマインで働きゆらげ
るるぶるぅ 枯悪は右目

57 :21:04/01/19 01:23 ID:TH15Hnmp
うおおー、そうなのです!貴方ほどこの詩を私の願う通りに受け止めてくれるヒトはいなかった!
「しんしんと切ないスナップショット」ありがとうございます。「世界の終わり」まさにそんな感じ。
これはアウシュビッツ絶滅収容所の絶望的な冬の詩なのです。森に降る雪とは人間を焼いたとき煙突から降る灰!

58 :名前はいらない:04/01/19 04:15 ID:8kx3nqJv

小さな部屋の角

毎日あたしは、ただそこに人形を抱いてうずくまっている

なにもする気が起きない

部屋の壁をずっと見つめている

親や友達は心配してるけど、あたしの「Apathy syndrome」は、終わりを知らない

59 :BOO ◆VoicePOLT6 :04/01/19 06:36 ID:dXtfOcKK
>>57
たぶん、ぼくはあなたの願う通りには受け止められていないと思う。
ぼくは>>21から、アウシュビッツに立ったソ連兵が嗅いだだろう絶望的に重々しい臭いは感じない。
それに関係なく>>21は素晴らしいと思う。静かで孤立した内的な世界を観ることができるから。

・ナチスドイツは、アウシュビッツでだいたい400万人を灰にした。
・1945年にヒトラーの死体を確認し、収容所を開放したのはソ連軍だ。
・ソ連は、大粛清や飢饉でだいたい400万人を埋めた。
・1953年にスターリンが死ぬまで、国内で表立った批判はできなかった。
・まるで、その人数で勝ち負けを競ってたみたいだ。
・20世紀の戦死者は日本の現総人口よりも多い。
・数字を増やすのに、ぼくたちの日本も貢献している。
・ぼくたちは罪人だ、過去を背負って謝罪に生きるべきだ、という卑屈な言い方。
・ぼくたちは悪くない、人間あるいは日本人としての誇りを持て、という高慢な主張。
・などなど。


60 :奈々子:04/01/19 10:49 ID:Jzq4jFVH
{Cinderella}

まるでシンデレラな気分

馬車はカボチャに 騎士は馬に
夢のような時間はチャイムと共に消えていった

雪なんて大キライ

こんな街を真っ白にしてくれて
ココロは洗われて なぜか瞳も輝いて
冬のせつなさも忘れられる

だけど 雪なんて大キライ

どうせなら 一生降り続いてくれればいいのに
無責任すぎる 弾んだココロ見捨てるようにして
この街の現実を見せつけられる

まるでシンデレラな気分
かなしいシンデレラな気分

ねぇ…だとしたなら
あたしにもガラスの靴があるのかな
たった一つ あたしだけしか履けない
ガラスの靴 あるのかな

まるでシンデレラな気分
いつか幸せなシンデレラな気分に…


61 :名前はいらない:04/01/19 10:52 ID:SSBDbC5H
勇敢な狩人が逃げ出した 
「だって死にたくないんだもん」
まわりは勇敢を取り外したけど
勇敢をつけたのもまわりだった

62 :時人:04/01/19 11:07 ID:k2ZK/1st


青く透き通る空

穏やかに赤く染め上がる空

暗黙を貫く黒い空

空・・・・・それは君。

63 :名前はいらない:04/01/19 14:26 ID:OE9e8ym6
ヒッキー

殻にこもっていた

全てが怖かった

全てが憎かった

だから 小さくなっていた

でも 何も変わらない

そうすることで

変われると信じていた

64 :ネル:04/01/19 17:07 ID:iofuBa8S
偶然に拾った恋
こんなに人を愛する事があったかしら
優しさと悲しみが壊れた私に
手を延ばしてくれたのは貴方
淋しい夜は暖めてくれて
嬉しい朝は包んでくれた
毎日毎日、貴方に抱かれ
偶然に幸福を手にした私
彼は運命だというけど
偶然の方が素敵だと思う
少しでも、貴方と擦れ違うのが遅かったら
出会う事がない恋
運命とは偶然の重なりのような気がする
永遠に貴方との偶然を楽しみに待っている
幸福を手に集めながら

65 :名前はいらない:04/01/19 17:15 ID:iofuBa8S
幸福を下さい

手の平、いっぱいの

幸福を下さい

手の平に乗らないぐらいの
幸福を下さい

手の平からこぼれ落ちた幸福は他の人にあげましょう
幸福を下さい

手の平に恋を乗せてあなたのもとへ届けます



66 :七花:04/01/19 18:15 ID:pdtJijLL
いつもいつも
そばにいてくれた
辛いトキも
苦しいトキも
支えてくれたね

知ってる??
君一人の力で
僕がこんなにも
強くなれるコトを

君が言う
全ての言葉に
僕だけの
意味があるんだ

67 :名前はいらない:04/01/19 18:21 ID:H/Vjtq7X
「道程」 作:しぃ
わたしの前に虐殺はない。
わたしの後に虐殺は出来る。
ああ、2ちゃんよ
ネットよ
わたしを一人被虐殺体にさせた広大な2ちゃんよ
虐殺するばかりではなくたまにはやさしくせよ
常に愛を私に満たせよ
この遠いマターリのため
この遠いマターリのため


68 :名前はいらない:04/01/19 21:17 ID:pXn5VgRW
>>46 「無軌道が故郷に向かう」のは面白いカモ。ただ笑顔とか痛みとか薄っぺらな。
>>47 ありきたり。
>>49 「響け無限反響音」のカクカクしたインパクト。
>>51 SF的なアイロニー描写なだけのような。理解不能。
>>52 アトミズムな悲観の概念的な広がり。解釈色々取れて面白い。デモ造語は嫌い。
>>58 異化・同化の繰り返しで、内面的なカモフラージュ

69 :名前はいらない:04/01/20 15:20 ID:xu+7b6i9
>>60-67 no comment. もう少し練り上げre

70 :AKIAKA:04/01/20 17:28 ID:Cyci43U7
「薔薇」

ばらの命は儚い

夢をみるようなものである
夢から覚めると
誰もかもが存在すら忘れてしまう
時がすぎるたびに
思い起こすことも無くなり
儚くも完全に消えてしまう

だから
今だけでも
この美しいばらを見ていたい

あなたを見ていたい。


71 :奈々子:04/01/20 17:53 ID:C2R1Gs5m
[love song]
ねぇ どうして辛く悲しい唄には
想いを重ねては涙を流すのに 
ねぇ どうして幸せ溢れる唄に
涙を流すことしないのだろう

誰も皆 幸せを
願ってやまなくて 掴みたいのに

悲しい唄をまた誰かが歌う度に
この空さえもほら 泣き出した

ねぇ 誰もに愛されてるモノたちが
この世界の心 表しているのなら
ねぇ 悲しい唄が愛されてる時代(イマ)
世界中のヒトが 悲しんでいる

誰も皆 それでも
幸せになること諦めてない

幸せな唄がこの空の下で
口ずさまれる様に…

幸せを幸せと感じられる心が
そう きっとその悲しみを癒すよね

幸せな唄がこの空の下で
愛されてる日々がくる様に


72 :奈々子:04/01/20 17:58 ID:C2R1Gs5m
前回の詞への評価、ありがとうございましたo

それから、↑の〔love song〕に関しては・・・
よく、みんなが“共感した!!”っていう詞って、割と暗い曲とか辛い曲とかだったりしませんか?
自分の辛さには敏感で、それをわかる言葉には反応するのに、人間って幸せにはすごく鈍感だと思うんですo
みんなが気付いてないだけで、幸せだってたくさんあるはずo
そして、ホントは幸せな唄に“共感した!!”って思える方が、キレイゴトなのかもしれないけど、
すごくシアワセな社会な気がして・・・

どうか、評価お願いしますm(_ _)m

73 :名前はいらない:04/01/20 21:43 ID:s+KbFfXC
「言葉」

言葉は人の
心を動かす力がある

いい言葉
それは心を良くする

ざんこくな言葉
それは心を失わさせる

不思議、疑問的な言葉
それは心に答えを求めさせる

明るい言葉
それは心をはねるようにさせる

さみしい言葉
それは心を刺す感じにさせる

言葉は強い力を持つ

74 :名前はいらない:04/01/20 22:20 ID:RC6uY0RJ
[青の琉球ガラス]
たっぷりと水を注いだ
琉球ガラスのグラス
青を基調にさまざまな色がゆらゆらと
今まさに僕は消滅しようとしていた

沖縄の青い海
潜水艦で海中へ
太陽光線は 青く偏光して とてもいい感じ
しかし 海底に着くと
珊瑚は死滅していて
まるで死の世界
ただ餌付けされた熱帯魚が
ダイバーから餌をもらって
ゆらゆらとさまざまな色に揺れる
沖縄の青い海も中からみるとこんな感じ

水族館のイルカのショー
彼らはそれで満足なのか
人間に何かいいたいことは無いのだろうか?
悲しいまでに愛くるしい

砂浜 海に沈む夕日
ぼんやりと眺める
人間がどこもかしこも入っていて
もうたくさんだ
僕から消してしまおうか

金色の海の中から
高周波のエコーが聞こえたような気がした

75 :名前はいらない:04/01/21 01:03 ID:fetEmozU
何を忘れてる?

イライラも哀しみもない理想の世界

でも、喜びも楽しみも全然ない世界

感情が薄れてくあたしの世界

やる事なくて

やる気なくて

見つめる先には壁と幻想

人形

人間忘れてる


76 :51 名無し:04/01/21 01:15 ID:tIJVBpxi
68 の評価人 様、
評価いただき有り難うごさいます
理解不能、とは コトワリをトクにアタワズ という意味ですね
大変参考になりました

77 :悪魔  ◆UdDeviLKPI :04/01/21 02:07 ID:hzjsTbOF
†Kyrkovisan -キリコヴィザン- Kyrkovisan†
語り部:悪魔

教会は遠く信仰をばらまきて
ゆらら ゆらら 紡ぎて放る
あざ笑う修道女
ゆらら ゆらら 繋ぎて屠る
搾取する糞虫
暗影から抜け出せ
疑え 裏切れ 日輪陰り 遠くて

焼き殺せ吊し上げろ 引きむしり奪い返せ
真の信仰に形はない

78 :名前はいらない:04/01/21 05:12 ID:akA5iOVO
>>71そうですね、気がつけば詩ってどうしても内向的なものになりがちですね。
そういう着眼点が素晴らしい詩だったと思います。でもどうせならもう少し明るかったらよかったかも
>>73詩という言葉の世界が「言葉」を語る。面白く読みました
>>74「青」が目の前に浮かび、飲み込まれていく錯覚を覚えるような
いい詩だと思います。
>>75「人形」という一言が、自分の葛藤を強く表していて興味深かったです。
気持ちが伝わってくる詩でした。
>>77残酷な詩なのに、どこかふわりとした印象を持つ、いい意味で
君の悪い感じですね


79 :73:04/01/21 07:51 ID:pIbCFGht
>>78さん、評価ありがとう御座います

80 :4th ◆HdqTLODCXU :04/01/21 12:51 ID:DNZ6x7hV
ご ほ てでまる付けた終わり衣装 こまかい傷みえた白皿Bone 実績が薄膜に模様して過去と等しく発 to from

81 :名前はいらない:04/01/21 22:38 ID:giS4EPxI
笑ってたいの
嘘でもいいのかまわない
まとわりつくような雨の日も
不幸ぶるなんて冗談じゃない

鏡の前で笑ってみた
口角を機械的に吊り上げた
笑顔って美しいものらしいけど
鏡のなかのあたしはなぜか
まったくもって醜いの
だけど泣くなんてみじめだわ

みせかけの言葉にしがみつく日々でも
あたし馬鹿みたいに笑ってるわ
だれかのためじゃない 自分のためよ

力尽きたら崩れてしまえばいい
その覚悟はできてるの



82 :イナカモンに名前はいらない ◆DJgesm.zSM :04/01/21 22:43 ID:lr74ceD9
*らぶれたー


突然の雨
傘を持たずに玄関で立ち尽くす君
『家まで送ってやる』

なんて、一度は言ってみたいね


上がらない成績
担任に叱られ、窓に寄り掛かる僕
『元気出して』

なんて、言われてみたいね


無理な恋は無理でいい
せめて夢を見させて
もうすこしだけ
あと一ヶ月だけ

そしたら
想いを知ってほしい
勇気出して言うから
『好きです』と。


叶わないのは知っているから

83 :名前はいらない:04/01/22 00:05 ID:DBzlD4Pf
はっはっは 料理をしてから ブルースカイ
幸せな フィードバック しょっちゅう眺めてる
レンコン フルーツ しょうゆ
ひとかけら 残して 金庫にしまった


84 :安全ピン:04/01/22 01:22 ID:QXMiCiAr
センター試験。会場びっしりの人人人。
なにか両手を合わせ拝んでる人、初日の試験の話をする人、寝てる人、
髪型を気にするチャラ男、ビンボーゆすりする人、出来なかったのを
隣の席の奴せいにする困ったチャン、超ミニスカ女子高生が足を組み
かえる瞬間を見逃さない奴、ひたすらマークだけの練習する奴・・・
ここにいる奴は皆夢を持ってる。中には否定する奴がいるかもしれな
いが、ぶってるだけ。何万という一人ひとりの夢が試験開始と同時に
会場を飛び出して空を覆う。今年も受験の神が泳いでる。誰の夢を
叶えさせようか、サ〜フィンしながら選んでる。
こっちは真剣なんだよ!!!正解はどれ?
か み さ ま の い う と お り
神のジコチュウで夢がかなう。  self-center試験


85 :4th ◆HdqTLODCXU :04/01/22 13:00 ID:QSOiwzL5
春色よかったら「僕はだいじょうぶ」とは「だから」してくれ 春色はじめ眠るような返事「うん」かなり 気持ちを許されて我が侭の切り口に頬

86 :北が来たー☆:04/01/22 14:54 ID:2DIQml6F
IQEQ共に低い低脳4thじゃ荷が重いべさぁw
岡山で、大根でも作ってろよこの田吾作野朗ぐああ!

87 :名前はいらない:04/01/22 16:50 ID:JtgTWjfV
ここんとこ、書き込む人が少ないのは、どうしてでしょうか?

後、前スレの未評価の詩は、スル−なのでしょうか?
結構、好きな詩もあったので、評価結果が見てみたいです。
私は、とても評価できるレベルでは無いので、
こんなこと言う資格は、ないかと思いますが、
きっと、他にも、同じ思いの方がいらっしゃるかと思って、
評価者の方々に失礼かとは、思ったのですが、
筆をとらせて頂きました。

88 :ちんちんアイドル:04/01/22 16:52 ID:tI9phJdg
私の神様!!キテキテ!!
がっぽりもうけるわー!!
お前の素敵な声!!
まんざらでもない様子!
えんまさまーベロベロひっこぬいてー!!
しっしんさせてー!!
なんだかもうー
すてきなきぶん!

89 :名前はいらない:04/01/22 17:52 ID:UIkhbgNg
雪よ
風よ
凅地よ
おれの土地―故郷よ。
ふたたび逢う日はいつ―おれはふたたび帰らぬだろう。


90 :名前はいらない:04/01/22 18:42 ID:JtgTWjfV

[無題]

荒れて
届かない大理石の川 変色する神の垢
先端部を濡らし含みかけて求め 人工マウスはミントのスポンジ
原/液塗装ボトルから 液が噴 飛び<出>袋をはめる
クルックルッ1ルッ400クル約ク求めこするさわやかに
cleanな家族全員 合わない保適管量つ めかえ除去 全てし ないします放汚置 充分
乳幼異常性/中性安定 の後洗うし流し香泡調整
問    飲み込んだフリ−に広がり    り    20秒前のおやすみ

91 :臼井 茜:04/01/22 21:41 ID:vi0Gn54r
あなたは私を救ってくれた。あなたが私の王子様。
あなたとは、ずーと、ただの幼なじみだった。
ただ、時が流れてた。いままでは。
しかし、あの時から、時の流れが変わった。
今までの私のままではいられない。
そう、私は変わったわ。あの時から。
あの、あなたが、私を待ってくれたあの日から。
これから、私たちは、2人でかけがえのない時間を過ごすの。
けっして、戻ることのない時間を。人生を。輝く日々を。
いつまでも。あなたと一緒に命に終わりを告げる時まで。

92 :名前はいらない:04/01/22 22:39 ID:tyFZRXg/
ナイフとフォークが喧嘩した
「豚肉とパイナップルの取り合わせが怖い」
ナンセンスな感覚錯誤はデカダン達の憂き目に遭った
「それなりに頑張ったつもりでした」
    目が怖い
 目が怖い
グラスの影がちらつく
壁 
 壁

天井から嘔吐が漏れる

 もっと もっと 空気依存をしなければ
フォークは英雄さながら胸を張り 「一人になるしかない」
即物的な欲望の前では驚くほど高くは飛べないらしい
集団輪廻に怯えながらさらりと脱皮できないフォークは
もとある場所に

いやだいやだ   俗物観念に捕らわれて
石のような人たちが 空気不足に陥って
ああ いやだいやだ

許諾の合図じゃなくて
いやなんだってば
知らないだけまだ幸福だろうネ

わくわく ぐさり
フォークはナイフの永遠の許婚
縛られるんじゃなくて 輪廻なんだってば

93 :名前はいらない:04/01/22 23:32 ID:JtgTWjfV
酢豚好きですけど・・・

94 :悪魔  ◆UdDeviLKPI :04/01/23 00:14 ID:erzbnCoC
リグリア鉱山・ドワーフダンス
語り部:悪魔(ノック ノック)

とんてんかんかん  とんてんかん
今日も洞窟に響く鎚の音 朝から晩までとんてんかん
毎日続くドワーフの宴 今日は少し寂しげに

長いひげした老ドワーフ、今日も今日とて鎚ふるう
朝から晩までとんてんかん 今夜は少し寂しげに
老いたドワーフは二代目に代々伝わる鎚をたくす
たくさんの物語を、伝説を、刻み打ち続けたその鎚を

鈍く光るオンボロ鎚をいとおしそうに老人は振るう
今日で鎚とはお別れ
明日は一日酒を飲ものうか

95 :名前はいらない:04/01/23 00:31 ID:M5xYQp/u
氷点下の夜を
月光は引き裂き
眠る少年は
遠い火山の夢を

山は古代の赤さに輝き
さとうざらめを天に吹き散らす
火炎にきらめくそのざらめの海を
悠然と泳ぐ一頭の鯨

真夜中目覚めた少年の
不安に開けた目尻にはさとうざらめのかがやくひかり

96 :人形使い:04/01/23 01:00 ID:2xgcqbbF
『巡礼者』

ひとが暮らす空間に誰もいない矛盾が美しい
吸い込んだ闇に体内を凍らせながら膨らんでゆく想像が満たしてくれる
わたしは夜を行く者

夜の凍える寒さだとしても
それが触れることの許された唯一の自分ではない温度だから
わたしをつつんでくれる唯一のものだから
このまま暗闇の温度と同化して倒れ伏してしまえれば
もう何も望むことなどありはしないと
月を目に嵌めこんで祈るのだ

97 :イナカモンに名前はいらない ◆DJgesm.zSM :04/01/23 11:22 ID:Nn4WIe8j
初めての評価
…てか個人的な感想
一部の詩だけです
あと、誰か>>82の詩の評価してください


>>81
個人的に好きな詩です。「あたし馬鹿みたいに笑ってるわ」のとこなんか特に。

>>83
なんとな〜く何かが見えてきました。おもしろいです。

>>84
神様がサーフィンしながらってのが(・∀・)イイ!
後半、勢いもあっていい感じです。合格!(ワラ

>>89
短いのに、感じるものがありますね
かっこいいです

>>91
テーマ・表現が非常に素敵です。
幼なじみが…ってストーリーは大好きなんです。

98 :4th ◆HdqTLODCXU :04/01/23 12:45 ID:pbFNkCEN
こおいった 朝に緑 破裂I/Fはやめて選ぶ葉 21世紀枠に新とひさびさ古い部分で楽しみ

99 :名前はいらない:04/01/23 19:28 ID:XC9lCHbf
僕が
君に幸福を与えるから
君は愛をくれるかい?

駄文失礼しました。
批評はなさらなくても結構です。

100 :名前はいらない:04/01/23 19:28 ID:XC9lCHbf
100GET!

101 :名前はいらない:04/01/23 19:37 ID:MMzAuey1
【偽りの自分】
俺は学校でいつも偽ってる
本当は目立ちたいけど恥ずかしいから出来ない
本当はわからないのに恥ずかしいから答えの求め方を聞かない
本当は共通の話題があるのに恥ずかしいからしゃべりかけない
本当は好きなのに仲良くなりたいのに恥ずかしいからしゃべりかけない
誰だって仲良くないやつから話し掛けられたら警戒するだろう
その冷たい視線が怖い
違う俺は本当の俺はこんなんじゃない
だけど俺は殻の中
この殻を壊せるのは己だけ
支えてくれる人がいれば
この殻は壊す事が出来るかもしれない
今は一人・・・ずっと一人・・・闇の中
愛するあなたの光が欲しい・・・欲しい・・・欲・・し・・・・い・・・・・・

これって詩になるんですか?



102 :名前はいらない:04/01/23 19:39 ID:xLwO4YvP
直ブー

103 :名前はいらない:04/01/23 19:41 ID:WB7f7c4Z
>>101
自分で頑張れ

104 :古典派:04/01/23 20:52 ID:UuwLyWPF
雪 降り積もり 春 未だ遠し
けっしてあかぬ 夜なれば
何をぞ悔やむることあらむ
この夜の底は まさにあきつ

吾が悔恨も あしたの光にとかされまいか
救われまいか 弱きこころは
この夜の雪は土へかえらむ
救われまいや あわきこころは

あわれ かじろき雪のなさけは
よごるるために降り注げり
ともにするほかに いかなるすべあらんや

悔やめど流るるときなれば
あわれ この夜の底はあきけり
されどけぶれる 春 未だ遠く……

105 :名前はいらない:04/01/23 21:13 ID:3LAGmNw0

窓枠から押し返そうとする風
ベットは重力を受けとめようともしない
花瓶の花は雨を知らないまま枯れる
聞きなれた声 見なれない顔
クローゼットから零れ落ちる季節
階下の吹奏楽
階上の上下動
踏み場もなく散らかった思い出
その中心に心
当ても無い心


106 :スルー:04/01/23 22:17 ID:o3pl/8h0
「静かな 静かな ジャズ・バーで」

僕らが死んでゆくことは そう
太陽が夕方に沈んでゆくくらいに 当たり前のことなんだろう
振り返る過去はみんな思い出になってる みんな笑い話になってる
さあ 飲もう マスターが待ってる とても静かなジャズ・バーで

明日無くなるかもしれない石油は なぜかリットル500円で買える
どうにも危機感が無い だからきっと危機なんかじゃない
いずれ僕らは消えてゆくのだろう まるで雨が止むように
それは間違い無い だけどその時 大地に涙は無いから

溢れ出した色んなモノは みんな要らなかったものだ
幸いと おのずと去って行った 手間が掛からなくて喜ばしい
僕の器はとてもこざっぱりとしている
みんな要らなかったものだ 何が寂しいものか

水平線に石を投げるように 地平線に意志を捨てるように
とても不毛だ だけど他に方法を知らないんだ
大人はYesの言葉しか本当は教えてない だってそれは辛いことだから
コーヒーの作り方を戯れに教わった とても苦かった

体が吹っ飛んだ少年が 脳漿をブチ撒けた少女が
ここではみんな酒の肴だ 笑わず 泣かず 雰囲気は悪くない
ジャズ・バーは全てに平等に アルコールを 安らぎを
愛も憎しみも思い出に変わる さあ リクエストをどうぞ


僕らが死んでゆくことは そう
風が涙をさらってゆくくらいに 当たり前のことなんだろう
振り返る過去はみんな思い出になってる だけど少しだけ叙情的に
さあ 飲もう マスターが待ってる とても静かなジャズ・バーで

107 :名前はいらない:04/01/23 22:31 ID:ZZ5SoRI7
   月
いつからか
君は僕を追い越して

ついこの前
隣で輝いていた笑顔が
今では夜空に輝く月のように
小さな僕を照らしている
近くにいた君が
今は遠い存在
手を伸ばせば届きそうだったあのころ
今は飛行機でも届かない
いや、君が大きくなっただけではない
僕が成長してないんだ

僕も月になれるだろうか
君に追いつけるだろうか
隣にいてほしい君はもう
遠い存在・・・   そんな君が今でも好きだ・・・


108 :名前はいらない:04/01/23 22:42 ID:IFK/oApP
どうしたら、どうしたらあなたは私を見てくれる?

109 :名前はいらない:04/01/23 23:10 ID:/W3yXrec
昨日ほほえむ君の顔。今日は冷たい雪の果て。
逢えると信じた日の光。居ないと悟す月の影。

遠く輝く北斗星。近くで揺れるランプの火。
どちらもまぶしく目を瞑る。涙が出ぬよう目を瞑る。


110 :ココア:04/01/24 00:02 ID:bbb1zwHk
暗い部屋に独りきり
雨がやむのを待っていた

鳴けず佇む 冬の蝉のように
ただ抜け殻だけが残って どこにも飛びたてやしない

ひろすぎる空に
冷たすぎる風に

戸惑いを振り切れなくて
今日もまた 縛られた自由を繰り返す



111 :気まぐれ狼:04/01/24 00:04 ID:Tk7g/BUK
M・O・O・D

忘れられないの あなたの息づかいが 愛をあげたくて 手づかみで髪をつかむ
強く刻む胸の鼓動をかすかに聴けたころは 信じるという言葉さえも忘れるほど信じてた

Silent night 今はあなたを 1人じめにしたいから 三途の河でも どこでもぬけて 捜しだしてしまう
Silent night 淡いシットが耳もとで細く微笑む 何も恐くないあなたは私の手の中に

ホントにひどい人ね 切り札チラつかせて 甘い甘いくどく文句私をつなぎ止める
裏切られたイラだちと影のない部屋に1人 傷つけられて分かる愛もある そんなもの

Silent night 夜と私があなたを抱きしめてあげる 生きる場所もここだけしか 帰る場所も一つだけ
Silent night 夜にだけは 痛まないで恋心 行き場もなく 逃げ場もない かわいすぎる私の恋心

112 :名前はいらない:04/01/24 00:06 ID:XClrq9h1
>>101
自分がこれは詩だと決めたら、それがなんであろうと当人の心の中では詩なんですよ。
大多数がしだと思えるような物であれば、それは当人以外にも詩となりえます。後者だとおもう。

113 :名前はいらない:04/01/24 00:09 ID:8EuMY2kr
煙草に火をつけ 歩き出す

火を消すまでの五分間

煙は天に昇ってゆくけど
灰は地上に落ちてゆく
どちらにしても力なく

目の前にはその境界
熱く燃える光が見える
人を寄せ付けようとしない温度で

魂よ
お前は天に昇りたいのか
それとも地の底に堕ちたいのか
どちらにしても力なく

消されるよりも 燃え尽きたいのさ
いつかは消えてしまうのさ

上も下も見たくないのさ

煙草の火を消し 走り出す




114 :yorosikudesu:04/01/24 05:29 ID:hYQ0+Gsy
口に乗せない事で
他の人には見つからないよ
結局考えて土にでも埋めたら
その跡は風と砂で吹き飛んでしまうだろう

その残る雑音を聴きたい
考えた嘘をついた虚像は
今こうやって引き出しを遡り
目は君が光るのを待っている

通り過ぎていくのが螺旋のようだと思う事が
僕にとっての救いなんだ
雨の雫が嫌にならないような
そんな空気を求めている

その続く雑音を
僕にとってのその嘘を
海よりも広く未来へと流れてる事が出来たら
僕が待ちわびた光景がそこに

未来は思う
来るだろうと思う
世の中の中の僕は
海や山の良い思い出のように君を待っている

115 :似非批評家に名前はいらない:04/01/24 06:18 ID:g0V5E+9h
未熟かつムカつく批評だとは思いますがなにとぞ初体験ゆえ容赦あれ

>>101
詩だと思います。
でもまだ未熟。
その衝動を壊さずに独自の修飾を施してみましょう。

>>104
(なにぶん古文苦手なもので・・・)雪の一夜のお話ですよね?
雪の儚さに自分を重ね合わせて詩想、美しいですが少しありきたりな感じもしました。

>>105
部屋に閉じこもって無為に時間を過ごしている時に頭をよぎる、とりとめのない空想をそのまま焼き付けた感じがしました。
個人的にこういうの、好きです。でも『押し返そうとする風』の表現はちょっと?じるし。

>>106
人生や浮世の哀愁と書いてしまうと演歌のようですが、ジャズ・バーなだけにBLUEに仕上がっていると思います。
ただ題名にも組み込んでいるくらいだから、もう少しジャズ・バーを上手くモチーフとして取り込んでみてはどうでしょう?



116 :似非批評家に名前はいらない:04/01/24 06:45 ID:g0V5E+9h
>>107
うむむ・・・二人称の詩は批評しづらいです。
というのもありきたりなものになりやすいからです。
あくまでも技巧にすぎませんが、この場合君を使わず、月を『君』の暗喩として表現したりすれば詩らしさが深まるのでは?

>>109
107と同様二人称の詩ですが、こちらの方は対比などをつかいきれいにまとまっているとおもいます。

>>110
少ししまりにかける感じがするので、
勝手に改造してしまえば『冬の蝉』を題名にして、内容に一切登場させないなどしてみては?

>>111
陳腐極まりない。アイドル歌手の歌詞じゃないんだから。

>>113
こういう内面的なテーマを外界とむすびつける空想は自分もよくするので好きな詩です。
対比もうまく決まっていてよいと思います。
(完璧に個人的な趣味の問題ですが、最後は最後までニヒルに歩き去って欲しいな)

>>114
かなり難解。言葉遊びなんでしょうか?読み解けませんでした。
でもこういう抽象的な詩、右脳を揺さぶるので好きです。
それにしても『嘘を・・・流れてる事ができたら』のあたりは、詩的表現にしても違和感を感じます。

117 :名前はいらない:04/01/24 07:46 ID:VshKVket
一生懸命詠いました。おながいします
http://marquee.hp.infoseek.co.jp/skbhk.mp3

118 :名前はいらない:04/01/24 10:13 ID:bYK8QitS
ショウケースの中身に見惚れて

無邪気に瞳を輝かせるお前

展示されてるブツは

世界で一番高価なダイヤの首飾りのレプリカ

これはただのガラス玉だ

どんなにキレイでもレプリカは

本物のダイヤにはなれない

どんなに姿形が似ていても

お前はあいつではない

なのにいつか見た本物のダイヤの輝きが

何故こうも霞んでしまうのだろうか

ガラス玉の持つ強すぎる輝きに

眼が眩んでしまいそうだ

ここを去ろう一刻も早くお前の許から

レプリカが本物のダイヤと

すり替わってしまう前に・・・


119 :気まぐれ狼:04/01/24 10:23 ID:Tk7g/BUK
>>116
実はポルノグラフィティの、インディーズ時代の曲の歌詞でした。

120 :抑揚@聖域なき詩作改革(10ヶ年計画):04/01/24 14:18 ID:PzhFPY4U
「あずき」

小粒な感情を吐き出せ
唇が飾りだと思われる前に
苦悩を招くだけの頭で無いのなら

さぁ ナイフもピストルも
お口や動脈にしまってしまいなさい

jesus あからさまな慈愛には
屈しないと宣言する

慈しむは悩める人
慈しむは座り込む人
慈しむは立ち止まる人
慈しむはあかぬけた人
慈しむは悩み無き人
慈しむは健康な人

隣人の頬を打つまでは
遠いだろうエルサレム

121 :名前はいらない:04/01/24 14:38 ID:0taldUV5
『夜。』


夜に為って 空に浮かぶ月に
こんにちは。
僕は裸足で 月灯りの道を行く。
空を遮る蝙蝠が 僕を迷わせる。

月の灯りと 夜の静寂で
僕は窒息死。
 

真夜中の 水面に映る月に
こんにちは。
僕は独り 夜の優しさに陶酔する。
君の悲しみの理由に 気付かないふり。

月の灯りと 夜の静寂で
僕は窒息死。


夜に咲く花が 無情を垂れ流す。
暗闇の中で光合成。
僕は独り 手を繋ぐ。


真夜中の
月と蝙蝠と 音の無い世界。


122 :イナカモンに名前はいらない ◆DJgesm.zSM :04/01/24 20:01 ID:ZHavIyia
*letter030901


おかえり

7月と何も変わってな いね
栗色の髪
蜜柑色の頬
桃色の唇
13ヵ月も経ったなんて思えな い

ほんと何も変わってな いね
北欧に いた君も
極東に いた僕も
その僕の想 いも

 だから云うよ
隠さずに

ずっと
好き
でした

笑っても い い けど
笑うなら変わらな い笑顔でね


その笑顔に惚れたの だから

123 :名前はいらない:04/01/24 21:17 ID:8EuMY2kr
俺を笑えばいい 
俺を笑えばいいじゃないか

それで君の誇りと秩序が保たれるなら
どうぞ俺を笑えばいいよ

俺はそんな君を笑ってやるから

一緒に堕ちて行こうじゃないか

顔を歪めて卑屈に笑いながらさ

124 :華樹:04/01/24 21:41 ID:hu4pNOWE
今、僕は歌うよ
あなたを忘れない為に
あなたを想っていた日々
もし今あなたに会えるなら
僕は何て伝えるだろう
どれくらい真実(ホント)の事を伝えられるだろう
嘘や偽りを脱ぎ去って
真実の自分だけを見せたい
真実の自分だけを見てほしい
嘘や偽りなんて必要ないさ
僕は今、真実の自分を見てもらう為に
ここにいるょ
ここで歌ってるょ

125 :ココア:04/01/24 23:14 ID:bbb1zwHk
>>116
批評ありがとうございました。
自分ではない誰かの意見って、それ以上なく参考になります。
心機一転新作へ(・∀・)!!

126 :名前はいらない:04/01/24 23:20 ID:rL2u/dLm
君の手をなんとなく握った。
あいにく君は手袋をはめていたから
その冷え切った手に気付いてやれなかった。

君は手を握り返さない。
でも君は手を離さない。

途中 ポケットに突っ込んだ携帯が鳴ったけど知らないふりをした。
この手を離せばそれがサヨナラだから。

改札口で二人はそっと繋がりを解いた。
最後に君はなにも言わず軽くその手を上げただけだった。
僕はなにも言えずにそれをただ頷く事しかできなかった。

帰り道 喪失感に満たされないように着信履歴を眺めた。
一番上に見憶えのない番号
その下には君の―

一通のメールが届いた。
僕は取り憑かれたようにそれを開く

「少し温まりました」

北風が舞う中 君が帰るまで
どうかそのぬくもりが残っていてほしいと
ささやかな祈りを呟いた


別スレでスルーされてしまったのでここに逃げてまいりましたw
評価おながいしますふ

127 ::04/01/25 00:00 ID:NzTpC2t8
ここはコテハンが馴れ合ってないがそのぶん評価者も少ないな。
評価待ちの奴らはまず他人の詩を評価してみたらどうだ?
自分の詩を他人に評価される以上の収穫があるぞ。

128 :「親不孝」:04/01/25 00:23 ID:hfQA6saD
「なにもないけど」といい、
真っ赤なひびわれた手で、
実家の母が漬物をもってくる。
漬物はとても美味く、
あなたの顔のようにしわしわで、
わたしは泣きながら食べた。

129 :名無し:04/01/25 00:41 ID:xrx+cql7
  「空」

きれいな空が見たいと思いました。
みんなが持ってる物、持ってない私は、
みんなが見たことのない空を見たいと思いました。
誰も気付かない空を永遠に見たいと思いました。

生きる気力がなくなっても私は言い続けました。

キレイな空が見たいと。

130 :蜷川:04/01/25 00:46 ID:lwEOYy32
「考えようともしたくない」

今日がたまたま休日で 出掛ける用事も無いから カーテンを締め切って 部屋に居る訳じゃない

平日には仕事があって 働く大義名分があるから 僕は外へ出れるのかもしれない

もし この暗い部屋に 垂れ流しのテレビや 良く働くビデオデッキや 一日中点いているパソコンが無ければ

僕は明日どうしているのだろうか

もし ガラスや カーテンや ドアが無くて 部屋に朝日が差し込み 風が通り抜けたとして

僕はその瞬間変われるのだろうか

そう思い 忘れ (いや) 忘れようとして テレビのリモコンを手にとった

何も 何も 考えない 今入れたチャンネルが面白そうだと 考えただけだった

131 :名前はいらない:04/01/25 00:58 ID:MH4IyCDc
初評価
>>128
こういう懐かしみのある詩に弱いです。
ストレートかつ優しい詩でした。
何度も読み返したい詩です。

>>129
形の綺麗さにこだわっている感じがしました。
「空」のイメージが漠然としてしまって読み手には物足りない感があると思います。
もう少しターゲットを絞ってみては?

>>130
ラスト四行が個人的に好きです。
ただ一行目の意味が読み取れませんでした。
よろしければ解説お願いします。

132 :4th ◆HdqTLODCXU :04/01/25 01:03 ID:g6yKf69L
ところ 配置微動バランシング起きたボケットの手中で目の考え事が薄味白で桃色食べた 気を気もない冷たく地面知らず 火で暖まる自分に戻す外へ残す

>>130 先々週にロバートを知ってみる練習
>>129 前日の時間ひとりの 当日は時間いっしょで違うずっと
>>128 知らせないことの行く二本
>>126 安らかへの距離持つ目を箱車に乗せて星が光ったあっちへ進行の手を伸ばす
>>90 カルナバルのシューマン

133 :129:04/01/25 01:04 ID:xrx+cql7
評価して下さってありがとうございます!
初投稿だったので嬉しかったです。
もっと精進してまたいつか書き込みます!

134 :BOO ◆VoicePOLT6 :04/01/25 01:12 ID:uvaX/Jy3
>>84 安全ピンさん
こんなにも大勢が、同じ問いを共有する不思議。
試験監督のとき、あのときの自分を見て切ない気分。
確率と努力とがひしめいている。

緊張感が伝わってくる。
受験の詩は多いけれど、あの時間を共有したならば、なんどでも惹かれる。

>>105
不安を端的に指し示してくれるスケッチ。
ぼくたちは隣人のことよりも、自分にかかる重力の影響をもっと真剣に考えるべき。

>>106 スルーさん「静かな 静かな ジャズ・バーで」
>水平線に石を投げるように 地平線に意志を捨てるように
>とても不毛だ だけど他に方法を知らないんだ
このフレーズは素直で、背筋が伸びる。
時事的な記述に風化があっても、このフレーズは生きるとぼくは思う。

>>128 「親不孝」
親不孝者としては、立ち止まらざるを得ない。
家を出る前のこと、塩辛くあるいは酸味のある漬物は、ぼくの大嫌いな食べ物だった。
言い古されている事だけれど、年を経るにつれて味覚は変わる。
けれど親不孝にならなければ自分が不幸になっていた。

短いながらも苦い詩。

135 :BOO ◆VoicePOLT6 :04/01/25 01:31 ID:uvaX/Jy3
肌に感じる不安のたね ことばにしては封じこめ
四百年後の未明 いつもとかわらない未明

始発電車は気づいてる 心なしか不穏な大気
タクシーは駅を避け 信号は中目をまたたき
さっきから耳鳴り 離陸したままの飛行機

本能の導き ビルディングは目をひらき
ライフラインを根こそぎ もつれ気味の足を急き
大通りで押し合い 逃げ遅れた車を轢き
やがて喧騒ののち 亀裂が痛々しい路

おいてけぼりの大人たち
おいてけぼりの子どもたち


ごたごたのあとの週明け いつもより早い夜明け

先生は教える この空が青い訳
ぼくたちは知ってる この空が青い訳

136 :名前はいらない:04/01/25 02:05 ID:lbSfz9FZ
世界の夜明けが来るときには、
何物も皆息をひそめて。

一瞬、ほんの一瞬だけ、
静けさが地球に訪れる。

いつもどこかで響いている、
夜明け前の刹那の静けさ。

地球が眠りにつく頃には、
僕の耳にも届くだろうか。

宜しければ評価お願いします。

137 :名前はイラネ:04/01/25 02:15 ID:fp/Gsxhn

雨 大抵30秒/sの米88稲作
3D大破Y/C分離で否まどろ
朝 底辺50cmの出足歩 長
割る割ル

「ごめんなさ い」
越え 最低1μm/xxの
淡 泡抜ければ 無許可 口

ギミラギミシレミラミラミラ

ぐねり足
数百歩の十字
する その アレ

138 :イリオニ PART:A:04/01/25 02:44 ID:UqT6SMNj
The Last Day For Me ( ;Or Day That I Die)

君と出会ったのは もう何年前の事だろう
君はただ見つめていた ただ虚空を 黙って見ていた
何に惹かれたのかもわからない でも目が離せない
あるはずのない運命を信じたその日

いつのまにか僕は君の手を引いていたね
君は驚いていたけれど 僕には自然な行動だったさ
君の心を解かしていった その日々も今は遠い思い出

愛してるなんて一度も言わなかったよね
好きだと伝えなかった僕は 薄情者なんだろうか?
だって僕にとってそれは 伝えなくても通じ合っていた事実だから

今日 僕は死ぬ この耐え難いほど寒々しい空間で
君は僕の手を握るけどあまりにも弱い反応が君をさらに悲しませる
すまないけれどもう僕は生きられないんだ この世には
非力ですら僕には頼もしく感じる 非力は無力じゃないから


139 :ココア:04/01/25 02:46 ID:oOwcn9sJ
>>135 BOOさん
3〜8行目までの押韻は秀逸といえるでしょう。
意味深で読む人によって詩の解釈が違って見えると思いますが、
私には日常が生み出す微かな希望が見て取れました。
>>ごたごたのあとの週明け
この部分がやや弱いかな、とも思いましたが、それがBOOさんの味であるならw

>>136
「夜明け」「一瞬」「静けさ」「地球」
言葉の重複は詩に説得力を持たせる反面、全体的にくどさを与えてしまう場合があります。
違った言葉を使用して連想させることができればいいなと思いました。
>>僕の耳にも届くだろうか。
この部分の主語も前文にほしかったですね。


生意気にも批評させていただきました。
気に障ったらごめんなさいです。

140 :クラスメイト:04/01/25 02:46 ID:ogg1xjxS
唐突に感じたわけでもない
あの時ってわけでもない

なぜだか今は
君だけが
やけにカラーに見えて
君の声だけが
別のスピーカーから聞こえる

なぜだか?
ちがうだろ

ワケは分かってるんだ
自分に言い聞かせる
何をすればいいかも
分かってるんだ

帰り道の寂しさに
思いが重なる

今日も勇気に
性格が邪魔をする

窓の外は暗闇なはずなのに
雪のせいでやけに明るく見える

この雪はいつ溶けるのかな

141 :イリオニ PART:B:04/01/25 02:47 ID:UqT6SMNj

この最後の日まで 君と居られてよかったと思う
僕の身体に残っているのは死へ向かう力だけ
どうしようもない 時間すら僕を死へと運んでゆくから
僕には君の手を握り返す事すらもう出来ない

もし君の手をあの時 引いてなければ
君を悲しませずに 済んだのかな?
でも僕はそんな未来は欲しくは無かった
あの瞬間は 僕にとっては永遠だった
この瞬間は 君にとっての永遠だろうか

僕の視界にはもう君の顔しか映らない
死の床でやっと僕は君だけの世界を見つけられた
僕は最後に言う言葉を探してたけど 多分これでいいのだろう
"あいしてる いつまでも”
それはとても陳腐な言葉 だけど僕にとってそれは変えがたい事実
僕は潜ってゆく その先は天国か地獄かわからない
でも僕に不安は無い 君に言うべき事は言えたから
一緒に居られなくてごめんね でもさっきの言葉はホントウだから
だから潜っている僕は目を瞑る そして永い眠りにつく
最後に聞いた声は 多分君みたいな天使の声
最後に感じたぬくもりは 多分君の永遠の愛
そして僕は君の手を離した この世に君だけを残して

142 :抑揚:04/01/25 02:48 ID:Vwi64OmO
>>120
が、スルーなのは駄作だからかー?
俺の中では傑作なのにぃー!何がイケナイんだよー

143 :名前はいらない:04/01/25 02:53 ID:xuOLzpNX
詩って自己満足的なとこあるよな。自分の中では誰の詩よりも傑作。
それでいいんだと思うけど

144 :名前はいらない:04/01/25 02:59 ID:oOwcn9sJ
「気付けばそこに」


奇跡を起こそうなんて、そんな大それた事思っちゃいないけど

僕の残した足跡に、ただそれに似た偶然があればいいな。

起こそうと望むより、気付いたら起こっていた方が僕らしいから。

あとは君が決めてくれ。 その夜の月が、滲んでいませんように。

145 :ココア:04/01/25 03:01 ID:oOwcn9sJ
>>144
名前書くのワスレター(つД`;)

146 :名前はイラネ:04/01/25 03:30 ID:fp/Gsxhn
>>142
最後がただ聖書的にまとまってしまっているだけのようで惜しかったと思う。
構成としては良いと思うし、展開も悪くないです。
4連目が少しクドいかも。もう少し面白い表現が欲しかった。

動脈=性的なモノなんて概念漏れだけでしょうか。

147 :抑揚:04/01/25 03:36 ID:Vwi64OmO
>>146
評価ありがとー
4連目は「慈しむは全ての人」ってことを言うために
ダラダラと例をあげたんだが、挙げすぎたか。
一応、ナイフ、ピストル、お口、動脈は、
性的な意味も踏まえてルンバ!
面白い表現か、頑張ってみるさ、あんがとぅー

148 :136:04/01/25 04:20 ID:lbSfz9FZ
>>139
批評ありがとうございます。
色々な言葉で表現していけるように頑張ります。
励みになりました。

149 :名前はいらない:04/01/25 04:30 ID:gdV7vjeU
僕の胸に飛び込んできたときは
すぐに誰だか分かる 顔してたくせにさ
僕から離れていくときは
結局みんなとおんなじ顔して 往ってしまうんだね

捨てたのは僕なんだろうか
僕が捨てられたんだろうか
あの愛想を尽かしたような 疲れた顔……
もう分からなくなる

それでもほんの前まで 君は僕と生きていた
僕のために駆けずり回っていたんだよね
無理をして身を削って……疲れた顔
だから 消えてしまう君

だけど 離れざるを得ない君
君のそのにおいは僕のにおいなんだ
僕を育てたにおい
君と僕の過ごした 時間のにおいなんだ
(それは僕にとって生命の車輪
   繰り返し 繰り返される)
君と僕はつながっている
たとえ永劫に逢えなくても
                   『いのちの名のもとに』

150 :名前はいらない:04/01/25 04:34 ID:gdV7vjeU
>>149
「うんこで切ない詩スレ」に載せたんだが、
切なさでてますか?

151 :浮世:04/01/25 04:41 ID:LNmMZOw6
『殺人ピアノはワルツを奏でる』

殺人ピアノはワルツを奏でる
軽やかな、円やかな
ステップを駆け抜ける妖精のような
鋭いナイフの狂気の調べ
花は毒気に蜜の味
愚かな蝶とロンドを踊る
ラルラ ラルラ ラルラ
愛の巧みに剣を忍ばせ
閃く影に匂うは紅
さあ、おいでおいで
殺人ピアノはワルツを奏でる

152 :128:04/01/25 08:05 ID:7c6fBZA/
>>131さん
どうもありがとうございました。

153 :128:04/01/25 08:09 ID:7c6fBZA/
>>BOO ◆VoicePOLT6さん
ごめんなさい、あなたにもお礼を言おうと思っていたら、間違えて途中で投稿してしまいました。
改めて、どうもありがとうございました。

154 :名前はいらない:04/01/25 19:12 ID:baDoPMS0
「虚しくないんですか?」
そんなことをして。
「悲しくないんですか?」
誰かが死んで。
「寂しくないんですか?」
家に誰も居なくて。

「楽しいんですか?」
そんなことをして。
「嬉しいんですか?」
あの人を殺して。
「満たされているんですか?」
誰も側に居なくて。

世間が、ではない
社会が、でもない
家族が、でもない
「あなたが」なんですよ。
「あなたの」話が聞きたいんです。

「ねえ、本当の所、一体どうなんですか?」
「誰かを殺して、楽しいんですか?」

「人の悲しむ顔を見るのがそんなに楽しいんですか?」

「これは、『警官』としてではなく、『人間』として聞きたいんですよ。」

「そんなことをして、空しくないんですか?」

155 :名前はいらない:04/01/25 20:17 ID:iHaG4Ezm
寝る前に 窓の外を見た
月が見えた すぐに雲に隠れた
月が隠れた すぐに現れた
風は吹いていないようで 微妙な空気の蠢き
僕には何もかもが  二重線画のようにぶれて見えた
部屋の明かりを消す 外の闇が不意に家の中に侵入してくる
家の壁が消えて 僕は外の平原に立っているような気になる
丸いお盆の中で
ウサギが餅をついているようだ
ウサギは僕に餅を分けてくれた
小さく丸い餅
小さく丸い白い餅
肌に触れると融け
感じる一瞬のひんやり
過去の思い出 永遠のふんわり 揺り篭
僕は いつの間にか外に出ている自分に気がついた
すっと目を閉じると 
思い出す 一瞬のひんやり 時が経っていく
目を開けると僕はベッドの上にいて
外を見ると さっきと同じ位置で月が燃えていた
外に出ると ウサギの作った槍から染み出た一瞬のひんやりが
僕の頬をつるんと撫でて 地面に落ちて
ウサギのように跳ね回った後
土に消えた

156 :155:04/01/25 20:20 ID:iHaG4Ezm
上の詩は昔 某評価スレに晒したもので、その詩を推敲したものです。

157 :名前はいらない:04/01/25 20:59 ID:GakT2enf
「疎外論革命批判 マルクス的世界像を越えて(?)」

長門よ 大和よ 警察よ 軍事力よ 我を守りたまえ 
守護したまえ 嗚呼 陽炎よ 摩耶よ 青葉よ 
駆逐艦2000隻
空母2億隻
巡洋艦7000隻
「敵だ! 迎え撃て!」
国家維持のために……
私ヲ殺サナイデ 敵、敵、敵 「敵、発見!」「敵、侵入!」
クーラーの利いた、一室で
テスト、テスト、テスト 集団殺戮だ、ジェノサイドだ!
ジェノサイド条約批准
キスして キスしてくれないと すねちゃうから キスして
握手して 握手 「いや、私にさわらないで!」
私が 私である理由
それは 私と私でないものとの違い



158 :名前はいらない:04/01/25 22:38 ID:vg27vaIX
息をしてしまったら、きっとあなたは消えてしまうのでしょう。
どこにも居なくなったあなたが、今そこに居るのは、間違いなのだから。
瞬きをしてしまったら、きっとあなたは消えてしまうのでしょう。
手を伸べてしまっても、きっと。
だとしたらこの都合の良い幻影が永遠に続くように、私も永遠に動きを止めてしまおう。

159 :悪魔  ◆UdDeviLKPI :04/01/25 23:12 ID:/ZbXvJIf
イブ・タンギーの絵のように精神は変容す
語り部悪魔(引きはがす骨塊)

風変わりな「形態」がためらいがちに夜を漂い
気がつけば増殖する 不安な景観
拘束された精神はときに体を拒絶する

博物館に糸で吊られた恐竜の骨のように
白昼夢のように 周囲を威圧する
輝く淡い空白に蠢くバイオモルフィス
気まぐれな空想生体は思想の障害に閉ざされて
呼吸することなく消えていく 色即是空 空即是色

160 :BOO ◆VoicePOLT6 :04/01/25 23:16 ID:z/ZwXd6e
>>136
谷川俊太郎の「朝のリレー」はこの詩に類似するテーマ。教科書ではじめて読んだとき、作者の自我が少しも臭わず、それでいて成立する詩も書けるのだと、しみじみした。今、読み返しても楽しい。

>>139 ココアさん
レス有難うございます。
様々な像を観せられること。それぞれの像ができるだけ明確に結ばれ、奇を衒ってなく、嫌悪を感じさせないこと。書いていて面白いこと。そんな詩が書けたらうれしい。
「ごたごたのあとの週明け」は、じつは気に入っている箇所。

>>149-150
ひねくれていて切なくて面白い!
淡い恋の抒情詩を書くことは誰にでも比較的簡単にできるものだけれど、こういうのは難しいし、楽しいと思う。

161 :名前はいらない:04/01/25 23:43 ID:LXm5nGjy
>>136
映画city of angelでたくさんの天使達が海岸で日の出を恍惚とした表情でむかえているところを連想しました。
おそらく、天使達が感じていたのは、この詩のような感じだったのではと、思いました。

162 :名前はいらない:04/01/26 00:19 ID:TtoEpviN
結晶の断面が死者の夕暮れを傷つける。
灰色をした言葉を見つめていて、ふっと振り返ってみる。
誰かに呼ばれた気がしたんだ。
涙を流す建造物の一つに腰掛け、じっと考えてみる。
過去を、あるいは過去たらんとする傲慢な微笑みを。
「もしかして?」、と呟く懐中時計の細工を指でなぞりながら、
死者の事を思うとこんなことばかり。
行進曲調のラッパがボクに召集をかけている。
夕暮れは、僕の前でやっぱり傷ついて、泣いている。

何もかも、冷たすぎる。
そこには現実性が微塵もない。
だからボクはそこを忘れてゆく。


163 :似非批評家に名前はいらない:04/01/26 03:01 ID:sahluhp6
>>151
意味がわからない。言葉遊びにしても未熟だと思います。
無意味詩を作るなら一見無意味な言葉の羅列の中に、想像を掻き立てる何かを表現できるとよいと思います。

>>154
メッセージ性全面的に押し出した作品ですね。
倫理的な問いかけなので詩としては表現がストレートすぎるかも。
これをいわゆる詩的にするのはこんなんだと思いますがチャレンジしてみるとおもしろそう。

>>155
ちょっと文がカッチリしすぎているように思いました。
こういう不思議な空気を描く場合は少し文をくずしたり、表現自体を非日常的なものを発明して使うなどすると面白くなるのではないでしょうか?

>>156
混沌としていて、特に初めの方、あまり意味がわかりませんでした。
でも最後の2行はなんだかいいです。
というか、最後の2行だけでいいです。


164 :☆キキ+キ゚Д゚ ◆qpmo.OOqAo :04/01/26 03:04 ID:9PKZIUgo
哲板最強のカリスマ・☆キキ+キ゚Д゚♪が満を持して再登場!

物事に表面上の美しさを求めるな、
深く掘り下げれば真実が見えてくる、、、

そんな☆キキ+キ゚Д゚♪の哲学HPはココ↓ (キキキの即興ピアノ演奏あり!)

http://www.geocities.co.jp/HeartLand/8862/

僕の哲学は、学問ではない。
人間が生きていく中、背負うべき道徳なのだ。(HPより抜粋)

孤独を越え、闇から光を見出した☆キキ+キ゚Д゚♪だからこそ言える!
もう何も迷う事は無い、、、

☆キキ+キ゚Д゚♪に触れ、明日への一歩を踏み出すのだ!

165 :似非批評家に名前はいらない:04/01/26 03:24 ID:sahluhp6
>>158
悲しみの心情がストレートに切々と綴られています。
私はやりきれない思いや乖離感こそがよい詩想の源泉だと思います。
パンクな詩です。

>>159
錬金術のような妖しげな雰囲気はもはや独自の世界観。
でも悪魔ときてキリスト教的な要素を思い浮かべていたら最後に仏門用語で
驚きました。狙ってやったのか、私が読み違えているのか?

>>162
過去や現在の状況への嫌悪感を表現したのでしょうか?
はじめ、死者という表現はきつすぎて雰囲気を崩しているように思いましたが
過ぎ去った今ではない時間の比喩として読むと良く感じました。
最後の3行で語られる心情には諦観と全てを諦めてしまうわけではないしたたかさがあるように思いました。
良い詩だと思います。

166 :人形使い:04/01/26 03:53 ID:sahluhp6
思いつきは良いとおもったのにがどうしても完成できず。ver0.8くらい

『信仰』

世界の全ての人々が目を閉じた瞬間に世界は終わりを遂げるのだ
この世の無数のドアのどれか一つは見知らぬ世界へ続くのだ
夜を吸い込めば髪は黒みを増し 背は伸びてゆくのだ
黄昏の見知らぬ街を駆ける それは私の運命の縮図なのだ

誰もが狂気の鉢を抱えることで 明日という名の花を咲かすのだ

167 :155:04/01/26 09:35 ID:QR7lE7vH
>>163
批評ありがとう♥

168 :名前はいらない:04/01/26 11:26 ID:OIZe6ZW1
>>160
やった、うんこで褒められた。Thanx.

169 :149=168:04/01/26 11:40 ID:OIZe6ZW1
枯れた風景、錆びついた音楽
それらを認識するのは おれ
永久凍土の下に埋まった太陽
春の訪れない冬眠

感情というものが、極限を通り抜けて
手の届かないところへ逝ってしまったんだ
徒然に生まれ出ずる奇形児
悪いが俺には愛せないんだよ

愛せるものか
色彩と音楽の死んだ思い出なんて

そいつらは目の前にいるのに、もうこの手では触れられない……
穴ぼこだらけの器で 飲み水を必死に掬う夜、
俺は恐ろしいほどかわいて、夜の闇に干からびる
ひび割れた口唇から出てきた音は、行き場を無くし、
何一つ 意味を成さずに 砕け散った
                    『詩と思い出』

170 :名前はいらない:04/01/26 12:37 ID:TLSNx0wo
儀礼的な自虐に眉をひそめ苦笑い
混沌とした憂鬱すら既にルーティン
暗がりで膝を抱え呪詛を吐く
全てを憎み、恨み、妬み、嫉み、拒絶する
それを見つめるもう一人の自分
賢しい打算で破壊衝動すら予定調和
孤独を嘲笑い絶望を蔑む
全ては自分が描く脚本の上
レールに沿った堕落への道
効果的な敗北を探し緩やかにくずおれる
誰かが手を差し伸べるのを待って
その手を払いのけたいが為に
情の中から覗く嫌悪を見たいが為に
全ては自分が描く脚本の上
それを観ているのも自分
悲しみや虚しさすら湧かぬ一人舞台
今日も自分を傷つけました
今日も貴方を傷つけました

目的も意味も既に見失った

この涙もルーティンに過ぎないだろうか

171 :4th ◆HdqTLODCXU :04/01/26 13:11 ID:w1HY3h5z
跳ねた 余計「重い」余分ラベルの紙袋がさがさと回転が舐める左右の気の生えた底 美味しげなもうひとつ届いてない知の友

172 :名前はいらない:04/01/26 16:54 ID:Uh/SGfFS
人生に失望し枯れ果てた人達が集るスレはここでつか?w

173 :哀愁☆GAL:04/01/26 19:55 ID:G6yVKxHs
イヤイヤ,
メッソウモナイ。
この手前の白い腕から止め処な〜く流れている紅い汁は・・

トマトの汁ですよ?

174 :なみなみお ◆mCFk32Woec :04/01/26 22:15 ID:qgvR4h32
「椅子」

すわるひとは両足をそろえて
糸をのばす
すわるひとは空洞で
したがって
透明な木でできている

すわるひとはひとさし指から
ほどけていき
うすっぺらな布になる
すわる人はこんじきの風に揺れ
すべての闇を包みかくす
すわるひとは太陽をみあげる
椅子は泣いている

175 : 森善朗、 『 向井って女、票になるな、ウハハ 』 鬼畜 :04/01/26 22:42 ID:Qge3EkgB

        【 税金天国 】  酒池肉−森  【 年金天国 】

  鬼畜の所業 【 不妊の苦しみを、選挙に利用 】 森善朗、小泉純一郎

             橋本聖子、見てみぬ振り。


   森善朗 【 レイプ&不妊税 】 ← 橋本聖子を見てみぬ振り.

       子供を産まない役立たず女はレイプ。

                それでも、駄目なら、重税、強制労働。


        【 税金天国 】  酒池肉−森  【 年金天国 】


  鬼畜の所業 【 不妊の苦しみを、選挙に利用 】 森善朗、小泉純一郎

            橋本聖子、見てみぬ振り。


        【 税金天国 】  酒池肉−森  【 年金天国 】





176 :名前はいらない:04/01/26 23:26 ID:TtoEpviN
「憂鬱剤」

変わってみたくない?自分以外の何かに。わくわくしない?
自分で無くなってしまうかも知れないんだよ?自分であることを
証明する何かが失われるのだろうか?それとも何も感じないまま
変質するのかな?ぼくはぼくで無くなっちゃうのかな?ぼくは恐怖
するのかな?ぼくは苦痛を感じるのかな?ぼくは笑うことをやめて
しまうかもしれないし、もっと笑うかもしれない。泣きながら眠るかも
しれない。夢をみるだろうか?悪夢を。歌うだろうか?それとも叫ぶだろうか?
泣きながら?笑いながら?

きっと泣きながら。 


177 : :04/01/27 00:58 ID:PMUwiBc1
最後に幸せだったのはいつだろう?
今日も寒い街に向かう。
強くならなくては、逃げちゃいけない。
そういい聞かせて。
何のための人生なんだろう?
今日もうるさい爺をにっこりあしらい。
カッコだけの餓鬼とコミュニケーション。
実力・成績No1。謙虚で冷静。
隙をみせるな。
そう言い聞かせて。
みんなの幸せを願っていたのはいつまでだったろうか?
電車の中で周りを見れば、誰がどういう人生を送るのか大体わかる。
心をきれいにしておく事に努力が必要なんて知らなかった。
自分もこのゴミ達と同じゴミ。なにも変わらない
マザーテレサになりたい。
そう言い聞かせて。
ガンジーになりたい。
そう言い聞かせて。
名も無き聖者になりたい。
そう言い聞かせて。


178 :BOO ◆VoicePOLT6 :04/01/27 01:38 ID:nhOXqn8j
>>162
もっとも親しい死者を追いかけて、ぼくたちが死を選んだとして、
果たしてその人にふたたび会うことはできるだろうか?
この世界に留まっているからこそぼくたちは死者を思うことができる
この世界に留まっているからこそ死者と最も近く関係することができるのだと思う

>>166 人形使いさん『信仰』
>世界の全ての人々が目を閉じた瞬間に世界は終わりを遂げるのだ
この句は『信仰』の名にふさわしく、しかもとても鮮烈だと思う。
全体からこのトーンを感じられたら、素晴らしい。

>>174 なみなみおさん「椅子」
>すわるひとは空洞で
>したがって
>透明な木でできている
「すわるひと」は椅子の空想なのかもしれない。すわるひとは椅子を「救う人」なのかも。何れにせよほとんどの椅子は、人に座られることによって完成する。
必要にして十分な言葉によって気持ちを揺さぶられる。この詩はとても特異。

179 :似非批評家:04/01/27 01:46 ID:ooBRSXnx
>>169
無感動な心が目の前に展開する世界に独り乾いてゆく様が淡々と語られています。
そういう時、それでもなぜか表現したくなる気持ちって不思議ですよね。
おれ→私
愛せないんだよ→愛することはできない
などもう少し雰囲気を乾燥させる余地あり。

>>170
これもメタ視的な視点での詩。
自虐的な主人公は己の感情を冷静に分析することでさらに破滅を深めています。
こういう感覚は思春期だけ許されます。
それ以降となるともはや障害です。気をつけましょう♪
(って批評じゃないし。)
詩自体は完成されていると思いました。

>>171
意味、無いですよね?
言葉もここまで解体されると迫力があります。
私には到底真似できない境地。


180 :似非批評家:04/01/27 01:58 ID:ooBRSXnx
>>173
文脈のあまりの無さに、想像が膨らみました。
自らの手首を切った人が、救おうとする他者を厳しく拒んでいる孤独な姿を想像しました。
詩の良し悪しは判別不能。

>>174
あぁ、この詩!久々に言葉を読んで鳥肌が立ちました。
清澄な言葉でつづられてゆく静謐な世界には真実があると思います。
私は恥ずかしい。
あなたこそが詩人です。

>>175
政治的スローガン詩?ビジュアル的には面白い。

181 :人形使い:04/01/27 02:01 ID:ooBRSXnx
>>178
ご批評ありがとうございます。
174の詩を読んで激しく右脳を刺激されたのでもう少し推敲してみます。

182 :名残はいらない:04/01/27 02:04 ID:hmH920mw
   「伝達」

   静かに始まるドクロストーリー
   喪服を着る必要は無いよ
   すべての形を投げてしまえ
   肩凝りとは友達じゃないさ

   てのひらの傷をみた
   太陽に光るかさぶたをみた
   てのひらのしわをみた
   大丈夫、選ぶ言葉さえ今
   ゆらゆらしそうだけど
   大丈夫、そう大丈夫

   誰かに教わるメイロストーリー
   意固地を張る警戒はなんか、
   視界が狭くてダメになりそう
   疑いには会いたくもないさ

   はえぎわの白をみた
   満月を慕う顔立ちをみた
   はえぎわのしわをみた
   問題ねぇ、気取る会話でもすぐ
   ふわふわしそうだけど
   大丈夫、そう大丈夫

   友達のトモダチが
   ひょうひょうと生きる世の中を知る
   ちくちくする言葉
   でも
   大丈夫、もう大丈夫
 

183 :人形使い:04/01/27 02:11 ID:ooBRSXnx
IDでバレバレですが似非批評家と同一人物です。
作り手と読み手でなんとなく変えていましたが、
なんか自作自演というか、いけないことの気がしてきたのでやめます。

>>176
題名で「憂鬱剤」としておきながらわくわくしないと問いかけることによって
憂鬱さを引き立てることに成功していると思いました。
ただ、最後の1行はしまりが悪く感じました。
もう少し鮮烈な表現で落としてほしいです。

>>177
歌詞チックです。
こういう表現形式は、なんだか感情が伝わってこないです。
もっとこねくり回しましょう。

184 :なみなみお ◆mCFk32Woec :04/01/27 02:17 ID:fSFf0G0x
BOOさん、人形使いさん、ご批評有難うございました。

185 :4th ◆HdqTLODCXU :04/01/27 02:22 ID:2UtcR6xv
圧倒のやり口 暖色の肉に刺さる何か鋭利で大勢を止めてきたのならまだだ 限れ

>>179 レスどうも  昼に午後向けになんかチャージされたくてポコポコと自走しそうな印象を並べただけ 流れる外からの車中方向の景色に渡さない態度/意味
>>183 あぁそーなんだ まえに二回くらい   >>166読んだけれどなんかよくわからなかった またなんかで

186 :人形使い:04/01/27 02:44 ID:ooBRSXnx
>>185
166は誰もが何がしか空想とか、現実ではないそういったものを抱えて、それによって生きている
ということを表現したかったのですが、美しい信仰が思いつかず中途半端になってしまいました。

寡作なので次作はいつになるかはわかりませんが
また詩想が私を訪れた時にはよろしくお願いします。

187 :     ぽ:04/01/27 14:50 ID:oJSQv3tc
ゆれて
                                 ゆれて


  
                  ゆれて
 



   


                  ぽつん
 





         







                きえた

188 :哀愁☆GAL:04/01/27 17:07 ID:UH5JKdpJ
>>180スルーだと思ってたのに(W
もうちょっとキレイな文並べたいんだけどなかなか難しいものです。
(考えては見てるけど結局はくずれちゃう)
評価ありがとーございました(・Θ・)/"

189 :名前はいらない:04/01/27 23:28 ID:nJDqYWm1
TVで、私の分身が、私の考えたことをコメントしている。他人は私で、私は他人。私の思考残響が、ラジオか
ら聞こえてくる。私の中に他人がいて、他人の中に私がいる。悔い改めmetanoiaなければ、みな滅びる。ネット
は私の脳内思考の残影、他人は私の人形、操り人形、マリオネット。他人は私の腹話術人形。私が念じる人が、
テレビの中に、放送される。この世も他人も、すべからくヴァーチャルな存在にすぎず、実在している、という
のは、虚偽である。他人が実在している、という風に見えるだけである。心の中に思い浮かべたものが、テレビ
の中で再生される。私は自分の体の中に住んでおり、体内の具現を、外界に見る。外界と内界は、同一であり、
同一視され。他人を誹謗中傷すれば、わが身に跳ね返る。また、他人を愛すれば、自分が愛される。そして、他
人を殺せば、自らが返り血を浴びる。自分の体に、他人への罪が投影される。四つの傷。人類の犯罪が、自分の
精神に刻みこまれ、人類の病気が、自分の肉体を滅ぼす。運命共同体なのだ

190 :沈黙する:04/01/28 01:39 ID:YnIssIEb
「部屋」

ドアを開けると部屋があった
男がいた
しかし私は彼がどうなろうとどうでもよかったので
次のドアを開けた

そのドアを開けると
また部屋があった
女がいた
しかし彼女は私がどうなろうとどうでもよいといった風だったので
その次のドアを開けた

その次の部屋には
動物達がいた
しかし私は私でなくともよいようだったので
四つ目のドアを開けた

四つ目の部屋の向こうには部屋が無くて
やわらかなベッドと窓だけがあった
私はそのベッドに横たわり
震える明日を宥めながら眼を閉じた

191 :名前はいらない:04/01/28 02:16 ID:GT4joZRf
いのち

いのちをおとしました。リセット。
いのちをひろいました。リセット。

拾い落として救って殺す

かなしい。リセット。
わらって。リセット。

奪い育てて残して捨てる

まわるまわる。さよならさよなら。

192 :名前はいらない:04/01/28 02:19 ID:BGqzrB4J
それであなたはなにを得るのですか?

193 :人形使い:04/01/28 02:23 ID:VQEkNB6/
散歩

弓ひく草むらに
ときめきながら風のありかを探しあて
追いすがり腕に巻きつける
胴の辺りが透明な球体になったような
すがすがしい気持ち

温かい光に満ちた空間を
鼻をとおし
舌で触れると
やわらかいカンバスに
水彩絵の具が染みこんでゆく速さで
風景の美しさがわかる

降り注ぐ空を反射した街並みが
淡いあおに光るのを
今この瞬間知っているのは
世界でただ独り
私だけ

この世界の
誰も気付かない部分を
私だけのとびきりの秘密を
飛び石を渡るように
踏んでいく

散歩

194 :人形使い:04/01/28 02:42 ID:VQEkNB6/
あぁ、今日はとてもとても疲れているので批評はやめておきます。
ろくでもないことを書くのが恐ろしいので。
誰かかわりにやってくれるとありがたいです。
誰もやっていなければ明日の夜には、やります。
できるだけ評価漏れのないように。
だってスルーは悲しいですものね。
今日は許してください。
おやすみなさい。




195 :さようなら:04/01/28 04:12 ID:WjLThpts
本当のお別れを言うとき
「またね」と笑って手を振る
冷たい眠りに就く世界
もう開くことは無い扉を背にして
僕らはそこに置き忘れてきたものを思い出す
激しい後悔が心臓を締め付ける
残された扉を前にして
二度とこんな思いをしないと心に誓う
それでも
ある夜に僕らは思い出すのだ
言えなかった言葉を
伝えるべき宛ての無い思いを

196 :名前はいらない:04/01/28 13:59 ID:b/KO7LLI
伝わらないこの気持ち。
そう、切ない思いを、あなたに伝えたくて。
何度も電話したけれど、あなたはでない。
私を残して、あなたはどこかへ いってしまった。
何故なの? 私に理由を打ち明けて。
灰色の時間が、 憂鬱な時が 過ぎていく。
寂しさと不安が悲しみを加速させていく。
もし、戻ってきたら、私に熱いキスをして。
2人の失われた時を忘れさせて。

197 :人形使い:04/01/28 14:17 ID:VQEkNB6/
>>187
おもしろ〜い!言葉を追っていくと確かに光景が見えたんですよ。ほんとに。
文字を使った表現として面白いと思いました。
でも、言葉の持つ意味を引き出す作業としての詩ではないんですよね、これ。
正確には評価できないです。
でも面白い。

>>189
自分とか記憶とかを突き詰めていくとこういうことになりますよね。
でも愛は帰ってこないこともあるんですよね。
どんなに好きだったとしても。
というは最近失恋したので。
改行が無く、読みづらいですが、胸中の混沌の表現としては正解だと思います。

>>190
聖書か、何か神話を読むような厳かな詩。
一人の人間が現実に興味を失いながら深い思索に潜っていく様を表現したのでしょうか?
連のわけかた、一定の構造の持たせ方、きれいです。

>>191
ゲームですね、これは。
これだけではゲームの乾燥した価値観に感慨をいだいているのか
現実に重ねているのか
意図がはっきりとは読み取れませんでした。
核の部分をもう少し表現して欲しかったです。

198 :人形使い:04/01/28 15:15 ID:VQEkNB6/
>>195
お別れを言える別れは本当に最後にはならないのですよ。
世界は丸いのです。
時は洗い流してくれるのです。
何度でも、何度でもやり直せばいいのです。
と声を掛けたくなるほど上手く心情が書けていると思います。
ストレートな言葉によってストレートに表現できています。
表現をもう少し深めるともっとよくなりそう。

>>196
あははと自嘲(経験あり)
好きな人に繋がっていないといらだちは深まります。
恋すると本当に愚かになりますよね、人って。
本当は真実はもう少し私たちに無関心なのを知っていても鼓動は速まるものです。
そういう思いはでも、大切にしてくださいね。
できるうちに。
私のことをこれくらい思ってくれる人はいないのでしょうか。


いかん。
日々に追われて過感傷な私。
連続する抒情詩にやられてしまった。
なんにしろ、これらが私の心を動かしたのは真実。

199 :ボヘミアン:04/01/28 18:10 ID:H5ztg+1b
>>187
北野武の『HANABI』を思い出した。
その形式はもう古いかな…パターン化されて限界を感じる。
普通の詩でオリジナリティを出すのもいいんじゃないでしょうか。
だが心意気はよし!もっと新しいことにも挑戦してくれ。

>>189
意図してないかもしれんが、真ん中辺りに唯我論的な文がありますね。
どちらかと言うと、人の因果についての詩と読めます。
しかし、ただ気づいたことを述べているだけにも感じます。

>>190
詩の意味を訊いてみたいが、ハンドル名が雄弁に感じる。
沈黙、静謐が積み重ねられてゆく夜明け待ち、みたいな。
正直わかりません。

>>191
>>197に近いイメージを抱いた。
やっぱり断片的すぎて、そのイメージが膨らむことはなかったです。
あと、題名の「いのち」と「リセット」のどっちがテーマなのか、微妙かな。

200 :ボヘミアン:04/01/28 18:41 ID:H5ztg+1b
>>193
評価云々よりも、共感できる詩ですね。
散歩なんかしていると時々、鮮やかでゆったりした気分になることがある。
そのなんとも言えない気分を言ってしまったところが、
着眼点がよい、といえるかもしれません。

>>195
「本当のお別れ」と言いながらも、悲愴感や、その恋愛への絶望が
感じられないのは、そこに扉があるためだろうか。
扉がないならばともかく、あるのに開かないとするのは、
体のいい諦めに自己陶酔しているとも感じられる。
ましてや「僕らは思い出す」という確信。
繋がっているではないか、と言いたくなります。

>>196
使い古された言葉が多いかな。
それと短い詩の中で、話が仮想に飛躍しすぎているかも。
「あなた」にして欲しいことって何なのでしょう。
今回の評価の中では、一番書き慣れてない人に感じました。

201 :ボヘミアン:04/01/28 19:11 ID:H5ztg+1b
からっぽの 若さの やるせなさ じれったさに私は
お道化ることしか できなかった
孤独なひとの 微笑いつかれた微笑みは
それでも 目に見えぬ なにか を信じようとしていた

思いでは ときに残酷だ
ゆら ゆら 私らを惹きつける が
ちぎれるほどに手を伸ばしても 触れられぬ
私らはその 面影に彷徨い 生きている

仕合せ と云う空白 だから
ここにある と信じたくなる のかもしれぬ
切に 感じとろう として疲れてしまう のかもしれぬ

だから おもちゃ と云う かなしいひびきが
ふと いのちをもち 思いだしたように
わたしの空白を かなしく さするのだ

           『おもちゃ―失ったものへ―』

202 :4th ◆HdqTLODCXU :04/01/28 19:21 ID:yhyUOS76
つよいと思ったら「もめないメール」の記憶仕舞い あれれ在れ。今日に見守り真心が長い矢印くわえてるを図示

203 :名前はいらない:04/01/28 21:01 ID:p1T/Nkwg
命、はかない命。
はかない希望を胸に抱いて、今日も生きてる。
誰にも必要とされていない私。
死ねばいいのに。でも 怖い。怖いの。
こんな自分、なにも無い自分。
もし、死ねるなら、眠るように死にたい。
それが私の希望。
でも一人は淋しい。
愛する人を失った、全てを失った、この世界
私が生きる意味はあるの?
もう、あなたに会えないなんて、
私の世界を終わらせるしかない。
あなたは私の全て、人生そのものだった。
毎日が、輝く宝石のようだった。
おもいでは、時として残酷。
だれか薬を。 死ねる薬を。
無へと帰ろう。 苦しみのない無へ。

204 :名前はいらない:04/01/28 21:24 ID:yRe6r6oc

朝早くのマラソンランナーは、
靖国通りでたくさんの恋の故意の死亡事故現場を目撃し、
ジェファーソン・エアープレインの墜落を泣き喚く。
新宿で一番法から遠いそのアングラ酒場で不可能を望み、
イージーライダーのサイケデリックな裸のランチに胸の痛みを堪える。

そのとき僕は、
テルミンの宇宙的な響きを
朝の牛乳瓶に浸し浸り、
きみの笑顔だけがほんとうと、思い定める。
危険なくらい好きだと思う。





   
  


205 :名前はいらない:04/01/28 21:28 ID:yRe6r6oc
午後3時、探偵コンティネンタル・オプは、
ギルバート&ジョージと一緒に営団地下鉄銀座線京橋駅を上り、
セゾンの季節を歩き去る。
宮島達男と一緒に京王新線初台駅を上り、
サイバーオペラに合わせて、脱構築のダンスを踊る。

そのとき僕は、
「エクリチュールと差異」を
バスタブに沈めてしまい。
ほんとうのことなんてなにもないなんて嘘だ!と強く願う。
だってきみはいる。


206 :えり:04/01/28 21:45 ID:3nQCigVc
僕に無い物を君が持っていて
それはそれは鋭く鋭利で
唾がでるほど
惹かれた
今の僕は
差し障りない優しさより
いっそ切り裂かれて
熱くなる心臓を
確かめてみたい

207 :精霊石:04/01/28 22:37 ID:Cvgrxpnq
  満月に咲く蒼い花

あの蒼いお月様
背伸びして掴もうとしてた あの頃
蒼白の月明り 背に受けて
羽を夢見た 幼い頃の私

届かぬ月は今も尚
あの頃と同じ蒼白の
お月様 欲しくて虚空(そら)をかく

――ねぇ、お月様、私は此処(ここ)に居るよ

どうか消えてしまわないで
いつでも私を照らしていて
あの蝶のように 貴方に届く硝子(ガラス)の羽
今も私は夢見ています
蒼い月の雫 掌(てのひら)に溜まるように
貴方の傍(そば)に居させて下さい

――貴方の蒼い月の花  いつでも私の胸(こころ)の中に……


208 :名無し修行中:04/01/28 22:43 ID:0VWOec4+
>>207
言葉綺麗で好きです。
意識した人物はあさきですか?
間違ってたらスマソ。

209 : ◆g8ASUQVDeU :04/01/29 00:16 ID:L+0j44O3
ttp://kazuya00tj.hp.infoseek.co.jp/poem.a.html

知り合いの(´・ω・`)

210 :195:04/01/29 00:30 ID:otR0rGWC
人形使いさん、ボヘミアンさん寸評ありがとうございました。
僕らは真に正しいお別れが出来ているのだろうか、と考えてしまった一日の終わりに詩作しました。
本当は恋愛詩のつもりではなかったんですが、今読むと何となく恋愛詩ですね…。精進します。

211 :人形使い:04/01/29 01:48 ID:ELyOia3A
>>200
うわ〜い
私の詩に触れてくださってありがとうございます。
うれしいです。

>>201
若さゆえの無力感
思い出や記憶に形がわからないためにすがることもできず・・・
くらいまでは読み取れたんですが、主題であるおもちゃの役割がちょっとわかりづらい気がしました。
形はあるが、それほど素晴らしいものとはいえない、慰めの手段としてのおもちゃ、でしょうか?
比喩などをうまく使って、説明臭くなく、しかも平易な表現をいれると豊かになりそうな題材だと思います。
語と語の間にスペースをいれたのは主人公の無感動さというか機械的な感覚を感じさせますが
悲しんでいることでもあるし、いっそスペースをとりはらってフレーズをなめらかにして情感をこめて読むのもありだと思います。

>>202
4thさんのは批評というより謎解きします。
このPCが実物か、比喩なのかがせめてわかればなぁ!
わたしはこれは心の中で、
『周りのどうでもいいくだらない会話は迷惑メールのように記憶のゴミ箱に捨てて、
心の琴線にふれた誰かのやさしさアイコンをドラッグして、
心の真ん中のアプリケーションで開いている』
という意味にとりました。
4thさんの詩は言葉はもうそこにあるのに読む人に詩作させるのが面白いと思います。

>>203
196も実はそうなんですけど、これらはまだ、ただの個人的な感傷を記述した文にすぎません。
もっと言葉を練ってみてください。詩と言うのは他人にも通じる言葉にすることです。
ですからきっと美しい詩になった時、あなたの思いそのものも昇華されていると思いますよ。

212 :人形使い:04/01/29 01:58 ID:ELyOia3A
>>204
表現がとても抽象的な部分と、とてもストレートな部分の落差が激しいです。
これではなんだか読み手の思考が散漫になってしまい、意図がつたわりにくくなるのではないでしょうか?
後半は牛乳瓶とかテルミンとか、なんだか表現が柔らかくて気持ちいいかんじですよ。
個人的にはこの方向でのびていって欲しいな。

>>205
204さんですね。これも後半の主人公の叫び、素敵です。
前半はいらない気がします。

>>206
自分であることに満足、と言うより諦観ですかねを持つことのできぬ卑屈な思いと
それが裏腹に持つ激しい完成願望
若さが内包する激情の表現と読みました。
詩の初期衝動という意味で、以前にも使った表現ですが、PUNKな詩です。これは。

213 :人形使い:04/01/29 02:10 ID:ELyOia3A
>>207
乙女な詩だと思います。
溜め息とともに吐き出される乙女の望みは美しくもあり、また我儘にすぎなくもあり。
良い部分、悪い部分両方の比喩として乙女に思う詩だと思います。
でも他の人にも読んでもらうのなら
独りつぶやくよりも、感傷はやめて、
何か新しい美しい言葉の発見を、見てよ見てよと叫んでください。

214 :名前はいらない:04/01/29 02:18 ID:v+PowRZR
あなたが
「何か考えてごらん」
って言ったから
「私たちの存在がその何かなのよ」
って言ったのよ

あなたが
「ここに居たいんだ」
って言ったから
私は「そこに居たいだけなの」
って言ったのよ

誰もこの駆け引きをたった一人で演ずることはできないわ
それに私は一人では人間らしく生きて行けないし

どのように忘れればいいの
夢の中にしまうなんてできないわ

もう一度
あの広い台地へ
あの広い地平線へ
あの思いがけない出来事へ

春を待つような気持ちで。






215 :人形使い:04/01/29 02:23 ID:ELyOia3A
>>211
の201への批評「思い出や記憶」、意味重複。「思い出や幸せ」ですね。

>>213
207への批評の表現が過激になりすぎました。
美しい完結した詩の世界だとも思いました。

216 :◆tr.t4dJfuU :04/01/29 03:02 ID:qTCHueUq
-男らしい秘密と現実について-


貴女は全てみとめたかった。目も鼻も口も耳も。

あきらめの言葉は毎日僕を苦しめる。
海よりも深いところで、秘密を抱きそして貴女は沈殿している。濁った部屋で探求する僕は、貴女が毎夜手品師のよう。死をも平気で分かちあえるという貴女に、僕はあわてた魚のようでいつも貴女の手をひき街を歩く。それは僕が先走る理由が貴女の胸の底にあるから。

217 :歌川からす ◆lXZBPVO3GQ :04/01/29 09:09 ID:8rGFrUeg
[観客]

蜜を 流す
春の 花も
やがて 土に
茎を 投げる

蜜の 香り
たどる 昆虫(むし)は
花の 落ちた
土の 上に
まだ まだ まだ
迷子の ように
座っている


218 :えり:04/01/29 11:57 ID:Wgz7BmlT
人形使いさん。評価ありがとうございました。
とても深く考えてくださって嬉しいです。
実はこの詩は好きな人の魅力に私が落ちたというかんじ
今好きな人に一目ぼれしたときの詩です(0^^0)

219 :えり:04/01/29 11:58 ID:Wgz7BmlT
あっこの詩とは206の詩のことです。

220 :ボヘミアン:04/01/29 12:00 ID:VJSd9y2K
>>211
幸せという空白、があの詩のほぼ全てです。
信じようとして探すから疲れてしまう、うつろなもの。
おもちゃ、は不意にあらわれてしまったその姿です。
批評乙。

>>202
良く言えば日記の詩みたいですね。
想像を掻き立てますが、泉のように際限がなくなりそうです。
こういう詩がずらあっと並んでいたら読む気が失せてしまうだろうなあ、
という点では、良い詩とはいい難いのではないでしょうか。
悪く言えば自分勝手な表現ということです。

>>203=ひょっとして196?(チガッたらスマソ)
あはは。「思い出は残酷」私も同じ表現を使ったところです。
私のも恋愛を扱った詩なのですが、奇しくも同じ過程を経ているのが興味深い。
とにかく「死にたい」「無に還りたい」というのは言い過ぎですかね。
終わりを望んだら、そこでジ・エンドなんですよ。
少なくとも「他人の詩を読みたい」と思う人は、死を望まない。
それでも「死にたい」というテーマを扱いたいなら、虚構性が必要でしょう。
何かに託すのです。「死にたい」がリアルならば、他人はそれを望みません。
悲劇はそうして描かれるのではないでしょうか。

>>204
文字通り、この乱雑な詩の中でほんとうに在るもの、
それが「君の笑顔」という言葉に感じられた。
けれど、それだけかなぁ。こころをうたない。
あと、下のほうにスペースがありますね。以上。

221 :名前はいらない:04/01/29 12:11 ID:PLW2eSaF
僕はオナニーということをまったくしない。
いわゆる夢精のプロだ。
今回は僕が夢精のプロとして、いかに夢精が良いものであるかをレクチャーしたいと思う。

まず夢精というのはとにかく気持ちいい。せくーすより気持ちいいんじゃないかと思うこともあるくらいだ。
これからその科学的根拠を示したいと思う。

人間の感覚神経から流れる情報というのは、多ければ多いほど分散する傾向にある。
ケガをした時などに患部に手を当てると痛みが和らぐ気がするのは、痛みの情報に手を当てている情報を加えて、伝達内容を分散させているからだ。
普段のせくーすをみんなは感覚をフル回転させて行っているのだろう。オナニーにしても脳内の妄想や視覚情報、手のスクロールなど非常に情報が多いもとで行っているはずだ。
しかし夢精は違う。与えられる情報は夢だけのため、神経回路を集中して使うことができる。
つまり快楽の情報を何にも邪魔されることなくほぼ100パーセントの純度で伝えることが可能なのだ。

つまり何が言いたいのかというと、諸君はもっと夢精すべきだということだ。

222 :ボヘミアン:04/01/29 12:29 ID:VJSd9y2K
>>205
>>204と合わせて見ると、あなたの作風は分かる気がします。
乱雑ともいえる言葉の中で、ひとつだけ平易な言葉があると、
それの力は強くなるものです。
204は首肯し兼ねますが、205の下半分は良い空気がします。
ただ「だってきみはいる」が平易を通り越して、安易ですね。
せっかくの空気をぶち壊している気がするのは私だけでしょうか。

>>206
憧れがテーマの恋愛詩ですね。
これがエロティックな意味の詩だったら…
オヤジで悪かった。
けれど、そんなとり方ができるからこそ、中々上手いと言いたいです。

>>207
綺麗な言葉を使っています。
満月に蒼い花が咲いている情景は鮮やかです。
しかし、月が蒼いのか花が蒼いのかはっきりしない。
むしろ、本人が解っていないのではないでしょうか。
だから、ただ綺麗な言葉を拾って体裁を整えただけに思うと、
この詩の美しげな比喩も、みな薄っぺらです。
割かし書き慣れている人だとは思いますが、もうちょっと推敲して下さいね。
ところで、2ちゃんで詩を書く上で、振り仮名の扱いって難しいです。
詩の勢いや空気を殺してしまうことも有り得るので、注意が必要です。

223 :ボヘミアン:04/01/29 12:57 ID:VJSd9y2K
>>214
馬鹿にするわけじゃないですが、振られた女の愚痴みたいな詩ですね。
理知的とも屁理屈とも言える女の独白を、面白く読ませて頂きました。
だからこそ最後の「もう一度」から、女が感覚的に走りすぎて、
さめてしまいました。

>>216
ごめんなさい、不思議ちゃんに振り回されている男が一瞬思い浮かびました。
「貴女」という人に暗く重い、それこそ海底にそれこそ「沈殿」するくらいの
秘密があるようですね。
だからここで扱われている「死」は>>203よりのそれよりも悲壮感を抱かせます。
けどやっぱり私には、振り回されている男、という滑稽な様子が拭えません。

>>217
イイね。
題名がまたイイ。
今回評価した中で一番好きな詩。
短編を読んだ気分。

>>221
肉体的な快楽だけがSEXじゃないと思われ。
生身の人間とも抱き合って呉れ。

224 :名前はいらない:04/01/29 12:59 ID:CkIt4+TA
コピペ…


225 :ボヘミアン:04/01/29 13:04 ID:VJSd9y2K
人形遣いさん、できれば私の評価した詩を
もう一度、見てあげてください。
私のは批評ではなくて、あくまでも評価なので。
いや、ぶっちゃけた話、あなたのほうが遙かに批評に近いんで。
みんなの詩の向上と、スレの活性化の為に、おながいします。

226 :ボヘミアン:04/01/29 13:11 ID:VJSd9y2K
夜の色に染め抜かれて
初めて生き残ろうとする気概が湧いてくる

体温が孤独から解放されることを拒み
その時初めて
僕は命を手にした

            『冬の夜、曇り硝子に』

227 :4th ◆HdqTLODCXU :04/01/29 13:12 ID:0aBo+cTg
>>211 お菓子 ちいさな 青空に広く仰向けな道ばたが、雪の日にしょんぼりうつ伏せな小径が 小雀にパタパタ運んできてもらうお菓子くらいリボンな贈り物 人形おつかいさんに  
>>211 またレスありがと 今は携帯からだから夜にいろいろとレスしたい しかし最近は14時間オフィスにいるから約束精度悪いよ でも君のは他の人へのレスとかにもレスしたい気になるよ
>>202 。。。

228 :クロラ ◆oNwpnhIJYU :04/01/29 19:29 ID:n+x1a01j

「黒蜘蛛の唄(ぼそりぱんぷつり)」

 袋を取り替えたばかりのなよなよとした屑籠の底
 小さな硬質の蜘蛛が銀色の網目を這い、
 採れたての果物を割った精悍な包丁
 湿度を密閉した蓋をした空き瓶の内側の汗と、
 低く見下ろす道路の模様
 選び取るビニールの手袋
 精一杯に急ぐ人、
 煙草の先で焼かれる虫が一匹
 硬い缶詰の中の心臓と灰を、
 リボンの厚みにつくられた防空壕の秘密、
 ナイロンの手触り
 片指の堅さがしっくりと視える
 海水浴の奥さんのお伴を
 波頭が気を宥めながら冷たい輪郭を折笠ね伏す長いラインを空想して、
 その上辺を跳ねる鈴を縫い付けたドラゴンのような分厚い生物
 灰色の地平線の奥深くへ
 熟れた太陽と畔のテーブルの冷たいジュースのグラスの結露ラララ



229 :えり:04/01/29 20:01 ID:YVu/e9Gf
ボヘミアンさん詩の評価ありがとうございます。
私なんかのちっぽけな詩を読んで下さるだけでとても感激します。
これはあなたがおっしゃるとおり憧れの人の詩です。
下心をもたれても十分OKです!!


230 :LUNA:04/01/29 20:08 ID:1WeeG+28
「愛している様な気がします」

あなたを愛している様な気がします
あなたを愛している様な気がします

気持ちが溢れでて、幸せな気持ちになれて、
何回「好き」と言っただろう
何回「さようなら」と言っただろう

でも、あなたを愛している様な気がします

ポケットの中に君の右手と僕の左手を
ずっと繋ぎながら夜の街へ

チョコレートを食べた君はとても幸せそうで
クチビルを重ねた君はとても恥ずかしそうで
雪が舞い落ちる空を見上げてとても嬉しいそうで

君の全てを愛している様な気がします
君の全てを愛している様な気がします

君を愛してます

231 :えり:04/01/29 20:08 ID:YVu/e9Gf
       「苺」
     道ばたにポツリ
       「苺」
     だれかの忘れ物?
     夕日より真っ赤で
    黒いつぶつぶつぶ・・・
       緑色の☆
    きっとどこかでだれかが
   「苺」をさがしているのかな?
   なくして泣いているのかな?
      胸がつんとする
     夕日の道ばたに
       ポツリ
       「苺」


     

232 :LUNA:04/01/29 20:08 ID:1WeeG+28
「愛している様な気がします」

あなたを愛している様な気がします
あなたを愛している様な気がします

気持ちが溢れでて、幸せな気持ちになれて、
何回「好き」と言っただろう
何回「さようなら」と言っただろう

でも、あなたを愛している様な気がします

ポケットの中に君の右手と僕の左手を
ずっと繋ぎながら夜の街へ

チョコレートを食べた君はとても幸せそうで
クチビルを重ねた君はとても恥ずかしそうで
雪が舞い落ちる空を見上げてとても嬉しいそうで

君の全てを愛している様な気がします
君の全てを愛している様な気がします

君を愛してます

233 :名前はいらない:04/01/29 20:35 ID:kza+U0H8


【ニョキ】ニョキニョキ感想スレ【ニョキ】
http://pc4.2ch.net/test/read.cgi/swf/1074895000/


ただ今、CD作製計画中につき、歌姫募集中 萌える方お待ちしてます。




234 :名前はいらない:04/01/29 20:40 ID:s97rjqE1
「蜘蛛」

下心出てきて
舌心地悪くて
甲殻類のそれに似た消費方法で
狡猾無比に雲食べた

染められるのは煙
溜息は天の川
電信柱が貫いて
心 心 氷拭き

空に足が生えて
僕の足だと言ったそれに
6ツ足が喜ぶ

浮かんだ窓からダイヤモンドが降り続けている
突き刺した私は預言者のように跪き一部始終を眺める
小さな亀裂の脈動は僕 の心臓 だ

235 :Nana:04/01/29 22:16 ID:yLKpe8CY
ふわふわおふとん
クリィムのにおい

あまくてやさしい、
ゆめを、みたの

ゆめのなかではパパがいて、
ぼくといっしょにレゴであそぶの

ママはキッチンでとびきりおいしいマフィンをやいて
ぼくのぶんにはチョコチップいり

まっしろいこねこはだんろのまえで
アレルヤってひとこえちいさくないた

ふわふわおふとん
クリィムのにおい

あまくてやさしい、
ゆめを、みたの

ぜんぶうそっこだってわかっちゃいたけど
そこはほんとにあたたかだったよ

『ミシェルはあたしの息子じゃ御座いません』

236 :紅い人:04/01/29 23:14 ID:KDa0Oymg
歩くたびに粉々になる夢に涙を流して立ち止まれば
ソコから先に進むことは出来ない。

望んでなんかいない。
誰かに押されていたスイッチは
死へのタイムリミットを確実に刻むの。

盲目の想いが私を追っては無数の黒い手を伸ばして
捕まってしまえば全てを忘れられるかしら?

静寂の時は悲しいほど孤独なのに。
それでも私は独りぼっち。

知るたびに解らなくなる真実に眩暈を覚えて下を向けば
足に絡む後悔の鎖が見える。

囚われたくなくて。
あの時壊したはずの時計は
私の時間を不安定に刻んでくの。

自傷気味な妄想が私を狂おしく抱きしめて
ソレに答えれば全てを許せるかしら?

静寂の時は苦しいほど虚ろなのに。
それでも私はまだ
独りぼち。

237 :悪魔  ◆UdDeviLKPI :04/01/29 23:33 ID:DdjdqIyt

語り部:

ひゅぎゅらぎぅぅ 揺れゆれかしいで
ぐるぐるぅぐぐる 遠き死の贖い祈り
げぼげぼぎゅぅぅ こみ上げる胃の底の拒絶ぉ
力込めて

        ゴ
         キ
          ャ

崩れる投影ひひひひひぃひ

238 :「春」:04/01/29 23:52 ID:blZ8LL64
わたしはあなたをこんなに待っているのに、
あなたはなかなかやって来ないのですね。

わたしはあなたとずっと一緒にいたいのに、
あなたは何も言わずに行ってしまうのですね。

それでも、わたしがあなたを好きなのは、
そっと土の匂いをはこんできてくれるから。

239 :人形使い:04/01/30 02:46 ID:GDBgfu4+
>>218
そんな意味な気もしたのですが、推測しすぎないようにしました。
ステキな彼、卑屈にならず、まっすぐ愛してあげてくださいね♪

>>225
>>227
えへっ。
小さな素敵なリボンの贈り物、受け取りました。
ありがとうございます。がんばります。


240 :人形使い:04/01/30 03:45 ID:GDBgfu4+
>>214
二人の掛け合い、抽象的な男ととても現実的な女の掛け合いは
とてもありふれているようで、でもとても詩的な表現だと思いました。
「二人でいる」ということに真摯に向き合う主人公の言葉には「我思うゆえに・・・」な哲学者も青くなるしかないと思います。
初めに会話と言う形式をとったことで表現したいことがとてもわかりやすくなっていると思いました。
ただの感傷に陥りやすい恋愛と言う題材をよくみつめて、綺麗に表現できていると思いました。

>>216
改行も使ってくださいね。あやうく読み間違えるところでした〜
水の中というモチーフを通すことで恋愛の上手くいかなさがうまく表現できていると思います。
初めの方が少しわかりづらかったですが、男の子が、女の人に何か「ここがもっとよければね」的なことを
軽く言われたことが気になっていて、彼女のことが好きだからそれが不安になっていて
でもその不安は表に出さず、かっこうをつけるように先走ってしまうという風に読みました。あっているかなぁ?
細かいところで具体的にいうと
歩く→泳ぐ
など、さらに水中感をだして、かつ改行して読みやすくすればもっとよくなると思います。

>>217
とても短い単語と単語の一組がつながり、関係性を持ち、文になり、その文と文がつながって詩になる。
なんというか、詩を詩で表現しているというか、
とても当たり前のことを、とてもあからさまに、しかしとても美しく表現していると思いました。
題名と内容の関係性、テンポのよさ、言葉を使う楽しさ、全てがこの短い詩の中に凝縮されていると思いました。
とてもよい詩だと思います。
(個人的な話、HNも好きです。)

241 :人形使い:04/01/30 04:13 ID:GDBgfu4+
>>221
にゃ〜(僕は夢でいい感じになるとびっくりして目が覚めちゃうよ)

>>226
これは必要十分な言葉で表現できている詩だと思いました。
夜は独りにしてくれますし、夜の空気は背筋を伸ばしてくれます。
対人関係なんかで自分に自信が無くなった時は私も夜を歩きます。

>>228
蜘蛛が複眼で見た光景?
意味がわからなくても言葉のつながりがよいので最後まで読めました。
こういう詩は想像をかきたてるので好きです。
ただ、本当に些細なことですが、句読点『、』はいらないと思います。

>>230
表現の切り替わり、あなた→君は必要ないと思いました。
繰り返される部分「愛している様な気がします」を、何度も読ませるわけですし
もっと新鮮な表現に置き換えてみればいい詩になると思います。
このままではチープな気がします。

242 :人形使い:04/01/30 04:45 ID:GDBgfu4+
>>231
苺が何かの比喩であればまた話は変わり、これから述べることはまったく莫迦の戯言と思ってください。
こういう何気ないものの描写は、とても難しいですよ。
まず記号はすべて取り払ったほうがいいと思います。そのほうが言葉の美しさがあらわれると思います。
そして五感をフル稼働させて表現してみてください。
例えば、チープですが『夕日より赤い』では視覚だけなので『夕日より赤くて、でも夕日より冷たい』みたく。
胸がつんとするという文はかわいらしくて、好きです。
主人公が考えている横から思わず手を伸ばして拾い食いしたくなる苺を描いてください。
ものの描写に説得力があれば、後半のちょっと不思議な感傷も生きると思います。
と、自分の目指すところを書いてしまいました。

>>234
たぶん主人公は蜘蛛でなくて人で
想像力の及ぶ範囲すべてがこのヒトの体なんだと思います。
そして世界の形は蜘蛛に似ているんだと思います。

>>235
おちに泣きそうになりました。
『まっしろいこねこはだんろのまえで
 アレルヤってひとこえちいさくないた』
このねこ飼いたくなるいくらいかわいい表現です。
ただ、やっぱり『、』はいらないです。

243 :人形使い:04/01/30 05:24 ID:GDBgfu4+
>>236
孤独であることの漠然とした不安を描いた詩でしょうか?
失った悲しみを描いた詩でしょうか?
『静寂の時は悲しいほど孤独なのに。
 それでも私は独りぼっち。 』
このへんの表現とか、よくわからないところが多々みうけられました。
私がそろそろいい感じに眠いのもありますが・・・。
もう少し平易な文にして欲しいです。
するっと読める文はすなわち描かれた感情がするっと相手に入り込む文だと思います。

>>237
暗闇の中で恐ろしい音を聞いている気分になります。

>>238
擬人法という手法を、素直にそのまま使った詩。
シンプルすぎると言いたくなりましたが、やっぱりこれはこれでいいと思います。
この詩のミソである、題名「春」が内容を読む前にばれてしまうとつまらなくなってしまうので
さりげなくHNにしたのは正解だと思います。

244 :名前はいらない:04/01/30 06:45 ID:awC68ToU
地球上のホストコンピュータに
「私」の全データがある
ウィルスを送り込むのは父
人間に自由意志はなく
人間を動かしているのは
コンピュータの手前の父
ヒトはアナログ・コンピュータを
搭載せしロボット
全人類は父のコピー・ロボット
地球の中央にコアがあり
地球上の全情報をコントロールする

245 :名前はいらない:04/01/30 09:15 ID:QR+2HTbx
[小さな挑戦]
一度、一人で砂浜に座ってゆっくりと本でも読んでみたい
みんなは勝手にやればいいとか言うかも知れないけど
僕には何だか恥ずかしくってとても出来ないこと
一人でお酒を飲みにもいけないし
映画だって観れない

でも誰かと一緒に行くのと一人で行くのとでは
お酒の味も違うだろうし
映画の感想も違うだろうし
何より青い海と真っ青な空の下
素足をざっくりと砂の中に入れて
砂浜で詩集か何かを読むと
きっと最高の気分なのだろうと思う

今度また夏が来たら思い切って実行してみたい
空や海や砂は僕を歓迎してくれるだろうか

246 :†れな†:04/01/30 09:19 ID:lONLke7c
たくさんのぬいぐるみが思い出を残してた…いつも優しく頭をなでてくれたね、そのたび私はそっと泣いた…大好きなあなたはいつか離れてく こんな臆病な私にうんざりして離れてく いつになっても私に住みついた病は枯れることなく二人でいた公園で咲き乱していた…それはとても

247 :†れな†:04/01/30 09:20 ID:lONLke7c
おだやかで少しまぶしくて綺麗でした…  あぁ…大好きだったあなたは冷たくなった私の手をとってくれるかな…閉じようとしない目にうるおいを与えてくれるかな…約束は…この体と共に消え去った そして叶わぬ永遠となっていった…

248 :†れな†:04/01/30 09:21 ID:lONLke7c
連続ごめんなさい、・.(ノД`))・..ケータイからなんで許して下さい、、

249 :名前はいらない:04/01/30 09:57 ID:xY3grixs
思い出の駅
今は列車止まらない
遠い記憶残す駅
回りは田んぼが映るだけ
太陽の日差し照らすだけ
稲を耕す機械の音が響くだけ
一緒に乗っていた
お父さんお母さん
おじいちゃんおばあちゃん
両手で数えられた一日の時刻表
僕達の旅を共にした
時間通りに来ない列車
二両の列車待っていた
ひゅーひゅー
冷たい風吹いていて
ひゅーひゅー
切ない風が肌に触れていて
田んぼは揺れている
あと一度でもこの駅で電車を待っていたかった
あの山の向こうまで
季節の花が今も香るから
初恋した子に渡した花香るから
駅員さんに
切符を切ってもらってた
あの日はもう戻らない
無人の改札が風と吹き抜けるだけ
ガタンゴトン
大きく揺れてた列車
ガタンゴトン
あの日はもう戻らない



250 :名前はいらない:04/01/30 10:23 ID:QR+2HTbx
>>244
matrixでつか、terminator3でつか、duneでつか、まぁいいか・・・
少し気になったので・・・ごめんなさい

251 :名前はいらない:04/01/30 12:20 ID:LR99Hjh8
>>242 人形使いさん
評価ありがとうございました。
これは宮沢賢治の詩に影響を受けて書いたものです
(ひるすぎてから/わたくしの家のまわりを・・・という詩です)。
>シンプルすぎる
私はいつも、ごちゃごちゃと書きすぎてしまうので、今回は切りつめようと
思い、シンプルにしました。でも逆効果だったようですね…。

252 :ボヘミアン:04/01/30 12:33 ID:ks+a+0rI
>>228
蜘蛛の巣をめぐる一部始終を見ているんだろうか。
無能の私が読むと、クイズになってしまいそうなので辞めておきます。

>>230
言葉すべてがいつか見た記憶があります。
しかも、総じて特異な遣われ方をしていない。
最後の三行について言えば、「気がする」から「愛しています」に
変わる過程がないので、結局この詩はコトバ遊びなのか、と思ってしまいました。
これではアイドルの歌詞の域を越えられませんよ。
もっと緻密に構成されたクサイ言葉を期待しています。

>>231
言葉の扱い方が感覚的で、詩は構成よりも発想に重きをおいている。
あなたは若い人ではないでしょうか。
感覚的な人は、子供の書いた詩のように、時に奇抜な表現を遣いますが、
それではコンスタントに同質の詩をつくり続けるのは困難でしょう。
しかし理知的になれば、そういった詩の良さが消えてしまう恐れがあるのも事実で、
しかも気づけば大方の人が理知的な詩を書くようになります。
大人になるためです、多分。それが悪いのではないですが。
とにかく、今しか書けない詩があるということです。

>>

253 :歌川からす ◆lXZBPVO3GQ :04/01/30 13:05 ID:oo3wGI5O
ああ、良い評価だ。評価してくだすったお二方、ありがとう。
これで心置きなく、未来に進出することができます。

254 :ボヘミアン:04/01/30 13:07 ID:ks+a+0rI
>>234
ソネットを使い慣れている人。
改行とか、何気ないところで巧げです。
内容は、パス、ということで。

>>235
私も、詩の題名は下につけるように心がけています。
名前が先ずある、という始まり方がきらいなんで。
この詩についてですが、私的にいい詩ですね。
柔らかい分かり易い言葉で、じんわりしていて、可哀想で。
こんなのだったらいくらでも読んでいていい。

>>236
詩の中を流れる意識が少しちぐはぐかな。
上半分と下半分が同じ構造をしているのに無理があるのかもしれない。
もっと推敲を。

>>237
面白い。こんな馬鹿みたいな(失礼)擬音が
味を出したのは、初めて見るかも。

>>238
一番下の一行が…好きな理由はたったそれだけ?と訊きたくなってしまう。
発想は良いけど、やっぱり短すぎるんでしょうね。


255 :名前はいらない:04/01/30 13:21 ID:r4Mhfc3I
一人・・又一人、今日も一人 悲しくも寂しくも無い 楽しくも嬉しくも無い
だから一人が良い 誰とも逢いたくない今日も明日も・・気に入った画集ひとつ
だけあればいい それだけでいい

256 :ボヘミアン:04/01/30 13:29 ID:ks+a+0rI
>>244
某B級映画…。だからどーした、と言われないように。
それだけではただの発見に過ぎません。
詩にして下さい。

>>245
ごめんなさい。私的な話ですが、私の日記がこういう形式なんで
どうしても詩に見えません。散文に見えます。ごめんなさい。
けど、その気持ちはよく分かります。旅に出たくなりました。

>>246>>247
「閉じようとしない目〜」のところはハッとさせられました。
他は「…」の多用と「永遠」にちょっと閉口。
どちらも遣いどころが悪いと、詩を壊します。
だから、哀しみが見えるのに、こちらに伝わりません。

>>249
哀れげな良い詩ですね。
けちをつけるとするならば、
「揺れてた」は何故「揺れていた」ではいけないのか。
それをおいておいても、特に「列車止まらない」等の表現。
「列車が」「列車は」で詩の空気はがらりと変わるものです。
この助詞を抜かす表現は、字数を整えるために
歌詞に多用されますが、私的に違和感を感じます。

257 :ボヘミアン:04/01/30 13:38 ID:ks+a+0rI
また増えてる…。
>>255
本当に一人独居している者は存在していないのと同等です。
どんなに孤高を気取っても、
一人ではいられない、つまらない、
そんなさみしがり屋の閑人たちが
2ちゃんに集っているのではないでしょうか。
それはあなたも同じでしょう。

258 :クロラ ◆oNwpnhIJYU :04/01/30 13:56 ID:VpYFhwrA
「蛍光灯下であからさまにも可愛らしい」

 ありとあらゆる ポップソングからの引用
 白い斑のセヂェストからの一行

 男性器のかたちを皆で鑑賞する
 交差する血管のかたち その厚み

 広い壁の斑の白に
 墜落した ひしゃげた頭のように 清らかに今はまだ十四歳
 セヂェスト 冠を戴いた炎

 ある 非営利団体の無目的な活動
 できる限り 無駄なことがしたい
 誰一人をも救うことなく 見殺しに けれど愉しまず 無表情で

 ある一人の意志を遂行する かの反政府団体の少年たちを表舞台へ引っ張りだし
 おれは皮膚をまとい 血肉を食べ 後光を背負い 彼らの形見の爪とともに立つ

 「間延びした、金管楽器の吐く音(ね)の終わりに、空は被さって
  帳が気球の内に落ちる
  縫い交う糸の先端の、硬い針が唯一個、風船の中を回っている
  灰色のテディベアの背中には小さな子が一人残っている」

 その集会で 下は十から 五十二までの面々が 唯息のみを弛緩させ 頼りの綱に
 目は庭柵にうちつけられて 影はまるまる蒸発してしまった
 ある男の子の顛末と 女の子のハワイ旅行の折、無修正ピンクコートの逸話を 眺めた 夜は白い


*セヂェスト:Ce Geste(その態勢)、又は天使



259 :74=245=前スレ343:04/01/30 14:04 ID:QR+2HTbx
>>74
>>245
共感を得られれば、自分的には、成功です!
評価ありがとうございました!

あと、>>235 は、私も大好きです。
こんな詩が読めて、今日は、良い一日になりそうです。

<以下、独り言>
結構、このスレに投稿させていただいているのですが、
何かへたくそなので、はずかしくてコテハンやる勇気が出ないんですよね。
それでいいのかな?それとも、コテハンにした方が詩が上達するのかな?

260 :やる気な詩:04/01/30 15:20 ID:msCAyv+G
『story』

さっき気付いた 靴下の穴。

きれいにひらいて小指が見える。

バツ悪そうに照れては曲がる

いつもはたいてい 親指が最初。

一番太くて大きいゆびだ。

足を牛耳る偉大なボスの

彼に かれに媚びへつらい 耐えたこの小指は

この度ようやくメジャーデビューを果たした


かに見えた


穴の開いた靴下。

開けた夢は すぐ捨てられたのだ

261 :249:04/01/30 15:44 ID:ZTiqiEmi
>>256
評価ありがとうございました。
今はまだ勉強中で詩人さんの詩を見たり、歌聴いて参考にしながら詩を作ってますので、すごく参考になります。

262 :昭和:04/01/30 15:47 ID:ygHKIW2b
痛くない痛くない
僕は痛くない
だから君笑ってよ
君の心が痛いと僕も痛くなるだろう
痛くない痛くない
君が笑えば僕は痛くない

263 :れな:04/01/30 15:51 ID:lONLke7c
そっと力をいれ 目を閉じた したたり落ちる感覚に命を覚え 降り狂う雫をも身にまとい さえぎられた笑顔に笑う 自ら捨ててしまった風景にもう私は映らない そっと力をぬいて 目を開ける そこには大切にしていた思い出が溢れていた

264 :れな:04/01/30 15:52 ID:lONLke7c
小さな頃から一人でいた記憶と 少しだけの安らぎに育てられ いい子で走ってきたけれど もう終わり 甘えることさえままならない憎しみとひきかえに 何を贈ろう 小指をちぎったなら喜んでくれるだろうか わかってる?すべてあなたへのあてつけよ…ママ

265 :名前はいらない:04/01/30 16:15 ID:QR+2HTbx
>>247 >>248 
>>263 >>264 †れな†さん
評価というか、今、精神状態大丈夫ですか?
詩を読んでいて、まるで、このまま、自殺するんでは、無いかと心配になりました。

266 :238:04/01/30 16:38 ID:YKoxViSX
>>254 ボヘミアンさん
評価ありがとうございます。
後ほど、ゆっくりと練り直してみたいと思います。


「つらら」
あるはれた冬の朝に
屋根のわきであなたが泣いていました

どうしたのです。
もうすぐお別れです、それが寂しいのです。

わたしが また冬が来たらあえるでしょう、だから泣かないでと言うと
あなたはうれしかったのか より一層泣いてしまいました

267 :れな:04/01/30 17:33 ID:lONLke7c
大丈夫ですっ(つω<)ノ私、痛いこと苦手なんで…(´ー`)

268 :たく☆:04/01/30 18:46 ID:TDXmdXLe
枯れそうだった弱い私が、君と出会って、笑って、泣いて、感じた全てを分け合って、何か変われているのなら。もしも枯れても、君のなかで咲き続けられるかな。



269 :265:04/01/30 18:48 ID:QR+2HTbx
良かったぁ!ごめんなさい、早とちりして。

270 :大木人 ◆hMyRGSodPk :04/01/30 19:02 ID:zWp/0jp9
スケッチブックに描かれた希望に僕は目を細める

いとこはサンダルに素足を並べて
ベランダ越しにプランターの花々をスケッチしている

色鉛筆を選び
世界を正しい色彩で写し取ろうとしている

真っ白な可能性に持て余すほどの希望を描く

そしてうす曇の空の下の花々は
早春の花畑で切られたばかりの様に瑞々しい

それがいとこに見えている正しい世界のあり方なのだ

271 :紅い人:04/01/30 23:35 ID:/Xcg7a+c
評価ありがとうございます。
自分の詩に対する他人の意見ってあまり聞けないので
とても参考になりました。
精進いたしますw


272 :悪魔  ◆UdDeviLKPI :04/01/30 23:42 ID:dJ5lg9Mb
グリップ・オン・ブレイブ
語り部:悪魔

浮かび上がる世界の中で 巻き付いた腐に割かれ 感覚は離ればなれ
緩みなく足を上げるも からみつく リグリアの海に泳ぐ
世界にあふれる幻想と理想 突き刺さりえぐり出される「現実」
信仰は解体し 月の支配を破り捨て
孤独の中で 闇の中で 腐敗の中で 手を握り さぁ立ち上がれ 

273 :紅い人:04/01/31 00:42 ID:pLimefh1
ハルジオン
ハルジオン
ハルシオンを頂戴な。

眠りましょう
夜の囁き。

ハルジオン歌う。
ハルシオン誘う。
夢の中。夢の中。

眠りましょう
朝が来るまで。

眠りましょう
光が差すまで。

僕にはもぅ
朝なんて来ないけど。

ハルシオン消えた。
ハルジオン枯れた。
僕は世界にお別れ言った。


   ハルジオン…花の名前。
   ハルシオン…睡眠薬の名前。


274 :昭和:04/01/31 01:26 ID:Wi1WPaeB
ハルジオン
ハルジオン
ハルシオンをくれないか?

おやすみ
夜の呟き。

ハルジオン唄う。
ハルシオン漂う。
そして夢の中。

おやすみ
陽が昇るまで。

休もう
光が僕へ辿りつくまで。

僕にはもう
僅かな時しかないけれど。

ハルシオンさようなら。
ハルジオンさようなら。
僕は世界へ歩きだした…


275 :なみなみお ◆mCFk32Woec :04/01/31 02:32 ID:glriwHsg
「人口学的告白」

人口学のイメージはよくない
60億人という数字に
僕らの命が
まとめられているのだから
無理もない

だけど僕の愛する人よ
君だけには聞いてほしい
人口学が立てた
学問上もっとも
すてきである
その公理を

「男女の情熱は普遍である」

人口学はこの公理に従って
今も研究されている

この公理が崩れたら
今の人口学は終わるだろう

だけどこの公理は崩れることがない
僕は君にそう断言したい


276 :人形使い:04/01/31 03:03 ID:5r2TCDf+
触れられない形があるから
それらは水なのだ

とても柔らかく広がっているから
それらは土なのだ

まっすぐに顔を向けたくなるから
それらは光なのだ

そうして私は
美しい空想を
華のように咲かせるのだ

      『似非批評家は名前の無い華』

277 :ボヘミアン:04/01/31 03:09 ID:X3RRY5za
>>258
強烈な力を感じる。
演説調で朗読されたら、スタンディングオベーションしたくなるくらい。
…けれど、私にあなたの詩は難解すぎます。
あぁまた「解き難い」クイズになりそうなのでこの辺で失礼します。

>>259
コテハンにすれば恥が残るから手が抜けなくなる、
と思えば上達のきっかけになり得るでしょう。
しかしキャラクターが見えてしまうと純粋な評価を得辛くなる、
等という欠点も大いにあると思われます。所謂馴れ合いや、コテハン叩きという奴です。
悪意はなく、私にはあなたの空気がそれらに属するものを予感させるのですが、
そもそも私がどうこう口を挟むことではありません。
やりたければやるのが一番ですよ。
それと詩が上手くなりたいなら他人の批評をしてみるのも良いと思います。
>>127参照

>>260
一行ごとに落とされたようで面白い。
それでいて筋のある物語…だからって「story」は安直ですかね。

>>262
これは…ちょっと…勘弁。
私には青すぎる。
しいて言うなら「君の心」に「心」がなかったら、
心身の傷みがあらわれて、違った悲痛な空気が出たかも。

>>263>>264
「大切な思い出〜」の直後の回想が暗くて、少し混乱してしまいました。
深い怨恨が見えますが、やはりしっかり全部が伝わってきませんねぇ。
こちらから見て、それほどまで恨む理由なのか、と思ってしまうからでしょうか。

278 :人形使い:04/01/31 03:36 ID:5r2TCDf+
>>258
前半、このスレ批判に読めてギクリとしました。
社会批判的な内容だと思うのですが
それを批判している人間の視点が描写されていないので
内容が浮いているように思いました。

>>260
テンポがよく、着眼点もすてきだと思います。
『足を牛耳る偉大なボスの
 彼に かれに媚びへつらい 耐えたこの小指は』
あとここをするりと読ませる表現にかえれば
小学校の教科書にこのままのせられると思います。

>>261
痛くないから笑ってと願い、笑ってくれれば痛くないと言う
常に痛みという屈折した表現を介して二人の関係を語るこの人
二人でいるのにこのひとの心は孤独だと思います。

279 :名前もいらない:04/01/31 03:44 ID:PeISr+9h

幸せだからこのままで
ただ黙って目を閉じて
貴方の胸に横たわりたい
今切なく思うのは
時の短さだけなのです


280 :人形使い:04/01/31 03:44 ID:5r2TCDf+
>>277
こんばんわ。
ごくろうさまです。
勝手に昼の部、夜の部に分業化を考えていたのが恥ずかしくなります。
詩人さんには二重評価はありがたいと思うので続けます。

281 :ボヘミアン:04/01/31 04:00 ID:X3RRY5za
>>266
あぁ、このつらら、その涙を飲み干してやりたいくらいに可愛いです。
「また冬が来たらあえる」を慰めの言葉ととると、哀しくてやりきれません。
こんなつららがあったら、春が恨めしくなってしまいますね。

>>268
まだ自主トレが必要。
これは良い詩だ!と思える作品が出来たら、先ずは一日置いて、
それでもこれは良い詩だ!と思えたら書き込んでみる。
その作業はラブレターを書くのと似ている、かも。
地味だけど上達するには大切なことですよ。

>>270
私は以前こんな短編を書いたことがあります。
都会に住む絵描きさんの絵の具の、暖色系の減りが早くて、
それを見た少年が「嘘つき!」と罵る話なんですが、
あなたの詩と発想の根っこは同じだと思います。
あまり評価らしくないですが、そういう場合もあるということで、ごめんなさい。

>>272
信仰と道徳が死んだ夜に飛び回る悪魔、それは天使の影であり、
ドラクロア描くところの「民衆を導く自由の女神」でもある。
あなたはそんな姿をを彷彿とさせます。
しかしそれを逆にいえば、主張、箴言で終わってしまう場合がある。
まだミューズへの道は険しいですよ。

>>273>>274
同時に見ることをお許し下さい。最初>>274を見たときは
新手の嫌がらせか?とも思ったのですが…面白いじゃないですか。
まるで、お互いに高めあっている双子のようです。
私見では、前者が「女性的な僕」後者は「男性的」に感じました。
詩の内容としては、言葉遊びに陥っていないと思われます。

282 :トマト:04/01/31 04:03 ID:tpepR54l

「sun」

周囲には鉄の奥深く
いちばん星がぎりぎりで踏ん張って
穴の空いた鳥がぬくもりを運ぶ
グミのような弾力のそんな厳しさ

網に掛かる闇の下では
足音しか頼りにならないから
そうっと
どこまでも白い横断歩道に繰り出して

まだ浅い
逆行の中
これが夢なんだって
知らず知らず気付かされること
スロープを登りきる

横に立て掛けられたハシゴをねだらず
ぎゃあぎゃあと喚きたてなければ
たいように見守られて
しっかりと金色に見えてくる

283 :ボヘミアン:04/01/31 04:11 ID:X3RRY5za
>>275
いいぞう!と快哉を叫びたくなりました。
演劇でこんな台詞が出てきたら鳥肌が立っているところですね。
「人口学の公理」を知ったことから書かれたのでしょうが、 それは報告ではなく、立派な詩になっています。

>>276
華とは詩のことですね。
言葉一つ一つへの深い思い入れを感じます。
それは詩人さんにとって、最も大切にしたい思想のひとつではないでしょうか。

>>279
こういう感じの詩、嫌いじゃないです。
恋人が学習ノートかなんかにこの詩を走り書きしていたら、
それを不図見てしまったら。
そういう時に微笑める詩だと思います。

>>280
いえ、私は割と閑を持て余しているので、空いている時間に立ち寄っているだけです。
だから私も一日中来られない日もあるでしょう。負い目を感じないで下さい。
あまり無理はなさらず。

284 :人形使い:04/01/31 04:11 ID:5r2TCDf+
>>263-264
たとえ自殺願望だとしても
詩を書くって事は
誰かに聞いて欲しいって事だから
それは生きていたいって証だと思います。
だから私は最後まで耳を澄ませて聴きます。

>>266
光景が目に浮かぶようです。
静かにものの呼吸に耳をすまし
静かにものと対話する姿はとても詩人です。

>>268
好きな人と一緒にいられる幸福な時間が裏腹にもつ破局への恐れ
うまく表現できていると思いました。
なにも考えずただその時の感覚に身をゆだねられたらっていつも思います。

285 :人形使い:04/01/31 04:49 ID:5r2TCDf+
>>270
世界は一つなのに
私たちが表現する世界は無数ということがとても美しく語られています。
いとこの世界→希望
表現される絵→世界の正しいあり方
正確に言葉が選ばれていてとてもよいと思います。

>>271
主人公は表面的にはとてもニヒルな人だと思います。
薄っぺらい希望には無感動で。
でも世界をそう捉えていても前にすすもうとする意志は
とても情熱的で力強いと思います。

>>273
歌い上げるようななめらかな形式と
華と睡眠薬がめくるめくように繰り返される耽美な風景に眩暈がしました。

>>274
273との対比、これ、ちょっとありえないくらい素晴らしいです。
少しの言葉の違いで耽美さと悟りをひらいたような精悍さがくっきりと
浮き彫りにされています。
273からすれば「む、何!」なかんじもしそうですけど
273を読んで274に書き換えたくなった気持ちもなんとなくわかります。
読み手としてはふたつでひとつにしてしまいたいと思いました。

286 :名前もいらない:04/01/31 05:02 ID:JeWL8voK
列車を止めよう

あの列車を止めよう
この世界の悲しみばかりつめこんだ 一両目
あの列車を止めよう
転々と散らばっていく苦しみ抱えた 二両目

タイヤもその重みに悲鳴を上げ
レールも少し体温を上げた

あの列車を止めよう
いつか再び裏切られる不安を積んだ 三両目
あの列車を止めよう
薄っぺらな愛情を何枚も重ねて乗せた 四両目

列車はどんどん加速する
走り続ける事をを後悔しながら
もう止まることもなく

涙色の小さな列車
僕の手で止めてあげたい

287 :れな:04/01/31 05:03 ID:oc1FDj8r
あのっ…私なんか評価してくださってありがとうございます。みなさん私の知らない言葉をきれいに使っててすごいと思います…。

288 :れな:04/01/31 05:04 ID:oc1FDj8r
白いお星様ひとつ見つけた
空にぶちまけたキャンディーのようには甘くはなかったけれど
ほど遠く歩いた道のりと
抱きしめていた大きな

289 :れな:04/01/31 05:04 ID:oc1FDj8r
うさぎの誕生日プレゼント
足元には なんてことない砕けた石ころ並んでたね 私は誰かのあしあとさけるように自分を残してた

290 :れな:04/01/31 05:07 ID:oc1FDj8r
まだ続くけど 今回はここまでにします…おやすみなさい 下手でごめんなさい

291 :人形使い:04/01/31 05:09 ID:5r2TCDf+
>>275
こういうふとした発見こそが
それそのものでもう詩になるということ。
それにしてもこのセリフ、実際に女の子に使ってたとしたら・・・
なみおさん、ちょっとやり手ですよね♪

>>279
いいたいことをそのまま美しい言葉で語るのは
たいへんなことだと思います。
思ったことが、心がそのまま置いてあると思います。

>>282
一部をみると分けわかんなくて
でも全体を通してみると穴の奥から地上に向かい
星空の時間から夜明けに向かっていくのがわかります。
葉っぱでなく森のような詩、こういう書き方ははじめて見ました。
混沌と秩序が入り乱れていてとても面白いと思います。

292 :人形使い:04/01/31 05:19 ID:5r2TCDf+
批評しきれなかったり
批評の質が日によってまちまちだったり。
技術的なことをかく時は感情移入できていないし
感情移入すると建設的なことが言えません。
私も詩を書くのでできれば後者で批評していきたいと思っています。
技術面はボヘミアンさんにもたれさせてもらおう。

私はみなさんの詩を読むのがとても好きです。
活力もらっています。
それを表現して詩を書きました。
>>276
です。詩の中の『それ』はみなさんの詩です。
『華』は私の詩であったり、すがすがしい一日のことです。
この詩を皆さんに捧げます。
それでは今日はこのへんでおやすみなさい・・・

293 :れな:04/01/31 05:23 ID:oc1FDj8r
人形使いさんおやすみなさい☆(*・ ̄・)〃

294 :トマト:04/01/31 05:28 ID:tpepR54l
人形使い様、ありがとうございます。
>>193の散歩という詩がとても大好きです。
心にすうっと入ってきて、気持ちよく体に取り込まれていく感じです。

295 :名前はいらない:04/01/31 08:59 ID:9LJ7dMHo
朝起きると君がいた 静かに寝息を立てて安心した顔で君は寝ている。
起こさないようにそーっと起きて静かに支度をして部屋を出た。
鍵は彼女の枕元に置いた。夜仕事から帰ると君はいるのだろうか・・・。


296 :266 :04/01/31 10:16 ID:Rufd9mar
>>266 ボヘミアンさん
批評どうもありがとうございました。
「涙」というのはつららが温められて融けている光景なんです。
それが伝わればうれしいなあ、と思っています。

297 :たく☆:04/01/31 10:52 ID:kbSqjWpS
大切な物だけ選んで生きれてたなら、私はこんなに汚れなかったし、こんなに輝くこともできなかったよ。

298 :夢叢 ◆YUMEEAtTuM :04/01/31 11:49 ID:u/Vx8iO5
「夏の夜」

暗 紺碧の夜の空 静かに龍が泳ぐ
夏祭りの跡に こだましている 皆の声
龍の通り跡に咲く 蛍火の花

遠く聞こえる太鼓の音 心安らぐ
空を覆うものは無かった

熱を食らって龍は飛び去る

冷たい月明かりで 全てが見渡せた
全てが集まり 一つの流れとなって 流れていく
それが自然だった

299 :吝嗇VR4 ◆ZHolL.q7Fo :04/01/31 13:00 ID:YE1gbo3T
ボクの髪を、なんで綺麗か聞いてくれてありがとう
昔、むかし、僕が大好きだったひとが
僕の髪を綺麗だって言ってくれた、僕をいっぱい愛してくれた
僕もそのひとをいっぱい、いっぱい愛したんだ、そのひとの髪を愛したんだ
だからそのひとが魔法をかけてくれた、ずっと愛した時の姿で居るように
永遠に、そのひとがいなくなっても、そのひとが愛した時のまま
ずっとそう思ってた
姉の結婚式で見た、母方の男衆、通称「ツルツル団」を見るまでは



300 :270:04/01/31 19:57 ID:iJhgwRUH
ボヘミアンさん、人形使いさん批評ありがとうございました。
お二人から評価を頂けてとても嬉しかったです。

301 :なみなみお ◆mCFk32Woec :04/01/31 20:09 ID:glriwHsg
>>283
>演劇でこんな台詞が出てきたら鳥肌が立っているところですね。
まさにそこを狙って書いてます。ありがとう。

>>291
>それにしてもこのセリフ、実際に女の子に使ってたとしたら・・・
>なみおさん、ちょっとやり手ですよね♪
口では、いえないっすよ(笑)
それ以前に、好きな人を目の前にしているときは、
そういう詩的な発想はもてないっていうか。ありがとう。

302 :266 :04/01/31 22:21 ID:WEAWIdtd
>>281 ボヘミアンさん
番号まちがえました。

303 :スルー:04/01/31 23:23 ID:lpoOwMj7
「月は東に 日は西に そして僕らは永遠に」

誰かが僕を笑ってる 僕も誰かを笑ってる
涙のマダラ道が続いてた いつしか僕も染まってた
誰も彼も 知っている 何よりも酷なのは太陽であること
数十億年 一度たりとも 昇らぬ日はなかっただろう 

朝日に笑われた気がする 夕日に哀れまれた気がする
だから今日も僕はネガティヴだ 多分みんなそうだと思う
一日はすぐに終わる だから閉館間際の図書館に行こう
司書のお姉さんは美人だ 煙草より効果的に救われることだろう

ジョン・レノンは言った 「世界はひとつになるだろう」
彼は嘘つきではない だから讃えずにはいられない
あの歌は「imagine」だった そして英和辞典は残酷だった
大いにイメージしよう それがイメージである限り きっと永遠に

無駄に叙情的な毎日に なにかと事務的なニュースが流れ
遠い国の子供たちは死んでゆく 数拍遅れて 涙は出ない
募金する金があればマックに入るといい スマイルをお勧めする
君は悪魔じゃない でも人間だ おそらく語感以上の差はない

昨日の喪失ばかりが重い 明日もおそらくそうなのだろう
未来はまだ見ぬ過去なのだ 古き良き日々に泣けるよう
自分が生きていることを確認しながら たまに後悔しながら


死に際に叫ぶといい 「世界はひとつになるだろう」

304 :4th ◆HdqTLODCXU :04/02/01 00:49 ID:v8EyrQmv
われない二人 だたbreak朝は夜に白い線っ線線 肩肘真似てどうニコニコにあがれカーブさ真上ま うえ

>>303 ですか
>>298 りぅ 地か鱗紛 食べ物だもよ空
>>276 この硬さは手荒れてきついかもね

305 :名前はいらない:04/02/01 01:02 ID:iFRYS/3l
春が来て
虫の声聞く
塔婆の梢に
鈴が鳴る

風吹きて
国越えに行く
小石の群れの
別れを惜しむ

畦道通りに花が咲く
熟れた薫りの淡色を
酒に浮かべて涙呑む

水よ 流れろ  
      流れろ
         流れろ     
      流れろ

306 :ボヘミアン:04/02/01 01:10 ID:vBlXExQd
>>282
幻想的な夜明け前から、金メダルのような朝日に感動している。
そんなイメージが浮かびましたが、正直よく分かりませんでした。

>>286
この列車には心の重荷が積み込まれているようですね。
言わば涙の貨物列車といった風でしょうか。
しかし、実世界の貨物列車がそうですが、そこにあるのは
人の生の営みでもあるんですよね。あくまでも一面とはいえ。
もう分かりますね。「列車を止めよう」というタイトル。
私はそういう哀しい列車が走っていてもいいと思います。
どこかに幸福を積んだ貨物も走っていると思いますし。
止まることよりも今は荷物が減ることを祈って止みません。

>>288-290
下手だと思っても謝ることは不要です。それは向上心にかえて下さい。
少しでも良い詩が、私にとっては一番のごちそうですから。
まだ途中なら完結してから評価します。飛ばすわけではないので安心されたし。

307 :R:04/02/01 01:20 ID:bKT+VU8K
ねぇ。知り合いの人私がキライなのは分かるけど、街で偶然会ったとき、きしょいとか吐き気がするとか言うのやめてもらえませんか。。つらくなるから。

308 :昭和:04/02/01 01:26 ID:FtSk64QR
               「R」
ねぇ、貴方

私がキライなのはよくわかってる

でも、街で突然、貴方と会った時

きしょい とか 吐き気がする とか…

止めて下さい

私が壊れないうちに

止めて下さい

309 :名前はいらない:04/02/01 01:39 ID:bKT+VU8K
私ね人の顔まともにみられなくなっちゃったんですよ。人が怖くなったんですよ。。知り合いにあまり、会いたくないから。

310 :人形使い:04/02/01 01:40 ID:assHRzOs
>>286
文章の構成はとてもよいと思いました。
でも列車は私の中では力強いイメージなので
比喩としてはなんだかしっくりこない気がしました。
題名がアナーキーで好きです。

>>288-289
かわいらしい表現の中に『ぶちまけた』は
まぁ、お下品て思いました。
やっぱり心の孤独を感じます。
あやまらないでまた詩を書いてください。

>>295
これは小説の一部抜粋みたいに思います。
カクカクして長いです。
この中から必要なエキスを抽出して
なるだけ短く、でも余すところなく表現すれば詩になると思います。

311 :ボヘミアン:04/02/01 01:46 ID:vBlXExQd
>>295
尻切れ蜻蛉、かな。内容の割に物足りない、というか説明不足というか。
深い物語がないように見えます。
それと、「そっーと」「静かに」この言葉を使用するときに
どれくらい考えているでしょうか。延いては全ての言葉への意識に繋がると思います。

>>297
詩の密度が薄いです。それは浅はかともいえる空気です。
複雑なごてごてしたのが良いとは決して言わない。
シンプルを目指すなら、もっと鋭さや温もりを見せて下さい。
「ら」抜き言葉については、どのくらい思い入れがあるのでしょうか。

>>298
「龍」とは流れてゆくものの姿、恐らく天の川ではないでしょうか。
全体的に、綺麗な言葉を綺麗に遣おうとする意識が伝わってきます。
だからその詩情は美しい。ただ、その美しさに振り回されている
詩人本人、が見える気もします。惹き込まれることはありませんでした。

312 :れな:04/02/01 01:47 ID:2pnImPU7
たとえば ひとつ 紫光る 花 摘むぎ かみかざりにしたとしても こんな風景 さみしくて またキラリ… 涙を落とした

313 :れな:04/02/01 01:47 ID:2pnImPU7
あと少したどり着く いつものチョコレート色のドアの向こうに きっと数えるほどの幸せが 小さな私を迎えてくれる

314 :れな:04/02/01 01:48 ID:2pnImPU7
おりこうさんね こっちへ来なさい 終わらないことを許されぬやさしさに またひとつ涙 キラリ… キラリ…

315 :れな:04/02/01 01:50 ID:2pnImPU7
えと、ぶちまけたってところは少し優しすぎる文にインパクトを与えて この少女のやるせなさを伝えたかったからですヽ(・д・))。☆

316 :人形使い:04/02/01 01:55 ID:assHRzOs
>>297
えっ、それだけ?って思いました。
もっと話を聞かせてください。

>>298
天の川かとも思ったけれど
龍の正体いまだわからず
『自然だった』の表現が唯一硬くて自然じゃないと思いました。

>>299
はじめの臭い表現が落ちを引き立ててます。
でもあんまり笑えない話。
ツルツル団
遺伝が、心配だ〜

317 :名前はいらない:04/02/01 02:13 ID:MdvSspHo
やっほー
やっーほー
コダマがきこえるよ
やっーほー
やっほー
コダマがきこえる


318 :ボヘミアン:04/02/01 02:25 ID:vBlXExQd
>>299
まだ草稿なのか遊びでしょうが、残念ながら面白くありません。
これではオチとしても稚拙です。
笑いではない落とし方もあったのではないでしょうか。

>>303
先に述べますが、私はジョン・レノンが好きになれない者です。
ただ、多くの人に意欲を与えたという点で、彼は偉大だったと思えます。
詩についてですが、「僕ら」的な表現は止すことをお勧めします。
この詩は、「僕」個人に基づくものでしょうから。
それと所々、上手いこと言うじゃないか、と思いました。

>>304
朝日と幸福の中で目を覚ました恋人達が思い浮かびました。
本音を出すと私は、あなたの誰かへのレスの方が好きです。
手がかりがあって、レスされた詩のイメージも膨らんで。

>>305
抽象的な詩を書きたいのでしょうか。
そうでないのなら、一つ一つの連関を大切にして欲しいです。
つまり、形や方向性が中途半端に感じます。

319 :悪魔  ◆UdDeviLKPI :04/02/01 02:26 ID:f0+LXU6e
ナハトコボルト・アイリッシュ・ジグ
舞者:悪魔(と珍奇な魔物達)

あぁまた今夜も月昇る  ウイスキーの蓋開けろ
金がないならソーダ飲め 1本1ポンド21ペンス
ふらふら集まる死神と  コボルト達の馬鹿騒ぎ

オーガ達の吹くバグパイプ、 マンドリン担いでけらけらと
ジグがぶっ飛びゃ鴉も逃げる 屍肉を探す狼踊る
騒ぎを聞きつけドワーフがツルハシ投げ捨て大暴れ
酒樽担いでトロール・ダンス 人魂集まりパーティー照らす

お調子者のコブリン歌う
「あぁまた今夜も幻月に踊る魔物に見る魔物 どうせ魔物に産まれたならば
歌い踊って夜を明かす 俺たちゃ哀れなあぶれ者 誰も愛しちゃくれないさ
都会は今日もしがらみだらけ 一寸先がみえぬわい」

涼夜に響け 月下に踊れ 
グリーン・ビールを飲み干せば 闇夜は回る悪魔も笑う 
夜明けにオロオロ 朝日にドロドロ 霧と消えつつまた今夜


(以前書いた物を手直ししました)

320 :人形使い:04/02/01 02:33 ID:assHRzOs
>>303
この人は歩く時はいつも、うつむいていると思います。
文が硬いけれど、難しいことを考えているからしかたないか。
独り言の形式を取っていても
読み手の存在を考えにキッチリ入れているのはそつがないと思います。

>>304
えへへ〜 見透かされてますね。
ブランコ ブランコ 揺れた分だけまた戻る
今の間だけ。
276はいつもは「王様の耳はロバの耳」みたいに独りつぶやく詩しか書かないから
ちょっと緊張してかたくなったかも

>>305
これが本当のことなら風流な歌だと思います。
私の生活感から離れすぎていて内容の評価はできませんでした。
語感がすっきりしているので
歌らしく朗読に堪える出来だと思います。

321 :ボヘミアン:04/02/01 02:40 ID:vBlXExQd
>>296
付け足し、というか今更ですが>>316で言われている最後の一行のこと、
実は私もかなり不自然に感じていました。

>>307>>309
これは詩なんだろうか…人生相談みたいだ。
この世に流れる思いを一人の人間が代弁するなんて不可能です。
だから知り合いがなんと言おうと、放っておけばいいのです。
今度は、見るからに詩!ってのを書き込んで下さいね。

>>308
あなた、私のツボに入りました。毎回タイミングが良すぎです。
馬鹿馬鹿しいといえば馬鹿馬鹿しいですが、面白いのでこれからも期待しています。



322 :人形使い:04/02/01 02:48 ID:assHRzOs
>>307-309
人生相談の場ではないのですが
気になるからちょっとだけ。
その人に「きしょいって言うお前がきしょいんじゃ!」って言って
「ね〜っ」てあなたの顔覗き込んでもいいですか?

>>308
ちょっと怒ります。
前のは出来のよさで褒めたけれど
前のも本当はいけないことだと思います。
今回はもっとよくな〜い!
自分の詩を書いてくださいね。待ってます。

323 :人形使い:04/02/01 03:03 ID:assHRzOs
>>312-314
月並みなことを言います。
・・・は取り払ってください。
そして余韻を言葉で表現してみてください。
言うは容易く行うに難し

>>315
あのままだと『ぶちまける』が客観的な描写に見えてしまうから
文章全体のバランスが崩れてしまいます。
『わたしがぶちまけた』にすれば、あなたの言う意図が生きると思います。

>>317
ですよね?
やっぱり308はちょっとよくないですよね?

324 :ボヘミアン:04/02/01 03:04 ID:vBlXExQd
>>288>>289>>312-314
これでセットなのかな。
私は>>313の表現が好きです。
全体を見ると…小説で例えるならライトノベル、か。
私には合わないのかもしれません。

>>317
やっほー。「こだま」を漢字で書くと「木霊」
これ、日本だからこそ生まれた言葉だと思いませんか。
昔人は上手いこと考えるなあと思います。

>>319
北欧神話とか、お好きそうですね。
詩は…もう宴会。まるで現実のようです。魔物たちの躍動感がある。
こんなに幻想的な世界を行き来できる悪魔が本当に羨ましい。

325 :人形使い:04/02/01 03:13 ID:assHRzOs
>>319
これはワルプルギスの夜だと思います。
小声で(ファンタジーは昔ちょっと好きだったので)
語感もよく、そのまま訳本のお話の一場面に出てきそうです。
批評と言うか・・・好きです。

326 :人形使い:04/02/01 03:18 ID:assHRzOs
今日はこれまで。おやすみなさい。
私はすぐ話をしたくなるタチなので、
関係ないことまで首を突っ込みたくなります。
スレッドをキレイに保つために皆さん、詩を書いてくださいね。

327 :◆tr.t4dJfuU :04/02/01 04:18 ID:TwF6dAfJ
おやすみなさい


今から寝ます。
眠ったままあの世へ往ってきます。

今までやるべきは、すべてやった。思い残すこともない。

けれども明日、
目を覚ませば、
また一日、課題を努め仕上げなくてはならない。夢を続けたりとやることが沢山ある。

だから毎日今日を成し終える僕は、いつもスッキリとしている。

目覚めなければそのままで、永遠におやすみなさい。
どうもお世話になりました。



328 :EC:04/02/01 04:29 ID:EAdaDNSu
ある朝、僕は粉になりました
それでもあなたは水でした
隣の人が何を思うのかも知らずに
ただただ粉になりました
転んだ先のみずたまり
それでも僕は粉でした
すくわれたスプーンの上で
みずたまりを見下ろすと
そこには
粉になったあなたがいました 


329 :ネル:04/02/01 05:23 ID:plL/cN+s
目を閉じて
白い息を整えて
あなたを見つめて
初めて伝えたい
「愛してます」と…
伝えた途端、体が暖まった

330 :昭和:04/02/01 06:26 ID:FtSk64QR
目を閉じる

白い息を整える

あなたは見つめる

初めて伝える

愛してます…

瞬間、世界は広がったんだ。

331 :名前はいらない:04/02/01 07:58 ID:fcz8fU02
>>328
その詩、何だか好きです。

332 :名前はいらない:04/02/01 08:18 ID:5mQzYngP
”ヘ( ̄- ̄ )
http://www.k-514.com/

333 :昭和:04/02/01 09:05 ID:FtSk64QR
この綺麗な冬景色を見ていると
あの時の奇麗な思い出が蘇る

君を驚かそうと
僕のこの冷たい右手を差し出した
握った君の手は
僕の手より冷たかったんだ
目に涙が浮かぶ
なんでだろう
こんなに君が愛おしいよ
ねぇ、君 ありがとう
心が。心がとても温かいんだ
やがて、涙は落ちるだろう…

二人、手を繋いで綺麗な冬景色に
奇麗な二人は歩き出す、、、

334 :吝嗇VR4 ◆G.VR4wY7XY :04/02/01 11:10 ID:2fodnln3
ご評価大変感謝します、僕はもっと揉まれる必要がありそうです

お礼状書き込みのついでに昔の雑記からもう一節
お気向きの折にでも忌憚の無い意見など聞かせて頂けましたら幸いです

・「ハサミがない!ハサミはどこ?」

よそのおへやにおよばれ、おじゃま
ひとのおへやにきたときは「ハサミある?」ってきいてみる
ハサミをきちんとしまってるひとは、どこにしまったかおぼえてるひとは
へやをきれいにつかってる、なんでもきちんとつかってる
だからぼくがつかってあげる
なくさないように、こわれないように、よろこぶように
だいじに、だいじに、つかってあげる


335 :BOO ◆VoicePOLT6 :04/02/01 11:26 ID:9KU1bmfQ
>>204-205
キーワードの背景について真剣に考えるなら、脈絡なく配列した詩はむつかしい。
けれどコミカルさが弾を軽くしているので、意図の射程は長い。

>>234 「蜘蛛」
ことばあそびの中に、子どものような底意地悪さを読み取ることができる。
重層的な絵。蜘蛛の足が昆虫より多いわけを頭にめぐらす。

>>258 クロラさん「蛍光灯下であからさまにも可愛らしい」
先端の持つ力。力の意味。力の危うさの意味。
>縫い交う糸の先端の、硬い針が唯一個、風船の中を回っている
誇らしげなことばたちの先端鋭い像。数字の魔力。
強く豊かな内容なのに凭れないのが素晴らしい。

>>282 トマトさん「sun」
好きな詩。感情の起伏の無い平坦な形式は強い武器になると思う。
「ぎゃあぎゃあと喚きたて」るだけでくずされてしまう調和が存在する、そんな不安定な世界をそっと書く。

>>298 夢叢さん「夏の夜」
夏祭りのジオラマ。
風水的な龍がすみわたる情景。
この詩が読み手に投げ与える視点が好き。

>>328 ECさん
朝, 粉, スプーン, (コーヒーやシリアル)。ことば少なに広げる素描。
粉っぽい雰囲気は、水と交わるときは静かな幸福を呼ぶ。
粉っぽい雰囲気は、火と交わるときは苛烈な効果を生む。

336 :EC:04/02/01 12:28 ID:EAdaDNSu
このピストルを撃ち抜くには
足りないものが多すぎて
僕はただ壁に打ち付けられる

その斧を振り下ろすには
あまりに偽りが多すぎて
あなたは1つ嘘をつく

甘い甘い空を見ながら
僕はそこに立つ
打ち抜かれると知りながら

登った坂道の途中で
あなたは斧を振り下ろす

337 :BOO ◆VoicePOLT6 :04/02/01 13:50 ID:9KU1bmfQ
からだの裡にひそむもの 夜の街にうごめくもの
あたらしいことばで封じ ぼくらは生き延びてきた

火星へのリアルな距離に いまさら眼をうばわれるきみ
星の井戸を覗くたび 水キセルを吹かしたきみ
透きとおったからだを 無意味にけむりが覆うだろう

からだの裡にひそむもの 夜の街にうごめくもの
あたらしいことばで封じ ぼくらは生き延びてきた

さくら丸の舟底に コンパスはあったろうか
街の緯度を知るため 日記どろぼうになるぼく
真球度の高いたましいが ペット瓶なみにありふれる

ほら
さとるのばけものは
分かった積もりで街をつつむ
膨れあがったからだを
街は内側から照らす
ぼくらはそれを鼻で笑う
水キセルのけむりはすべてを覆う

338 :名前はいらない:04/02/01 14:03 ID:I+JbhW7Z
マルチハンドラー

339 :understand ◆8CSsCd1fk6 :04/02/01 14:08 ID:K3nIq9Qu
暗い暗い悪しき道を
1人で歩いてた
色々なものに手を出して
深い闇に進んでいった
誰か救い出してくれる事を祈り
今日も月光に照らされて

ある時眩しく光る一筋が
僕の前に降り注いだ
その中から君の手が
差し伸べて僕を呼んでいた
「この手を掴んで一緒に行こう
 あなたに闇は似合わないから」

僕はこの闇から救い出される
そんな安心と不安が互いに渦を巻く
腕を掴んだその手を僕は
力一杯振りほどいた

不安や恐怖の方が勝ってしまった
僕は偽善者だ
僕は悪党だ
言葉が飛び交う中
振りほどいた君の手が腕が
僕を包む
安心感優しい光りが
僕の中に僕の中に
―――――――――――――――――――
よくある感じの詩だなぁ・・・。
自分で思うなと。

340 :高校生アキュ:04/02/01 15:39 ID:3EjZHuXX
水に浮かべた桜の花に
僕は思いを託してみる
緩やかな川の流れ行き着く場所に
僕の答えがあると信じて・・・
それでも涙がこぼれて・・・
寒さの中に確かにある暖かさが
否定できない春の日の朝に
僕の胸の中で溢れてる


341 :昭和:04/02/01 17:15 ID:FtSk64QR
水に浮かんだ桜の花は
僕の想いを託してる
穏やかな川の流れの行き着く場所
そこは僕が求めた場所
寒さの中に確かにある
微かな温かさ
否定できない春の陽を目の前にして
僕の胸の中は一杯になった

342 :名無しぃ:04/02/01 19:35 ID:kZ7TWQ9L
なすがままに 君は全てを見透かされてる
でもそれは半分見透かされる事の半分しかRockじゃない

なすがままに 君の求めるものはまだ屑ばかり
でもそれで嬉しい損をする犬は3人もいない

君に気に入られたい風は沿岸をむしる
君に気に入られたい風は沿岸をむしる

なすがままに 君が崖を翔ぶとヒューズが飛ぶ
でもそれでそれから反る殻は滅相も無い

君に気に入られたい鮫は調停をサボる
君に気に入られたい鮫は調停をサボる

なすがままに 君が見ると見た目が悪くなる
でもそれで跳ね起きる埴輪に選挙権は無い

なすがままに 君は全てを見透かされてる
でもそれは半分見透かされる事の半分しかじゃないRock

なすがままに なすがままに

(いつだったか友達と酒飲みながら作った曲だが…単なるバカだな)

343 :名前はいらない:04/02/01 20:20 ID:faRPMo82
深海を泳ぐ魚は 今日も無口なまま

目が覚める 今日もまた世界は変わらない
定時に仕事場へ向かい 似たような会話をし
愛想笑いをして 現在を保っている

何が大切?と聞かれても 答えられないというのはどうなんだろう
「両親」「友達」「恋人」「お金に代えられないもの」
そんな一般的な答えを言えば良かったのだろうか
「平和」「自然」「争いのない世界」
偽善だと感じる俺は 汚れているのだろう?

春夏秋冬 何かを強要され
かといって自分でやりたいことも見つけられない

何も感じない 日々

深海を泳ぐ魚は 今日も無口なまま

344 :ボヘミアン:04/02/01 20:44 ID:vBlXExQd
>>327
所々の口数が多すぎる気がしました。
真面目なのかおどけているのか分からない感じ。

>>328
いい空気を纏っていますね。読んでいて気分がいいです。
想像を掻き立てられました。

>>329
温かくなる青さではないですねぇ。
恥ずかしくて熱くなりそうです。

>>343
「深海を泳ぐ魚」に虚無感はあるけど、
その虚無のもととなる理由がちょっと弱いです。

345 :高校生アキュ:04/02/01 20:59 ID:MrKObhX5
コバルトブルーの青空に
絵筆を一本突き刺して
飛び散る七色を虹と名付けよう

オレンヂレッドの夕焼けに
絵筆を一本突き刺して
飛び散るしぶきを夢と名付けよう

漆黒の夜空に
絵筆を一本突き刺して
飛び散る希望を星と名付けよう

346 :陣の君:04/02/01 21:13 ID:D/04O1il
糸が切れました

糸が切れました

糸が切れました


糸が切れました

糸が切れました

347 :◆tr.t4dJfuU :04/02/01 21:19 ID:TwF6dAfJ
>>344
ご丁寧な評価をありがとうございます。
勉強になります。
またよろしくおねがいします。

348 :昭和:04/02/01 22:30 ID:FtSk64QR
糸が切れました

弟は切れました

姉も切れました

母を切れました

父に切れました

糸が切れました、
切れました糸が。

349 :EC:04/02/01 22:31 ID:EAdaDNSu
気に入ってくれたみたいで嬉しいです。
また書くと思いますので、
そのときも是非読んでみてやってください。

350 :名前はいらない:04/02/01 22:50 ID:+R4k+IqA
止まった世界から抜け出したくて
青白い月光だけに願いを込めていた
あなただけを見つめていたなら
窓際のあなたを見ていた私に
軽くキスをして去っていく。。いつも
そうやっていつまで逃げているの
思い出して欲しいずっといつまでも
止まった世界から抜け出したくて
青白い月光だけに願いを込めていた
あなただけを見つめていたなら
なにもかもが進んでる世界に逃げたした
あなただけを見つめている私はどこ
信じられなくても連れ去ってあげるよ



351 :名前はいらない:04/02/01 22:51 ID:+R4k+IqA
ゆらゆら舞い落ちる錆びた鎖
それが夢でも現実でも
僕の瞳をただ奪うだけ
昔どこかで聞いた声を思い出す
ただゆらゆら舞い落ちるそれが
今度は恐怖で見えなくなっていく
怖がらないでと誘っている
瞳を開けた瞬間未来が見えた
もっと僕を誘って欲しい
息が苦しくても希望は始まった
瞳はそれを感じている
ただ静かに見守っていて
息が苦しくても希望は始まった
瞳はそれを感じている
ただ静かに見守っていて


352 :名前はいらない:04/02/01 22:52 ID:+R4k+IqA
350と351なんの気持ちかわかる?

353 :名前はいらない:04/02/01 22:53 ID:hriZ7VHH
「サウンド」
1.
滑り落ちそうになりながら
一枚の太陽がもどかしそうに
空に張り付いている
砂がプラスチックみたいに
つやつやしている
崩れない砂山で
黄昏る男の背中が
凍りついて燃える波に
攫われようとしている

2.
コーヒーの湯気は固まり
トーストの焦げた香りが色を纏う
机の上の新聞に伸ばした腕は
永遠に届かない
出発の朝の 口元は
緊張と期待をにじませたまま

3.
機械的な影の中
ドアノブを握る手は
金属と同化し
壁の先の中へと 吐息が弾む
肺のなかで宇宙が時間を失う

354 :名前はいらない:04/02/01 22:53 ID:hriZ7VHH
4.
無数のひかりが 窓ガラスになる

5.
開け放たれた空港に
ガリバーと小人が配置されている
二人ともぺちゃんこで
背を丸める
力強く前に進めた足も
止まったまま

6.
飛行機が
離陸する
世界のサウンドが開放されて
うごめきはじめる
押したらどこまでも
手が伸び 突き抜け 沈む 
そんな空が続く

355 :◆tr.t4dJfuU :04/02/01 22:55 ID:TwF6dAfJ


嗚呼、酒は花びらのように、わたくしの五感を包み込む。酔いどれて地面にへたばりつけば、アメーバのように一次元をさまよう、
原始のわたくし。
思想だけが空中を漂い、見下げた我が身のあどけなさよ。なんという身軽い身体で、
なんという純粋な鳴き声をあげているのか。

嗚呼、恥ずかしい。わたくしは小便がしたい。

356 :名前はいらない:04/02/01 23:21 ID:qxfKWp86
「逢いたくて・・・」

人に触れる暖かさを  分からないまま
強がりで意地っ張りな 僕は未だ子供で

君といる時間のすべてが 水のように流れていき
実感する間もなかったけど
君がいなくなって 初めて気付いたんだ

あいたくてあいたくて 自分が情けなくて
あいたくてあいたくて 時間が過ぎていく
いなくなって分かった 君の大切さ


君にあえる優しさを 忌み嫌ったり
優しさに温もりに  素直にもなれなくて

君がいる明るい場所へと 出て行けない僕がいるよ
変わっていないこの想い
君を想う気持ち いつでも忘れられず

触れたくて触れたくて でも僕は臆病で
触れたくて触れたくて 君がいる優しさに


触れたくて触れたくて 僕の手は冷たくて
あいたくてあいたくて 気持ち抑えられず
触れたくて触れたくて でも・・・
君はそばにいない

357 :名前はいらない:04/02/01 23:29 ID:z244GYM8
三月 山を染めた仲間はとっくに消えた

わたしは鮮やかなみどりに押しつぶされながら
あたたかな陽射しにとろける瞬間を思う

どうか、弔いにやさしい春の花びらを。

358 :遠淵:04/02/02 02:40 ID:ZBXaQ3M+
「アパート−0号室−」

無音の檻の窓奥に
老猫が吊るしてあります
ばたつく足を叩き付け
毛皮の中で潰れています
黒の中心 沈んだ目玉に
灯りは遠く刺さっています
猫は語れずひしゃげて消えて
深さを競った窓奥に
老猫は揺られています

触れぬ壁の笑う音
垣間見える空白を
透けた肝を掻きむしり
ただ
赤く
塗りつぶす
老猫は



老いた瞳に書き残された

そ ら



(初書込みですが、よろしくお願いします)

359 :ボヘミアン:04/02/02 02:46 ID:XAQ7CjQk
>>330
始めの方の語尾を「る」の終止形に揃えることで
「愛してます…」が引き立てられています。

>>333
心が多弁にすぎる、とでも言いましょうか。
例えば「綺麗」という概念は、人によってかなり違うものです。
だからこそ「綺麗」を用いずに綺麗と読み手に伝える努力をして下さい。
私にはその饒舌さが少し押し付けがましく感じてしまいました。

>>334
上は四行が面白いですけど、下が取って付けたようですし、
全体としてまだ未完成品ですね。

>>336
あと一歩が踏み込めない、汚れられないが為に、
その無力、深い挫折を味わってしまう、そんな苦しみを感じました。

360 :名前はいらない:04/02/02 03:11 ID:BjNf2WFl
「神社で見つけた濡れたエロ本」

君を見つけた 階段の裏
詰め込まれたゴミの中に 綺麗に光る欠片
遠くから僕を呼んで 手招きする小さな花
そばに行くとほら 鼓動が踊る
ちょっと待ってね 誰もいないよね
すぐ行くからね 見つからないでいて
素敵な君 僕の知らない事ばかり
意地悪な君 くっついてめくれないよ
ちょっとこれは うわー 虫がわいてる

361 :ボヘミアン:04/02/02 03:24 ID:XAQ7CjQk
>>337
詩へと駆り立てる衝動か。言葉の在り方が高尚すぎる。
私ですんまへん。謝りたくなるほど。

>>339
確かにテーマとしては良くある詩でしょう。
だからこそ、分かっているなら尚更、手を抜かずにもっと練って下さい。
同じ素材でも料理の仕方で全く変わるのですから。

>>340
「それでも涙がこぼれて・・・」のところから、上下の繋がりが稀薄です。
更に、「涙」はある意味、究極の感情の姿であると思います。
もっと大切に流してください。

>>341
涙を消したのは正解だと思います。
しかし元ネタと比べて、目立った飛躍はないですね。
確かに要求したのは私でもあるんですけどね…
ただでさえリメイクなんですから、これ!といっただけものを載せて下さい。
そうしなければ、リメイクされた側の皆様も納得がいかないでしょうから。

362 :名前はいらない:04/02/02 03:36 ID:BjNf2WFl
「思うということ」

通りすがりのおじいさんに挨拶された
小さな子供と歌を歌った
甘える犬の白いお腹を撫でた
お母さんと一緒にコーヒーを飲んだ
古い友達からメールがきてた
好きだった人が幸せになったと聞いた
家族が一人増えておじさんになった

繋がってると思う それはすごくいいことだと思う
いつか離れるとも思う だからいいことだと思う
いつまでも続けられたらと思う それはいいことだと思う
こんなことでいいのかなと思う でもいいことだと思う

363 :人形使い:04/02/02 03:39 ID:rjjs7pUN
今日はダメだ〜
気持ちがささくれていて素直に詩の中に入り込めません。
けれどこれは約束します。
批評もれは決してしません。

『かさ』

赤い雫 サビ雫
鉄の味わい サビの味
からだを流れる この赤も
サビの味わい サビ雫

かさなし 雨の日 びしょぬれで
ほねだけ かさと おんなじで
むなしく 空を 見上げては
サビていくのを待つばかり
サビていくのを待つばかり

364 :なみなみお ◆mCFk32Woec :04/02/02 03:50 ID:IFWRBKKB
いま、>>363を読んで俺は激しくデジャブーを感じた。純粋に。怖い。
デジャブーを感じた後に、俺はREALPLAYERでSTEREOLABを聴いた。これにもデジャブを感じた。マジ。
スレ荒し御免。

365 :名前はいらない:04/02/02 03:53 ID:BjNf2WFl
「俺はただ熱い缶コーヒーが飲みたいだけなのに」

紛らわしいのは嫌いだ いつもそう思ってる
すんなりと行くわけもない それはわかってる
熱いコーヒーが飲みたい うわー間違えた
「つめた〜い」だった
くそ もう一回
手が震えて隣の押しちまった
3度目の正直 間違いないぜ
なんてこった 入れたばかりでまだぬるい

366 :ボヘミアン:04/02/02 03:54 ID:XAQ7CjQk
>>342
>>361>>339参照。
折角ひとに見せるんだからもっと、よっしゃー!って勢いで来て欲しいです。
出来る限り完成品に近いほうが、本当に建設的な意見が聞けると思いますよ。
中味としては、「なすがままに」が度々うたわれているのに印象が薄いです。
ずれている、のかも知れません。

>>345
「絵筆を突き刺す」発想は面白いんですが…
「夢」とかの三連発には萎えてしまいました。
特に、というかやっぱり「夢」ですか。ここにかなりずれを感じます。

>>346
詩のイメージを読み手に託しすぎです。
行間以外に、ほんの少しでも意思のかけらを見せて下さい。

>>348
助詞を、恐らく適当に遣っているのでしょうか。
こういう詩を読むと、助詞は面白いし難しいと再認識します。
内容的には「切れる」の意味を想像すると面白いです。
それと、リメイクは言葉を扱う練習にとても良いと思いますが、
載せるのは性格上一日一つに留めておいて下さいね。

367 :ボヘミアン:04/02/02 04:45 ID:XAQ7CjQk
>>350-352
詩は作者からのクイズではないし、提示された時点で読み手の自由であると思います。
だから私はこんな稚拙な評価を、恥じずに、ありのままに述べているのです。
喧嘩を売っているわけではありません。分かって下さい。
全体としては、例えば「窓際」にいるのは「あなた」「私」とはっきりしない、
「去っていく」のところだけ何故か「。。」がある、等、
構成に未熟な点が見受けられます。
どうしても、自分の意図を確実に汲み取って貰いたいなら、
それだけの技量が不可欠です。
頑張って下さい。

>>353>>354
自分のスタイルを確立しようとしている意気込みを感じます。
それ以上のことは理解が出来なかったので辞めておきます。

>>355
私はあなたの詩を、おっ!とか思いながら読んでいるんです。
全体的に発想とか面白いですしね。
けれど見ようによってオヤジっぽいオトボケに終わっている感もあります。

368 :紅い人:04/02/02 05:20 ID:19hT0FKC
抱いた子猫が笑う。
子猫が笑う?

 子猫が 嘲笑う 。

ビー玉きらきら 青い瞳
輝かせたまま子猫は言った
「 死ねよ 愚図 」

子猫よ子猫
僕のレイチェル
君だけは裏切らないって
信じてた 信じてたのに

振り下ろした包丁
転がる レイチェルの 首
最後一声首が泣く。
首が泣く?

 首が 鳴く 。

ルビーてらてら 僕の両手
濡らしたまま僕は言った
「 だってねママ
    レイチェルが悪いんだよ 」
「 またそんな事言って…
    同じ理由で何匹殺しているの? 」

ルビーてらてら 赤色
 血 の 色 。
                  『妄想癖ある少年の話』

369 :◆tr.t4dJfuU :04/02/02 05:30 ID:dfO1dOZ+
>>567
ご丁寧な評価をありがとうございました。

370 :なみなみお ◆mCFk32Woec :04/02/02 06:42 ID:IFWRBKKB
>>367
「サウンド」は僕が書きました。
批評有難うございます。
名前を伏せての投稿、失礼いたしました。

>自分のスタイルを確立しようとしている意気込みを感じます。
>それ以上のことは理解が出来なかったので辞めておきます。

批評を心待ちにしていたものですから、初め見たときには拍子抜けしました。
これだけかと。何の批評もない。
人間は、期待を、それへの落胆によって知ります。
この詩は1.〜5.までを一枚の写真を描写するように書きました。
1.〜5.はそれぞれに、一枚の写真と一つの音です。
最終連に数字をつけたので分かりにくかったと思いますが、
6.は1.〜5.が空間を手に入れ、躍動する音を表現したものです。
自分では書くのが、そうとう難しかった。
読むのはそれ以上に難しいと思います。
ありがとうございました。

371 ::04/02/02 07:20 ID:MWIIctne
誰かに批評してもらえたら有り難いです

「ミケランジェロ」

贅肉を削ぎ落とし誇る肉体美と
一つずつそれを飾りつけていく豚
習慣化された判断は
畜生という名の束縛になり
単純で新鮮な思考を求めれば
彼は豚を飼う者になるだろう

372 :名前はいらない:04/02/02 08:33 ID:EYKt27GC
恐ろしく綺麗な月の夜
僕は一人街を歩く

行き交う人は誰も
恐ろしく綺麗な月に気付いてはいない

ただ僕だけが
恐ろしく綺麗な月を眺めて街を歩く

373 :ボヘミアン:04/02/02 11:36 ID:XAQ7CjQk
>>356
歌詞ですか。浜崎あゆみの失敗作とかにありそう。
つまり、言うなればまだ突っ込みどころが多すぎます。
上辺で取り繕わず、それでいて自分の悲しみに酔わないこと。
本当の失恋直後に書けば、そういう境地に立てますよ、多分。

>>357
一つ一つの言葉が浮いている感があります。割とありがちな表現もありますし。
短詩ならば、濃密さかインパクトを出して下さい。

>>358
無音の中を老猫だけが陰惨な姿でうごめいている。
その音は老猫の傷ましい姿を脳裏に焼き付ける。
下三行の意図は分かりませんでした。

>>360
題名のせいで「君」の正体が始めから見えていて、
ネタバレしているトリックを実に楽しそうに演じている、滑稽な奇術師(作者)、
を思い浮かべました。褒めているわけではありませんよ、全体としても。

374 :ボヘミアン:04/02/02 12:07 ID:XAQ7CjQk
>>362
谷川俊太郎の「いきる」を髣髴させました。
上手くはないけど、良い詩だと思います。
こういう単純なのにいいことを言っている、そんな賛歌。私は好きですよ。
きっと「いいことだと思う」ことを忘れない事が一番いいことなんでしょうね。

>>363
無機質なのに濡れている哀しみ。
そのリズムと退廃的空気に、産業時代の童謡、なんて言葉が浮かびました。

>>365
高校の文化祭の司会者を思い出しました。
喋っている本人は楽しそう、場が白けているのに気付いたら丸投げ。
遊ぶなら、もっと回りも巻き込んで遊んで欲しかったです。

>>368
うわぁ…>>235の対極って感じ。
話としてはありそうだけど、三聯めを筆頭に、
その寒気がするほどの描写は秀逸だと思います。
嫌なのに、また読みたくなる、おぞましいのに、もう一度、の繰り返し。
ただ、最後の「血の色」だけは、常識に戻されたような言葉でつまらないですね。


375 :ボヘミアン:04/02/02 12:37 ID:XAQ7CjQk
>>370
分からないもの、感じ取れないものを、嘘を吐いて評価するのは失礼と思ったが故です。
批評ではなく評価であること、所詮こちらは素人であること、等の数多の理由。
己の無能っぷりを棚にあげる気は全くありません。ご容赦、ご理解下さい。
それと、評価人は私一人だけではないので(実際、他の方のほうが良い目をお持ちです)、
マターリお待ち下さいな。

>>371
芸術に対する警鐘と怒りでしょうか。
だったら共感はします、が、感心はしないですね。

>>372
「恐ろしく綺麗な月」ってどんな「月」でしょう。例えば、おすぎとピー子が
「あたしたち『恐ろしく素敵な映画』見てきたんですぅ」なんて言っただけで、
その映画の素晴らしさが伝わりますか。宣伝になりますか。
そんな「恐ろしく素敵な映画」を見た二人を、決して羨ましくは思わないでしょう。

376 :ボヘミアン:04/02/02 12:56 ID:XAQ7CjQk
潮風に晒されて塗装の剥げた灯台が、
まだ青々と茂る森の守をしている
(風だけがいつでも、吹き止まなかった)
そんな忘却の小島に独り、
鮮やかな朝陽を待っていた
荒れ果てた畑に座る
今にも朽ちそうなトタンを敷いて、
ただ、東の澱をなす紺青に待ち焦がれていた

一日の終わりには古いしきたり
海が旨そうに夕陽をねぶっている
(風だけは、ついに止まない)
それらは真紅の輝きを放ち、
なるべくして往くのだろう
わずかな燃料に風が火を燈したら、
硬くなった動脈を食い破られて、
往ってしまうのだろう

産み育み看取ること
幾十億年もの間に繰り返された、始まりと終わり
明日燃え上がるものは……
(血の中から、血の中へ)
母よ、娘よ
もう少しだけ、
僕に風をくれないか

                『HOLY』(風に就いて.1)

377 :えり:04/02/02 14:58 ID:0xzwrqCh
大好きな青い車が
とつぜん好きじゃなくなった
ナゼ?ナゼだろう?
その日は
まるで空が目に入らなかった
特に変わりないけど
変わったのはあの人の車だ

378 :えり:04/02/02 15:02 ID:0xzwrqCh
377のつまらない詩ですがご評価してくだされば幸です。

379 :名前はいらない:04/02/02 16:07 ID:caFD/Oh3
350です。修行しときます。

380 :名前はいらない:04/02/02 16:30 ID:Nqpp06/A
>>377
何も伝わってきません。
順序を考えてくみたてなければダメです。
ブタゴリラとかがいいんじゃないかな?

381 :昭和:04/02/02 18:03 ID:y4uB+/QP
近づけば近づく程遠くなるよ
ああ、悔しい
なんでだよ
なんでだよ

近づけば近づく程
近づけば近づく程
近づけば近づく程
近づけば近づく程

君に追いつきたい
君と共に歩きたい
近づけば近づく程遠くなるよ
ああ、悔しい
なんでだよ
なんでだよ…

382 :悪魔  ◆UdDeviLKPI :04/02/02 18:15 ID:D8i7zRRL

語り部:悪魔

「教会を揺らす春の風 ミサに集まるのは鳥ばかり

薄く広がる季節がまたくりかえすのに 誰も祝詞を口にせず
ただ茫漠と霧と柔雨の日常が続くのみ
孤独に戦き はねつける

  ひ      ゆ
   ら     ら
    り     り

闇に桜が舞っている
我が手の上にひらひら揺れる 顔を上げれば満月が 教会のステンドグラスを写して
暗黒と月と桜吹雪 


383 :遠淵:04/02/02 20:01 ID:ZBXaQ3M+
>>373
率直なご批評ありがとうございました。
実は孤独をテーマに書いた詩なのですが、
言葉を創りすぎてしまったようですね。
今後は独りよがりの詩にならないよう、
参考にさせていただきます。


384 :◆tr.t4dJfuU :04/02/02 20:01 ID:dfO1dOZ+
とある朝に


1
朝がバサッと落ちていた。
朝露が-くるり-と目眩のように回って落ちる。

病室は海のように静かだった。
うたた寝をしていた花は
-はらり-と散り、

彼の思想をどこまでも追いかけていく。

385 :名前はいらない:04/02/02 20:03 ID:hZwgFQwZ
「夢中」
あの人との時間が何よりも愛しいの
だから、誰も邪魔しないでね
あたしは今から旅に出ます
マクラとフトンを装備して
あの人の待つ世界へ…


「グッド バイ」
人と人
出会いより別れが重要
あたしは別れが下手な女…
だから、人生の下手な女



最近夜中に適当に思いついたことを書き連ねてます。
その中から抜粋してみました。


386 :◆tr.t4dJfuU :04/02/02 20:03 ID:dfO1dOZ+
2
猛猛しく水鳥の群は飛び立ち、残された気体の中、
波紋が静かに時を閉じた。

今、あたりまえのことが
あたりまえのように終わり、
そして始まるのだ。

竪琴の音色が鮮やかに、空を渡ってゆく。

本日は快晴なり‥

387 :350:04/02/02 22:52 ID:caFD/Oh3
聖なる夜 真実が分からなくても
いつもと違う風景に逃げてみよう
今夜いつもと変わらない君を連れて
    この夜だけは
ずっと繰り返すクリスマスソング
雪と一緒に消えないよう祈りながら

こんなに好きな君と過ごす粉雪の中
あなたの事を思い出す
もう忘れてるだろうけど..

聖なる夜..過去を振り返るのは終わりにして
聖なる夜..このイルミネーションに溶けてしまおう

聖なる夜..この歌が終わる頃には
いつもと違う君に会えるだろう
この雪の中で..



388 :名前はいらない:04/02/02 23:01 ID:E93/aPC2
「無題」
自分が誰かに必要とされていないと生きていけない
そんな弱い人間になりたくなかった

だから一人にされることも
一人になることも
怖いとは思わなかった
寂しいとは思わなかった

私は地球で生きている
数え切れないほどの様々な生物の中の一つで
そう考えれば私の存在など
とても とても ちっぽけなもので

そのちっぽけなものが
どんなにあがいても
この苦しみを訴えても
何かが変わるはずはなくて
誰にも気がつかれないまま
無情に時は過ぎていくのだろう

私が生きていたという証を残したかった訳じゃない
哀れみの言葉なんていらない

ただわかって欲しかった
自分にウソをついて生きてきた私の
ふみにじられて汚れてしまった
この小さな 小さな思いを

いつのまにか涙がこぼれていた

389 :388:04/02/02 23:02 ID:E93/aPC2
>>388
これは厨房のとき国語の課題で作った詩です。
数日後、教師が勝手にプリントして皆に配り
この詩を使って授業をはじめたので、壮絶に恥ずかしかった過去の汚点…
当時エヴァンゲリオンが流行っていた影響で、暗いです。
意味わからんし(´Д` )

390 :名前はいらない:04/02/03 00:27 ID:IxGewI6i
「原っぱ」

退屈な毎日に飽き飽きして蹴飛ばした机
孤独と絶望の世界が僕の上にのしかかる
無機質な教室に取り残されて感じる孤独
あの日の僕はどこ行った?

すべてを投げ出して飛び出した
寝そべった野原
遠く遥かにある空

あのときの日々が大きな空のスクリーンに映し出される

夢が空高く舞ってそして消えた
再び現れたとき
空高くから僕の頭を掠めた

大きな希望が目の前にどっかりと腰を下ろしている
飛び込みたい気持ちが抑えきれない
前を見られるなら笑って抱きしめればいい

391 :BOO ◆VoicePOLT6 :04/02/03 00:46 ID:dp4IZeuy
>>361 ボヘミアンさん
レス有難うございます。
余さずレスするのって、ストレスフルだと思います。
好き嫌いはどうしてもあるものだし...。
あまり根を詰めないでくださいね。

392 ::04/02/03 00:47 ID:Y6CJmv1w
批評もしてみないと…と思ったので初めてやってみる。
指摘ください。

>>376
詩情…というか、詩にされるのにふさわしいきれいな風景が浮かびました。「なるべくして往くのだろう」とか、表現がいいと思いました。
ただ、連分けした意図がハッキリしていないように思います。イメージが全体でつながりにくいように感じました。
句読点を詩の中で使う人って多いんでしょうか?自分は使わないもので…。使われる詩人さん、ご意見ください。

>>377
ちょっと浅いかな?と思いました。「ナゼ?」をもうちょっと深く、自分の中までで掘り進んでみたらどうでしょうか?
「あの人」と「大好きな青い車」を結びつけて詩を書いたのはいい着眼点だと思います。


>>380
ブタゴリラってなんですか?

>>381
リズムがあるのはいいと思いますが…。もう少し表現を色々と試してみてはどうでしょうか?もう少し言葉を練って欲しいです。

>>382
どこか現実から遊離したような、幻想的な味わいがありますね。空虚なイメージを受けました。
ただ、淡白すぎるような感じもしました。もう少し、感情を盛り込んでみてもいいのではないでしょうか?

>>384
>>386
こんな目覚めをしたいなァ…と思いました。絵かCGにして見てみたい気もします。
「あたりまえのことがあたりまえのように終わり」と感じ取ることの出来る精神は大切だと思います。
最後の「本日は快晴なり」、見慣れた表現ではありますが、キリッとした詩になっていると思います。

393 :4th ◆HdqTLODCXU :04/02/03 00:50 ID:BTr0aceZ
「話」こえ ジャンプ色なして飛んでけ 僕は圧迫の気味 大丈夫 ひっぱってくれて偉大 少女の秘密の地球への静かの頂き 横たわるときはいつもそこで伝心→落っこちる先が宇宙と思えば さいしょの「何」が芽生えてから「今」が最下層

394 :◆tr.t4dJfuU :04/02/03 01:02 ID:sjszlWR3
>>392 筆さん
丁寧な評文をありがとうございました。
指摘などございません。
ですので後書きを少々‥。
私は近頃、死について考えることが多くなりました。なにげなく死の思いが私を訪問します。この詩は死について語りました。貴方が目覚めと仰いましたが、それはまさしくその通りで、今の私の死に対する観念とは目覚めなのです。

395 :人形使い:04/02/03 01:11 ID:ssHfxwhS
言いたいことを言ったのに
なぜだか心はもやもやで
相手はたぶん傷ついて
私もたぶん傷ついた
たぶん俺はバカなんだと思います。

新しいコメントの前にコテハンさんにちょっと贔屓。

>>370
なみおさんの詩は楽しいので
一言書けなくて残念です
あまり怒らないで。
書くほうも、読むほうも勉強中。
また詩を書いてください。

昭和さんにこのまえ少し怒ったけれど
考え方が変わりました。
昭和さんの書き換えは批評だと思います。
怒ってごめんなさい。
また書き換えてください。

北さんの達観していてどこかおとぼけな詩の空気が好きです。
仙人のはなしを聴いている気になります。
これはただのファン表明。
また詩を書いてください。

396 ::04/02/03 01:19 ID:Y6CJmv1w
>>385
「だから」というのは詩にはあまり安直に使うべきではない、と思います。「だから」で解決させずに、突き詰めていくことでよい詩になるんじゃないのか、と思います。
「適当に思いついたこと」を一度ザッと見直して、再考してみてはどうでしょうか?きっと詩が浮かんでくることと思います。

>>387
「詩」というより、「歌詞」という感じですか?
好みの範疇になってしまいますが、詩には「疑念」の要素も重要なもののひとつだと思います。
「願望」(これが無い詩も力を失ってしまうと思いますが)だけでは頭ひとつぬきんでるのは難しいと思います。

>>388
最後の「いつのまにか涙がこぼれていた」が無ければ、ただのありふれた詩ではないでしょうか。
ここに気がついていた(なんと中学生のときに!)というのは、詩だけじゃなく、他の事物に対しても重要だと思います。
最後の行をもう少し強調したほうがより味わいが出ると思います。

>>390
前向き一辺倒の内容でもなく、かといって後ろ向きばかりの詩でもなく、そのバランスが絶妙だと思いました。
ともすれば、人はどちらかに偏りがちになってしまいますが、この調節の感性は大切だと思います。
その上で前向きに一歩踏み出している、元気が出る詩だと思います。

397 ::04/02/03 01:38 ID:Y6CJmv1w
ごめんなさい。言い足りなかったのでもう一回。
>>396の10行目、「ただのありふれた〜」は、「ただのありふれた鬱詩」というつもりでした。
連続カキコ失礼。

398 :詩っていうかミニ小説なんだけど・・・:04/02/03 01:46 ID:Fn2xV2+/
公園、雨の匂い、そしてすべりだい・・・

あなたが甘えた声を出して寄り添ってくるのが私はいつも嫌だった
あなたがそういう声を出すときは必ず私に後ろめたいことがあるときだったから。
嫌だとは言いつつも、求められたら拒められない。
あなたとのセックスは嫌いじゃなかったしむしろ好きだった。
体が繋がっている時だけは、二人の心も通じ合っていると思っていたんだ。
でも、あの日の情事の後の冷えた体、二人は少し違っていたね。

あなたがキスをするのを私はいつも嫌だった。
あなたがキスをするときは、必ずあたしの機嫌が悪いときだったから。
今考えればあの時から二人はすれ違っていたのかな。
あの日の公園、最後のキス。
あの日のキスは嫌じゃなかった、初めて嫌じゃなかったんだ。

でも、もうそれは遅かった。
二人の間にいつのまにか出来ていた溝は、キスなんかでは埋められることができないほど深くなっていた。
激しい雨が降っている秋の公園…。


399 :だぁ:04/02/03 02:00 ID:D6+18Dht
「本当?」

ほら誰かが神様になったつもりで真実も歪めてる
笑いながらどっかの神様は見てんのさ

その気になればリセットボタンは押せるってね。


400 :人形使い:04/02/03 02:02 ID:ssHfxwhS
>>376
孤独な心象。
でも漂流者の気迫。
少し饒舌すぎると思いました。
この色合いをそのままに凝縮できれば
素敵な詩になると思います。

>>377
好きだったものが好きじゃなくなったとき
それが相手の変化だと
無機質なくるまに対して言う感性はすごいと思います。
女の子はそうして男の子にわからないのかなぁと
勝手に思いました。

>>381
・・・・・・私もその理由、知りたいです。

401 :EC:04/02/03 02:10 ID:82pL8JYx
40点の才能を
ゆっくりゆっくり砂にして
こっそりずぶずぶもぐる

けむりのないところで
すっかり夜だと気づかずに
にがい砂を飲む

いつしか浮かんだ太陽を
静かに静かに転がして
たくさんのけむりを吐きだす

少しのけむりを吸い込んで
僕はタイヤを積みあげる

402 :385:04/02/03 02:12 ID:HixRqfKS
>>396
筆さんへ
コメントありがとうございます。
言われてみれば「だから」を安直に使っていたかもしれません。
自分の中ではつながるプロセスがあるのですが、
まだまだ自分に語彙力も詩を作る力も乏しかったため「だから」に逃げたと思います。

あと、自分で書いておいてバカだなと思ったんですが、「適当に〜」と書きましたが
おざなりに書いたわけではなく、書き留めたことから
自分の思いが一番濃いところを見付けて私なりに整頓しました。
書き留めたこと自体も自分の中にあるいろいろな無視できない感情です。

まだまだ自分自体解らないことだらけですが、「だから」を埋められるよう勉強していきます。
では…。

403 :人形使い:04/02/03 02:20 ID:ssHfxwhS
>>382
教会の西洋と桜の東洋の
間の違和感で読み手をひきつけます。
以前の色即是空は作風だと知りました。

>>384>>386
あう〜。
詩の秘密はせめて一日取っておいてください。

>>385
「夢中」
とても素敵な掛け言葉
その日いい夢は見れましたか?

「グッド バイ」
出会いは一度きり
別れは何度でも
死ぬまではあがこうと思います。

言葉をバラして見つける秘密
また聴かせて下さい。

404 :名前はいらない:04/02/03 02:31 ID:8PYuCZ4t
「雨」

雨 雨 一頻り雨 時々風 時を選ばず

雨 雨 悲哀運ぶ雨 洗い流す雨 場所を選ばず



405 :人形使い:04/02/03 02:44 ID:ssHfxwhS
>>387
クリスマスは辛いです・・・じゃなくて
前の批評は前の批評。
私の場合、詩はすべてをわかりやすく説明しきらず
でもわかるように残す最低限を残すような文章だと思います。
あなたはどんな詩が好きですか?

>>388
思春期の自意識過剰で、でも何の経験も何の力も無さゆえの自己嫌悪
上手く表現できていると思いました。
私が私であることは
譲りたくても譲れません
それは地球の存在よりも真実
外見は私小説、魂は詩

406 :人形使い:04/02/03 03:06 ID:ssHfxwhS
>>390
のびのびしたと言う形容詞が
ぴったりとあてはまると思います。
青くて、力強い。

>>393
ありがとう。
わかってくれたってことだと思います。
と書いたところで自信が無くなる
ささくれだらけの心。

407 :人形使い:04/02/03 03:27 ID:ssHfxwhS
>>398
その深い洞察力は
きっと詩作に強い。
堅い事実を柔らかい表現で隠してみてください。


>>399
ヒント少なし
核心に至らず。
シニカルな空気はわかりました。
神様もどきは某国のトップに
リセットボタンは核兵器に思いました。

>>401
最初のところは空想にふけるのが好きな子を想像しました。
整えられた形と、砂とけむりの繰り返しが
物語の存在を予感させるのに見えません。
象を触る乞食の気分です。

408 :人形使い:04/02/03 03:40 ID:ssHfxwhS
>>404
できれば
雨の観察者の心情か
雨の情景の新鮮な描写が欲しいです。
なにか書きたいです。

BOOさんは掬うスープ
ボヘミアンさんはピリリと山椒
筆さんは新しい竹の子
批評家は頑張ります。
未熟さは層の厚さで埋めていければと思います。
褒めてあげてください。
照れます。
ボヘミアンさん、昨日の膨大な批評おつかれさま。
それではおやすみなさい。

409 :名前はいらない:04/02/03 06:26 ID:CJCqh3ns
真っ暗な闇の中に ねじれた銀の針金がひとつ
毛の生えた腕が強引にひねったわけでもなく 最初から奇妙に曲がっていた
銀の針金がその先端からひんやりとした光を放っているとき
真っ白い少年の姿が差し込み 当然のように くすくすと笑いながら手を伸ばす
親指の腹で押し 地べたに叩きつけ 決して真っ直ぐにはならないことを知り
無邪気な少年はまた次の獲物を探すため すーっと薄れて消えて行く
銀の針金はふわりと浮き上がり 小さい小さい声で何かをつぶやいたあと
また静かに光を放ち始める
毛の生えた腕がすみのほうで眠りながら見ているのは 銀色の絵の具を作る夢

410 : ◆t18Ejs1VbI :04/02/03 09:46 ID:b3+ppIXP

無意味な日常
それは虚像か真実か
生まれながらの労働者
意味合いの渦 に真似事が浮かぶ
狂おしいほど意義に生きる殉教者
灰色に揺れるその悲しき、気高き影には愛らしさがただよい
愛される、愛すべき背 を子等よ見習えと
子が子にいう
子は自我に其れを言い聞かせ
口に出せぬ言葉に生きている
それは全ての子に広がって 言葉で世界は守られた
言葉による地平線が! 
漠然と広く長く 時のように狭く短い

だから 子等は感じるがままに生きていたいと
影が灰色に揺れる
真似事が浮かぶ世界に
意味合いの渦の中
それこそ意味によって
ではなく
言葉ではなく
沈黙によって子等は全てを語った 

411 :名前はいらない:04/02/03 10:16 ID:0UwHy13i
ここってWeb上でみつけた詩おけかな?
俺が感じたことと、他人がどう感じたかの違いが知りたい

412 :だぁ:04/02/03 12:52 ID:D6+18Dht
>>407
ありがとうございます。初心者なもので…精進しますm(_ _)m

リセットボタンは見事核爆弾!すくいとってくれてありがたいっす。

413 :名前はいらない:04/02/03 16:12 ID:IjBCbANu
人間とは、かくも弱きものなりき
戦いに勝って
敵、味方の区別をつけて
われはすでに世に勝てり
良いことだけがありますように
シャロンの花よ
弱きもの、肉も心も、情欲にも
弱きものよ、汝の名は女なり
嗚呼、この重荷をとりのけたまえ
地震が起こり
戦争の噂を仄聞する
晩御飯は父と一緒にいただいた
外国語を勉強して
アメリカの世界貿易センタービル爆破の光景を見る
食欲旺盛
性欲旺盛
納税し
殺されそうになるが
握手をする
そして裏切りのキスを

414 :ボヘミアン:04/02/03 16:51 ID:E71cDS6K
批評家さんへ。
いつもお疲れ様です。私はこれからも評価人として
出来る限り目を通していくつもりです。
BOOさんがのたまった(>>391)ように(お気遣い痛み入ります)、
無理をせず、楽しく詩を鑑賞させていただきましょう。

批評への返信
>>392筆さん
連分けの意図は、朝→夜→…と表向きの場の変換です。
私が読点を用いる理由は、朗読する際の息継ぎというか、「間」を伝えるためですかね。
自分の意思を持った臨場感が欲しいんです。実際の詩は耳から伝えられるものですから。
ちなみに句点は用いません。文の終わり方は「余韻」「歯切れ良く」等、
息継ぎのような、一種類ではないと思うからです。
>>400人形使いさん
とても良い批評に脱帽です。ほとんど私の心を汲み取ってくれた。
時々載せる「風に就いて」の続編で、全てを伝えられたら良いな、と思っています。

415 :名前はいらない:04/02/03 17:04 ID:ydXWUI/a
「君を思う」

休日に君を探しにゆきました
あてどもなく君の面影をもとめる
待っていてくれ まだ見ぬ君よ
きっと見つけてみせるから

今日もまた 君をひとり待たせています
まだ見ぬ君よ 寒くはないですか
出会えたならば 僕があたためてあげましょう
僕のこの手は、この腕は 君のためにあるのです

まだ見ぬ君よ 元気でしょうか
出会えぬ日々は 思いを大きくするものです

まだ見ぬ君よ… 愛しています
まだ見ぬ君よ… まだ見ぬ君よ… 僕を愛してくれますか


416 :ヵズ:04/02/03 17:18 ID:DBFIGBUg
雨上がりの
晴れがかった空 湿った空気
体に纏わりつく
この嫌な雰囲気

君と歩く
小高い丘の ちょっとした坂
君と二人
このテレクサイ雰囲気

雨に濡れた
道路(ミチ)わきの草花
とても小さな
光を放つ

【あっ ほら空を見て 虹が出てるよ】

綺麗な空
雨上がりだからこそ感じれる
この美しい雰囲気

417 :名前はいらない:04/02/03 17:22 ID:ySptT6Kd
もこだy・・・グホッ

418 :ボヘミアン:04/02/03 17:28 ID:E71cDS6K
>>377
「ナゼ?」と読み手にも疑問を投げかけておいて、
最後の最後で車に付属する「あの人」があらわれる。
恋が冷めたことにまだ気付いていない、といった状態の詩でしょうか。
とりあえず、片仮名についてですが、適当には用いないよう注意。

>>381
うう…自分の高校時代のノートみたいだ。
はずかしいっ!と将来思いますよぉ。感情が丸投げすぎて。
例えば、あなたの友人が同じ詩を書いていたら…なんて想像してみるのもいいでしょう。
時には冷静に客観視して下さいね。

>>382
人間も狂信者もいない黒ミサが思い浮かびました。
あなたの詩にはいつも思います。
悪魔は、私達の知らない、本当は知ってはならない世界、夜の天使なのではないかと。
夜を畏れた昔人の血が還ってきて、あるべき人間に戻らされる気がします。
私はあなたの作風が好きですよ。

>>384>>386
私の詩>>376と似通った心を感じました。
抗えない、それでもゆくのだ、という心。

419 :名前はいらない:04/02/03 17:41 ID:5ziLF16A
電気の国の大きな便所では
さまざまな方角から名も無き光が差し込み
あちらこちらでぶつかり合うたびに
薄汚れた壁の落書きを七色に照らし出す
そして そのまばゆい輝きを目にした者は
ぱちぱちとまばたきをしながら
真実と嘘の文字を読み取ることができるのだ

こうして私は排泄と吸収という二つの喜びを再確認した
この2ちゃんねるという場所で

420 :ボヘミアン:04/02/03 18:12 ID:E71cDS6K
>>385
グッドバイ…「勧君酒」という漢詩の最終句を知ってらっしゃいますか。
というか、あなたは知っていると私は確信しているのですが。
「人生足別離」と言う句です。
この漢詩を昭和の文豪が訳しています。
「サヨナラダケガ ジンセイダ」
更に、その弟子とも言える小説家がこの名訳から物語を書き始めた。
その小説家の名前は「太宰治」彼の未完の小説の名が「グッドバイ」
あなたには、それらの基となった「勧君酒」をお勧めします。
「サヨナラダケガ ジンセイダ」だけど…と思えることうけあい。

>>387
クリスマスと恋は人を詩人にする。これら二つは偉大。
さて、あなたに一つ問うならば、この詩を「君」の前でうたえますか。
私には現代の日本の歌、割と多くが死んでいるように見えるんです。
その理由の一つとして、現実との甚だしい乖離が挙げられると思います。
上辺の美しさなんです。自分の感情に酔っては、他人の心はうてないでしょう。

>>388
中学生としてはハナマルでしょうね。
たくさん言い訳して、その狡さが憎いのにまた嘘を重ねる。
この詩も結局は、心の純潔を示すにあたう作品にはなり得ず、言い訳のひとつでしかない。
大体の男の子はこういう不甲斐なさを通って成長するのかな。

421 :昭和:04/02/03 18:33 ID:6tj30RTk
   「空と雲と男と」

子供の頃は雲の上に乗れると思っていた。
手と手を握りしめ、空に向かい
空を飛べますように と神に祈っていた。
が、今日の日まで神は願いをきいてはくれなかった…

空を飛べない男は
ただ、布団の中で蹲るしかなかった。

ベランダから見た空は
手を伸ばせば届くのではないかと思える程、近く感じた。
手を伸ばした男に待っていたのは
空は非情にも遠い世界にあったという現実だった。

空に手が届かない男は
ただ、布団の中で蹲るしかなかった。

男は夢をみていた。

遠い遠い思い出になった雲は
今日も男を乗せ、空の散歩へと出掛けるのであった…

422 :ボヘミアン:04/02/03 18:46 ID:E71cDS6K
>>390
原っぱへの憧憬、大きな詩だな、と思いました。
けれど、元々いた場所の「孤独と絶望の〜」は言いすぎかな。
全体は爽やかでとても良いです。あとは細かい言葉を大切に。

>>393
うーん、人形使いさんと何か会話しているんだろーか。私には宇宙語。

>>398
もっと挿話を挟んだらコバルト小説になるんだろうな。
小説ならば深みが足りない、詩ならば力が弱い、といった感想です。

>>399
口調を含め、そこで止めてしまうと、語り手に、まるで達観しているような
傲慢さ、を感じてしまいます。高みから見下ろしていないで、
自分をもっと見せて欲しいです。

423 :ボヘミアン:04/02/03 19:35 ID:E71cDS6K
>>401
砂とけむりのように詩の手触りが分かりませんでした。
面目ない。これからは題名をいただけると嬉しいです。

>>404
触れたら折れそうなほど言葉の肉を削っていますね。
しかし、その姿は骨組みになった家のようです。
一つ一つの木材に意味を持たせて、建築にして下さい。

>>409
恐ろしさと美しさの競演を見たようです。
登場する少年に、現代っ子の姿を重ねてしまったのですが、それは私の思い込みに過ぎましたね。
逆に「毛の生えた腕」はやさしく感じました。

>>410
格調高い箴言風の詩。…ってか、ひょっとして私達、叱られてる?
全てを感じた結果の沈黙は、感じられる事に意味をなす、さればうたわん、
と、見当違いの想像で申し訳ない。

424 :259:04/02/03 19:49 ID:gtJFBC0w
>>277 ボヘミアンさん
>>259 です。
ずっと名無しでいこうと思いました。
評価の方も頑張って挑戦しようと思います。
アドバイスありがとうございました。

[獏]
何も再生していないアンプの
ボリュ−ムを最大にして聴く
静寂という名の音楽

暗闇の中 眼を閉じ
瞼の裏にステレオグラムで浮かぶ
ノイズという名の抽象画

それらは今の僕の中では
完璧な音楽と完璧な絵で
いつかたどり着く
永遠という名の安らぎで

しかし
世界を救える至福の音楽と絵
それらは確かに
子供の頃に夢見た未来の中には存在したのだ

425 :ボヘミアン:04/02/03 20:03 ID:E71cDS6K
>>411
スレの性格上、自作の詩が良いと思いますが。
「良かった詩」は賛同者がいる時点で、ここの詩よりも附随するものがありますから、
同様の「良かった詩」が増えたら、自作で頑張っている人たちがかわいそうですし、
どうでしょう。

>>413
文語と口語の混在は、そうとう考えていなければ滑稽な結果を呼びます。
本来、混ざり合ってはいけないものですからね。
文語の硬質的な力強さを望むなら、それだけの覚悟を背負って下さい。
それと「○○とは○○だ」と一掴みにしてしまう時、
人はそれだけ大きな存在にならなければいらない、と私は思います。

>>415
ありがちな流れですから、もうちょっと表現に新鮮味が欲しいです。
青さに力強さを与えて下さい。

>>416
まず、一連ごとの繋がりが稀薄に感じられます。最初の「嫌な雰囲気」が活きていません。
次に、一番下の「美しい」を用いないで「美しさ」を見せられると良いですね。
最後に「ら」抜き言葉と片仮名は、よく考えてから使って下さいね。

426 :ボヘミアン:04/02/03 20:24 ID:E71cDS6K
>>419
皮肉ですね。あなたの言いたいことも分かります。
しかし、あなたの目が見るものは、あなたの真実です。
私は遥かな風をもって、あなたの真実に答えましょう。


>>421
うわあ、この詩は好きですね。
この「男」は、この詩に心をうたれた人、そのものです。
あらゆる届かない理想の影を、この詩の「空」に見ました。
それは哀しい理想の影です。

>>424
やっぱりあなたの詩には自分の日記を思い出せられますね。
今の自分の状態が虚しかったり、哀しかったりすると、
そういう言葉を書きたくなる。
しかし、それは私の日記よりも美しく詩的です。
共感しますよ、ええ。
ただ、「〜という名の」の「名の」は無い方が詩として締まると思いますよ。

427 :えり:04/02/03 20:37 ID:kaUiir/o
ボヘミアンさんへ
いつも冷静なご評価ありがとうございます。私の詩を読んでくれるだけで嬉しいです。
377の詩は冷めた恋ではなく、気がついた恋です。
青い車が好きなのではなく、あの人が乗っている青い車が好きなんです
だからその人が車をかえたら、青い車も気にならなくなっちゃたというわけです。
まだまだ表現力不足ですね・・・(汗)
また読んだので、よろしければ、お願いしますm(−−)m

428 :えり:04/02/03 20:43 ID:kaUiir/o
 風呂の天井の黒カビが
  小宇宙に想えた
   滴る水滴が
  流れ星のようだ
  顔に降りかかった
     暈
  勇気のない自分と
   輝くあなたを
 のぼせたせいにしてみた

429 :名前はいらない:04/02/03 20:48 ID:aaaRbKWJ
リピーター

眠れる夜空に星を散りばめて
やすらかな寝顔に夢を投げかけて
時はどこまでも動き続ける
ずっと誰かを待つように

目覚めた朝焼けに雲を走らせ
覚めない瞳をこすりながら
今日もまたいつもと同じ日々を
変わらないように始めよう


評価おねがいします!

430 ::04/02/03 20:58 ID:Y6CJmv1w
詩を書き、読み、考えることで悩むことにつながると思います。
悩みって、きっと大切なことだと思います。

>>393 「4th」さん
う〜ん、4thさんの詩は私にはなんともできません。陳腐な言い方ですが、「私と違うものを持っている」ことになるんでしょうか。
いつか、分かるように、自分の領域を未だ入ったことの無いところに藻って生きたいですね。
『落っこちる先が宇宙』天真爛漫、無邪気で真剣といったイメージを受けました。

>>398
情景を作り上げる力はいいと思います。はまるべきところにはまっていて、落ち着いて読めます。
ただ、『あなた』との記憶を述べるだけでは弱いのは確かでしょう。
憶測ですが、『遅かった』というのであれば、もう結果は出ていますね?立脚点を現在、その結果に置いて見直してみてはどうでしょうか?
もう少し普遍性がある詩にした方がいいと思います。

>>399 「だぁ」さん
気づかされました。真実を知らされたような気分ですね。
「ちくっ」ってな風に小粋な詩だと思います。
もう少し不気味さ、怖さを出すと迫力が出ていいんじゃないかなァと思います。。

>>401 「EC」さん
動作の主体がつかめなくなってしまっています。おそらくは『僕』だろうかな?と推測するしかなくて、情景が浮かびにくく感じます。
詩なので、形式はいろいろありますが、やはり文章である、と思います。

431 :385:04/02/03 21:01 ID:HixRqfKS
>人形使いさん
コメントありがとうございます。
人形使いさんのコメントを見ていると、
なんだかやさしい気持ちになります。

>ボヘミヤンさん
「勧君酒」初めて知りました。
私の好きなアーティストの歌にグッドバイという歌がありまして
それを聞いてグッドバイという言葉が響いたので書きました。
ちなみにcali≠gari(カリガリ)というアーティストです。
そのアーティストが太宰治の作品から取ったという話を聞いたことがあったので
太宰の本は最初の方だけ(ニガ 読んだことはあります
「勧君酒」「サヨナラダケガ ジンセイダ」とても興味を持ちました!
是非読んでみたいと思います。

432 :385:04/02/03 21:09 ID:HixRqfKS
はっ!すみません、お名前を間違えてしまいました!!
ボヘミアンさん本当にスミマセン!!

433 :三重ハリー ◆t0zzfy/JR2 :04/02/03 21:23 ID:hl1cj+SW
『Gracias』
僕が知っている全てをあなたに伝えたくて 気まぐれな季節に誘い出したんだ
遠ざかる日々の思い出とか 何気ない優しさを 幾千の星に例えてみた

ほら 夜空が包み込み 二人の行く先示してくれる
もう 泣かなくていいんだよ 強がらなくてもいいんだよ
この雪が溶ける頃には ほんの少し 答えが見つかるはずだから 

恋に戸惑い 人を傷付け 回り始めた時の歯車は止まらない
冷たい風が 背中を押す 「きっとまた逢えるよ」 なんてね・・・

いつだって一緒に居たい その願いが 叶うことを夢見てる
逢いたかったのに 逢えなかった次の日は なぜか上手く話が出来なくて

言葉だけじゃないと 知っていたんだね 溢れ出す想いは切な過ぎる
誰かが言っていたよ サヨナラ恋心と 「いつかまた逢いましょう」 なんてね・・・

434 ::04/02/03 21:33 ID:Y6CJmv1w
>>402
私も昨日書き込んだものを見ていて、後から「アッ」と思うことしばし。
会話なら相手の顔、声のトーンが分かりますが、難しいことにここは2ch。文章だけでも相手に伝わるようがんばりましょう。

>>404
漢詩になりませんか?う〜ん。
潔い詩ですね。哀しい匂いのさせ方が上手いと思います。
自然の慈しみと同時に無情さも感じました。

>>409
幻想的で、妖しげ。無機物を緻密に描き出し、それだけ、でもそれでいて伝わるものを持たせる表現が素晴らしいです。
言葉に出来ないものを感じました。素晴らしい詩だと思います。
個人的な希望を言わせてもらえば、最後も針金で〆てもらいたかったです。

>>410
いい意味でも悪い意味でも、前半の『愛らしさ』『愛される、愛すべき背』が少し気になりました。
どうしてもキリスト教のイメージと重なって違和感を感じてしまいます。
でも、後半を読んで腑に落ちました。解釈になってしまいますが、『子等』は詩人でしょうか?『沈黙によって』で谷川俊太郎さんを思い出しました。
後半がメインだと思うので、前半をもう少し削るか、後半を目立たせるかするとよりよくなると思います。
ピッチリとはまった収まりのよいハイレベルな詩だと思います。

>>411
411さんが感じたことも一緒に書いてもらえればOKかと思います。
何にせよ摺り合わせが出来るような形がいいんではないでしょうか?

435 :お願いします!:04/02/03 21:39 ID:cuMBjKGF
かわる時間に
かわれないボク

436 ::04/02/03 22:14 ID:Y6CJmv1w
>>413
世界から遊離してしまっている日常?
断言が力強さを持っている一方、押しが強くなりすぎていないでしょうか?
余り文語を使いすぎると、言葉が借り物になってしまう気がします。

>>415
槇原敬之の「まだ見ぬ君へ」のような。
でも、この歌ほどユーモアが感じられません。大人の言葉を使っていても、どこか子供っぽい詩ですね。
ちょっと独りよがりみたいです。

>>416
「ヵズ」さん
雨上がり=虹は少し安直に見られても仕方が無いと思います。あと、中心が雨なのか『君』なのかハッキリできていないのではないでしょうか。
奇態に書いてみせる必要は毛ほども無いでしょうが、もうちょっとよく見て欲しいですね。
雨、雨上がりにもそれぞれ何かがあるはずです。雨好きなので、もっと突っ込んで!と切に願います。

>>419
ニヤッとさせていただきました。ヒネリはよく効いています。
『七色』に照らし出された便所の落書きによいものを見出したいものですね。
ただ、>>419さんらしい2ちゃんねるへのイメージで、この詩はよりよい詩になることと思います。

>>421
「昭和」さん
全体を通して綺麗な主題、ストーリーですね。
ただ、『布団』という言葉に引っ掛かりを感じました。
子供の頃との思いに添わせる形であれば、それに沿わせる背景を。逆に、対比させるのであれば、雲に乗れない男の『蹲る』を表した背景を。
『布団』ではどっちつかず、と思いました。

437 :388:04/02/03 22:16 ID:Kwfny/8J
>>396 >>405 >>420
筆さま、人形使いさま、ボヘミアンさま。
コメントありがとうございました。
私にとっては単に恥ずかしい子供の頃の詩だったのですが
そのように評価されるとは思わなかったので、素直にうれしいです…。
詩はこれっきり書いたことなかったのですが
また書いてみようかと思います。

438 :415:04/02/03 23:28 ID:ydXWUI/a
>ボヘミアンサソ
青さに力強さ…。
自分は詩にまだまだ片足突っ込んだ程度なんで
難しいですが精進したいと思います。

>筆サソ
槇原の「まだ見ぬ君へ」は知らないのですが、
>大人の言葉を使っていても、どこか子供っぽい詩
自分自身まだ子供なので、恋に恋して背伸びしているようなものなんで。
そのまんま出てるんだなって感じです。

ありがとうございました。

439 ::04/02/03 23:52 ID:Y6CJmv1w
>>424
<『沈黙』という言葉>という様な表現は何度か読みましたが、『音楽』となると、贅沢な感性だなァ、と思いました。
老子のたとえ話の中にこの詩に似たものがありました。言葉によらず音楽を表現するところが詩ならでは、でいいですね。
『〜で』が言葉足らず、また、『しかし』の繋がりが不明瞭に感じました。

>>428
「えり」さん
情景がよく伝わってきます。ほのかに想いがかおるのもまたいいです。
『暈』が分からなかったですね〜。思わず国語辞典で引いてしまいました。
スッと筋が通って、流れもあり、まとまった詩だと思います。
ただ、宇宙のイメージと、後半三行のつながりが分かりませんでした。

>>429
言葉はきれいにまとまっていますが、そこから先が感じ取られません。
『変わらないように〜』と匂わせるだけでなく、『今日もまた同じ日々』であることを言いたいのであれば、
毎日が同じであることにすら気づかない人たちの目を覚まさせるような強い意志のある詩が必要ではないでしょうか。

>>433
「三重ハリー」さん
すいません、歌詞(と自分が感じてしまう)詩はちょっと割引になってしまいます。
なので申し訳ありませんが短めに。
お互いまだ好きなのによんどころない事情で(?)離れ離れにならない恋人達の別れ、でしょうか。
せつなくなる、人の感情を動かしてますね。
ただ、やっぱり『…』を使わずに余韻を感じさせるともっといいなァと思います。

>>435
短いので、なんとも判断しかねます。別に字数は決まっていないので、思う存分書いてから、リズムをつけるなり、余計な言葉を削るなりして
好みの形に仕上げてはどうでしょう?語りつくす前に語るのをやめてしまってはもったいないです。

440 ::04/02/03 23:58 ID:Y6CJmv1w
評価お願いします。

「その夕べに」

笑い声が途絶え
ため息が消え
靴音が空疎になっていった

鳥たちの羽音はやみ
木々のささやきも静まり
星々の廻り去るきしみまでもが薄れていった

そのとき
静寂はヒヤリとして
そこに居た

ヒトが静寂に我が身を差し出すと
静寂はヒトにあらわれて
ヒトは夜を知った

441 :名前はいらない:04/02/04 00:06 ID:e+wLhYIG
387です。みなさんの言葉身にしみます。君の前じゃ歌えない。。もっといろんな詩を読んでみます。

442 :387ですお願いします?:04/02/04 00:38 ID:e+wLhYIG
【愛】
また夕方だ
僕の前には奴隷が一人
空は灰色
鳥も落ちてゆくよう

それでもいいと思えたのは君がいたから
苦い汁の匂いが広がっていく

また夕方だ
僕の前には壁があるだけ
空は青くなっていた
繰り返さぬよう心連れ出そう

誰か甘い汁を教えて
奴隷は僕だったみたい。。





443 :悪魔  ◆UdDeviLKPI :04/02/04 00:55 ID:JGMuZinq
-木々ざわつかす木枯らしの中で-
語り部:悪魔(影遊び)

   -木々ざわつかす木枯らしの中で-

あと数分、深夜四時ゆっくりと空白み
置いてきぼりにされた迷子みたいな公園で
ゆりかごのようにブランコ揺らす
闇に棲む魔物一匹
「あぁもうすぐ夜が明ける 今度はどこに生れよう?」
寂れた夜に孤独な命をただ揺らす 影に溶ける魔物
無表情にキイキイと錆びたブランコ鳴らしてる
   -かすかに鳥の声 あと五分、夜が明ける-
「明日はあの猫の子の影になろう 兄弟と沢山遊んで、おかあさんいたっぷり甘えて。丸くなって眠ろう。そしたらきっと・・・」
誰もいない明け方の公園に 見えない魔物がただ一匹
キイキイとブランコ揺らす
   -木々ざわつかす風の悪戯-

444 :ボヘミアン:04/02/04 01:00 ID:/qsZOnRP
>>385>>431
ごめんなさい。エラそうに言っておきながら漢詩の題名が間違っていました。
正しくは「酒勸」(勸は勧の旧字)
唐詩選・五言絶句の項にあります。
著作権もないので載せても良いかと思いますが、辞めておきます。
ちなみに「サヨナラダケガ…」の名訳、文豪の名は「井伏鱒二」です。
恥ずかしかったので、とんで修正にきました。失敬。

445 :ボヘミアン:04/02/04 01:09 ID:/qsZOnRP
秋の冷たく澄んだ月光が、
楓を紅黄色に染めるらしい
とりまきの星たちがそう教えてくれた
(俺たちはな、じっさいすごいのだ)

背が伸びるかな
胸が大きくなりたい
幼い願いは幼さそれぞれ
(さん回もね、ぜったい言えないよ)

星が降った
夜更かしの少年の瞳に
寝息をたてる少女の屋根に

星が降った
月明かりに溶けた刹那遅れて
夢が降った

           『夢は夜、ひそやかに降りてくる』

446 :387です:04/02/04 01:13 ID:e+wLhYIG
夢は夜ひそやかにおりてくるって
ボヘミアンさんが書いたんですか?
そうじゃないにしろ綺麗ないい詩ですね。

447 :人形使い:04/02/04 01:19 ID:clNzOKEY
>>409
この針金の先に絵の具をつけたら
ひとりでに美しい絵を描き出すと思います。
表現をするひとは誰でも持つ部分
そうでない人には理解できない闇

>>410
この詩は・・・なんだかコメントすると
自分が馬鹿に思えそうなので、やめます。

>>413
結論は読み取れませんでしたが
これは人生への賛美歌だと思いたいです。

>>415
違う推測もしましたが、運命を信じる人だと思います。
運命に語りかけると寂しくなるので
私はいつも静かに待ちます。

448 :人形使い:04/02/04 01:40 ID:clNzOKEY
>>416
前半と後半で全く逆のことを言うことで
好きな人からもらえるポジティブエナジ〜!!が伝わってきます。
ひやかしたくなります。

>>419
便所の比喩のシニシズムが痛快で、痛恨です。

>>421
空想は詩の源泉。
もう少し表現をダイエット。


449 :人形使い:04/02/04 02:13 ID:clNzOKEY
>>424
無音と暗闇を音と絵としてとらえた表現は素晴らしいと思います。
ある想像を優れた表現で語りきれたよい詩だと思います。
追憶のような夢。
夢のような追憶。

>>428
カビすら星に見える恋ごころ
全てをあのひとに結び付けてしまう。
最後の文は
『のぼせたのはあなたのせい』か
『あなたをのぼせた理由に〜』でないと言葉が変だと思います。
前の詩、読み違えました。(恥)

>>429
夜と朝、時と主人公の対比構成はよいと思いました。
でも、進みつづける時に対して、
>ずっと誰かを待つように
待つという表現はそぐわないと思います。

450 :安全ピン:04/02/04 02:46 ID:bWAPe3BU
昨日彼女と別れました

今まではフツーにメールしてたのが
今となっては携帯すら開けない
11ヶ月キラキラした夢の折りたたみ携帯は
帆立貝みたく固く閉じたまま
とんかちでも使ってこじ開けようとするも
これ以上貝柱を傷つけるのが怖くて
自分が怪我するのが怖くて
そして勇気がなくて

自分はひたすら夢を追うことに専念したい

この言葉をたった18年間の年輪に
刻み込む
彼女の優しく柔らかな貝柱の年輪に
刻み込む

涙にぬれた貝柱が微笑みかけるとき
18歳の甘くとろけるような初恋は終わりを告げた


451 :人形使い:04/02/04 03:00 ID:clNzOKEY
>>433
うは〜
こういうタイプの詩は上手くコメントができないです。
言いたいことがよくわかりませんでした。
言葉のリズムは整っているので歌詞にむいていると思います。

>>435
最小限の詩の宇宙
矛盾の存在が読み手を惹きつけます。
心情もしっかりこめられています。
この密度をそのままにもっと豊かな表現で書ければ
もっと素晴らしいと思います。

>>440
擬人法で静寂に存在感を与えることに成功していると思います。
最後の連の
>静寂はヒトにあらわれて
だけいまいちつかみづらかったです。
私は『この人がハッと静寂に(そして夜に)気付いた』と取りました。
夕方から夜への切り替わりを掘り下げて表現した詩に思いました。

452 :人形使い:04/02/04 03:09 ID:clNzOKEY
>>442
この題名は「恋」の方が正確だと思います。
自分のうちの苦さ甘さを表現しているように思うので。
その方が奴隷の表現ともマッチすると思います。
>それでもいいと思えたのは君がいたから
全体のバランスを考えるとここをもう少し抽象的にすればいいなと思いました。
内容は隠した表現で、かつ読み取りやすく、よいと思いました。

>>443
闇から闇へ生まれ変わる魔物。
その心の孤独の闇。
完璧な輪郭を持った美しい空想だと思います。

>>444
夢が、降るという表現を使うことで
夢に重みをあたえ、
夢に注目させます。
最後の一行にこの詩のすべてが集約されていると思います。

453 :人形使い:04/02/04 03:20 ID:clNzOKEY
>>450
私は昨日、うやむやに疎遠になっていた女の子とケリをつけて
はっきりとふってもらいました。
送信メールも、受信メールも、かけた履歴も、着信履歴も全て消しました。
個人データは消しませんでした。
ふ〜。
今日は友人と飲みました。
これは本当のお話。
批評できなくてごめんなさい。


今日はほろ酔いなので
のど荒れ 筆荒れ ごめんなさい。
批評が的を射たときは
あなたの表現力に自信をもってください。
批評が外れた時は
顔を見合わせて苦笑いしましょう。
それではみなさんおやすみなさい。

454 :名前はいらない:04/02/04 04:28 ID:e+wLhYIG
442です。人形使いさんありがとうございます!確かに恋のほうがしっくりきますね。

455 :424:04/02/04 06:13 ID:FOrMsdCN
>>426 ボヘミサンさん 評価ありがとうごまいました。
>>439 筆さん 評価ありがとうございました。
>>449 人形遣いさん 評価ありがとうございました。

なんだか、今日は、皆様の評価を読んでいて、涙がでてしまいました。
ほんとに、嬉しかったです。
ありがとうございました
明日からは、名無しで頑張っていきたいと思いますので、
これからも、よろしくお願いいたします。

456 :昭和:04/02/04 10:44 ID:B1IDyGV7
   「時を〜from Blue Berry〜」

ゆったりと流れる時に腰掛ける、僕。

ジャンパーのポケットにある、ブルーヴェリーガムを握りしめ

最後の一つだというのに惜しむ事なく、口に放り込む

ゆっくりゆっくり噛み締めよう

あぁ、うまい

空を枕にして、大の字に寝よう

あぁ、うまい…

頬を掠める風が、切なさを呼ぶ

このうまいブルーヴェリーの味が消える事よりも

この時が流れ往く事がなんとも惜しい

なんとも惜しいんだ…

ゆったりと流れる時にさよならする、僕。

457 :だぁ:04/02/04 14:54 ID:su8J7itM
「その子誰の子」

あぁまたどっかで誰かが死んだ
母親が涙ながらに憤る

ほらまたどっかで死刑判決
あの人の願いは届いたの?

喜んでんのかな?
嘲笑ってんのかな?

人が人殺し
人が下し
人が人殺し
その子誰の子?








458 :えり:04/02/04 15:07 ID:VvB5+rTO
ボヘミアンさん、人形使いさん評価ありがとうございます。
428の詩のえりです
この詩わお風呂からでて、シャンプーするときすっと立ったら疲れからか
めまいしたときに浮かんだものです。
ふっとめまいがしてやんわり見える天井が、綺麗で
そのめまいで見えたものが、好きな人に会ったときの頭が真っ白になって
なにしゃべればいいかわからず、ただうなずく情けない自分の状態のような気がしたからです
自分でも良くわかりませんが、恋ってフラフラするんです・・・(汗)
もっともっと恋をして、いい歌になるよにがんばります!



459 :ボヘミアン:04/02/04 16:38 ID:/qsZOnRP
>>428えりさん
やはり最後の三行が突飛ですね。
何でも恋に結び付けたくなるのが恋心、といっても差し支えないかも知れませんが、
見ようによっては短絡的ですかね。いい恋が必ずしもいい歌になるわけではないんで。
…余計なことを言うと、その風呂から出たときの眩暈は所謂立ちくらみだと思われ。

>>429
単調で胸に、すうっ、と入ってこないですねえ。
恐らく出だしの「散りばめて」「投げかけて」の「て」連発が締まらない理由では。
平易なテーマを平易に書いて、人を感動させるのは難しい。
もっと流れを出して欲しいです。

>>433三重ハリーさん
私はもともと歌詞で試行錯誤することから、言葉を練り始めた人間なので、
このような歌詞風の詩には、言いたいことが少し多いです。
ざっと気付いたことを並べると…
「行く先示してくれる」助詞がないのはどうしてか。
「〜したんだ」「〜だよ」等について。
「見てる」は「見ている」ではいけないのか。
これらが文字数合わせのためでしかないのなら、私の場合は駄作としています。
全体的にも、うたい手の意識が散漫です。綺麗な響きに翻弄されている。
題名の「グラシアス」がテーマなら、それに沿って作ってみて下さい。

>>435
「ボク」という片仮名に幼さが滲み出ているように感じられます。
コドモにふっと降りてきた幼い格言ですね。詩を馬鹿にするのではなく。
しかし、大人からすればパンチが足りない、というのもまた事実です。

460 :ボヘミアン:04/02/04 17:07 ID:/qsZOnRP
>>440
「ヒト」の世界を、次第に静寂が凝縮していくような、そんなイメージ。
四聯目のような表現は割と好きです。

>>442
題名に「愛」冒頭に「奴隷」ときたら「愛の奴隷」という手垢にまみれた
言葉が思いつきました。で、読んでみると、やっぱり「愛の奴隷」なんです。
正直、退屈でした。

>>443
軽い言葉がまた味を出しています。
なによりも、自分のかなしみに酔っていないところ。
貝柱に年輪あるのか?なんて下らない疑問は無視。
これは良い詩だと思います。
しかし言葉の遣い方にはまだ未熟なところが見受けられます。
この詩は良い詩だけれども、ある意味、反則技だと思っていて下さい。

461 :Red-herring:04/02/04 17:23 ID:uPcXTT3e
折れた時計の針は時刻なんて知らせることはできない
エンジンがない自動車なんて笑いものさ

違う

時計にゃ元々針なんてなかった
自動車なんて元は馬車さ

今のモノは昔の積み重ね
昔には戻ることはできなくても
今そこにあるモノが昔を語っている


テレビを見て言う「俺にはあんな事できないな」
駅でティッシュを配る人を見て思う「うざったい」

自分がその立場になってみろよ?

俳優だって練習の積み重ね
ティッシュ配りだって夢をかなえる為の第一歩

全ての人は空の下に
全員同じ土を踏まずとも
それだけは共通

それからどこに行くかは自分しだい気持ちしだい

どこに行こうが自分が納得すればそれでいい。


462 :名前はいらない:04/02/04 17:26 ID:tGtV4mCj
僕の故郷は東京から新幹線で4時間
田舎だけどド田舎でもない
四季のとても綺麗な故郷だ 
だけど冬は好きじゃなかった 
雪が嫌いだった 寒いし外に出たくない
でもテレビに雪景色が映ると
涙ぐんでしまうのは何故だろう 
時々 故郷の友人達と雪合戦をしてる夢を見る


起きたら 彼女に言われた

「笑ってたよ 楽しかった?」

463 :ボヘミアン:04/02/04 17:38 ID:/qsZOnRP
すみません、↑>>460>>443>>450安全ピンさんへの言葉です。

>>443悪魔さん
あんたの詩は最高だぁ。発想が素晴らしい。
魔物の独白なんて、鳥肌モノですよ。仕事も細かいですし。
もうね、技術云々はあなたの前では語りたくありません。
分かりやすく、美しく、哀しく、温かい。
詩であろうがなかろうが、その言葉達に私は、限りないものを感じる。

>>456昭和さん
時の流れをガムの味と結びつけたのは、若々しくて新鮮ですね。
ただ最終行が、無理やり全体のけじめをつけたみたいで、
全体から浮いているように感じられます。
ちなみに「ヴェリー」だと「Verry」になってしまいますよ。
「B」に「ヴ」という読みはないと思うのですが。

>>457だぁさん
私も時々似たようなことを考えるんですが、
いつも、結局は戯言なんだろうな、と思ってしまいます。
こういう系統のは、客観視できない事情なんだろうな、と。
随分と的外れなことを言っているかもしれませんが、
私はあなたの詩を読んで、そんなことを思い出しました。

464 :ボヘミアン:04/02/04 17:58 ID:/qsZOnRP
>>461Red-herringさん
詩的なエッセイみたいですね。
ただ、いくらなんでも馬車と自動車を…
言うなれば「エンジンのない自動車」=「馬のいない馬車」=「車」なんですよねぇ。
動力を奪われてしまったモノ、なくしてしまったモノの哀しみを理解してやって下さい。
正義感にかられて、自閉症患者を強引に外に連れ出そうとしているようです。
出だしが詭弁で始まって、都合のいい「前向け論」が始まると、冷めてしまいますよ。
だから嘘も方便、なんて諺が浮かびましたよ。

>>462
北国育ちの知り合いがそういう詩を書いていたな。
やっぱり、なんだかんだいっても故郷はあって良いものだと思います。
最後に登場する彼女の存在とか、望郷の念を抱いているのに
全体的に幸福な空気を纏った詩ですね。

465 :昭和:04/02/04 18:00 ID:B1IDyGV7
ヴェと書いたのはわざとです。
普通にベと書くより新鮮かなと思い。

466 :Red-herring:04/02/04 18:30 ID:uPcXTT3e
>>464
評価ありがとうございます。
ぅーんやはり無理がありましたか。
せめて手押し車とかにすりゃよかったかな(ぇ
やっぱり前半のペースで最後までいくような感じに仕上げてみたいと思います。
ありがとうございました。

467 :名前はいらない:04/02/04 18:46 ID:eMN+Opa5


   ._ノ_
   |_|_|    ./  _|_    | ̄| |                 _   _
   |_|_|    |.    |    ノヽ/├ 、              || ||
    | | ム     |.   __|      /. |    , -、__, -、_  -‐ 、   V   V
   .ノ ヽ_ノ   ヽ.  ( _ノヽ    /  |            __ノ   O  O

                       ,. -―--―--―-、_
                      l   _           )
           __            |   / l`ー-、___,.へ./
        , - 、i  `!        |   /_|_| |u| | l |v| !ヽ   ─── 鬼祓いのレス ───
     l⌒V| ≡ | ≡ |,/⌒ヽ    .|__ 〈l`‐-ニ.._-、l !,.-'フ|
 ○   |r= | | 匚l| 匚'| | ≡|    |iニ! |   =,=` !=,=|    節分にこのレスを見た人は、
      ハニ! `ー‐'ゝ- '  |l==| ○  |lニ| |v   ー‐ l |ー' |  7つのスレにこれをコピペしてください
    /   ○  ○  一{'ーj____ノ个 |!   v  r_ 」 lj|     あなたの家の鬼が退散し
    ハ.    ヽ, - ○ __ノ ̄ ., -‐、 |∧  /二ニニ7/!`ー-、__     幸せが訪れます
   / | \_____,{ ○    ヽ-‐(  ノ |/  ヽ └―==‐'/ |`ー-、__ `ー-、__
  /  ヽ.○、_ヽ._     _,/   |\  `ー―一1 |     ̄`ー-/\
  /    \_... -‐ノ ̄| ̄○/   |\\     /!  |       /  |
 / ○          !   /     !\\\.   //|   |        /    |
          ○  /   /    l.\\\\ ///l   |     ノ    ,ハ


468 :安全ピン:04/02/04 19:05 ID:F0NkeTZU
ホタテの詩を書いた、安ピンです。
ボヘミヤンさん、評価ありがとうございます。
ホタテには年輪がありますよ〜〜。貝殻の表面にある縞々で
年数がわかるそうです(笑)でも貝柱にはありませんよね、さすがに;
まぁ貝柱の柱を木の柱に結びつけて、年輪という表現を
スライドさせちゃいました;あしからず・・・
人形使いさん、僕もさっきケータイの履歴全部消しました。。
アドレスは残しました(笑)
やっぱ寂しいです・・
ホタテの貝柱は噛めば噛むほど唾液と混じり味が出てきます。
反則の意味がよくわかりませんでしたが、またなんか思いついたらここに来ますね!
ではでは・・


469 :409,419:04/02/04 19:13 ID:1clHv60w
ボヘミアンさん、筆さん、人形使いさん、
評価していただき、ありがとうございました。
また書いてきましたので、もしよろしければ評価をお願いいたします。

「絵筆」
誰か 私を縛りつけているものを外してくれないか
他の者達とひとくくりにされ ずっと待ち続けている
誰か 息が詰まってしまう前に 私を解放してくれないか
そして私を使って欲しい 私を使って美しい絵を描いて欲しい
誰かの汚れが気になるなら 澄んだ水で洗い流して
もういちど綺麗な絵の具を付けてくれればいい
どうか 私を使って欲しい 私を選んで欲しい
ひとりでぜぇぜぇと呼吸している絵筆は ひとの悪口を言いたくなるのだ

470 :紅い人:04/02/04 19:47 ID:Uz6la5au
前回・前々回共に、評価ありがとうございました。
今回もお願いいたします。
--------------
這いかう蜘蛛は幻覚?
ほろり落ちた雫は
 雨か 涙か

貴方は言った
私は異常だと
吐き捨てるように言った。
異常でも私はココに居る
 ココに 居る

微睡む光の中
ふわり舞う闇は
私の手で締め殺した
 貴方の 魂

貴方が異常と言った
私にだけ見える蜘蛛が
貴方の腹からわき出て
私は微笑んで
 貴方も 微笑んで?

私はココに居る
貴方がココに在る
涙なんか流してない
 雨が しとしとしと

視界が蜘蛛で染まってく
 何も 見えないや
           「蜘蛛が見える女」

471 ::04/02/04 19:53 ID:2zTxhkXu
白い朝はいつの間にか氷点下の銀世界
寝ぼけ眼の僕等をそっと起こすよ
君と一緒の初めての雪だね

白い息と一緒に
雪のキャンパスに絵を描いた
君の指がなぞって

そうだよ
足元をすくわれても文句は無しだよ 
僕等は電線の雪を落とすのに必死だったんだから
粉雪の上で愛を分け合おう

悪いのは雪溶けの光さ
時間が止まったような気にさせるから
現実に帰るのが辛くなるんだ

472 :ReAd ◆d9xd9/U8Hw :04/02/04 20:07 ID:N4h0EmB5
「冬の扉」


知ろうとすることは こわいことだ
腕組みをとく前から 慈悲のまなこをうつすなかれ

闇をつんざきしじまをたたく 掌の痕
浮かぶ痛みが 絹で私を甘く包む

籠もり育み描いた種の 芽吹く季節は扉の向こうに

473 :a:04/02/04 20:38 ID:RHIt/XCZ


歩いて君に会いに行こう。手をつないでいたいから。

474 :昭和:04/02/04 20:50 ID:B1IDyGV7
歩いて僕の所へ来い。手が君に会いたがってる。

475 :AC@依存ちゃん ◆2PXTSw2yUY :04/02/04 21:47 ID:gLJ3rB3e
>>>> そんなワケで、こんな理由が… <<<<

間違えていました。
それは正しき答えと教わっていただけなんです。

過ちを犯しました。
それが当たり前であると教わっていただけなんです。

欺いていました。
それをやってのけないと生きれなくなると教わっただけなんです。

裏切っていました。
それは誰よりも先にやらなければその隙にやられる自分がいると
教わっていたんだけなんです

理由というワケがあるからでした
ワケは理由というものがあるからでした
聞いてあげなくてはいけないことを思い当たりに気付くはず。
この今、思い当たる気持ちな自分だから気付くはず。

不安に心が追い詰められたから、やってしまったとわかるから

悲しみにたえる人の顔がわかります
つらい苦しみにたえてる人の顔がみえています
見えないままになりました、見つけられなくなりました

人のささやかな大いなる幸せというものってどんなでしたっけ?
何も分からないし、思い出せないで生きている私でした

476 :AC@依存ちゃん ◆2PXTSw2yUY :04/02/04 21:57 ID:gLJ3rB3e
いきなり、お邪魔して申し訳なかったです。

いつも、評価してもらいたかったのに、手をのばせないでいました。
私もここに前にスレたてたりしていたのでした。
まだ、ログインの手配を済ませていなくてカキコさせてもらっちゃい
ました。
 評価を心待ちにしております。
基本的に、理屈っぽいとわ自負?しております。ウフフ(^^)

477 :名無しるこ:04/02/04 22:32 ID:9dM2SO8M
ずっとロムリ厨ですた。
批評してみたい…だけれど、そこまで実力無い…。
取り合えず自分の詩を乗せてます。ちなみに自分女…。
思いっきり批判して下さい…

瞼を閉じれば現れる
有限のセカイ
理解できないけれど
繰り返されるノベル

覚醒の夢魔を追いかける
この鉛色の迷路から出して
あの人に会わせてくださいと

夢の中でも会えないアナタ
聞こえないのでしょうか
天使たちの声

鉛色の迷路は
私の声を通さない

「愛しています」
夢の声

>>依存ちゃんサソへ
一観覧者として…詩に「?」は付けない方が好きです。

478 :六華:04/02/04 22:55 ID:dxuNjSDd
評価をしてくださる方々のコメントが秀逸で味わい深いので
楽しみに読んでいます。
たくさんの詩が寄せられる中大変とは思いますが
感想をお願いします。

--------------------------------------------------

嬉し泣きは 嬉しいから泣くのではなく
こらえてきた思いを ひとつひとつ 拾い上げるから泣くのだろ

毎日お花に水をあげる時
わたしはなんだかことんと思う
あなたにその日が来ますように

479 :BOO ◆VoicePOLT6 :04/02/04 23:25 ID:+TlWnTr5
>>353-354 「サウンド」
心理的時空観。嫌いな人と居る時間は長く感じる、好きな人とならば短く感じる。そういった時空観を日常空間に投影し、端的に映像化した実験性が素晴らしいと思う。とくに[2.]の連は巧く組み立てられていると感じる。

>>355 北さん「酒」
「わたくし」という主語の異和感からぼくは『センセイの鞄』へスリップする。
これを書いているいまぼくは酔っていて、酔っているぼくから観ると、アメーバのように一次元をさまようというありふれた語が、実はとても現実的であることが分かる。思想が空中を漂う気配はないけれど。

>>376 ボヘミアンさん『HOLY』(風に就いて.1)
風景を抒情的に描いていく、その最後に母娘への呼びかけが現れるのは、驚くとともに納得。
荒れ果てた畑は生み育むことはない、対照的に、捨てられたこの島にはなにか神話が降りているみたい。

>>410
生まれながらの労働者、ということばはとても面白いと思う。
無意味な日常なんてない。ただ、日常に意味がないだけ。地平では、そんな感じでことばがことばを生成するのかも。

480 :AC@依存ちゃん ◆2PXTSw2yUY :04/02/04 23:34 ID:t45zrWZ8
ありがとうございました。

私は、内にこもるタイプな上に外を見ないからいけないと
なんとなーっく、自分、診断の助けになりました。

また、カキコさせて下さい。

そいでは、では

481 :名前はいらない:04/02/04 23:49 ID:llEpLsuH
>>475
つらい苦しみに耐えている人の顔が見えているはずなのに、
見えないまま、となっているのがよく理解できませんでした。
また、理由というワケ、思い当たりに気付く、のあたりは言葉遊びのようで、
正直言って、くどいなあと思ってしまいました。
全体的な流れはとても良いですから、読み手にもう少し噛み砕いて説明してください。

>>477
無駄な言葉が無くて読みやすい。素晴らしい詩ですね。
天使と悪魔、灰色ではなく、ずっしりと重い鉛色の迷路。
しかし、“私”が夢の中で“天使たち”を演じるのは不自然だと思いました。
複数形になっているのは理由があるのか、それとも私の解釈が
まるっきり間違っていて“私”と“天使たち”は別物なのか、どうもすっきりしません。
それから、カタカナの使い方で感じたのですが、「セカイ」と「アナタ」は
同じグループの存在なんでしょうか。つまり、セカイを愛しているのでしょうか。
そうでないなら表記を変えて欲しいです。
最後の夢の声は蛇足に感じてしまいました。「愛しています」の余韻を汚された気分です。

>>478
とても良い言葉ですね。
あえて、言わせてもらうなら、“お花に水をあげる”というのは、
お花にお水をあげる、ではだめでしょうか。
水は“お”をつけるだけの価値がないのでしょうか。花は“お”をつけたうえに
“やる”ではなく“あげる”となっているというのに。
あとは、“ことんと”という表現が本当に必要なのかも疑問です。
ことんというのは何か小さいものが落ちた音だと思いますが、
つまり、頭の中でそういう音がするほど、はっとした、急に気付いた、ふと思った、
ということを表すほうがしっくりきます。この場合、毎日同じことを
考えているような書き方ですから、どうも違和感を感じてしまいます。

482 :AC@依存ちゃん ◆2PXTSw2yUY :04/02/04 23:52 ID:t45zrWZ8
リンんとして、泣く花火

心が…
花火を落とした
張り切って、張り切って
いつも、いつになっても
飛び立つことが出来ない
ボクとキミが思うよりも
悲しみが、泣き光っている
そんな光りが
闇の存在を見つめる為の
意識を生んだ
寂しき打ち上げだったけど
その音だけは、リンんと張り詰めてた
その音だけが、頭に残っていた
その音だけは、聞いて良かった


483 :BOO ◆VoicePOLT6 :04/02/05 00:21 ID:JoI+FNvV

>>475>>482 AC@依存ちゃん >>>> そんなワケで、こんな理由が… <<<<
「心」なんてないよね、と最近本気で思う。
万一「心」なんてものがあったとしても、とくに必要ないな、と。
(なので「愛」と同様「心」についての詩を素直に書くことができなくなってきた)
闇を見つめる意識の中で生き延びることは、理由にワケをつけ、たどり廻る行為なのかもしれない。
そんな堂々巡りも、それはそれで幸福なのかもと思う。

484 :悪魔  ◆UdDeviLKPI :04/02/05 00:28 ID:9VzrIp4q
旅風
語り部:悪魔

風に吹かれて ふらりらふらり ああ今日も向かい風だ
冷たい雨に  濡れてもひとり ああ今日も傘を忘れた
深夜に一人  誰もいない大通り いつもの道もよくみりゃ広いなぁ
綻んだ胸の奥 目隠しのまま 腕を振り回す 俺ににわか雨

できそこないだんなぁわしゃ ちめてぇ雨にでも濡れればいいんさぁ

世の中はすごい速さで過ぎていく まるでゲームさ 強制スクロール
ほら、どこにも椅子は無くなって

わしにゃぁ生きづれぇ世界だんなぁ うんでも面白え時代だ
ほれ、おめぇさんもわしといっしょに歩いていくべぇなぁ

485 :4th ◆HdqTLODCXU :04/02/05 00:41 ID:mtu+Jphk
池袋行き最終の 田町で桜木町行き最終に接続待ちもあった閑散車内に雰囲気がない というやさしさにあっというまに飛び込む品川のガヤガヤ なんかの臭いだし

486 :名前はいらない:04/02/05 00:55 ID:BdsVtbUQ
=======2ch史上、一番マヌケでアホな自作自演現れました。=========
http://school.2ch.net/test/read.cgi/shikaku/1052906008/
http://school.2ch.net/test/read.cgi/shikaku/1053458042/

本当すさまじい。IDずっといっしょで名前だけ変えて自分を
擁護してる馬鹿が現れました。釣りではなくマジ。
ちなみに今日はくりぃむしちゅーの上田晋也に、、、。
全部ID、メール欄いっしょなのに,,,,,,,,釣りじゃなくマジ,,,,,,,,
ID lFFoXVYm です。

487 :AC@依存ちゃん ◆2PXTSw2yUY :04/02/05 01:34 ID:bwR2HpiV
ボクが見つけた君の顔は、微笑んでいてくれていたから…
君が、僕を指さしながら、コロコロと微笑んでくれていたから…

実は、僕はこの世と口裏あわせて
生きるのが大嫌いだった
だから、屋上の塀を無視して
あの世とこの世の境界線付近に、そこにいたんだ
僕をみあげてる、その下界の奴らといえば
自分みたいに不幸そうな表情で
ボクを見る奴ばっかりで
胸くそ悪くなるように仕組まれたよな
チームワークよく怒濤を組みたがる奴らが増えまくってた
この時の嫌悪感が、丁度いい感じに未練は少しもなかったからね

この僕は、JUMP出来るはずでいた。
この僕が、JUMPする答えしかなかった

下界の泥の池の中に
優しい色を見つけちゃった、そんなボクは
君が指を指していたから、あの、ほほえむ笑顔は
ボクの為と確信出来たんだ
だから、今も呼吸は、自分からし続けてまで
生きれる様になれたんだ
それに、もう一人でJUMPも出来なくなったから
もし、君が一緒に
『いっせーのぉーせっ!』と、かけ声がなきゃぁね
ボク一人で、JUMPったりするのは
まじ、つまんないだけとあの日に、
知っちゃったせいもあるんだよねーっ!!!
エヘヘー(^^)


488 :AC@依存ちゃん ◆2PXTSw2yUY :04/02/05 01:40 ID:bwR2HpiV
『 Jump 』は、詩と言うものでないですな。
 失礼しました。これは、空想日記といった物に近いかもです。

 最近、『生きるより死にました。』が、多いと思ったからでした。
これの、メタクソなる批評は、覚悟のア痛タタタッですな。

489 :名前はいらない:04/02/05 01:43 ID:+jpTDBJH
このスレで一番高評価だった詩を教えてください。

490 :名前はいらない:04/02/05 01:56 ID:J1rxB2iO
このスレ、イイ。大好き。詩板でこんなにイイ感じのスレってないね。
批評家の方々には、いつも感謝しています。だけどもう、言いませんごめんさい(笑)


491 :悪魔  ◆UdDeviLKPI :04/02/05 02:02 ID:9VzrIp4q
    ∩@”∩ >>487
    ( ,,・Д・) わざと奇をてらっている気がします
    /つ  つ 誰かに読ませるには不足でしょう
   // ,,・ω・)トカナントカエラソウニ・・・
 .....し____ノ

492 :悪魔  ◆UdDeviLKPI :04/02/05 02:09 ID:9VzrIp4q
失礼しました無視してください

493 :たからじま ◆t18Ejs1VbI :04/02/05 04:43 ID:yVZKKKKM
「散々な風」

無季の年老いをおもい
流れる風が風ではないような流れに化け
僕に吹き付けるものは何?

「人ごみの中に御成りなして
 堂々の権威者
 記憶の言葉で 未来を語る」
「夢が腐る
 金が腐る
 意が腐る」
「其の地位の救われぬ 土台
 それに風が吹いたとしても
 権威は其れをかき消した
 だが数学のようにはいかない
 0などありえない
 僕らはその一銭にもなりえぬ積み重ねによって 
 風を起こすのだ!」

記憶の言葉がおおげさに栄光を映し出す
死にも腐敗にも
明日の風はでかすぎて
僕の人生では到底、見ることさえできない
日常(あはは、、、浮沈

494 :多摩:04/02/05 04:45 ID:NoX4Y+0L
ないものねだりしても 欲しいモノは欲しいの

他人を羨ましがっても 欲しいモノは欲しいの

あなたになりたいの あなたみたいになりたいの

人の人生がうらやましい 後ろを振り返ってばかり

明日明日でいつも先のばして 気が付いたら後がないの

保守的とバカにされようが 臆病と言われようが

現実的と言われようが 努力がたりないと言われようが

かるい夢をみるだけで 実行しないんだよ

495 :茶々丸 ◆2X0JS/z2Oc :04/02/05 05:53 ID:hRWuuk9k
飛べない鳥

飛べない鳥は悲しい

空を見上げ同種を羨む

飛べない鳥は悲しい

死んでしまうのだから・・・


496 :Nana:04/02/05 06:04 ID:NFgAmGeL

材料は血と肉と骨

目は二つ
耳も二つに
口一つ
鼻は一つで穴二つ

毛色は適当
頭を覆え

手足は無意味にひょろ長く
見たこともない二足歩行

鳴き声特に定め無し
声帯動を組み合わせ 動物同士の交流を
他の動物には通じやしない

雌と雄とはマニュアル通り
交尾に因って子孫を残す

嗚呼、もうこんなもので良いだろう

神様だってやっつけ仕事をなさいます


【作品名:ヒト】


497 :人形使い:04/02/05 06:15 ID:8r8zTGH6
ほろ酔いて
身のうち明かす
あさましさ(バカッ)

>>470-474 >>478 >>484 >>487 >>493 >>494
あの
ガッカリして来なくなってしまうと寂しいので
また少し打ち明け話。
私は今、6日締めの課題に追われていて
疲労困憊
ついさっきの朝帰り
きちんと読みたいから、今日はもうやすみます。
評価は必ず誰かがしますから
少し待っていてください。
お願いします。
あと、できれば詩は一日一人一つでお願いします。

>>485
おつかれさま〜

今日は少しスレッドが荒れていて残念です。
評価待ちの人、ごめんなさい。
おやすみなさい。

498 :4th ◆HdqTLODCXU :04/02/05 07:31 ID:mtu+Jphk
>>497 おはよ 君こそお疲れ 朝焼けに君の疲れも焼き付くされてますように  私は扁桃腺腫れてるのに加湿器出すのめんどくさいからまた不快な朝を迎えているまだお布団なか
>>497 君を増員 スレッドから溢れる同じにリアルもはまる

499 :案山子:04/02/05 08:50 ID:VynwyStl
私は彼氏にふられ
僕は彼女をふった

僕はもうすぐ逝くんだ
君が僕のことを好くならば
君を悲しませることはもうこれきりで
分かってくれこれが僕なりの優しさだ

知るもんか
私には分からない
私には別れ話にしか聞こえない
そんな逃げ方ずる過ぎる

私は彼氏にふられ
僕は彼女をふった



500 :案山子 続き:04/02/05 08:52 ID:VynwyStl
僕はもうすぐ死ぬんだ
僕は君のことが好きだから
君の泣く顔はもうこれきりで

知るもんか
私には分からない
私にはただの嘘にしか聞こえない
あなたは勇者じゃなかったの

なぜなんだ
あんなに信じてくれたのに
なんでも信じてくれたのに
どうせ残り少ないこの命
最後に・・・。

あれから一年
彼女の元へ
今は亡き親友からのプレゼント
とてもきれいな女の似顔絵

私は彼氏にふられ
彼は勇者になった

501 :昭和:04/02/05 09:39 ID:FyGdaGui
私は彼氏に殺され
僕は彼女を殺した

僕も もうすぐ逝くんだ
君が僕のことを憎むのならば
君を苦しませるのはこれきりで
わかってくれ これが僕の優しさだ

わからない
何もかもわからない
何も聞こえない
そんな逃げ方ずる過ぎる

私は彼氏に殺され
僕は彼女を殺した

502 :昭和:04/02/05 09:46 ID:FyGdaGui
僕も もうすぐ逝くんだ
僕は君のことが好きだから
君の泣く顔はこれきりで

わからない
何もかもわからない
何も聞こえない
あなたは誰なの

どうしたの
そんなに怯えて
そんなに震えて
どうせ残り少ない命だろ…

ねぇ教えてよ
死ぬってどんな感じなの?

私は彼氏に殺され
僕は彼女を殺した

503 :ネル:04/02/05 10:26 ID:WFlXhpbP
愛しいあなたを探して
夢から覚める朝
冷たい空気を感じとり
微笑む私
瞬間、魂と肉体が別の場所にある事に気付く
いつもの様に
後ろ姿を見送った
抜け殻の微笑みで
後ろ姿を見つめてた

504 :名前はいらない:04/02/05 11:57 ID:bLleyQ8i
「お前、お前を・・・」
「あはは、ははは・・はは」
「かすかに見えた灯火消えた」

クス、唇むにゅむにゅと
あーぁ、愛しい背中やっと捕まえた

瞼閉じて耳塞いで泣いた貴方
「あはは、はは」
泣いて鳴いて泣つかれた

空には桜
ひらり・・ゆらり・・・はは
「目を閉じ・・・るしか」

ホラ、見えた 貴方を汚した獣たち
逆さま顔の配列忘れぬように
桜口紅代わりに残しておきましょう

降る雪止まぬ、貴方動けず
照らす 月輝く 獣去り行く
見えた 邪念  憎しみ?

赤く桜咲く 風に舞う
螺旋の糸が縺れ合う
大丈夫
我にかえった貴方の前には
もう何も居ない

505 :ボヘミアン:04/02/05 14:48 ID:7MxdjnNZ
>>465
流石に「独特」と「無理」は違いますから。
無理はしないことをお勧めしますよ。

>>466
えっと、私の言いたいことが伝わらなかったみたいなので、付け足し。
動力をなくしたモノとは「引き手のいない人力車」「砂のない砂時計」
つまり、出だしの比喩から最後の結論は出せないはずなんです。というか、
自分の詩で人を変える、救うなんて傲慢なんだろうな、と思います。
本当に手を差し伸べてあげたい人が、あなたにはありますか。
本当に救いたいんじゃなくて、まだどこかで救う自分に酔っている。
自分の為だけの敢闘精神詩だったら別によいでしょうが。
私は昔、傷付いた人の前で、そんなことを思いました。だから私は誰かに詩を捧げる時、
手を引いて共に行く詩ではなく、ただ傍に居る詩を書くように心がけています。

>>469
随分と赤裸々な内容ですね。
俺が俺が、と他を馬鹿にするような汚さ。
しかし、最後に自分を貶めてしまう事実。
虚栄心の強い私には書けない代物です。

506 :ボヘミアン:04/02/05 15:12 ID:7MxdjnNZ
>>470紅い人さん
この女の人は、やっぱり異常ですよ。
けれど、哀しい人だと思います。
彼女の見ていた蜘蛛は、悲哀と辛苦の這いずる姿なのかも知れない。
とりあえず、各連ごとの一段ずれたシメ、そこが弱いと思います。

>>471。さん
「粉雪の〜」に違和感。唐突に過ぎるのかも。
軽い言葉が、軽く幸福な空気を出すのに一役かっていますが、
クサイだけ、と言われても仕方がないともいえます。。

>>472ReAdさん
一番下の意味を単純に言い換えると
「はるはそこまで」だと思いますが、
修飾に凝り過ぎていませんか。
重厚な表現が決して良いとは、私は思いません。

>>473aさん
相田みつをにはまだまだ及びませんね。
呟いた、それだけ、ではいけませんよ。

>>474昭和さん
評価も短く。「これは上手いです」

507 :ボヘミアン:04/02/05 15:37 ID:7MxdjnNZ
>>475>>476AC@依存ちゃんさん
懺悔、ですかね。どちらかというと言い訳に近いか。
分かりやすく言うなら、自分を取り繕おうとする思惑が見え隠れします。
日本語がおかしいところも見受けられるので、注意して書いてください。
ちなみに理屈っぽいなんて自負はしないことをお勧めしますよ。
自分の型を見極めるのは良いですが、はまったら自由がなくなりますからね。

>>477名無しるこ
上手な詩です。>>481さんが的確な批評をしてくれているので、
ぜひ考えてみて下さい。

>>478六華
日常に鳴り響いた、幸福を拾い上げる音。私にも聞こえました。
ただわがままを言うなら「こらえてきた思い」と違った、もっと柔らかな表現が欲しいです。
それと、花に水を「やる」ですよ。「あげる」はありがちな敬語の誤用です。

508 :ボヘミアン:04/02/05 16:24 ID:7MxdjnNZ
>>482 AC@依存ちゃんさん
光あっての闇ですか。それを教えた心の花火は、印象的な音を鳴らすのでしょう。
割と良い着眼点をしていると思うので、全体的にもっと言葉を大切に。

>>484 悪魔さん
やっと現れた方言。これだけ人がいるから、いつ誰が出すか、と心待ちしていました。
詩について。「世の中は〜」の連が余計ですかね。
ありきたりな愚痴のようで、折角の情感が薄れてしまいました。
けど、最後の連の、人生肯定というか、とても好きです。

>>485 4thさん
そっと発車ベル今日もおしまい 序破急行 都内の圧迫つらい辛い
お疲れ様です。

>>487>>488 AC@依存ちゃんさん
一番の酷評は、返事を書かないこと…
若者言葉がどうこう、ではなくて、普通の文の中でもやっぱり言葉の使い方がちょっと。
何も考えていないと、何も考えていない言葉の群が生まれます。
それと、自作詩は一日一つに留めておいて下さいね。

509 :ネル:04/02/05 16:32 ID:WFlXhpbP
単純に人を信じ
単純に人を裏切る


510 :ボヘミアン:04/02/05 16:52 ID:7MxdjnNZ
↑コテハン様、こちらの不注意で呼び捨てにしてしまいました。申し訳ない。

>>489
人によって評価は変わりますからね。この小さなスレッド上ですら。
自分にとっての最高評価の詩を探してあげて下さい。

>>493 たからじまさん
IDがスゴイ…ってのは置いといて、
「吹き付けるもの」とは「僕」に与えられた、感情のきっかけ、なのだろうか。
中原中也に、感じられないことに重い罪の意識、的な詩があった気がする。
羊の歌だったか…そんなことを思い出しました。

>>494 多摩さん
現状を維持しながら生きることって、実はりっぱな騎士道精神。
さて、何が言いたいのか、もっとはっきりさせましょう。
ただ愚痴っているだけでは始まりません。

>>495 茶々丸さん
そうだね、としか言えませんよ。
もっと普遍的な孤独や悲哀を「飛べない鳥」に描いて欲しかったです。

511 :ボヘミアン:04/02/05 17:23 ID:7MxdjnNZ
>>496 Nanaさん
神様からすれば「もうこんなもので良い」である不完全な「ヒト」です。
内容はおもしろくないし、目新しくもないのですが、
その神様を「ヒト」がどうこう言っていると思うと、少し考えさせられます。

>>499>>500 案山子さん
「どうせ残り少ないこの命」一緒にいてやることはできなかったのでしょうか。
無理やり人を感動させようとする、人情話、みたいな詩を書きたいなら、
もっと人をその世界に浸らせて下さい。

>>501>>502 昭和さん
ダークな詩に早変りですね。けど、とりあえず変換した、ような言葉が目立ちました。

>>503 ネルさん
冷たい恋愛の叙景詩ですね。
別れなのか、片恋なのか。はっきりしないのは悪いと思いません。
むしろそれは良いのかもしれない。小さな佳品だと思います。

512 :ボヘミアン:04/02/05 17:34 ID:7MxdjnNZ
>>504
読んでいる時、断片的な幻覚がふわふわ漂っているみたいだったから、
最後の三行は自分に言われたようで怖かったです。

>>509 ネルさん
あらゆる人間関係は(言い訳を無視して)集約すればそこに尽きるのかも。
詩、とは思えませんでした。

このスレを好きだといってくれる皆様。詩人の皆様。
私のような詩人もどきの評価人崩れに居させてくれて、ありがとう。

513 :名前はいらない:04/02/05 17:39 ID:56kpwMxd
みんな同じようにみえるけど
ほんとは少しずつ違っていて
有り触れる一粒の雫も
花を咲かせるかもしれない

どんなに目を光らせて伝えようとしても
まだうまく言えない大切なこと
僕の中で一番響いていた音

思いは溢れるくらいでちょうどいい
涙がこぼれる笑みもこぼれる
流れ落ちた雫はキラキラ広がってく
僕らの心は一つになってゆく

あの青い空の鳥の世界
僕も探し物見つけに行きたくて
行けなくてただ風と戯れる
僕の爪でも届かない遠い天井

小さく丸くなってないで弾けとんで
これから咲く桜の木目指して
深くかぶりすぎた帽子ももういらない

飽きることなくここまで持ってきたもの
淡い夢じゃない まだ手放さない
繋げていた硬くて脆い輝きの群れ
両手で包んで大事にしてよ

思いつくままに進んでゆく
空にも地にも道はあるから
限りなく赤い実を実らせたいから


514 :ボヘミアン:04/02/05 17:47 ID:7MxdjnNZ
天をもつらぬく塔の上、二人の男が空にいる
紅、碧、紫、そこに広がる雲と風
時折、馴染みの白い雲が通り過ぎて、
心にひとときの淋しい平安を与える

彼らは黙りこくって、白い船を撫でていた
紅、碧、紫、そこに広がっている光景は
異様な普通の空だった
白い雲が、錆色の風に流されて砕けた

 (地平の山に 雷がひかり)
 (繁る緑を 赤く濡らす)

「じきにここも降られるぞ」
「どうして分かる」
……赤い雲がくるだろう
「このカラフルな空から一度に降ったら」
「街中真ッ黒になるだろう」

紅、碧、紫の風雲が立ちこめて
(異様な普通の空)
懐かしい透明な力が頬を撫でる
……白い船の舵をとれ

「それでもおまえは飛ぶのだな」
「この空が私の海だから」
 きっと、落ちても

              『覚醒へのてびき』(風に就いて.2)

515 :ネル:04/02/05 18:36 ID:WFlXhpbP
〜ボヘミアンサマ〜
丁寧な感想 ありがとうございました。

私はいつも思い付いた言葉を書きなぐるタイプらしく、可笑しな詩ですが、これからも良かったら感想をお願いします。


516 :名前はいらない:04/02/05 18:50 ID:vK0omwx2
        ヽ   /        :::ヽ
      .,,,,、、)  /.,,,,、、 ,ヽ    ヽ  東京kittyが描き出した
       -== \/ ==/  .,==-    !  新しい形の恋愛小説、その名も・・・
 (6ヽ...........''''' ) (´ ),(_,、ノ( "",,ノ:: 6)   
 |::::::::::::::::::::::::::::::::::3ε  ^ン ...::::: |/       「君の旅(@w荒」
/ 〔::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::. .::.. ::...::::::/ λ      
    ::::::::::::::::::::::::::)::::::::::::::// . λ    下のスレで好評連載中!!!
       __ノ  ̄|

【小説でも書くか】君の旅(@w荒
http://tmp2.2ch.net/test/read.cgi/lobby/1074197352/

517 :名前はいらない:04/02/05 22:09 ID:eC2yYl/m
「フラストレーションガールスケジュール」

女性週刊誌の舌が今すぐ欲しいの
柔らかくて白くて もうとにかく、最高だよ
どうせ週末にはウソが、枕にはじけちゃって
こぼれていくなみだをふき取るだけ、そうなんだもん

今週の予定を埋めて
これでアタシはいいのこれでアタシはいいの
これでアタシはいいの 笑顔になぁれ

白い青年を追いかけたわ、あったかい毛布の奥では
何もかもがステキなの
どうなんだろう、最高なの?

存在を抱きしめたいな、熱さを感じたいな
まるでアタシはジュリエットまるでアタシはジュリエット
カフェのひとこまジュリエット 素直になぁれ

今週の予定を埋めて
これでアタシはいいのこれでアタシはいいの
ウソでなければいいよ 笑顔になぁれ

アタシ、笑顔になぁれ
 

518 :茶々丸 ◆2X0JS/z2Oc :04/02/05 23:04 ID:hRWuuk9k
たいした批評でもねぇのに先生気取りw
たくさん言葉を並べればいいのかね?
ここに書くなと言う答えなんだろうけど、所詮2chに住む脳内だなw


519 :名前はいらない:04/02/05 23:47 ID:J20aan+n
茶をいれているときに
茶々をいれられたとしよう
そのとたん茶がまずくなってしまうのだろうか
ふやけた茶葉を指でもてあそびながらいつまでもすねているのだろうか
素知らぬ顔で「ああ、このお茶はなんておいしいのだろう」と言ってやろうじゃないか
大切な湯のみを投げつけてからでは遅いのだから

520 :名前はいらない:04/02/06 00:17 ID:335R4bya
>>518

じゃああなたのいうたいした批評をあなたがやってくださいね

521 :504/愛羅:04/02/06 00:20 ID:Te1/r0A8
>ボヘミアンさん
批評ありがとうございます。
実際私がしたことじゃありませんので
誤解はしないでくださいね。

幼い頃
お月様と琥珀色は紫陽花がともに踊っていた
それぞれを讃えながら

一つ一つ触れるたびに
少し少しずつ
月はなくなっていた

さよなら
白面に照らされた
指先に止まる 番の蝶
ひらひらと降り注ぐ雪は
湖面に溶けて あぁ 涙になった

昇っていく・・・消えていくしゃぼん玉
壊すのようにと大切にしていたのに
蝶は堕
湖面の波紋に のりゆれながら

装飾はガラス玉の蝶
そう 羽もない私 蝶が飛べたのは
いつも 貴方がいたから

さよなら
物言わぬ者たちよ
きっとずっとそうなのでしょう
きらきらと光る月は 湖面にとけて 蝶になった

522 :AC@依存ちゃん ◆2PXTSw2yUY :04/02/06 02:29 ID:E68wQQ8q
愛も恋もお金でなんとかなるもんね
その当たり前 =(コール)当然でもって、無料
届かない私の手が、何もない私の手が
あなたに届いた時は
すっごく、嬉しくなれるの
金穴の時にお財布を拾ったみたいで
もし、そのあなたも私の手を
掴むためにいてくれてたらと
それがかなうかどうかを
お金をかければなんとかなるかな
歯がたたない相思相愛は映画の見過ぎ
なーんて、奇跡にも歯もたたない
ただほど、高い物がない由縁の裏話
お金でかたつくんだから
納得も出来るんだから

じゃぁ、君は、生きるのだいご味も
お金で片つけてしまうんだね
悔いなき生きざまなら
幾らくらいですましてしまうのかな
辛さに歯を食いしばる自分が
その後にある安らぎのが
どれほど得難いなんて
どうでもいいまんま

そのまんまでいいんだからね
お金を払うという
お金にあやつられたまま
死を迎えちゃうのかも知れない
ごめん、僕は、僕は…
それだけは、絶対に
そんな自分の終わりは迎えられないよ

523 :名前はいらない:04/02/06 02:31 ID:4lWBYHQb
こたつが暖かければ暖かっただけ
母の手が優しければ優しかっただけ
惜別の痛みと胸に
私達は知るだろう

色褪せたアスファルトの上で
身を千切る風の中で
黒くわだかまった雲の下で
声も無く鳴く仔供らに等しく
私達は知るだろう

夢から醒めたら
そこはいつでも真冬の雨
雪より冷たい雨の降る世に

524 :横浜在住モナー( ´∀`)◇jyghq/swug:04/02/06 02:46 ID:mlGpBwYd


遠くには青い空。
こんなにも近くに感じるのに、
手を伸ばしても掴めない。
いつか、星を眺めた。
手の届かない星と、適う事のない願いを。

525 :ふにふに ◆./IUAzrbq6 :04/02/06 04:07 ID:KdPWydWx
>>521 自意識過剰にさ迷っていたら、なんだか気になる詩を見つけたニャ。
     脇からいきなり余計なお世話かもしれニャいけれど「感想」を書かせて欲しいニャ。
     通りすがりのネコの言うことだから気楽にニャ。
1連目      
 お月様と琥珀色は紫陽花「と」ともに踊っていた?かにゃぁ。それはさておき。
わたしの中で「琥珀」は「太陽」のように思えたニャ。月と太陽と紫陽花。好み。
でも何故ゆえに太陽だけ象徴化されたんだろうニャ…。わからないまま読む。
「踊る」という言葉は多分天体の運行であろ。「讃える」のであるからそれを
好意的に受け入れているニャね。時間の経過を楽しめる時期=「幼い頃」かニャ。
2連目
 でも月が無くなっていく。「琥珀」(=太陽)と比べて静かな、陰のイメージが
なくなっていく。とり残されるのは紫陽花と琥珀ニャね。
3連目
 「白面」=「月」と読んだ。「私の」指先に止まる番の蝶。ここのね「番の蝶」てのに
「蝶番」のイメージが割り込んできて、金属的な感じがする。私は好意的に受け取った
けれども、ひょっとしたらマヌケにもなりかねないタイトロープにゃ。どきどき。イメージ
連続で「ひらひら」雪が降り出す。いい感じニャ。「湖面」に「溶け」て「涙」になるにゃか。
ふむう。「湖面」=「鏡」とすれば、無くなっていく「月」、照らされた「蝶」、ひらひらと「雪」
なくした何かに「湖面」=私の虚像は「涙」する……美しい連鎖じゃのう。
む、、紫陽花と琥珀が気になりはするニャね。
(もうチョット書かせてニャ)



526 :ふにふに ◆./IUAzrbq6 :04/02/06 04:08 ID:KdPWydWx
(続きにゃ)

4連目
 しゃぼん玉登場。「壊すの用にと」だろか。ちょっち幼稚な言葉遣いかもしれニャい。
しかし前段からの壊れ物イメージ連鎖は継続中で好きニャ。
んでこの先がキライなのだが「蝶」がまたでてきちゃう。蝶はさっき雪になり溶けたのニャ。
「湖面の波紋」はイコール「涙の痕」であって欲しいと思ってしまうニャ。「蝶の死骸」なんてどうだろ。
5連目
 「ガラス玉」=「安っぽい・偽の」を感じたので冒頭は「ウソ泣き」だろか。
で、、、なんでここで「貴方」を出しちゃうですかー。しくしくしく。ここで「琥珀」を
再登場させればすんげえ好みの詩になってたと思うのニャ〜〜〜〜〜!!
6連目
 安易に〆に走ったですかニャ?フフフ・・・。ここにはあんまし時間がかかってない
ような気がしますニャ。余韻が楽しめないニャ。キツイ言い方でごめん。

言葉の選び方がすき。リライト見たいニャぁ。む、あと反論などあったらお待ちしてますニャ。
またの〜〜〜。

527 :名前はいらない:04/02/06 04:21 ID:DmpHP8vZ
汚い豚が言う
「世界は私が救う」
でも豚はしゃべるなで終わりだろ?

綺麗な白鳥が言う
「愛で世界を救う」
でも君に愛が分かるの?

傾いていく世界
神が救ってくれるのかい?
あざ笑う悪魔は実は天使かもしれない

何が真実
どれが虚像

おまえが俺 俺がおまえ

溶けていけばいいさ
それが真実じゃなくてもね

528 :名前はいらない:04/02/06 04:43 ID:6temRSfm
瓦礫には火が灯らなくても
広がる光は 近くへと響き合う
歌にならない歌と 歌になれない歌と 続かない歌が
空へ放たれて
いつも見なれた朝が 気だるいような眩暈をなくし
夜の闇に満たされて
途切れ途切れに 静かに広がって
信じる前の 言葉にならない世界が 羽をなくした時にも
星の上に乗って 遥か遠くの
昔の歌に触れた
窓の外から
囲い込まれた 壁の外の光を宿して

529 :名前はいらない:04/02/06 05:16 ID:leQ6V4Ij
詩にくわしくないので自己流です
詩とは呼べない気がしますが、気が向いたら読んでください


「屍」
みんな死んでる
死人の行進
俺だけ残った
生きている

ロックをおやつに暇を食う
やりたいことだけやって寝る
誰より自由に生きている

やりたいことがなくなった
ふと見た画面
死人のあいつか笑ってる
とうの昔に死んだのは…


「薬」
説教≒薬
悪いところを直す
バファリン=半分やさしさ
やさしさのないバファリン=胃袋やられて寝込む

∴やさしさもくれよ

530 :今年で18歳:04/02/06 05:37 ID:R2RKlu6U
アクセサリーでも選ぶみたい 材料探しに必死になってる様な 不幸な主人公が溢れている世界 誰の顔だって同じに見えてた

拾った言葉を吐く賢者は 方程式の役割を当てはめてて 私は捕まらないように隠れて 選べる言葉を探していて

彼等を見下していたんだろう 自ら逃げ道を絶って 彼等になりたかったんだろう 自分を撫でたくて

そんな事も全部否定して 気付けば愚かなのは自分で

共感なんて求めずに ただ叫びがってる この声を殺めながら 止まり木を探している
 

531 :ネル:04/02/06 06:03 ID:JXvky+51
セピア色の写真
微笑んでる
写真の中の永遠は私だけ
今はただ
モナリザの様に
悲しみと幸福
私しか知らない微笑みで
幸福は雪の様に
溶かしてしまい
ただ、流れて行く
雪解け水は冷たく痛い
悲しい
氷の中に身を埋めてる
春の日を想い
貴方を数える
届かない陽射しへと
私を導いて

532 :たか:04/02/06 06:26 ID:l6+ZA9YS
『む

食卓に座ってる僕は僕だが 
言葉じゃなくてなんなんだろう
ありゃま と こりゃまで 進化した
僕らは ただの 語呂合わせ

誰もが何かを食うのなら
うるさい犬を食ってしまいたい
人の心は でか過ぎる
すべての区別が 別視点

すべてまとめてしたからだしたい




・。。』

533 :愛羅:04/02/06 11:54 ID:Te1/r0A8
>ふにふにさん

すいません、それ眠かったので
改めて読み直したらタイプミスしてました。。。
リライトします、お待ちください。

お月様と琥珀色した紫陽花はともに踊っていた。
をタイプミスしたんです。
では。


534 :名前はいらない:04/02/06 12:33 ID:0T/7RhXP

「亀が空を飛んでたんです。本当ですよ。」
「もしかしたら甲羅を被った『ヒト』だったのかもしれないけれど」

真昼間の情緒不安定がふらつく
マリアンの吐瀉物にキスをする菜食主義者
ダダイストの革命した世界なら阿呆の睫毛にも価値があるだろうに...

今 誰かが自殺した

535 :ふにふに ◆./IUAzrbq6 :04/02/06 15:40 ID:Buxqldd7
>>533 あい、待ってますにゃよ


536 :1/3:04/02/06 15:49 ID:Buxqldd7
公園の芝生の上に
どさりとおじさんは座った
どっこいしょ、いててて
缶コーヒーを開け
クリームパンをたいらげて
タバコを一ぷく
青い空に
入道雲と煙が流れていく
ふと気づくと
少女がいて
指さす先をみれば
「芝生に入らないでください」
慌てて缶のなかにタバコをねじ込み
ごめんよごめんよとあやまりながら
おじさんは芝生から逃げ出した
そばにいた奥さん方が
こっちをみて笑った


537 :2/3:04/02/06 15:49 ID:Buxqldd7
営業車に戻ったおじさんは
はんかちで汗をぬぐって
よしゃ、とエンジンをスタートさせた
エアコンから涼しい風
助手席の黒いカバンをあけて
メモ帳にある予定をたしかめる
信号待ちでおじさんは
最終ページにはさんである
写真を取り出し眺めていた
高校生になった娘のポラロイド写真
クラクションを鳴らされて
写真をダッシュボードに投げ
得意先へと向かった

538 :3/3:04/02/06 15:49 ID:Buxqldd7
はんかちで汗をふきながら
駐車場の営業車に戻ってきたら
ダッシュボードに置き去りだった娘の写真が
熱でゆがみ色あせていた
おじさんはあわてて写真をとって
手のあいだに挟んだり、振ったりした

おじさんは公園に来てベンチにどさりと座った
タバコを一ぷく
目の前を少女が
なにかに夢中になって
かけていった

539 :名前はいらない:04/02/06 21:34 ID:6temRSfm
泥にまみれて穴を掘り
泥の底のあなたを拾う
桃色の月が私を照らす
消えていく前の空はいつも血を流す
合わせ鏡の螺旋が黒く塗りつぶされた時
全ての顔は闇へと帰る
揺れながら 白衣を纏った魂は
言葉になって空へと帰る

540 :昭和:04/02/06 23:16 ID:heDiMaMm
父さん

あの頃、感じたように

いつまでも真っ白な人でいてください

現実と理想の狭間なんて信じない

いつだって、父さんには父さんであってほしいから


541 ::04/02/07 00:36 ID:YtV1UY9F
>>513
字面はいいですが、読んでいて退屈でした。
言葉の使い方もありがちですし、この長さを読んでもらいたいなら、メリハリをつける等の努力も必要でしょう。
漠然とした詩ではなく、ひとつのテーマに絞って掘り下げるといいと思います。

>>514
「ボヘミアン」さん
雲海って言葉、綺麗にそのまま写し取ってあると思います。
色付きの雲とその中のポツン、白い雲が『異様な普通』にピッタリでした。
船だけが白いほうがストーリーとしては際立つかな、と思いました。

>>517
いい詩ですね〜。
勢いもあるし、リフレインの使い方もツボにはまっていると思います。
『女性週刊誌の舌』、聞こえのいい美辞麗句と読めました。
ヤケッぱちみたいな言葉遣いもステキです。『〜だもん』も詩全体のイメージを形作る上でよかったです。


542 ::04/02/07 00:36 ID:YtV1UY9F
>>521
「愛羅」さん
言葉があいまいで、全体通して難解です。
また、語と語の間に必然性が感じられません。
いい意味でも(世界が上手に作り上げられている)悪い意味でも(その世界に入りづらい、読んでいると解釈にはまり込んでしまう)陶酔的ですね。わかりやすく書くことも頭におくといいとおもいます。

>>522
「AC@依存ちゃん 」さん
お金が既に道徳の一種になってしまっているところ、それを「生」を対比させるスケールの大きさがよかったです。(正義というよりもっと身にしみます)
話し言葉ほとんどそのまま使った書き方も、読者を身近に引き込んで語る感じでいいです。

>>523
所詮私たちは子供の頃とそう強くなってなんかいないのかもしれない…。そこを強く感じました。
気になった点をひとつだけ。夢から覚めたら現実は厳しい、というところですが、私は、常に現実「しか」私たちには無いのだ、そこが辛さ、厳しさの源だと思っています。
なので、現実とそうでない場所との対比はちょっと違うと思います。…批評じゃないですね、ごめんなさい。

543 ::04/02/07 00:37 ID:YtV1UY9F
>>524
「 横浜在住モナー( ´∀`)」さん
少し、言葉足らずです。もう少し語ってください。
何故、空は遠いのか、適うことの無い夢とは?ふくらませてください。大筋はまとまっていると思うので、ふくらませても焦点がぼやけることは無いでしょう。

>>527
最初の二連、切って捨てるのは爽快です。
けれど、あなたの最後の結論が最初に壊したもの以上に強靭なものになっていますか?
投げやりにならず、飛び出てくるものが欲しいです。

>>528
ブツ切りの詩です。多分、『〜て』の連続によるものだと思います。
そのために詩が力を失ってしまっています。インパクトを付け足してみてください。


544 ::04/02/07 00:37 ID:YtV1UY9F
>>529
「屍」
一連、二連目を長めに書いて、三連目をもぅ少しあっさり書き流してもいいと思います。
一連、二連目の『ロックをおやつに暇を食う』等の自己欺瞞っぷりがいい味を出していたので。

「薬」
図式を詩にしたのは潔くてよいと思います。
≒ではなく、言い切っても悪くはならないでしょう。
批評ではありませんが、「バファリンの半分〜」はやさしさの押し売りだと思います。

>>530
「今年で18歳」さん
この感情は詩でないと表せないものでしょう。
迷い、悩みがつたわってきます。比喩もありきたりでなく、かといって全くオリジナルで読み取りにくいわけでもなく上手に練られています。
改行を増やすと、もっと読みやすく直接的に伝わると思います。

>>531
「ネル」さん
詩に使われている連想の流れは美しい。詩全体も絵画的です。
ただ、主題が流されてしまう傾向にあるともいえると思います。
どこかに引っかかる・目立つ語句があるといいと思います。

545 ::04/02/07 00:38 ID:YtV1UY9F
>>532
「たか」さん
いいですね。
素朴で、でも根っこが深い疑問と残酷さが同居しています。
冷静に事物を見ることも忘れていないようで気持ちよく読めました。
語句の使い方も面白いです。

>>534
二連目のむずかしめの用語が気になります。
…というかわかりません。
なるべくなら、日常語で書いて欲しいと思いました。

>>536-538
雰囲気・ストーリー共に上手に構成されています。…良くも悪くも。
最後にまた最初のような場面にもどるところといい、ありがちの謗りを受けてもしょうがないでしょう。

>>539
言葉の創りかたが素晴らしい。
読み込めば読み込むほど味が出てくる詩だと思います。
深さを感じました。

>>540
「昭和」さん
…批評すべきでないと思うので、やめときますね。
四行目の力強さは、なかなか言えないと思います。


546 :名前はいらない:04/02/07 01:25 ID:1QBzzCtT
目を覚ましたら
僕は錆付いた柵の
前に立っていた。
目の前にボロボロの格好をした
怒りに
悲しみに
満ちたたくさんの人たちが
地鳴りをたてて
道なき坂を走っている。
そこにいた僕の友達は
そこに引き込まれていった。

僕は立っていたのではない。
立ちすくんでいたのだ。
その光景に

何もできずに
理由もわからずに
それが夢とも現実とも
わからずに・・・


547 :>>536-538:04/02/07 01:38 ID:e/xhCNLd
>>545 批評に感謝です。また書けたらよろしくお願いしますね。


548 : ◆dead.vzZho :04/02/07 01:59 ID:I55nV5Il
>>534
感じは良いと思いました。少なくとも好みではあります。しかし以上です。
これは――作者の意図を確認しないままに断じるのは酷い所業だとは思いますが――
完成された作品ではなく、メモではないでしょうか。
突如浮かんだ詩想の書き止め、その集合に過ぎないのではと。
それぞれの語の、口調の、文の、良さが、束ねられた状態で見るとただ安易、ただ滑稽です。
一つ一つを大切にして、それを生かせるようなツナギを作れれば
良い作品になったのではないでしょうか。部品のままに放逐するのは勿体無いです。
勝手を言えば、投げ捨てた物ではなく熟考された貴方の作品を拝見したいなぁ。
534を詠むのにかけた時間の、せめて10倍はかけてみて欲しい。

549 :紅い人:04/02/07 02:54 ID:xU2Tz75O
私の影 ぬいぐるみの影
蝋燭の炎が風に揺すられ
ゆらり

クマさんのお腹をカッターで
ざくり
貴方の心臓 貴方の脳
綿の代わりに詰め込みましょう

事故で身体はぐちゃぐちゃだけど
貴方は死んでなんかない
貴方は死んでなんかない
ほら 新しい身体あげる
貴方は死んでなんかない

可愛いクマさんな愛しい貴方
赤く汚れた額に口づけ
ちゅ

ずっとずっと一緒だよ?

私の影 貴方の影
蝋燭の炎が風に揺すられ
ゆらり


550 :だから じま ◆t18Ejs1VbI :04/02/07 07:21 ID:vS5VoMKt
「てつ」

溶かして固める 温度から 重さから 破損まで
数字で縛られた 数字塊
建設の要
戦火の要
進歩の要
おお偉大なる鉄の人々

差別設計図により
ひとつの大きなピラミット
独裁の設計図により
ひとつの大きな鉄塔
0の発見からスターリンまで

おお偉大なる形を持つ者
それをなす 不思議な記号
溶かして固める 温度から 重さから 崩壊まで

551 :愛羅:04/02/07 09:33 ID:SxMQohen
幼い頃
お月様の下でキラキラの満ち欠け辿って 遊んだ
月と琥珀色の紫陽花は共に踊る
それぞれを讃えながら

一つ棘に触れるたび消えていった
ひとつもこぼさぬようにと
手のひらですくってためた月はなくなっていた

さよなら
白面に照らされた
指先にとまる 番の蝶
キラキラと踊る月は
湖面の波紋にゆられて 光になった

のぼっていく 消えていく しゃぼん玉
壊さぬように 大切に大切にしていたのに

綺麗に飾った蝶はガラス玉
いつからだろう
何も無い私
蝶がただ飛べたのは
いつもいつも
琥珀色の風景があったから

さよなら
静かに光る者たちよ
きっとずっとそうなのでしょう
キラキラと光る蝶は ああ 琥珀の宙に溶け 涙になった

まったく別の詩になったような。。。

552 :ふにふに ◆./IUAzrbq6 :04/02/07 13:57 ID:+kSqOUei
>>551 うん、まったく別の詩になりましたニャ。ニャゴ。
     密度は増して解りやすくなりましたニャ。きらびやか。
     その代償に、どこか虚ろなさびしさが失われたにゃ。
     で、「さよなら」が効かなくなっちゃったぽい。

      >>白面に照らされた
        指先に止まる 番の蝶
       ひらひらと降り注ぐ雪は

     これが元の形。蝶と雪は無関係。むしろ春と冬で対立してるにゃね。
     それを「ひらひら」で繋いだところが私のこころにブラボーだったわけですニャ。
     あやうさのなかに一瞬で成り立つ幻想世界ニャ。(←笑)
     指先から「ひらひら」飛び立った蝶が、ぱっと散って雪になる。ああ……好い。
     冷たさとかはかなさとかいろいろ感じちゃうにゃね。

      >>白面に照らされた
        指先にとまる 番の蝶
        キラキラと踊る月は

     わかりやすいんだけど、これはただの月下の蝶であろ。
     「キラキラ」がカタカナなのも……ニャゴニャゴ。
     
       
     
     

553 :ふにふに ◆./IUAzrbq6 :04/02/07 13:59 ID:+kSqOUei
     んと、、わたしはファーストインプレッションを大事に詩を読んでいるニャ。
     雰囲気を楽しんだら、それがどこから来るのか解体して楽しむニャ。
     解体していくときに「気づき」があるわけです。ああ、これかぁ。と
     そしてまた感動するにゃ。ひとつぶで二度美味しいにゃ。
     話がずれたにゃ。以下、私の心が感じたままに箇条書き。
     1、琥珀色の紫陽花はゴージャスすぎて私はくらくら
     2、「触れるたび無くなった」→「こぼさぬように」前のほうが好き
     3、「…月は」→「光になった」もとから光だニャ
     4、「壊すために持ってた」→「壊さぬように」もとを勝手に読み間違ったんだが(w
       心のありかたが変わってるニャ。前のほうが好み。
     5、「琥珀色の風景があったから」これ!これブラボーですにゃ。大好き。
     6、「静かに光るものたちよ」これも好い。
     7、きめわざとして「涙」を持ってきた意思表示は買うニャ。

     〆はパワーアップしてますにゃね〜。好い。
     あ、前にも書いたけど、通りすがりのネコの言うことだから。
     気に障ったら、黒猫に前を横切られたようなもんだと思ってあきらめれ(?)
     んじゃまた     

554 :今年で18歳:04/02/07 14:54 ID:aebJyYet
>>544
筆さん。ありがとうございます。キチンと指摘してもらい、参考になりました。嬉しかったです。

555 :今年で18歳:04/02/07 14:57 ID:aebJyYet
紅い お空に一人きり
立ち尽くしていた
泥んこ脚には痂
泥んこ 皆の背中

繋ぐ お手々は何処にも無くて

お日様サヨナラ
お月様こんばんは

何をしようかしら?
帰りなさいって?
やめてよ冗談でしょう
ママは先に帰ったし
帰り道は分からない
第一 私は要らないの

そうそう 泣くのは悪い子
歌おうかしら
楽しく 楽しく
狂うまで
 

556 :名前はいらない:04/02/07 15:18 ID:6qjR1bFQ
「1秒を抱きしめて」

七転八倒した人間の大スペクタクルショーなんて
1秒も見たくないし見せないでくれ
おまえはそんなものを作るために
不倫をしたのか?
11月の雨の中、言葉を乱したのか?
人生とは、ねじれた歯車なり
人生とは、まな板の上の「恋」のはず
人生とは、腐ったレモンだ
格言やお褒めの言葉なんか
これまた1秒でできるものだから
俺は絶対そっちの方を選ぶね
それで利益が生まれたり、
師匠になれたら最高だな(最高じゃよ)
1秒で泣き顔1秒で笑い顔
1秒で満腹1秒でゲロ
この世で最も時計が早いのは人間だと思う
なにしろ、時の流れをつくっちまったもんな
1秒に生まれて1秒に死す
なんだかよく分からないのが未来だし、
とりあえず今から俺は
チョコミントアイスを愛する1秒を
誰よりもぎゅっと抱きしめるだろう。

557 :ふにふに ◆./IUAzrbq6 :04/02/07 15:28 ID:+kSqOUei
>>549 ホラー映画。怖かったニャー;;魔術としての詩ニャね。

>>550の感想を書かせて欲しいにゃ。引き寄せられる〜〜。
 
  「てつ」とタイトルほおりなげて「溶かして固める」即座に高熱と固さがイメージされるにゃ。
  「数字」で縛られた「数字塊」「すうじかい」だろか。正体不明だけど「塊」のパワー感が好い。
  ほいでそれは、自分を書き表す言語に縛られてるのですニャ。ここまでで方向性がバシッと
  決まったニャね。これが最期まで貫かれるのが強みにゃ。
  「要」と重いイメージ三連発。何の要かというと「建設」「戦火」「進歩」
  なにげに並んでるが「建設」して「戦火」で焼かれ「進歩(復興)」するって流れも感じられるニャ。
  重量感あるものをリズムそろえて、だんだんだん、と出してきといて、
  「おお偉大なる鉄の人々」と〆る。カッコいいニャ。オペラ声が聞こえるニャ。
  そのあとも設計図→完成品という流れを二回作って、イデオロギーやら歴史やら折込み
  スケール感をだしつつ、ラストの「おお偉大なる形持つもの」→「それをなす不思議な記号」
  と行くわけにゃね。いいのう。全体が二重三重にループして何十もの和音を発してるニャ。
  正直、世界感は感じ取れニャイけどこの「音楽っぽさ」が好いにゃ〜〜。
  なのでできれば「偉大なる鉄の人々」にも和音を付けてあげて欲しいニャ。
  「おお偉大なる鉄の人々」「脈々と流れる数列の血」とかどうかニャ。
  「破損」「崩壊」がいきなりで雑音ぽいニャ。どうせならば「不協和音」として
  狙い済ましてわざと鳴らして欲しいニャ。
  「温度から 重さから あるいは破損まで」微妙だが不協和音に予告をつけるとかニャ。
  むう拙い。ネコだからしょうがないニャ。ほいではニャ〜〜。逃げるように去る。
  
  
  
  
 

558 :ふにふに ◆./IUAzrbq6 :04/02/07 16:20 ID:+kSqOUei
>>549 中途半端に「ホラー映画」って片付けるのも失礼ニャね(汗)

     この詩の主体はとても計画的ニャ。蝋燭とクマさんを用意して
     ゆらり、ざくり、ちゅ。リズムに乗って彼氏を新しい体に詰め込むニャね。
     すごく解りやすい狂気のワンシーンが描かれてるにゃ。
     私はブラウン管のこっち側で見てて「きゃ〜〜〜〜w」って言ってるわけにゃ。
     tまり「作品」と「受け取り手」の隔絶、その辺が「ホラー映画」ですニャ。
     さすがにこの詩世界に一体感をもって読むひとは……たまにはいるかもだけど。
     きっと作者さまも狙ってやってると思うのにゃけど。
     「紅い人」というのは作者名だろかタイトルだろか。この「紅」の魔術で
     作中に「赤い」は一回しか出てこないのにイメージはしょっぱなから赤にゃ。
     蝋燭も赤く感じたし、くまさんは多分赤いリボンしてるし、炎は赤くもえるしニャ。
     その辺が「魔術」かなぁ。「魔術としての詩」ってのはあんまし近くないかもニャ。
     ほいではまたの〜〜。

559 :心太尽き:04/02/07 20:09 ID:4TQZA8TG

指がちょん切れた。
にもえ。と。ぅるるるる、とぅるるるる

ぼく、はい。青い黄いろも呉れと。
やきとりもあるか矢痛いホーホケキョ。
跳び箱跳べない。
いいから。
窓際サラリーマン半額だからホーホケキョ。
ホーホケキョ、ホーホケキョ。
赤いし。
いいから。
してこの赤ちゃんは遺伝子的。うるさいから弁護士なだめて帰っていいよ。
うんわかった。生えてくるかナァー。

560 :534:04/02/07 21:06 ID:aGjC4ibS
>>545 筆さん
評価ありがとうございます。
2連目は、改めて見直してみて確かに不必要な語がある感がします。
未熟者で申し訳無いです。

>>548さん
評価ありがとうございます。
やっぱり時間かけてないとバレますね。
ツナギ、というか、同化、自己忘却のようなものを表現したかったんです。
イメージをもっと明白にし、書き直すことにします。

561 :名前はいらない:04/02/07 22:18 ID:BFPGEg6k
誰かと話したいけど
そばには誰もいない

過去に心を通わせた人は
どんな人たちだったろう

無邪気だった頃からだいぶ時間が経って
何が何だか分からない世の中よろしく
本当とも嘘ともつかない人になった

疲れ気味の顔つきは
まるで渇いてしまったようなのに

仕方がないさとごまかして
今までの普通の生活を

またまた繰り返そうとする

562 :名前はいらない:04/02/07 23:38 ID:13fpWwNQ
ビルの間の小さな空
気づけば
空に何かが舞っていた
こうもりだ
ゆきのように舞っていた。
はら はら はら
こうもりはだんだん消えていった。
気づけば
階段で立ちすくんでいた。


563 :悪魔  ◆UdDeviLKPI :04/02/07 23:39 ID:cAJuENQo
ソーサラー・キングダムにて
語り部:悪魔

世界の果てに切り取られたような教会と泉 時間すらととかぬはずなのに
ここにも四季が巡ってくる 秋がすぎ冬が終り 春の風がつよく吹き
教会を春の花が覆うのに 闇はいつもそこにゆらぐ

春の花が風に落つ 何故かまだ降る雪がゆらる
穏やかな風 柔らかな日差し 満開の花と つもる雪 そして闇
ここは世界の果て

ガラス瓶から生れて マリア様の光から逃れて 神の福音響く耳潰して ギラギラと揺れるその闇
その闇に名を付けるとすれば悪魔

564 :ふにふに ◆./IUAzrbq6 :04/02/08 00:47 ID:Cw6SZ/N4
>>555 う〜〜ん。「感想」してよい?

 この詩は難解ですニャね。
 「紅いお空」+「泥んこ」で郷愁を感じるニャ。ここで気になっちゃうのは
 「泥んこ」が二回出て来るよニャ?
 一回目は「(わたしの)脚」二回目は「皆の背中」でそ。ここに妙な連帯感があるのだニャ。
 孤独感を強めたいのなら「泥んこ」は私だけにしたほうが好いと感じるニャ。
 (あと、もし都会の夕暮れならば「泥んこ」を他の汚れに変えたほうがいいと思うニャ)
 「おてて」繋いでもらえない。幼いイメージにゃ。
 1〜2連目だけ見てると子供時代の回想に感じたニャ。

 3連目で時間を飛ばして。でも子供っぽいまま。大人なら酔っ払いか「キマッテル」人ニャ。

 4連目。ここから混沌としてしまうにゃね。
 突然やけっぱちに怒り出すにゃ。「帰りなさいって?」誰に言われたのでしょうか。怖いニャ。
 読者に言わせた形に読めますにゃ。そう読ませたいとしても、わたしなら声かけないニャ。
 母を「ママ」と呼び「帰り道はわからない」「私はいらない子」と子供っぽいことを言う人ニャ。
 口調は大人なのに〜〜〜。怖いよママン。
 とにかく直前との落差がものすごくて置いていかれるニャ〜〜待って〜〜〜。

 そしてラスト。さらに続く独り問答。一体これはどこに着地すればよいのよ。
 「狂うまで」と言ってるけど「狂ってる」のかしらん。
 空が赤く見えるのも、泥んこも、幼い口調も、突然のヒステリーも、自問自答も
 全て狂気のなせるわざ、なのかもしれにゃい。それとも泥酔して同僚にカラムOLかしらん。
 意見を待ってるにゃ。ネコの言うことだから無視しても大丈夫だけど。とかいいつつ

 PS 「痂」が分かりませんニャ。意味教えて〜〜〜〜。疵でもないし…。

565 :BOO ◆VoicePOLT6 :04/02/08 01:13 ID:Y4Cvq6/Q
>>485 4thさん
心だらけの日本の中心部。山の手の雰囲気。そこに、時間を交えてふっと笑える音がある。

>>513
この詩はとても美しいと思う。
 >小さく丸くなってないで弾けとんで
 >これから咲く桜の木目指して
 >深くかぶりすぎた帽子ももういらない
ぼくたちは木目を観て、木肌のやわらかさ優しさを思い浮かべるだろう。
けれど、木々は日照りの季節を降り積もる雪の季節を戦い、その身体に歳月を厳しく刻みつけられていた。

>>514 ボヘミアンさん 『覚醒へのてびき』(風に就いて.2)
空想を真実らしさへと押しやるディテール。高い場所では、時間の流れも緩やかになる。このシリーズはしみじみしてて好き。

>>536-538
この詩を書いた理由が知りたいと思う。静かに切り取られたひとときが、いきいきとしている。

>>550 だから じまさん 「てつ」
>数字で縛られた数字塊
という綺麗なことばはに掴まれる。人が鉄で造るのではなく、鉄が人に造らせる。崩壊アンプリファー。デザインレヴューはいつか人々の心に届く。

566 :ふにふに ◆./IUAzrbq6 :04/02/08 01:13 ID:Cw6SZ/N4
>>556 眠いとおもいいつつネコはがんばる。

     かなり怒ってるのは分かりますにゃ。おもわず謝っちゃいそうですニャ。
     でも怒りのあまりなに言ってるかさっぱりわかんないニャ。
     事件は「不倫」なのよね。11月で天候は雨、と。
     人生とは→「ねじれた歯車なり、まな板の上の恋のはず」
     人生とは→「腐ったレモンだ」
     酔っ払ってるニャ。怖いよう。何を言ってるか自分でもわかってないでしょ。
     「言葉」は「一秒でできるもの」だから「そっちを選ぶ」……そっち、ってなんだ?
     「利益」を生んだり「師匠」になったりする「それ」なのニャか。
     これは詩人の話であろ。ほいで奥さんホッタラカシてたら浮気されて荒れてるのニャね?
     このへんで怒りと酔いがさめてくるのか、ちょこっとまともになってくるニャ。
     (あ、この辺から独り言っぽいし奥さんでてったかニャ?)
     笑ったり泣いたり。食ったり吐いたり。文章の上では一瞬のできごとだと言ってるニャね。
     「一秒に生まれて1秒に死す」はブラボーだと思いますニャ。さすが文筆業。(の主人公)
     チョコミントアイスは私も好きですにゃし。
     ラスト、男は離婚を決意するのねえ。いい詩でしたニャ。
     前半で読むのがきつくなっちゃう人は確実にいるでしょうけど
     それは導入部が地味でラストが良い映画といっしょだし。
     この荒れた前半あってこそ、最期のみょうちきりんな悟りが生きるわけやし。
     そうそう。
     うがった付加読みくらわせば、批評家への皮肉ともとれますにゃね。
     本業を裏切って「批評」をする行為が「不倫」
     11月に誰か大物の「荒らし」でも来たにゃ?てな調子で以下続く〜〜〜。
     でもそうゆう精神好きにゃ。

567 :ふにふに ◆./IUAzrbq6 :04/02/08 01:15 ID:Cw6SZ/N4
あうあ、割り込んでごめんなさい。今日はここまでにしますニャ。

568 :紅い人:04/02/08 01:18 ID:FftKIF4G
>>549 ふにふに様
    丁寧な評価ありがとうございました。
    あ、紅い人はHNです。分かり難くてすみません(汗)

569 :紅い人:04/02/08 01:22 ID:FftKIF4G
間違えました、>>558でした。ごめんなさい(汗)

570 :今年で18歳:04/02/08 02:40 ID:JhwXRE5I
>>564 ふにふにさん。
評価ありがとうです☆痂=かさぶたです♪この詩は私の記憶を整理も無しに吐き出したものだったので…分かりづらかったと思います。ごめんなさい。。
「泥んこ」。。これは、帰って行く皆の背中を見ながら「私も皆も泥んこなのにどうして?」そんな羨望や嫉妬を表したく…。表現力不足でした。
全体的に、悔しさや寂しさの詩のつもりでした。てか、です。

辛口意見ありがとうございました。参考に伸びたいと思います。

571 :soft ◆1unIKApLkA :04/02/08 03:04 ID:qBW+BRcj
ここは評価人さんが熱心ですね 凄いですよ
頑張ってください 応援してます
--------------------------------
『海』
酷く痩せた顔
表情変えず 君は絵を描き続ける
何にも無いこの部屋
モチーフはいつも 君の頭の中

折れた筆
寒さにかじかむ手
そこら中の傑作達を眺めてたら
目は乾いて 泪も流せなくなった

機械のように
動き続けるその手
「いつか君を あの海へ連れて行こう」
遠い約束 うっかり忘れかけてた

 君がいなくなった
 黒い行列は少なめだった

久しく写真を撮ってなかった君は 最後に笑ってる自分を描いた
長い間 笑ってなかったんだろね 笑顔がおかしい


あの日から くもり空
どんなに探しても 雲の切れ間は見当たらない
この灰色の海に
僕も 君も 深く 沈んでいた


572 :名前はいらない:04/02/08 03:19 ID:98KqPICL
信じてた道はある日突然 行き止まりになっていた
何が真実で 何をすればいいのか
わからなくなっていた
がむしゃらに走っていた 同じ道
だけど今感じる 毎日の足跡

振り返ればいつに間にかそこに
いくつもの花が咲いている
新たな道が見えてきたから
迷わずに進んでいくよ

あの日流した涙はいつか
心の芽を育てる力になる

もう少し花を咲かせたいから
これからも走りつづけていくよ
今ままで歩んだ道の中で
無駄なものは一つも無い

あの日流した涙はいつか
心の芽を育てる力になる

573 :遠淵:04/02/08 03:40 ID:uiFaDwe9
「日記」

商店の広告を手に旅に出た
車で出ようかとも思ったが
細々とした道
歩くしかない

白いのは雲と知った
青いのは空
赤い信号は危険
人混み
大通りに寝そべって
出掛けのノートに言葉を置く
あぁ
鉛筆は親に貰ったものだっけ

途中
犬に噛まれたり
他の店を覗いたり
喫茶店で休んだりもしましたし
まだ目的の店も解りませんが

かれこれ
数十年
旅を続けているのでしょう


(ありふれたテーマではありますが、お願いします)

574 :もう一つお願いします:04/02/08 03:45 ID:98KqPICL
『英雄』
英雄になりたいな
全てを受け入れる
英雄になりたいな

隣の村長はおもちゃの武器を探しに
どこか遠くへ旅立った
我が村長はつきそいと言って
近くのバス停まで見送った
建前という本音は本音という建前に
潰されていく

ドリルなんて使わないで
己の力で道を切り開いてゆく
そんな英雄に僕はなりたいな

建前という本音と本音という建前は
掛けてもプラスにはならない

ドリルなんて使わないで
己の力で道を切り開く
そんな英雄に僕はなりたいな

爆弾が流れる空の下を
口笛を吹いて歩く
そんな英雄に僕はなりたいな

以上です。長文and駄文スマソ


575 :評価お願いします:04/02/08 04:08 ID:d0CBC0y6
【搾取】

人に与えられてばかりで
人に何も与えていない気がする

私に何がある
与えるほどの何がある

ただ息をするままに生きている
そんな人間に何ができる

醜いばかりの無産者が
今日も卑屈に言葉を紡ぐ

576 :人形使い:04/02/08 05:05 ID:ufBQNVKo
ただいま〜
といっても電気も消えてる寂しさみたいな。
今日は後から。

>>575
私はその言葉だけで
救われる人もあると思います。
痛々しい心情がシンプルにそこにあるからこそ。

>>574
今日はメッセージのつよい文が多いのかな。
内容はこれはこれでよいと思います。
でも、もっと鳥肌の立つような表現が欲しい。
ちぎれた片腕を旗印に突き進む英雄が欲しい。

>>573
長旅は飄々と
私もそう思います。
最後の連も飄々とまとめれば
もっと素敵になると思います。

577 :人形使い:04/02/08 05:23 ID:ufBQNVKo
>>572
自己嫌悪の青春。
私は成人してから少しの時間をおいて
やっとそう思えるようになりました。
表現がちょっとストレートすぎかも。
せっかくの植物のテーマをもっといかすとよいと思います。

>>571
題名が終盤まで隠されていて読み手を惹きつけます。
『君』の絵の色彩と違いモノカラーの現実。
物語の断片なので気になります。
これも読みやすい表現のおかげ。

>>563
今までの物語の隠された序章?
浮世離れした風景画が闇の耽美な美しさを引き立てています。
まだまだ語るべき謎は多いと思います。
AAよりも詩を下さい。えへへっ。

578 :人形使い:04/02/08 05:39 ID:ufBQNVKo
>>562
>気付けば
の表現がひっかかります。
ここはそう言わなくても私たちがその風景の美しさに気付くような表現にしてください。

>>561
休日8時間の睡眠が私を目覚めさせる。
疲れは心を痩せさせてしまうと最近改めて気付きました。
詩にするなら表現をもっと隠して欲しいです。
はっきり言わないことで逆に浮き彫りになる思い。

>>559
その傷は生きていけるから
だからこそ怖い語感と雰囲気。
断片の言葉なのに投げかけるイメージは明確。
(それにしてもHNの読みが気になる。)

579 :人形使い:04/02/08 06:03 ID:ufBQNVKo
>>514
張り詰めた状況
でも定まった覚悟はむしろ飄々として。
まだあること間違いないこの話の続きが気になります。

>全てを伝えられたらな
忘れなどしない。
これがただの悔悟になって欲しくありません。
続きを、読ませてください。

>>498
あの朝焼けからまた続いた疲れ
ついに呪縛は解けて。
麗しの土日、3cmくらい背伸びそう。
扁桃腺は縮めと願う。(ちょっとへたくそな文だなぁ、コレ)


久しぶりにきても素敵なこのスレッド。
みなさんありがとう
また読んで
またつぶやきます。
それでは今夜はおやすみなさい。

580 :饂飩:04/02/08 06:26 ID:68rR82Ou
はじめまして。複雑な漢字ってエロいと思い少し意識して書いてみました。
仄かに破廉恥ですが感想をお聞かせください。読みにくくてすいません。

あまつさえ寝転ぶ芥子の実は
夕暮れ運ぶ鵙の涕根強く伸びるその茎を
鋭く眼に紅い斑点をを点ける蟷螂の様な刃の鋏で
茎の皮を仄かに撫でる様に鋏み捻じ切る着物姿の女は
開花した水連を模った簪をその長い髪に付けていた

女のその大胆なまでの大きな簪はきっと夜抱かれるときに
開脚開花させるその見事なまでも美しい水連そのものの肉華を
この昼下がりに肌蹴させているかの様だった
きっと蕾を開花させるその夜が待ち遠しいのだろう
そう月明かりを浴びて花開く水練の如く自身を重ねて

「せめてせめてこの明るくも恥ずかしい時にでも
貴方の鉄の様な頑強で黒々しくも優しく逞しく
そして暖かい大きな根を観るだけでこの昼ばかりは満足させて下さいまし」

そういう根深くもいじらしい女の願望がまた
野道で咲く小さな花にふと目を落とさせるように何気ない容で男を頷かせる

簪の女は秋が近づく昼下がりに恥らう下心で
腐り濁った色の弱った茎を鋏で切り落とした
際の柿の木が果実を太らせて唸っている

581 :stu:04/02/08 07:19 ID:FKgC+EaO
初めて詞を書きました。やはり難しいですね。
よろしくおねがいします。

「LIFE」

いつかあなたには美しく輝ける日が来るだろう
だから今はその情熱を内に秘め
熱き鼓動を静かに刻むがいいさ

自分の居場所を何処に求め 何を信じ明日に夢見る?
生きる事の意味忘れない様に
果てのない空見上げ確かに歩こう


見失得ない永遠の光
それだけをただ強く見つめてる

消える事ない永遠の光
それだけをただ強く、永く見つめてる

582 :ふにふに ◆./IUAzrbq6 :04/02/08 13:14 ID:C8JuWK2O
>>568 作者名だったですね。ネコの感想でよければまた書きますニャ。
     丁寧なアンカー先の訂正といい細やかな人なんですニャね。詩に現れてますにゃね。

>>570 「かさぶた」かぁ。ありがとニャ^^なるほど「泥んこ」から感じる妙な連帯感はそれであったか。
     18歳なのだから、もっと思ったままにぶちまけてもいいと思うニャ。
     「私もあなたも泥じゃないの」これは結構いい台詞だと思うし。

>>580 ふにふに。「感想」をかかせてくださいニャ。

     一連目
     文章ぽい詩にゃね。イメージ連鎖よりも文法に引きずられて読んだにゃ。
     一行目をどう受け取ればいいかがいきなりよく判らニャい。
     「あまつさえ」はどこを受けているのか「実は」結局どうしたのか読み取れニャい。スマン諦めた。
     続きは「その茎を」「ねじ切る」「着物姿の女は」「簪を」「着けていた」ですかにゃ。
     この展開だと最終的に「女はかんざしを着けていた」ところにお話は焦点するにゃね。
     女をエロてっくな存在として登場させたい意図が読めるニャ。
     「伸びる」「茎」はペニス(ぬあぁ)の象徴であろ?
     とすれば「開花」する「水連」は当然女のそれと読めちゃうニャね。
     ソイツをかたどったかんざしですか……。ちょと頭にそれは……。根付とかじゃダメかしらん。
     もちろん外見は「睡蓮」なんだから頭でもよいのですけど、イメージをエロエロに持っていってるので
     やっぱ腰当たりにつけるもので、着物にも合うものがよかろーにゃ。
     しかし捻りに捻ったねじねじドーナツみたいな文章にゃ。上手く作り上げれば迷宮的文章
     になるんだろニャ。

583 :ふにふに ◆./IUAzrbq6 :04/02/08 13:15 ID:C8JuWK2O
     2連目
     一連目でイメージエロ路線で行くよん、と読者にアピールしといて、いきなり「夜抱かれ」「開脚」。
     「睡蓮そのものの肉華」って。わたしゃ諸手あげて「ぎ〜〜ゃあぁぁぁあぁあぁあぁああ」言ったよ。もう。
     ま、、まぁこれで「思考している者」が男なのは分かったニャ。ぜえぜえ。
     こほん。気になるのは昼と夜があまりに交錯しててシーンのイメージが固定できないことニャ。
     読んで意味は分かるんだけどね〜〜〜。

     3連目
     ぎいゃあああぁぁぁああぁぁあ。昼間っから隣の男なにしとんねん!!奥さんも見ちゃうのかよ!!

     4連目
     ごめん取り乱した。3連目の「願望」は「いじらしく」ないと思うのね。しくしく。

     5連目
     「切り落とす」をどう解釈するかで結末がかわるニャね。「隣の柿の木」あたりを見る限りは
     このエロエロ女、男を乗り換えるつもりらしいにゃ。いまさら「恥らう」なよ。男に媚びやがって。
     と、多分女なら思うであろ。

     全然「仄かに」じゃないよ……。
     とかいいつつ結構この詩、たのしかったですがニャ。あははは、、、。ご意見まってますニャ。

     ほいではみなさま、ごきげんよう〜〜〜〜。

584 :無名の二十歳 ◆Wq9tz81P7U :04/02/08 13:40 ID:22kMbM15
【So Night】

Wo Wo Wo Yeah.........

大地に咲く 輝く夜月
リズムにのって 心を取り戻す
眠らない 眠れない この夜空
夢見ることも止めずに 生きていこう

いつまでも 悲しまないで
今はもうアルバムを閉じよう
流した涙は きっとたどり着く
いつか見た あの青い空へ

Never forget your dream
I can feel your heart......................


585 :名前はいらない:04/02/08 14:22 ID:vmkNcLRz
初めまして。
すごく賑やかなここに惹かれて、書いてしまいました。

「触覚」

柔らかな午後に沈む
その怠惰で緩慢な空気は
肺を満たし 世界に霞をかける

苔生した外界
僅かに落ちてくる光線
醒めない夢のように私に絡みつく

(息ができない)

誰かが私の鎖骨にひやりと口付けた

586 :名前はいらない:04/02/08 18:43 ID:SU+aO7Zr
>>565 評価ありがとうございます。書いた理由。するどいご質問ですね。
     仏作って魂いれず、かもしれません。感謝します。


587 :名前はいらない:04/02/08 20:43 ID:JhwXRE5I
ソーキそば
あぁソーキそば
ソーキそば



588 :饂飩:04/02/08 21:13 ID:68rR82Ou
>>ふにふにさん(582-583)
1レス半に渡って丁寧な感想を有難うございました。
開高健みたいにエグく大胆にやってみたんですが、全然でしたね(ぉ
勢いに任せて書いちゃったんでよく分かんないと思いますが、
諸手をあげてくれるくらいエロがってくださったらしいので嬉しいです。

・・・評価スレ!!Σ(´Д`;)すいません

589 :ふにふに ◆./IUAzrbq6 :04/02/08 22:30 ID:NEb6tnjw
>>588 む、ちょっとのぞいてみたら時間が近いにゃね。ひょっとしたらまだ居るかニャ?
     先に書いとくけど「エグく大胆に」ってゆう試みならばこの上なく成功してますよ。ちょっち露骨なほど。
     ストーリーも理解できるのですニャよ。立たなくなっちゃったダンナに欲求不満気味の若妻が
     隣のそそり立つアレに惹かれてしまうってゆう(……。)でもとにかくものすごエロ描写が前面に出てて
     奥様のさみしさとか内面の性欲とかがすっとんでしまってるように思うのにゃ。
     この辺もうちょっと細かく「評価」とかしてみたいニャけど、、自信ないニャぁ。端的にいえば
     女は、外面でいえば、男の胸板とか背中とかしぐさに「おおうw」って思うものニャ。基本的には。
     ちんちん本体はあんまり見たくニャいものですよ。いや、見るけどさ。なに書いてんだろなこれは。
     内面でいえば葛藤を描いて欲しいニャ。隠しても隠し切れない欲望ってやつにゃ。
     さあもっとエロ書いておくんなまし。また「ぎゃぁぁぁぁああぁw」いいながら読みますニャ。

590 :ふにふに ◆./IUAzrbq6 :04/02/08 22:31 ID:NEb6tnjw
>>581 「感想」書かせてくださいニャ

     歌詞のように読みました。なのでステージ上に歌うあなたを想像して読むわけですニャね。
     ステージの上だから全ての文言が「上」から来ても違和感無いと思うニャね。むしろその方が好い。
     さわやかビジュアル系のバンドに歌って欲しいかもしれニャい。グレイとかソフィアとか。
     ちょっち細かいことを言えば、1連目では「情熱を内に秘め」「静かに」と言ってるニャし
     3〜4連目も「ただ強く見つめて」たりするので「たどり着けない場所へのあこがれ」みたいなテーマが
     感じられるのにゃ。静的なイメージですニャね。
     2連目はどちらかというと「歩こう」という動的な姿勢があるにゃ。「あこがれ」からのお誘いですニャね。
     なので順番を1・3・4・2にしてはどうでしょか。そして「歩き出したあなた」をラストに織り込むニャ。
     「でもやっぱり動けないあなた」も暗くていいけど。意見まってますニャ。
     いやちょとまて。これが初!?だったらすごいかもニャ。

ほいではみなさま、また読ませてくださいニャ。ネコに極上詩。またね〜〜〜。

591 :AC@依存ちゃん ◆2PXTSw2yUY :04/02/08 23:54 ID:xYuRlKFS
君は、とてもきれい・君はとても良く泣く・君はかなり意地悪
ねぇ?ねぇ?ねぇ?〜
君がそばにいると聞きたい事、言いたい事への言葉に限度がなくなる
出来ないから、微笑む君を見てるしかない
君の話す言葉が聴こえる、友達とも楽しそうに
『変な人がいて気持ち悪いね〜『きちがいみたい』
だけど、見てくれてるから何も気にしない、何もきにならない
みんなにほほえむから、君を僕だけ見ていて欲しくなったんだ
切り裂いた君の体に流れる血液まで、きれいだった
ただ一つ、かなられなくなったのは
ほおはピンク色で微笑んでくれなくて、瞳のボクを見なくなって
ママが言ってた言葉が頭に浮かんだ
『愛する人と過ごした日々の思い出がなつかしい過去になるのよ』
っと言っていた
初めて僕の罪って奴を知った
微笑みを壊したを僕は、
MY LIFEもTHE ENDハ


592 :名前はいらない:04/02/08 23:56 ID:smXMghYQ
これ気になる・・・

http://user.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/ayayadesuyo

593 :今年で18歳:04/02/09 00:34 ID:6za9ua00
優しい言葉まで嘘に聞こえたら
心から思った事だけ誉めてみよう
すると どうなるかな?
怖かった物も どうって事ないよね

全てじゃなくても良いよ
全てから逃げなければ良い
信じられる物だけは守ろう
真実なんて変えられるから



594 :ボヘミアン:04/02/09 01:22 ID:weofgb4j
急なお仕事が入って、来られませんでした。
これから二週間程は忙しいので、あまり評価に回れないと思います。申し訳ない。
人形使いさん、BOOさん、筆さん、ふにふにさん、評価・批評、お疲れ様です。
特に人形使いさん、続きができしだい風に就いて語るつもりです。
では、一篇書いて、今夜は消えます。一つの試みなので、詩らしからぬやも知れません。
多少長いですが、忌憚なき意見をお聞かせ下さい。

595 :ボヘミアン:04/02/09 01:23 ID:weofgb4j
「忘れ病、ですね」
医師は静かに告げた
「少しずつ物事を忘れてゆく
 先ずは生活を、次に過去、現在の順に、
 終いに心を忘れたら、すぐに
 生きることをも忘れて
 死に至る
 進行具合を見ても、もって半月
 あなたのお母様は、不治の病です」

夜遅く酔って帰宅すると、母は床についていた
二週間ほど前から、母は歩かなくなり、
そして昨日、ついに私を忘れた
……それでも半月、傍に居よう
その夜、私はひとしきり泣いた

日ごとに母は、私の知らない人になっていった
言葉をなくし、腕を自由に動かせなくなり
二度目の日曜日、その人は理知を失った
……私は何をしているのだろう
学校まで休んで
(立派な人になりなさい)
それすら忘れた、母の抜け殻のために
私を知らない母のために
私の知らない人のために

              『愛は胸に眠る.1』


596 :ボヘミアン:04/02/09 01:24 ID:weofgb4j
看病から十二日後の夕方四時、
とうとう時は訪れた
夕陽の光る軒先に腰掛けていたら、
ここ数日、感情だけの駄々ッ子になっていた顔から
表情が消えたのである

(心を忘れたら、すぐに)
(生きることをも忘れて)

私は私の母であったことすら忘れた人に
絶望と悲しみとを胸に縋りついた
すると
その人は緩やかに一呼吸した後、
動かし方を忘れたはずのその腕で
私を包んだのだ
……おかあさん……
夕陽が無表情を赤く滲ませる
間もなく母は、そのまま
生きることを忘れた

それから、母の最期を考えたのだが
きっと母は、命の赤い灯が燃え落ちる前に
あらゆるこの世から放れたのだと思う
(失ったのではない)
(いのち、の姿に返るため)
母の最期の抱擁が
今なら私にも分からないでもないのだ
一児の父となり
この児を、愛しているから

              『愛は胸に眠る.2』

597 :人形使い:04/02/09 01:36 ID:Wb+fu1nX
>>580
ぜんぜん仄かじゃないっ!
詩と言うよりももはや官能文学。

>>581
あなたのことの歌なのか?
自分の歌なのか?
主張わからず。
熱き鼓動は『静かに』刻むより
『密かに』にしたほうがいいと思いました。

>>584
歌詞調の詩は
見た目が美しくないので
メロディーを付けないとなんとも言えません。
>眠れない→夢見ることも・・・
の発想はおもしろいと思います。

598 :人形使い:04/02/09 02:02 ID:Wb+fu1nX
>>585
題名が秀逸。
1連目と2連目のリズム感、いいと思います。
すべてが朧げで頼りない世界に
鮮烈な「触覚」
息ができなかった主人公が、ハッと息をのむのが聞こえます。
何もかも信じられなくなっても、
感触がもつ信ずるにたる何かを上手く表現できていると思いました。

>>587
ためいきをつくほどの食欲。

>>591
怖いです。
>君がそばにいると聞きたい事、言いたい事への言葉に限度がなくなる
>ただ一つ、かなられなくなったのは
日本語変?
「何もきにならない」といいつつ「僕だけを見て欲しく」なったり
支離滅裂な思考、言動は
果てしなく身勝手な狂気を上手く表現できていると思います。

599 :1/2:04/02/09 02:05 ID:KqyoXnem
評価よろしくお願いします。
「コンプレックス」
憎らしき顔
憎らしい憎らしい

嫌い嫌い嫌い

自分が嫌い
自分に似てる母が嫌い

虐待されたからとか言ってるけど
実はそんなんじゃなくて
ただ単に自分が憎くて
自分に似てる母が嫌いと思い込んだ

周りから言わせれば「虐待」で
私から言われりゃ「嫌悪感」

憎みたいのに憎めない
ジレンマは今日も僕らを悩ませる

ほら今も母(あいつ)と同じ血が流れてる

600 :2/2:04/02/09 02:06 ID:KqyoXnem
憎らしき顔
憎らしい憎らしい

嫌い嫌い嫌い

自分が嫌い
自分と似てない父が嫌い

七光りとかいってるけど
実はそんなんじゃなくて
ただ単に父が凄くて
劣ってるんだと思ってた

周りから言わせれば「ファザコン」で
俺から言わせりゃ「劣等感」

憎みたいのに憎めない
ジレンマは今日も僕らを悩ませる

ほら今も父(あいつ)と同じ血が流れてる

憎い憎い憎い
嫌い嫌い嫌い

でも親(そいつ)から生まれてきたのは紛れも無い事実で
今ここに居るのも親(そいつ)のお蔭で
僕らは劣等感とその事実に板ばさみ
憎めばよい対象なのか、尊く思う対象なのかわからず生きる


ほら今もあいつと同じ血が流れてる

601 :◆tr.t4dJfuU :04/02/09 02:22 ID:qLsqJOg2
全部評価つける力がないので目についた詩だけ評価してもよい?

602 :名前はいらない:04/02/09 02:24 ID:bQnTP2IR
だめ

603 :◆tr.t4dJfuU :04/02/09 02:27 ID:qLsqJOg2
>>602
なんでじゃ?

604 :◆tr.t4dJfuU :04/02/09 02:35 ID:qLsqJOg2
なんでやねん!?

605 :人形使い:04/02/09 02:36 ID:Wb+fu1nX
>>593
自分に言い聞かせる言葉
力まず
肩肘張らず
飄々と生きていきたいなぁ。
こういうの、私は好きです。
でも詩として人に読ませるためには
まだ工夫の余地が沢山あると思います。

>>595-596
題名が強い比重を持つ。
個人が個人であると証明するための要素とは何か。
返ってくるものがなくても思う気持ち。
テーマは深い。
哀愁のファンタジーだと思いました。


今日はこのへんで。
少しさびしくなりますが
楽しいネコさん出現したし
だいじょうぶかな。
それではおやすみなさい。

606 :章太:04/02/09 02:36 ID:8r1OftRG

状況が変化している
ターニングポイントにさしかかった
決断しなければならない

すべての者が影響を受ける
もはや止められない

この変化に−−−

耐えることができるのか?

もう止められない

変化の波が
押し寄せる

時には変化も悪くない

607 :人形使い:04/02/09 02:39 ID:Wb+fu1nX
>>601
寝ようと思ったら
北さんだ〜☆
ご協力お願いします。
たくさん評価人いた方が
スレッドの質を高くできると思うので。

608 :◆tr.t4dJfuU :04/02/09 02:39 ID:qLsqJOg2
(′Д`)アーン

609 :◆tr.t4dJfuU :04/02/09 02:41 ID:qLsqJOg2
(*^_^*)ヤッタ!

610 :◆tr.t4dJfuU :04/02/09 02:59 ID:qLsqJOg2
わかりやすくて、あなたの言っていることがよく解る。しかし詩と呼ぶには、もっとひねりを加えて、一言一言に重みある言葉を選んでほしい(注:難しい言葉でなく)
またこういう体型の文はトントンと加速するようにやってほしい。あと最後に真実とあるがこれは事実の間違えではないでしょうか?


611 :人形使い:04/02/09 02:59 ID:Wb+fu1nX
またちょと増えてたからも少し。

>>599-600
これは結構すごいと思いました。
母親と父親への感情の書き分けは
とても優れた観察力だと思いました。
なんかわかる、それ、と思ったので
やっぱりそういう考えは誰もが一時持つのかなぁ。
こういう感情(コンプレックス)って
>ただ単に自分が憎くて
ここに問題の根本が集約されているんだろうなと思いました。

>>606
こういう感じを表現したかったんだろうなというのはわかりました。
多分飄々としたひとを書きたかったんだろうなと思いました。
でもちょっと首をかしげたくなる文でした。
なんていうか、文がニュース的な簡素さで
最後の1行の文も
「じゃあ長々と緊迫しなくてもいいじゃない」と突っ込みたくなる流れでした。
情景描写をもう少し具体的にするとまた違うかなと思います。

612 :◆tr.t4dJfuU :04/02/09 03:03 ID:qLsqJOg2
あ、>>610>>606あてに書きました

613 :ネル:04/02/09 03:14 ID:nbE8h3Ny
遠い大地
泣きそうになるような空
私が変わっても
ここは変わらない
刻んだ時が違うから
沢山の木々達は
永遠と根を張り生きてる
天高く飛ぶ鳥達は
何処へ向かうの
ゆっくりとゆっくりと
時を刻む
風は足早に過ごした私を包み込む
懐かしい匂いと共に
ありがとう
ありがとう
ここで過ごした時が
私の大切な宝物
ありがとう

614 :ふにふに ◆./IUAzrbq6 :04/02/09 04:08 ID:/bBnOj/2
>>595 すごく気に入ったニャ。ブラボー。感想をかかせてくださいニャ。

1連目:ファンタジックな病名「忘れ病」。詩的に病状を告げる医師。美しい絵本世界ですニャ。
     この後に悲劇が待つことを容赦なくつげる導入部ですニャ。悲劇好きの心にモリを打ち込むニャ。

2連目:「酒に酔った私」が帰宅する。絵本世界なのにえらく生々しい。普通に帰ってきていいような。
     むしろ病人の母をほったらかして飲みに行くのはちょっと……。
     しかもこのあと時系列がぼんやりしてますニャ。医者が言うには「もって半月」ニャ。
     「二週間ほど前から」歩かなくなって「昨日」私を忘れた、と。
     その後で「半月」そばに居よう、というのはやっぱ変だと思うのニャ。
     細かい部分では「帰宅すると、床についていた」というのが「自分で寝た」と読めることとか
     「二度目の日曜日」に「学校を休んだ」ように感じられてしまうこととかかニャ。
     少しずつ壊れて行く母上を、淡々と描く手法はこの物語にマッチしてると思うニャ。
     ラスト3行はぐっと来ましたニャ。うっとり。あ、3連目を分離するの忘れてたニャ。



615 :ふにふに ◆./IUAzrbq6 :04/02/09 04:09 ID:/bBnOj/2
で。ここまで書いてふと思った。どうして>>596は時系列がきっぱりなのかと。書く力はあるはずなのに。
酒に酔った「私」が作る生々しさ、混乱した時系列。これが全て意図的なものだったら?
その場合は判断軸が裏返り、ファンタジックな医者は虚構世界におしかえされ、酔っ払った私が見た
幻と解釈されますニャ。だとすると飲んでいるのはお母様の死後ではないのか。
悲しくて飲んで泥酔しているのではないのか。混乱した時系列も酔った私の夢の中ならしょうがない。
>>594の「急な仕事」とは?「2週間ほどいそがしい」と言うのは?虚構が現実にすりよって行く。
考えすぎかしらん。きっと考えすぎよにゃぁ。気に入った詩には没入する悪いくせ。

>>596 わりと濃い表現がならんでるのに不思議と受け入れてしまった。
     削ったほうが好みな部分が結構あるのだが。
     既に私のなかには「疑念」があるからかもしれない。
     全てが現実で、生きた体験を一生懸命書こうとしているのでは、と。
     悲しくてつらい思い出を、せめて美化して詩にしようと思っているのでは、と。
     この「絵本」の裏側全体に漂う不思議なリアリティー。強烈です。おもわずネコ忘れてるしニャ。

616 :ふにふに ◆./IUAzrbq6 :04/02/09 04:12 ID:/bBnOj/2
ぐあ、>>615一行目の「書く力はあるはずなのに」を削ってください;;

617 :ふにふに ◆./IUAzrbq6 :04/02/09 04:40 ID:/bBnOj/2
何度も申し訳ないですニャ……。
読み返すと>>615はもうめちゃめちゃです。興奮しすぎニャ〜〜。ネコ語になりすぎ。反省。
翻訳するとですね、ファンタジックな「医者」「忘れ病」を基準に考えるとこの詩は「ただの絵本(=虚構)」で
「酔った私(の夢の中)」を基準にすると全て現実の話になる。と言いたいわけですニャ。「虚構」が「夢」で
ひっくり返されて「現実」と読むしかない。ここにわたしは大興奮したわけですニャ。アホですね。
で、虚構と現実の境目が壊れちゃったもんで「前書き(>>594)」の裏を読むわけです。アホですね。
ここまで付加読みされたら作者さんにもかえって迷惑かもしれないですニャ;;
赤面しながら逃げ去ります。ごめんなさい〜〜〜〜。

618 :名前はいらない:04/02/09 15:09 ID:TcA5WxDI
「君へのメール」

うどん屋の
おもての水車
凍りつき
役たたず

青年
ふきだしつきで叫ぶ
仮面ライダーの変身ベルトだ!
とう
とう
変身ポーズだ
強くて固くてかっこいいベクトルの巨大な

それは水車
役たたずの趣き

君にも見せたいな
役たたずの水車を
二人で眺めて
にっこりしたいな

君にも見せたいけど
ここに君はいないから
ディジタルで縮小された写し絵よりはと
ぼくの心を通ったこの水車を贈るだけ

619 :名前はいらない:04/02/09 15:15 ID:RyP6d9UG
>>617
猫さんの詩を読んでみたくなりました。
どこかのスレに置いてありまつか?

620 :ふにふに ◆./IUAzrbq6 :04/02/09 15:48 ID:zRZFmHzm
>>619 筆が滑って反省中のネコです。もっと落ち着いて書かなければ。
     詩ですが、このスレでは>>536-538がわたしです。
     「君のセンス5段階で……」というスレの443〜445には
     「春」というタイトルの、娘とパパを失った人の話を書きました。
     よかったら評価してやってください。
     ではまた〜〜。立ち直ったらまた感想かかせてくださいね〜〜。

621 :AC@依存ちゃん ◆2PXTSw2yUY :04/02/09 16:18 ID:9QCeOs9g
突然の寸前
夕方の途方にくれる
いつも違うと否定が根底に
無言の狂言は
がく然と必然の答えは偶然
定められた運命は
道をはずす宿命を背負う
あぁ、僕の答えが見えない

622 :AC@依存ちゃん ◆2PXTSw2yUY :04/02/09 16:18 ID:9QCeOs9g
突然の寸前
夕方の途方にくれる
いつも違うと否定が根底に
無言の狂言は
がく然と必然の答えは偶然
定められた運命は
道をはずす宿命を背負う
あぁ、僕の答えが見えない

623 :白鑞金 ◆XQOqpD8gDY :04/02/09 16:32 ID:ooGIZD9i
>>621
>運命 宿命
ときて「あぁ」。詠嘆ぶりがちょっとくどいかなあ、と。

>道を、宿命を
いずれも「を」の反復ですね。いっそ“O”の重複から離れて、ラストは、

>僕の答えが見えない→僕は答えが見えない

ではどうでしょう?

624 :ネル:04/02/09 16:35 ID:nbE8h3Ny
貴方との恋
シャボン玉のように
虹色に輝き

幻のような恋
シャボン玉のように
天高く舞い上がり

闇の中の恋
シャボン玉のように
自然に消えた

跡形も残さず私の恋も
遠くへ消えた

私だけの恋
シャボン玉のような
思い出のような恋でした


625 :白鑞金 ◆XQOqpD8gDY :04/02/09 17:27 ID:bithDJHH
>>624
3連目まで、>恋→恋は >のような→トル
するとラストの「恋」の体言止めが、いっそう生きてくるのでは?
4連目>恋も 変化が面白いですね。

626 :ネル:04/02/09 18:43 ID:nbE8h3Ny
>>625
ご指導、ありがとうございました。もう少し、暖めながら 書いていった方が良いですね!
精進します!!

627 :529:04/02/09 19:41 ID:hqbEXj1T
>>544
たいへん遅くなりましたが、評価ありがとうございました。
どこを強調してどこを引くか…。色々学びたいとおもいます。
初めての投稿だったので緊張しましたが、
また書かせていただきたいと思います。ありがとうございました。

628 :585:04/02/09 20:01 ID:8InV61ma
>>598 人形使い様
遅くなりました。
評価、どうもありがとうございました。
表現したかったものが、しっかり(むしろそれ以上!)
伝わっていて、嬉しく思います。
本当にありがとうございます。

いつか評価に加われたら良いなぁ、と思いつつ。

629 :AC@依存ちゃん ◆2PXTSw2yUY :04/02/09 20:35 ID:3/C1X0X4
> 白鑞金 さま

 大変、参考になりました。
つたないものが、白鑞金 さんの意見を加えると洗練されて
生き生きするんです。
 どうも、ありがとうございました

630 :AC@依存ちゃん ◆2PXTSw2yUY :04/02/09 20:42 ID:3/C1X0X4
かさねる嘘とは…
かさなる真実とは…
かさなる愛とは…
かさなる言葉とは…
かさなる優しさは…
かさねる体とは…
かさねる不実とは…
かさなる愛とは…
外のつもる雪には無言
淡々に白く深く…
かさねるばかり

かさねがさねで
どうも、すいません、はい(苦笑)

631 :AC@依存ちゃん ◆2PXTSw2yUY :04/02/09 20:47 ID:3/C1X0X4
三角形は人間関係

底辺は性欲
角度は食欲
三本線で保ち続ける
最低限になくてはならない
最低限を更新しなければ
それは
人間の教本である
人間ならではのモラル
三角形の示すもの

632 :AC@依存ちゃん ◆2PXTSw2yUY :04/02/09 21:05 ID:PdIROWn0
ダブって書き込みしてしまいました。

ごめんなさい。

633 :名前はいらない:04/02/09 21:06 ID:H0gi8QSA
アルベキモノトキエユクモノヘ

忌々しき記憶は忘却の彼方へ・・・・
新たな一歩で明日を照らして・・・・

もう戻れない 戻る気もない
重くのしかかった過去
つきまとう苦しみは
どれだけ苦しめるつもりだろう

ならばもう捨ててしまおう
二度と帰ることのない場所へ
消えた過去も目覚めぬ明日も
それぞれの在る場所へ歩みだす

評価お願いします!!

634 :AC@依存ちゃん ◆2PXTSw2yUY :04/02/09 21:11 ID:PdIROWn0
----- 二 人 ----

涼し気な面影
指はしなやか
受け止めてくれた
私への気持ちがはかり知れない

夕焼けをみつめた
もどかしさに、やきもきするばかり
二人で歩く 二人でつなぐ
ふれあいのあたたかさが
二人に同じ夢をみせてくれる
夢は遠くて近くて
夢だから、かなえられないかもしれない
でも、夢を見ずには いられない
これは、つらいことですか?
これは、幸せなことですか?



635 :AC@依存ちゃん ◆2PXTSw2yUY :04/02/09 21:15 ID:PdIROWn0
閉じている瞳が見つめる
見つめていた瞳が閉じてる

言葉の衝動が行動を生む
イイワケの理由を知っていました
イイワケした理由を知っていました

だから 後悔のときには
何もなかったみたいで
始末するんだろう
処理をすますだろう

ドウドウ巡りが、嫌いだから



636 :悪魔  ◆UdDeviLKPI :04/02/09 23:25 ID:UUW62c+9
おじさまとねこさん
さく:あくま

しーみーしーみーちゃーみんぶーぶす まっくろねこさん女の子

そのねこさんは女の子 そのねこさんはちっちゃなおかお そのねこさんはまだこども
ねこさんほんとはまっしろけ だけどねこさんまっくろドレス ひらひら揺れてとっても綺麗
そのねこさんはひとりきり そのねこさんはおうちがない そのねこさんはママもいない

ねこさんねこさんふわふわあるくの いつもひとりでどこいくの?
「あっちの風は甘いにおい あっちの雨はおいしそう どっちにしようかふわふわわ♪」
ねこさんねこさんぐっすりおやすみ いつもひとりでねているの?
「やさしいおじさまついてけば ぽかぽかおふろぶくぶくぶく きれいなベッドでふわふわり
おじさまといっしょにねむります」

だけどおじさまあさになると消えちゃうの お金をおいてばいばいびゅーん
今日はなにしてあそぼかな?

しーみーしーみーちゃーみんぶーぶす まっくろねこさん女の子

637 :饂飩:04/02/09 23:54 ID:agpmwEDo
>>人形使いさん(>>597)
こんばんわ。読んでくださり有難うございます。
官能小説ですか。たしかに詩じゃないかもしれません。
今度書くときはそこんとこ注意します。あと仄かじゃなくて、ごめんなさい
ついでにお聞きしたいのですが、ここは基本的に僕のこういうのは評価し難い場所なのでしょうか?
このまま行って、下手したらスレ汚しになってしまうので。

638 :名前はいらない:04/02/10 00:05 ID:fC2WzdmK
    「ベランダ」

風はどんどん冷たさを増し
ワイシャツにベストというわけにはもう いかなくなっていた
煙草一本吸うために ジャンパーを羽織る男を映す窓は
向こうに冬の夜を控え妻の視線を真似ていた

ベランダのサッシはここ2年歪み  たてつけが良くない

枯れた朝顔のつるが残る手すりは 霜でも降りたように白く
もたれる場所も無くした手は わきへもぐり込んだ
ガラス越しにテレビの音と 娘が何か言っている

今日 最後の一本

残業時間と反比例して 小遣いが減る日本経済は おかしいと思った
妻と娘との付き合い方を 本で仕入れる俺はおかしいと
ここから落ちても喜ばれかねんなどとも 少し思った

ささやかな灰を乗せる軽い皿に 落書きの跡はもう無く
俺の姿が無い居間は 完璧に一つの家族を作り
フー・・・ 何度吹いても
煙は願った形を作らず
会社へ電車で3時間のこの空に 星は掠れていた


639 :今年で18歳:04/02/10 00:56 ID:gdGkD2Wg
どうしてまだ頑張るの?
誰かの為だなんて言うの?

どうして信じられるの?
誰かのせいじゃないなんて

必死な笑顔が語ってる
ダレカ ヤスマセテクダサイ

優しくなかった掌など
見捨てれば楽になれるのに

どうしてまだ頑張るの?
自分を許せないの?

でも 今はどうか
どうか此処でおやすみ

640 :4th ◆HdqTLODCXU :04/02/10 01:01 ID:hWIKJUQ5
夜の、 咳と咳のあいだになんにもなく  咳とのあいだに夜を挟む

641 :名前はいらない:04/02/10 01:09 ID:cpqQaCAR
一日の終わりに君への挨拶
夜が来る前に君に示す逃亡
横から君に口を出す
夜の合間に
君の合いの手に踊らされながら
僕は僕の出来ることを上手にこなす
そしてまた夜は来る
君が嫌いなやり方でやってくる

だから僕は君のために踊る
出来る限りの道化を演じる

怖くないよ
怖くないよ

うそぶきながらくるくる踊る

642 :ボヘミアン:04/02/10 01:47 ID:kuS8Y4Mq
人形使いさん、ふにふにさん、ありがとう。
ふにふにさん、良い読みをありがとう。
行過ぎた想像も憶測も読み手側の自由であり、
その心に映った詩の影、感動だけが、読み手側の真であると思います。
だから敢えて、私は何も語りません。悪しからず。

643 :ボヘミアン:04/02/10 01:47 ID:kuS8Y4Mq
風が季節の名を呼ぶとき
いつも空には雲がいた
声の重みに凝結すれば
私は透き通った雨粒となり
からだに景色を宿らせる
絶えず外形を保ったまま
淀みなく光りを変えて

周りにも数多の雨粒
風に煽られて砕けるもの
それを食い物に更に大きくなるもの
上手く乗りこなして舞い上がるもの
重なり合い力から逃れんとするもの
(さればこそ真直ぐに)
(土に叩き付けられるだろうに)
そうして互いの姿を反映しながら
為されるがままに落ちてゆく

……流れた涙はいつか大きな河となり
こごれる心を洗うだろう
ただ、風だけが行方を知っていた

               『海はひとつに』(風に就いて.3)

644 :名前はいらない:04/02/10 02:17 ID:BJBFyNUM
      つっぱることが男の たった一つの勲章だって
            この胸に信じて生きてきた

       泣きたくなるような つらい時もあるけど
            いつも俺達がんばってきた
       時の重さに 流されそうになった時でも
            歯をくいしばり たえてきた

      ガキのころ 路地裏で見た 夜空にキラめいた
      流れる星を見て 誓った思いを忘れちゃいないぜ

         氷のように冷たい 世間の壁が
          いつもさえぎる 俺達の前を
      胸にえがいた この夢は ハンパじゃないから
          かじかむこの手 にぎりしめ

       ガキのころ 赤トンボ追いかけてた時の
       燃えてた瞳は 今でも俺達忘れちゃいないぜ



645 :名前はいらない:04/02/10 03:23 ID:6fKu4bHQ
男の子と女の子
朝になるまでワルツを踊る
朝になったらタンゴに変わる
そして夜までぐっすり眠る

646 :ホホン:04/02/10 05:11 ID:z6ERp9ts
月のヒカリは明るくて
ほのかに僕を照らし出す
けれど、悲しい夜だから
やさしい月は狂おしい
涙で溢れる心には
厚い雲がかかってる
来た道も 行く道も
知らぬまま
風が誘う 帰り道

聞こえてくる
小猫の泣き声
その姿も見えないのに
心に広がる悲しみは
ぼくを包みこんでゆく
だけど、素敵な夜空から
映し出された 君の笑顔が
真っ暗なヤミを照らしてる
輝く星達と一緒に
そして僕は微笑んだ
明日も月は照らすから
明日も月は照らすから

647 :名前はいらない:04/02/10 05:51 ID:vQyvAlDs
「歴史」

二時間目の世界史、授業中
グラウンド眺めた

教室の岬 座ってた
頬 のせた 机 
硬い
冷たい

右顔、濡れた木の香り
誰か 泣いたのか
左顔、裸の光がしみた
窓を 透き通ったのか 

ぜんぜん、音しない
グラウンド、誰もいない
砂ぼこり 
まいあがっただけ
なんかしなくちゃとせかされただけ

廊下 走った
冷たい風
ドア ガタガタふるえる

授業、まだ、終わらない
時計、ぜんぜん、進まない
ずっと、変わんない 
教室 風景
黒い残像 ずっと暴れてた 
一人 校庭

648 :人形使い:04/02/10 06:49 ID:0B++/TLx
おはようございます。
ちょっとお話。

>>637
ええと、とりあえず謝ろう。
ごめんなさい。
というのもなんだか悪く取られる書き方だったみたいなので。
私はいつも、自分で書いたコメントを読み返して思うのですが、
慣らしというか、一番初めのコメントはなんとも魂が入っていない。
本当はちょっとどきどきしたのを隠し気味に書いたのも悪かったかも。
あと、官能小説ではなくてですね(小説はスポーツ紙に載ってそうな安っぽさだと思ったので)
一応文学って表現にしたので、ダメ出ししたわけではないのです。
どんなジャンルでも、詩ならなんでもアリだと思います。
だって、そっちの方が楽しいですから。
また、書いてください(どきどき)

>>640
この文、すごく切ない。
ひとり浮かれて反省。
大丈夫かなぁ。

649 :人形使い:04/02/10 07:25 ID:0B++/TLx
>>613
駆け足の小さな生き物
でも深呼吸したとき
夕日に照らされたとき
私たちの中に息づいているのは
>遠い大地
>泣きそうになるような空
そこに流れる時間だと想像がふくらみました。
大地讃唱。

>>618
風景が持つのは光だけじゃなくて空気
写真では切り取ることのできない
その雰囲気を切り取って
メール
私たちが写真を取りたくなる
その理由をそのまま封じこめたから
01の羅列の変換ですら温度を持つ
本当に素敵な詩だと思います。

>>624
>私だけの恋
>シャボン玉のような
>思い出のような恋でした
『ような』の連続が
普通ぎこちないところ
この詩では
シャボン玉の表面の光の模様のような
不思議な効果がありました。

650 :人形使い:04/02/10 07:46 ID:0B++/TLx
>>630
かさねるかさなる
どうせなら
『重』のルールを少し無視したり
抽象的な言葉をふとやめたり
もっと言葉遊んでしまえばいいのになぁと思いました。

>>631
それは傾いても
決して倒れることは無い。

>>633
言葉を操りきれていないと思いました。
>つきまとう苦しみは
>どれだけ苦しめるつもりだろう
苦しみの重複。この部分とか。
例えば「どれだけ苛む〜」などにしないと違和感アリ
あと文が抽象的過ぎて言いたいことがあまり伝わりませんでした。
>消えた過去も目覚めぬ明日も
>それぞれの在る場所へ歩みだす
など。よくわかりませんでした。

651 :人形使い:04/02/10 08:02 ID:0B++/TLx
>>634
最後の問いかけを
投げ出さないで
詩にして欲しいです。

>>635
3連目、4連目の前とのつながり
わからず。
も少し説明が欲しいです。

>>636
痛烈〜っ!!
扱う内容と文章のギャップ
さすがは語り部:悪魔。
文体がまたいい。
ねこさん無邪気でおバカ。
まったくその通りなんだろうなと思いました。

652 :人形使い:04/02/10 08:24 ID:0B++/TLx
>>638
すべてに冷めた目
でも立ち向かう気力無し
この煙草って癒し効果あるんでしょうか
疲れやイライラを吸いなおしているように思えます。

>>639
そのふんばりが
誇りになる
自らにこの詩のように問いかけながら
それでも進み続ける人は
精神の貴族だと思います。

>>641
はじめの3行が私には難解でした。
多分
>夜の合間に
から時間が切り替わっているとは思うのですが
やっぱりはじめの3行わからず。
もう少し詩の狙いに焦点を絞って文を構成すればいいのにと思いました。

653 :人形使い:04/02/10 08:28 ID:0B++/TLx
うは、眠い。
ボヘミアンさんの前作あわせて精読したいし
とりあえずここらで切り上げよう。
今日はまた来れるかも。
通りすがりの評価者さんたち、素敵でしたね。
にぎやかでうれしいです。
643以降の人たちは
申し訳ないですが少し待っていてください。
おやすみなさい。

654 :名前はいらない:04/02/10 08:55 ID:BOCAG/XR
もっと悲しくなるの判ってるのに
どうして悲しい曲ばかり聴いてしまうんだろう
理由もなく涙溢れるね
自由手に入れて 何時間でも遊べるのに
どこへも行きたくないよ 君が居たなら違ったのかな
誰にも縛られず 楽になったはずなのに
何故こんなにも苦しいんだろう 息も不規則になって
どれくらいの涙流したなら傷は癒えるかな
コンクリートに打ち流れる雨は いつやむだろう
この雨やめば 君との時間置いていけるかな
ずっと何の根拠もなく確信してた
ずっとずっと君と歩いてゆくのだと思ってた
今はただ 去り行く君との時間思い出し
泣くだけ泣いて 二人の時間過去と呼べるまで

655 :「未明」:04/02/10 10:51 ID:8KLdiKNF
底はまだ水だった
築七年目の風呂釜は
追い焚きは出来ても対流がうまくない
酒の臭いが染み込んだ頭を洗いたいのに
早く早く洗いたいのに
浴槽に尻をついて震える足で掻き回す
無音の闇に動悸だけがやかましい
雪が落ちる音がする
新聞配達が急き立てる
ぼやぼやするな
夜が消える

656 :ふにふに ◆./IUAzrbq6 :04/02/10 13:37 ID:hZQaZPGF
>>643 感想かかせてくださいニャ。
     第一印象: 輪廻転生。競争社会へのちょっとした皮肉。
             しかし行き着くところは同じニャ、と。
     解体後:   第2連が好みにゃ。雨粒の細かい観察の中に
             人間を見出したにゃね。だけれどもそれは
             いずれ誰もが迎える「死」への旅の途中であると。
             「土にたたきつけられるだろうに」がとても感動したニャ。     
             ( )で閉じるのは賛否両論でしょうけど。作風ニャね。

>>644 感想書きますニャ
     第一印象: なんかキシダンみたいな人の歌?
     検索後:   違ったニャ。つぎはぎコラージュでメッセージを作ったにゃね。
             マジメな試みなのならば、元の歌詞のなかでその言葉がまとった
             イメージが、別な連結の中で崩され再構成されるところがおもしろい
             と思いますニャ。この詩だと、結構ヤンチャだった人が偏見に負けず
             生きていく様が読めますニャ。しかし一発ネタにゃのは否めなニャ〜。



657 :ふにふに ◆./IUAzrbq6 :04/02/10 13:50 ID:hZQaZPGF
>>645 感想書かせてくださいニャね。
    第一印象:なんだかちょっとエッチ
    解体後:  「ワルツ」と「タンゴ」をよく知らニャいのですが
            ワルツのほうが穏やかに感じますにゃ。
            ということはこのカップル、夜は案外すぐ寝ちゃうのかニャ?と。
            エロ要素なしなしぽいにゃご。ちぇ。

>>646 感想書かせてくださいニャ。
     第一印象: 悲しいときにやさしくされると防御力が弱くなっちゃうニャね
     解体後:   「悲しい夜、やさしい月は狂おしい」ここにしびれますにゃ。
             自分にかかわりのない遠い位置からのやさしさって
             どう表現して良いか悩むような「狂おしさ」を伴うことがあるニャ。
             個人的な状態(ここでは私が自分をネコだと名乗っていること)が
             「読み」に関わるのはよくあることで、この詩の場合「子猫」に
             自分を投影してしまいましたニャね。はずかしにゃがら。
             だから後半はとてもドキドキしましたにゃねえ……。あはは。
  


658 :ふにふに ◆./IUAzrbq6 :04/02/10 14:26 ID:hZQaZPGF
>>647 感想書きますニャ。
     第一印象: 冷めた態度の学生さん。早く授業が終わらないかと校庭を眺めてる。
     解体後:   「教室の岬」っておもしろいにゃね。黒板と先生を陸地の中心ととれば、
             その反対側。窓際と廊下側の一番後ろが「岬」であると。
             「岬」とこの詩の暗い調子から「投身自殺」が思い浮かぶにゃ。
             惜しいのは「窓側」を描いちゃったことかしらん。窓側には「希望」を
             感じるニャ。ここは閉塞感のある「廊下側」を主軸に進行させたほうが
             ぐっとくると思うのニャよ。

>>654 感想かいていいかしらん。
     第一印象:わ、、わかったから。もうちょっとゆっくりしゃべって。
     解体後:  ごめんニャ〜。でも偽りなき第一印象は上のとおり。これは歌詞であろか。
            弾き語りか何かで、歌い手さんの中にリズムがあるという感じニャ。
            いいような気もするけど、少し問いかけが多いかニャ。「涙あふれるね」と
            聞かれても、別れ際の女なんて冷たいもの「いいえ?別に?」で終了にゃ。
            ここが難しいところで、この詩の主体は「去っていってしまった彼女に」
            独り問いかけをしてるのであるが、実はその問いは「読者に向かって」
            放たれてしまうのにゃね。「同意」「問いかけ」は実は「強制」に近いのニャ。
            でもこの詩「ナイーブでかわいいw」とか言いそうなお姉さまタイプになら
            おおよろこびで拾ってもらえるかも。素直です。きらいじゃないにゃ。
            あとあと、「息も不規則になって」はヤメレ。心の臓でも悪いのニャかと
            心配ににゃる。ううむ。なんだかんだで気になるなこれ。l困った困った。
            

659 :ふにふに ◆./IUAzrbq6 :04/02/10 14:50 ID:hZQaZPGF
>>655 感想いいでしょか。
     第一印象: なんだか大変そうですニャぁ。尻が冷たそう。
     解体後:   「底はまだ水だった」これ、いいニャぁ。
             これは早く入りたい、とりあえず浸かっちゃえ、ぐあ、入ってみたら
             熱いの、上だけ、、、っていうシーンであろ?(笑)
             なんだかマヌケな驚きと悲哀がテーマ。大好きにゃ。
             冷たい浴槽に尻をついたりしたら「へぅ」っていいながら飛び跳ねるにゃ。
             付加読みすれば、付き合いで飲んで、帰って奥さんにしかられて、
             ご飯なんかもちろん無くって、寝る間もあとちょっとしかないのに
             風呂までこの調子、っていう。悲しいニャ。笑えるニャ。
             テーマとシーンは大好きなので後は見せ方だと思うのニャ。
             第一印象でぐっと来させるのが腕ニャ〜。

んではまたフラリと来て勝手に大騒ぎして帰っていくネコ宴会しますにゃ。
酒の肴に愛すべき詩を。世界には愛を。らぶ&ぴーす。              


660 :白鑞金 ◆XQOqpD8gDY :04/02/10 15:08 ID:cM/sMbpP
>>653
>うは、眠い。
つかみが上手いですね。

>>655
>築七年目
具体性が効果的。

>浴槽に尻をついて震える足で掻き回す
ちょっと説明くどいかな? いっそもっと深い比喩的フレーズへ持ち込んで。

ラスト4行、乗りがいいと思いました。前半は「錆び」を効かせておいて、
すこしづつ「未明」のモダンなイメージを演出されてみられては?

661 :今年で18歳:04/02/10 16:23 ID:yw3nSJme
>>652
評価ありがとうございます。

662 :名前はいらない:04/02/10 18:05 ID:rF3/9OK4
空には羽根が無い
だから雨は流れてしまい
窓にも羽根が無い
それほどジンセイを待っちゃいない

窓辺では自虐行為に揺れる小人たちが毒薬に酔っている
彼らは羽根を持っている
うめき声に鳥肌を立ててそれを広げる

それから老人は堅実だ
錆付いた十字架の替わりに白金の甲羅を背負っている
彼の職業は強盗だ
こだわり続けた結果だ と微笑んでいる

空には羽根が無い
俯かず瞬かずじっとしてすらいない
だから彼も「ヒト」だと思う たぶん

663 :sage:04/02/10 18:22 ID:R4FDZn34
他スレで評価されなかったので
ここでお願いしても良いでしょうか?


664 :663:04/02/10 18:24 ID:R4FDZn34
sage位置間違えました…すみません

665 :人形使い:04/02/10 19:40 ID:0B++/TLx
>>376 >>514 >>643
シリーズなだけに
漂流者と白船の舵取り
そのすっきりとしたたたずまいから
同じ人を書いているように思えてきました。
でも643では雨粒『私』か悩みました。
風のような気もしました。
どちらにしても美しい人を描いていると思いました。

>>664
一瞬、相撲取りが・・・
軟弱な私にはわからない嶋的熱い心根
カタギは殴らない人であってほしい。

>>665
3拍子から2拍子へ
そういえばダンスって肉体表現
どきどき。

666 :名前はいらない:04/02/10 21:06 ID:BOCAG/XR
>>658
感想ありがとうございました♪
すいません、もっとゆっくり喋ります(笑)
これは曲もつけたいと思ってたんですが、修正したほうが良さそうですね(汗
アドバイスしてもらえて良かったですっ。

667 :今年で18歳:04/02/10 21:29 ID:gdGkD2Wg
「木登り」

もっと高く
もっと高く
落ちたら大ケガ

でも景色を見たい



668 :白鑞金 ◆XQOqpD8gDY :04/02/10 21:32 ID:8T2qWykl
>>667
>落ちたら大ケガ→トル
空白部分がそれを語ってあまりあるかと。


669 :詩を書いたのは厨房んときぶりだ。。(現18歳):04/02/10 21:49 ID:kE6l8uCg
マッチ棒

あたらしい人に抱かれると
汗のにおいが変わる

マッチ棒にこすりつけて
燃やしたあとの残り火が
腋をつたってわたしと混ざる

人を好きになると
汗のにおいがちがう


きのうのよるをおもいだす
マッチのぬけがらさがしてみたい






670 :今年で18歳:04/02/10 22:04 ID:gdGkD2Wg
>>668さん、ありがとうございます…えっとトル?よく分からないです。(;_;)日本語苦手 …ごめんなさい。

671 :岩。:04/02/10 22:06 ID:jIKoMpP7
尖った雪
言葉は白く濁り
黒いPコート
空っぽのポケット

矛盾した言葉を
叫んで泣いて

誰も構わないでくれませんか
どうしてか泣きたくなりますから

此処から僕が
何も言わずに
夜行バスで逃げ出したら

どうなるんでしょうか
どうするんでしょうか

そんな事を想いながら
毎晩お金を数えて
荷造りをして

逃げ出したいですね
出来ないでしょうけれど

いっそ彼らを殺してしまえば、と
僕は今日も孤独を願い眠りに就くのです

672 :名前はいらない:04/02/10 22:11 ID:R4FDZn34
彼はえらく近眼で 指先は傷だらけ
名前はジニー 2丁目の床屋さ
頭がおかしくなっちまった
真っ白いタキシードで 雨の日に散歩する 

あの日俺も見たよ オープンカーで 隣には派手な男
そう あの写真の男さ
ピザ屋の陰だったけど覚えてる
彼女は見たこともない はじけそうなTシャツ

誰か彼に傘を貸してやってよ
粉々に砕かれたオープンカーは彼のなんだ
誰か彼に傘を貸してやってよ
冷たい彼女の髪を乾かしたのは彼なんだ

黒い傘でなくっていい 花柄だっていいさ
小さな俺の黄色い傘よりは 

彼はえらく近眼で 指先は傷だらけ
名前はジニー 2丁目の床屋さ
名前はジニー 俺の父親さ


673 :ttt:04/02/10 22:29 ID:Qg5ESU20
僕が望むもの
彼女が望むもの
一緒にいるのがあたりまえだった

自分の気持ちを見つけられない自分がいる
恋に落ちる君がいる

友と共に去った君はどうしているだろう・・・。
気持ちに気づいた時、愚かな抜け殻が影と共に消え去った・・・。


674 :悪魔  ◆UdDeviLKPI :04/02/10 23:31 ID:crH7qsNi
ひしゃげた世界
語り部:悪魔

ああ 月が月が 真っ直ぐな真円を描いて
青白く燃え上がり 斜めにひしゃげた夜を照らす
こんな夜はふさいだはずのあの日の思い出が染み出してくる

大きな車道の真ん中でうずくまる子猫
そして子猫を助けよこたわる彼女の姿
子猫は大きくなって私のパソコンのモニターの上で
ふわふわと寝ているけれど 彼女は二度と戻らない
世界が歪んで消え入るように私の視界は暗くなり・・・

ごめんなさい手が震えてきてしまってこれ以上は・・・ごめんなさい

675 :紅い人:04/02/11 00:19 ID:QywAaiqt

貴方を想って 貴方を想って
タンポポの綿毛を飛ばします

できることなら
貴方と一緒に笑っていたかった
できることなら
貴方と一緒に生きていきたかった

叶わぬ願い綿毛にこめて
貴方を想い 飛ばします

花言葉は『別離』
私のお墓の前で泣く貴方へ
無言のサヨナラ


              ・・たんぽぽ・・


676 :ホホン:04/02/11 00:30 ID:2XFuTB4l
ふにふにサン、ホホンです。感想ありがとうございます。
今まで 絶対 詩なんて書くまい と、思ってたのですけど。
書いちゃいました。 書きながら俺ってこんなキャラだっけ?
と、思ったほどです。
あの詩は好きな子を、思って書いたやつです。
今読んだらチト恥ずかしいっすね。


677 :ふにふに ◆./IUAzrbq6 :04/02/11 03:20 ID:9RoY3uzO
スマニャイ、酔っておる。えへへ〜〜。

>>666 歌い手さんが観客に問いかけるののであれば「連帯感」に変わる場合もある。
     あまり自分を殺しちゃだめニャよん。また書いてよませてニャ。

>>676 んむ。詩を書くのが恥ずかしいって感覚は重要だと思いますニャ。マジメな話。
     好きな子かぁ。がんばってね。でも間違っても自作の詩とかプレゼントしちゃだめニャ。
     98%引かれるから〜〜。現実はきびしいのぅ……。

>>669 感想書かせてニャね。ネコな上に酔ってるケド。すまにゃ〜い。
     第一印象:これはエロだのぅ。
     解体後: 「マッチ棒にこすりつけて」ってのが。「こすりつけて」ですよ。いや困った。
           でもそんなんして「燃え上がった」あとが「腋」をつたうの?
           スマタ(ぎゃあw)ってのは知ってるけど、スワキってあるの?知らない。
           でもこの詩の最大のエロは「ぬけがらさがしてみたい」であろ。
           パジャマのなかに手を突っ込むのかニャぁ。わはは。わからんでもない。
           細かいことを言うなら、寝てる彼氏がよっぽど可愛く思えないとパジャマに
           手はつっこまない。「あたらしい人」なんかは夜が明けたら「ぬあ、失敗」って
           思うのが大半であろ。っと、まてまて。君は18歳なのか。18歳でこの詩か。
           そうか……正直ちょっと怖い(笑)

678 ::04/02/11 03:36 ID:+LXS6e5j
相当亀レスですが。

>>613
「ネル」さん
第一印象は「え?死んじゃうの?」でした。
それくらい切ない、涙が出そうな詩です。
移ろい行く自分と、自分が関わることの出来ないであろうモノたち、そこに流れる時間を感じ取った詩だと思います。
キュッと結晶のように締まった丁寧な出来上がりだと思います。

>>618
全ての連を通して水車が出てきていますが、メールと水車の関係(もっと言うと、必然性)が見出せません。
そこに説明(に相当するような記述)が欲しいところです。分らせてください。
言葉の表現は面白いと思います。『役立たずの趣』とか。

>>621
「 AC@依存ちゃん 」さん
読み取れませんでした。ゴメンナサイ。分りかねます。

>>624
「ネル」さん
シャボン玉一つでここまで書ける発想力、素晴らしいテクニックです。
一つのテーマで一本筋を通して作品を作ると均整の取れた詩になりますね。

679 ::04/02/11 03:37 ID:+LXS6e5j
「AC@依存ちゃん」さん
>>630
技術的な面で言えば、一・二行の『嘘』『真実』が対比されているので、それ以降も(内容に差し支えなければ)対比させた方が綺麗(には)見えると思います。
二回出てくる『愛』を強調されるのであれば、思い切って三回出してみてもいいかな、とも。
『…』の答えを書いて欲しいと思います。

>>631
図形にたとえられた人間のありようが面白かったです。
これは、四角でも、五角形でもいけませんね。辺と辺が支えあって拮抗しあって形成される三角の持ち味が上手く生かされていると思います。
底辺=性欲はなんとなく分るのですが、角度=食欲が分りませんでした。よろしければ教えてくださいね。

>>634
これは、私個人の意見ですが、詩の途中ではなく最後(つまり、まとめ・要点に当たるところ)に疑問符はつけるべきではない、と思います
詩は謎を投げかけるものではない。ある強い意志が表現され、それによって読み手がグラグラ揺らされるものだと。だから、この詩は評価できません。

>>644
雰囲気は伝わってくるんですが…(イイワケ〜がよかったです。)読み取りは出来ませんでした。ゴメンナサイ。

>>633
『苦しみ』が『苦しめ』る、がちょっとクドい、というか意味被ってます。
同様のことがこの詩全体に言えるでしょう。ちょっと鈍重なので、もう少し言葉を削って軽快に明日へ歩みだせる詩にした方いいと思います。

680 ::04/02/11 03:37 ID:+LXS6e5j
>>636
黒い服、白い本当。
比喩が綺麗です。
でもぱっと見では、黒が魅力的…。色の感想がめぐります。

>>638
淡々と物語。
そのあっさりした味わいを楽しむべき詩ですね。
アクが強くない詩でも存在感があるものだと思いました。

>>639
問いかけがとても強烈です。
でも、最後の連がそれまでの問いかけを受け止められるほど強く、或いは優しいでしょうか?
そこの存在を強調して描くといいと思います。

>>640
咳、寂しいイメージを持っていますが、夜があるおかげで、寂しくないと思いました。
闇夜に吸い込まれ消えてゆく咳の音、静かで耳に快い詩です。

>>641
夜が重要な位置を占めているように思ったのですが。そうでもないのですかね…。
私としては、夜の嫌いなところ、一日の終わりを書いて欲しかった。
目標は絞って書いたほうがいいと思います。

681 ::04/02/11 03:38 ID:+LXS6e5j
>>643
「ボヘミアン」さん
情景描写だけで詩情を感じさせるの、いいですね〜。
『声の重みに凝結すれば』、「存在の耐えられない軽さ」という小説のタイトルを見たことがありますが、ここで言うなら、「現実の耐えられない存在」となるでしょうか?
あえて()無いだけに想いを集中させたのが手法としてもいいと思います。

>>644
貴方だけの言葉を見せてください。
言葉のつながりに疑問を持ってください。

>>645
行いを言葉にして満足しないで下さい。
行いを絵にして絵を言葉にしてありったけ魅力的にして見せてください。

>>646
「ホホン」さん
詩があなたから抜け切っていない印象をうけます。
行間に見え隠れはするのですが、貴方の詩の伏流が見えづらい。
読む人は貴方の外にいます。そこも忘れず書いてください。

>>647
素晴らしいです。
簡潔に言い放たれた言葉たちに、その力強さ、また、その脆さや危うさを感じました。
まさに時が止まった一瞬。読み手にも、時間の流れを止めさせる力があります。読めて嬉しかった。

682 ::04/02/11 03:39 ID:+LXS6e5j
>>654
ここから言葉を削って抑揚をつける、という手もありますが、私としては改行無し、をお勧めしておきます。
あふれ出る言葉を率直に書き付ける、難しいことですがそれが出来ているので、勢いをつけて改行無し、段落無しの形式の方がよりこの詩は活きることと思います。

>>655
はじめの辺りはとりたてて言うべきこともありません。
やはり読んでいて際立つ最後二行を視覚的にも差別化したいところです。一・ニ行あけるなどするのがオーソドックスなやり方でしょうね。
夜を郵便配達が急き立てる、という感覚が面白いです。

>>662
これ、いい詩ですね。この詩のイメージがすんなりそのまま世界として入ってきますね。
どこがどう、とか、この言葉の意味ってなんだろう?とか考えていくとどうしても分らないのですが、「なんだか知らないけどいい詩だ」という感じですね。
言葉に表せないものを伝えています。「詩が或る世界を内包している」と言えるかな。
ただ、それだけに、好みが分かれそうな気がします。

>>670
「今年で18歳」さん
『落ちたら大ケガ』を『落ちたら』にするってことですね。
私も白鑞金さんに賛成です。
あと、長い詩を書いて欲しいな…と思います。これは好みだともいえますが。

>>669
「詩を書いたのは厨房んときぶりだ。。(現18歳)」さん
『あたらしい人に抱かれると 汗のにおいが変わる』等、非常に表現が地に足がついていていいと思います。
ついつい頭だけ、心だけで書いてしまうこともありますが、こういう風に肉体をとても実感した詩を見ると、偏りがちな考えのバランスをとるのにいいです。


683 ::04/02/11 03:39 ID:+LXS6e5j
>>671
「岩。」さん
語調、いいですね。こんな感じの好きです。
ただ、際立って凄いかというと、そうでもありません。
ここで際立たせるなら、何がしかの行動が必要でしょう。
弱さを自覚したら、そこからどうするのか考え出すべきでしょう。もちろん、そのまま悩むというのも行動、だと思います。

>>672
『名前はジニー 俺の父親さ 』は最初に持ってきたほうがいいと思います。最後に持ってくるとすれば、意外性を狙うということでしょうけど…。
この詩において、意外性はあまり必要ないだろうと思います。むしろ、あっただけ雑音になってしまうでしょう。

>>673
「ttt」さん
この詩の占める領域は狭いです。
貴方と『彼女』の間から言葉が抜け出ていません。
自分で抱き続けるためならともかく、読ませて何かを与えたいのであれば、その感情を昇華させた詩を書いてください。

>>674
「悪魔」さん
『語り部』っぽさを出すといいと思います。
すこし突き放した、或いは第三者のような言葉遣いをするとか…。
そうすると、最後の行も字のまま、ありのまま取れることと思います。

>>675
「紅い人」さん
ありきたりな、別れを惜しむ詩かと思ったら最終連。
構成の“面白い”詩だと思います。
その構成の都合上かもしれませんが、他の言葉が色あせて見えてしまっています。
出来れば、それ以外の言葉も「オッ」と思わせる言葉たちで、なおかつ最後が…となれば、まさしく文句なしの詩になると思います。
或いは、最終連までにそれとな〜くラストを匂わせてみるのもアリでしょう。


684 :ふにふに ◆./IUAzrbq6 :04/02/11 03:45 ID:9RoY3uzO
>>671 感想、いいでしょか。
     第一印象:これは難しいっすニャ……。
     解体後: 正直いまだによくわかんないのですニャ。
           技を使ってる部分が一番の主張なんだろうニャ、と考えて
           「僕が逃げ出したらどうなるの?どうするの?」がテーマだと思ってみるものの
           「いや、どうもしませんけど」と普通に思ってしまう自分が嫌になるばかりニャ。
           この宙ぶらりんな感じは。ううむ、私には量れない次元なのかも。
           他の方の解釈と作者様の解説が読みたいですニャねえ。

>>672 感想書かせてもらってもいいのかしらん。
     第一印象: 床屋のジニーって響きがいいなぁ。なんとなくオールディーズな感じ。
     解体後:   上の詩も難しかったけど、これまた難しいニャ。
             なにかの象徴ぽい言葉は並んでるんだけどさっぱりわからにゃい。
             ここまで分からないと「分からない」のがテーマなんではないかと。
             前衛系のパンクロックバンドにでも歌わせたら似合うかも。


           


685 :ふにふに ◆./IUAzrbq6 :04/02/11 03:53 ID:9RoY3uzO
あうあ、かぶった。ごめんなさい。ネコは寝ますにゃ。おやすみなさい〜。

686 ::04/02/11 04:10 ID:+LXS6e5j
>>685
謝らないで〜。
かぶったって別に…と思います。
ふにふにさんの批評、参考にさせてもらってます。色々違うやり方だと思うので。
がんばってください。

687 :人形使い:04/02/11 04:22 ID:JoqIu0YO
>>646
1連目のリズムが素晴らしいと思いました。
月の下の歩調に合わせて
心の中で歌えるリズム。
2連目をもっと工夫して欲しいです。

>>647
授業中の
人が沢山いるのに無音の空間に夢想。
共感できる記憶アリ。
題名で少し悩む。
比喩としたら考えすぎ?
本当に歴史の授業の一コマならば
書き手の生々しい実感。

>>654
歌つきで完成品の歌詞
私的にこのタイプは内容にコメントしづらいです。
読み手としては
もっと改行を!
と思いました。

688 :名前はいらない:04/02/11 04:29 ID:jfvBBfgJ
『東京』

東京の夜はどれくらい美しいのだろう
テレビでよく見る、あの人が住んでいる町
地元の夜とは比べものにならないほど
東京の夜は美しいのだろう
誘蛾灯のように輝いているのだろう
様々な人が東京の夜を夢見て生活している
僕は東京の夜を一度見たことがあるけれど
想像していた以上に夜空が澄んでいた
所々にある電柱の灯り
横断歩道の前の信号機
眩しいほどに赤く光る東京タワー
すべてが夢で見ていた以上に輝いていた
コンクリートの灰色が冷たく見えた
アスファルトの黒色に吸い込まれそうだった
どこかで誰かの声がした
女の子の声だった
クスクスと笑うような感じ
奇妙な感じがした
僕は辺りを見回したけれど
近くに人影はなかった
これは夢か幻か
東京の夜は夢だったのだろう
目が覚めると僕はベッドの中だった
なぜか涙を流していた


689 :sage:04/02/11 04:35 ID:o3r1tBhW
[レムエル]
子供とも大人ともいえない歳のレムエルは
いつまでも虹に手が届くものと思って
雨がふって そして 雨があがって
虹が出ると いつも 一目散に虹へ向かって走っていくのでした

でも いつも いくら走っても 虹には全然近づけず
いつも やがて 虹は消えたのでした

それでも
いつも
レムエルは
虹が消えても
虹の端があった所を覚えていて
そこまで 走っていっては
せめて 虹の欠片でもよいから 見つからないものかと
一生懸命 探していたのでした

一方 虹の方とはいうと 虹は虹で
いつも レムエルのことを気にかけていて
できたら ずっと姿を残しておこうと思うのだけど
虹には虹の使命があって
どうしてもそうすることが出来ないのでした

そんな事とは 露知らず
いつも虹を追いかけるレムエルと
いつもレムエルを気にかける虹との
物語は続くのでした

690 :饂飩:04/02/11 06:15 ID:zj1+ELdt
おはようございます。

>ふにふにさん(>>589
返事遅くなってすいません。
あらすじとか色々想像してもらって嬉しいのですが、
僕はあまりその辺は話に筋を通して書いていなかったので・・・少し照れてしまいました。
それにロマンチックな乙女心も教えて下さって感謝します。
基本的に抱く側の男にはそういった心境は分からないものですから。
いや、鈍感なのかも僕は。また書いてみます。

>人形使いさん(>>648
そんな、謝ってもらわなくても。ごめんなさい
そんなに気を使われると、僕も余計にドキドキしてしまいますよ。(笑
また性懲りもなく書くかも分かりませんので、その時再び評価をお願いいたします。

長文失礼しました。

691 :ネル:04/02/11 07:21 ID:eVR5mVBB
信じた私も馬鹿だけど
信じる貴方も愚かだわ

誓いを破る貴方を見つめ
誓いを守る自分を見たわ

愛してた私を蔑んで
愛された貴方を蔑んだわ

貴方は水の様に流れて
私は油の様に縋り付くわ

貴方は天に願いを込めて
私は闇に祈りを捧げるわ

貴方は愚かな道標
私は馬鹿な旅人

もう、準備が出来たから
今から旅立つの
愛しい貴方を一緒に連れて
果てしない旅へと
果てしない旅へと

692 :名前はいらない:04/02/11 12:20 ID:YnHrhoCr
【コンビニエンス】

冷蔵庫の中にあったものは
もう既に賞味期限は切れているし

年末に買った宝くじは
確認もせずに捨ててしまった

ただなんとなく日々は過ぎ
ただなんとなく笑ったりしている

誰かを好きになったり憎らしく思ったり
前を向いて歩こう、なんて当たり前の事を自分の台詞のように話すんだ


とりあえずコンビニへ行こうと思う
全てがあの場所に置いてあるから

見失ったものは置いていないけれど
全てを見失った僕らには丁度いいと思うから



693 :詩を書いたのは厨房んときぶりだ。。(現18歳):04/02/11 12:49 ID:iVUxqM1g
>>ふにふにさん>>677
感想ありがとうございます。
いろいろと想像していただいて作者冥利につきますです。。
>>筆さん>>682
地に足がついた表現だなんて、、うれしいです。
厨房のときに比べて作品を書くスピードは落ちたけど、
これからはもっと熟成した表現をできるように
いろいろ経験してゆきたいです(w



694 :名前はいらない:04/02/11 13:20 ID:d6wIzIsV
夏、私は
 枯れた紅葉の枝の合間を
  仄白く光る、綿のような、小さな粉雪の、
夜闇の底に、音を立てずに沈みこみ、
  そして、溶ける、
そんな、いとも鮮やかな『死』の幻を
  秋の野辺山に、夢に見ていた

冬、
 彼方にのこした、
  とおい、海と光の、熱と記憶は、
 乳色に柔んだ、もろい、肌の切れ目をこがしつけ、
  いく千もの女人の手の待つ
    夜明けのこおりし墓場の底へ
 冷えた身体を、するどく溶かし、私の心を
  砕いて、いった



695 :名前はいらない:04/02/11 13:30 ID:v3M+LZvE
( ゚Д゚)<なんとなく感動フラッシュ投下

       毒男板より
( ゚Д゚)<http://hv.ws37.arena.ne.jp/swf/i_believe.swf
( ゚Д゚)<http://hv.ws37.arena.ne.jp/swf/mother.swf

( ゚Д゚)<結構有名みたいだから知ってる人多いかもしれんけど。かなり泣けた

696 :曾村益廊:04/02/11 13:33 ID:vRpgv1Vx
きちんと評価してください

『世紀村母かと』

メジャーで測った能力の壷
グーテンベルクと銀河系
僕らのにがりで豆腐をつくり
一丁80円で売る父さん
関係ないけど民主党
逝ってみたいな外の国
死ぬな母さんご飯はどうする
めげる弟、姉に折檻
きちんと評価してください
僕らの地球を救うのは
A.I.あるロボとドラえもん
負けずに戦え巨人軍
追う長島の背番号
世界に偉大なI.B砲
茂みが世界を支配する
それを阻止する正義のSADAM
ガンバレぼくらの北朝鮮!

697 :ふにふに ◆./IUAzrbq6 :04/02/11 15:03 ID:mOAarqJG
>>686 ありがとうです^^お言葉に甘えて、どうしても気になる>>671をもう一回。

     1連:
        この中で解ったのは「空っぽのポケット」=「貧困」「孤独」かなぁ。
        謎をはらむのが「尖った」「濁る」こりゃなんだろか。
     2連:
        「矛盾した言葉」から「かまって欲しいんだけどおもわず構うなと言った」かなぁ。
         でもそれは3連で言ってるのよねぃ……やっぱ謎。
     3連:
        ここはわりと好きニャ。ここがあるので気になるわけですニャね。
        主人公の周りにいい人がいるように感じるニャ。
        泣きたくなるのはこの場合「ほっとして」泣けてくるのではないかニャぁ。
        慰めはやめてくれ、心が弱ってしまう。と主人公は言っておる。
     4連〜6連:
        ここが最大の悩み。何も言わずに逃げ出したらさ、「あれ、最近みないね」とか
        心配はするだろうけど。なんだかここにモノスゴイナルシズムを感じるってゆうか。
        うーん。「荷造り」あたりから「望郷」もちらほら見えるし。う〜〜〜ン。
        莫大な借金でもあるのかしらん。それだとなかなかの大事件になるかもニャ。
        むお。なにげに書いたがこれニャの?借金ニャの?「お金数えて」るし。
     7連:
        借金があるという設定なら、夜逃げしたいけど無理、と読めるニャが。
     8連:
        「殺す」相手がよく解らなかったのニャよ最初は。他人に頼る心を殺すのかニャぁ
        とは思ったけど。なんにしろ狂気を感じるよぅ。

結局よくわかんなかった。うーん。個人的には「借金」の線かなぁ。えらくヘビーになっちゃうけど。

        
        


698 :1/3:04/02/11 15:44 ID:mOAarqJG
読むな

これで視覚に滑り込む 液状の言霊
細く長く伸び張り巡らし
クモの巣を張りめぐらせて
色とりどりの蝶たちを捕らえ
震えあがるタペストリー
複眼に映るビロードの蜘蛛
毒液したたる牙がくいこむ
歓喜の幻を僕にして
境界が そこに ある

699 :2/3:04/02/11 15:45 ID:mOAarqJG

動くな

そして手足を押さえ込む 8つの目が睨んでる
細く長くしなやかな足が
抜きあし差しあし かろやかにせまり
細やかな手つきで幾重にもくるみ
愛しげに卵塊を産み付ける
胸元から子蜘蛛が湧き出し
つま先までくまなく見回る
屈辱を感じさせながら
穴を 喰って いる

700 :3/3:04/02/11 15:46 ID:mOAarqJG


眠れ

子蜘蛛の群れは
風が吹いてくると
一斉に糸を吐く
少女が大事に伸ばした髪を
丘の上で一息に切ったように
舞い上がる子蜘蛛の群れ



701 :698−700:04/02/11 15:53 ID:mOAarqJG

間違って推敲前の方をコピペしてしまいました。
申し訳ないですが>>698
クモの巣を張り巡らせて→蜘蛛の巣を織り上げて
と読み替えてください。

702 :ゆっき:04/02/11 16:37 ID:ihBPDOeE
   「ずっと一緒に居たかった・・・」
 あなたと ずっと一緒に居たい。
 星空に願う私。だけど この願いは
 願ってはいけなかったのかな?
 私が眠るそばに あなたはいない。
 そうだよ ずっと一緒に・・・なんて
 無理な話なんだよ。都合が良すぎるんだよ。
 ホントは あなたのそばに居れるだけで
 幸せだったんだ。でも 失いたくないから
 高望みをしてしまったんだ。
 星は 全てを見ている。
 私の心の奥底さえも・・・。

ずっと一緒に居たかった。
 あなたのそばに居たかった。
 もう一度 あなたの腕の中で
 眠りながら 幸せな夢を見たい。
 嘘でも良い。幻でも良い。
 幸せな 甘い夢を見させてほしい・・・。

 ☆評価 よろしくお願いします。(>0<)

703 :人形使い:04/02/11 16:44 ID:JoqIu0YO
>>655
気が急いているのに
そこにあるのは
のんびりした時間
切り取る時間の選び方が上手。

>>662
ちょっと言わんとしていることがわかりませんでした。
空や小人が羽根を持つと言う表現に
必然性を読み取れませんでした。

>>667
葛藤と言うエッセンスで
この短い文でも
読む気をおこさせる。
さらに木を比喩にして
表現を広げてみたら面白いと思いました。

704 :愛しい人:04/02/11 16:53 ID:jU3nh3z4

愛しい人よ 僕には気持ちを隠さないで
  心に 君が抱える全て 知っていたいから

  日ごとに募るばかりの 想い持て余すけど
  重荷に感じたときは 素直に僕にそう言って

  分け合えない部分だって いっぱいあるだろうけど
  時間をかけて許せたら それでいい

  愛しい人よ なるべく君を悲しませぬために
  あらゆる努力を 僕は喜んでしていたい

明日のことさえ 確かなモノは何もないけど
  ずっと二人で一緒にいれたらいい

  愛しい人よ 普通のそれなりの僕だけど
  いつでも君への愛は 世界一でいたい

  時の流れが いつしか二人を分かつとしても
  悔いなきように ただそっと君を見つめていたい




初投稿です。よろしくお願いします。

705 :人形使い:04/02/11 17:00 ID:JoqIu0YO
>>669
もっとマッチっぽさを出せばいいのにと思いました。
>人を好きになると
>汗のにおいがちがう
ココの表現はマッチっぽくないけど好き。

>>671
心が痛む方向に進んでしまう人だと思いました。
痛かったら、痛いと誰かにいえばいいのに。
辛かったら誰かに支えてもらえばいいのに。
かっこ悪くても
そうすればまっすぐ歩けるのに。

>>672
ハードボイルド探偵モノ。
探偵物語とか私立探偵濱マイクとか。(好き!)
物語を感じます。
カッコイイものはこのスレ初かも。

706 :655:04/02/11 17:15 ID:x3KY8yt4
>>655を書いた者です。
>>659>>660>>682>>703
評価&アドバイスありがとうございました。
評価系のスレッドに投稿するのは初めてだったので緊張致しました。
御意見頂いて嬉しいです。精進します!
ちなみにこの詩は実際に風呂に入りながら考え、湯に浸かりながら携帯電話で投稿したものです。
私の生の実感、です(w

707 :人形使い:04/02/11 17:21 ID:JoqIu0YO
>>673
私はそんな時なら
むりやりにでも前だけ見ます。
少し放っておけば
きれいなところだけ浮かび上がってくるから。

>>674
あの日から
ひしゃげた世界
最後の一行で読み手は
詩の中の話者の傍らまで果てしなく引きずり込まれます。
読んでいてびっくりしました。

>>675
いつも悲しい女の人の詩。
でもたんぽぽが
その悲しさを
柔らかくしています。
温かくしています。
美しい詩だと思います。

708 :名前はいらない:04/02/11 17:21 ID:CuuLalaR
古池や
人の飛び込む
水の音

709 :ブラックホール(改:04/02/11 17:27 ID:ciwD5g6s
轟音を発する黒い穴
突如として発生したブラックホールが僕を吸い込む
痛みと怒りと屈辱と不安と一片の笑いを抱え込み
僕はブラックホールに引きずられ蹲る
すさまじい吸引力で私の意識をかっさらうブラックホールだ
脂汗流して虚空つかみ抵抗する
「飛びなさい飛びなさい」天使と神が笑顔で告げる
確かにここから飛び立ちたいのはやまやまだが
赤ランプが点き非常ベルが鳴り響く体内は内臓も筋肉も血液も全て
股間に渦巻くブラックホールに引き千切られそうなのだ
かろうじてアゴをあげてみれば
周りもまた地獄と化している
呼吸困難に陥った人々が身をよじりまるで悪夢のようだ
外世界すら巻き込んで満足したのか
私のブラックホールはようやく遠のいていった
悪夢は終わったのだ
私はふらふらと立ち上がると
ふと思いついて
保健室の先生に見せに行った
ブラックホールに良心と羞恥心を奪われたのか
美しい保険医が頭をよぎったのだ
そう全て悪いのはあのブラックホールなのだ
ブラックホールだ、ブラックホールが女医を求めたのだ

710 :人形使い:04/02/11 17:35 ID:JoqIu0YO
>>688
夢の間際にある
夜の空想の美しさ。
>東京の夜はどれくらい美しいのだろう
>僕は東京の夜を一度見たことがあるけれど
このつながりに違和感アリ。
→『今夜の東京は』などするべきだと思います。
こういう詩は好き。

>>689
レムエル、天使のような名前
虹に思われるだけある。
>子供とも大人ともいえない歳の
という切り取られた時間の中に
>いつも虹を追いかけるレムエルと
>いつもレムエルを気にかける虹との
>物語は続くのでした
『いつも』のフレーズが切なく響く。

>>691
思いつめた詩にも
愛にあふれる詩にも読めます。
どちらにしろ
美しい表現だと思います。
とても深遠な表現で、肌に触れるような内容。

711 :人形使い:04/02/11 17:58 ID:JoqIu0YO
>>692
人が作ったもの
借り物の言葉
それに埋もれるだけの人々
>全てを見失った僕らには丁度いいと思うから
このニヒルな感性と
詩を書くという作業は
それらから解き放たれるための武器だとおもいません?
題名の具体性が、読む人全てに問題を実感させる。
よい詩だと思います。

>>694
季節の移ろいよりも
流れるのが遅い心の時間
こうなるには1000年くらい寿命が必要?
せっかく季節をよい表現で描いているんんだから
連の頭の直接季節も他の表現で置き換えればと思いました。
一文字で表す文章バランスとどちらを取るかは好みの問題。

>>696
『きちんと評価してください』を題名にしたほうがいいと思いました。
現代世界をきちんと評価しろという詩?
冷静な視点で笑いを誘う。
新聞のコラムにこのセンスがもっと欲しい。
茂みの表現にニヤリ。
つつくと核弾頭つき蛇が出ますよ、みたいな。

712 :ネル:04/02/11 18:04 ID:eVR5mVBB
人形使いサマ
感想、ありがとうございます!m(__)m
切ない気持ちを込めて書いた詩です。
愛する事、愛した事、愛された事、心の中の愛を表現出来るように精進します!

713 :曾村益廊:04/02/11 18:09 ID:fRqeUGOK
>>711
『きちんと評価してください』を題名にしたほうがいいと思いました。

僕襲う思い増した。

『きちんと評価してくれてありがとう』

きちんと評価してくれてありがとう

なかなか出来ることじゃないよね

面と向い合わないと面はきまらないよね

小手や胴とはちがうもんね

銭形平二は背後から小悪党に小銭を投げ付けてる小市民の代表的な小心者かもね

こんどは満月の夜に会いましょう

しかめっ面で



714 :名前はいらない:04/02/11 18:10 ID:nC48VN3L
>>711
人形使い様へ。
丁寧な返答ありがとうございます。
>詩を書くという作業は
>それらから解き放たれるための武器だとおもいません?
そうですね。そうかもしれません。
うまく返答できないのがもどかしいですが色々な詩人さんの作品をこれからゆっくりと読もうと思います。

715 :人形使い:04/02/11 18:22 ID:JoqIu0YO
>>698-700
読み始めていきなり『読むな』にびっくり
蜘蛛=文字かな。
初め悲痛であとさわやかな文を読んだときのような。
それとも読むな、動くな、眠れを蜘蛛で表現。
この表現力を確信して読み取れないのは無念。
>クモの巣を張り巡らせて→蜘蛛の巣を織り上げて
後のタペストリーを視野に入れた推敲は凄腕。

>>702
女の子の甘い恋の夢
人に読ませる読み物としては未熟。
でもスレッドで見かけるたびに微笑ましい。
いつもコメント困りますが
とりあえず・・・は外すというのが基本。

>>704
702の舌の根も乾かぬうちに
男の子には共感してしまう俺。
こういう風に真っ直ぐ向かい合うってことは
何よりも重要だと思います。
だから私は片思いなんてしない。
素直に共感できる詩。

716 :人形使い:04/02/11 18:34 ID:JoqIu0YO
>>708
簡単に思いつきそうなパロディー
なのに強い力。
原作を反転させた力のベクトル。
雄蛇ヶ池とか。

>>709
暗い欲望の奈落
引きずり込まれるのは人間として敗北だと思います。
と主人公に諌めの言葉。
でもどうしても気になります。
宇宙でブラックホールは音をたてないんだよぉ。
静かに全てを引きずり込む事象境界なんだよぉ。
というのはSFマニアの言。

717 :人形使い:04/02/11 18:42 ID:JoqIu0YO
他のスレッドで
あれだけ文章への愛情と知性あふれる白鑞金さんに
駄文褒められたって浮かれてたら
鼻折れる事件発覚。

>>665
>>664>>665へのコメントは
それぞれ>>644>>645へのものです。
もう遅いかな・・・。
昨日の飛び飛びレスは痛飲頭痛のせいだから
そのせいなのよと一人言い訳。
今日はこのへんで。

718 :今年で18歳:04/02/11 20:30 ID:RNOsQ0im
>>703
評価ありがとうございます。フッと思い付いた事をそのまま伝えたくて投稿しました。コメント下手でごめんなさい(^人^;)でも嬉しいです。

評価してくれる人、感謝です

719 :2月9日:04/02/11 22:03 ID:jU3nh3z4
最悪のシナリオ


深く深く相手のことがわかればわかるほど
プラスもマイナスも良くわかってきた
それはお互いにわかればいいがもし片方だけならどうなるだろうか
その最悪のシナリオを今から書こう

相手を知り大胆になって自分を見失う
相手を知っているからとマイナスの部分が大きくなる
気づかぬ間に相手を傷つけていた

一つの言葉に一つの意味ではないように
一人の人間に一つの面というわけではない
いつもは笑ってばかり泣くことも怒ることもないようなそぶりだけど
人知れず心の中で泣いている傷ついている

『何度も何度も体を捨てようと思った
何度も何度も相手を殺そうと思った
それでも耐えて欲求を飲み込んだ』

気づいたら周りに友達がいた
気づいたら周りに恋人がいた
気づいたら周りが敵になった

気づいたら周りに何もなかった


720 :2月9日:04/02/11 22:04 ID:jU3nh3z4
お願いします。

721 :岩。:04/02/11 22:17 ID:DdntsgFL
批評ありがとうございました。>>671です。

>>筆さん
際立たせる為の行動。
確かに読み返して見て思いました。
ただ『そのまま悩むというのも行動』という言葉が
何となく今の自分の中では凄くしっくり来ました。
この詞の場合、結論は無理して出す物では無いかなと思います
もっと、ストーリー性のある
序文だけで終わってしまわないような詞を書きたいと思います。



722 :岩。:04/02/11 22:23 ID:DdntsgFL
長かったので分けました…

>>ふにふにさん
この詞について、色々考えて下さっているようで…
とても嬉しく思います。
詞はそんなに考えずに自分と重ねて描いているので
あまりツッコまれると答えられない部分もあるのですが
一応は主人公…というか語り手は子供です。
其処で「彼ら」とは両親を指す言葉なのですね。
象徴的な言葉が好きなので
どうしてもこーゆう詞になってしまうのですが。
一応解答として、説明しますね

1連の尖った雪、とはそのままの意味で
雪が降る地方の方だと解ると思うのですが
凍って粗目状になった雪の事です。
言葉は白く濁り、は吐く息が白い、という意味です。
黒いPコートと空っぽのポケットは
仰った通り「孤独」「空虚」の表現ともう一つ、
この1連目全てを通して「冬」という季節を表現しています。
2連目は、語り手の子供は、子供であるが故、
自分の思い通りに行かなかった事を
両親のせいにして泣き喚く、という子供の面
そして3連目は語り手の子供の「自立心」
「独りになりたい」という親に対しての問いかけです。
語り手の子供は、通常の子供よりも「親離れ」したい気持ちが
強い訳でなのです。必要の無い年齢なのに。
子供は両親が嫌いでもあり、好きでもあるのです。

…長いのでまた切ります(汗



723 :岩。:04/02/11 22:24 ID:DdntsgFL
4連目ですが、語り手は「独りになりたい」
という願望がとても強く、「家を出たい」んですね。
まぁ、理由は色々あるとして。
なので5連目は両親に向けられた疑問です。
6連目のお金は、旅費として貯めた子供お小遣いの事です。
7連目では両親の過度の心配性な部分と
語り手がまだ子供で、独りで生活するに
値しない、無力であるという事を表しています。
そして8連、最初に言ったように「彼ら」は両親です。
語り手は執拗に孤独を求めているので
「彼らを殺せば孤独が手に入る」と思いつつ眠りに就くのです
…決して本気で思ってはいないですがね、

解って頂けたでしょうか?
逆に混乱させてしまったらすいません…
「借金」というふにふにさんの発想は
とても自分の中では意外で面白いと思いました。
そう思って読めばそう読めますねぇ…!面白いなー

連レスしてしまってすいません。
それでは、乱文失礼致しました。
批評家さん達、頑張ってくださいね。


724 :白鑞金 ◆XQOqpD8gDY :04/02/11 22:35 ID:MlcO828m
>>719
>最悪のシナリオ

関心を引かれるタイトルです。残念なのは肝心の内容が没個性的におもわれる
ことでしょうか。あなただけがそうなのではなくて、ほかの人達の詩にも同傾
向のものがあまりに多い気が、じつはしています。
で、提案です。「タイトル」を生かして、ひとつの詩をコンパクトに仕立て、
シリーズ形式にしてしまう。たとえばボードレールの「燈台(『悪の華』)」、
参照してみられては? 内容から考えて、一度に答えの出せるものではないと
おもいます。「燈台」の形をかりて、「1連=1詩」での発表というのもわるく
はないのはないでしょうか?

725 ::04/02/11 23:31 ID:C0WBD48q
あなたの 会いたい

わたしの 会いたい
って違うんだね





726 :紅い人:04/02/12 00:15 ID:D+jIw/D8
いつも評価ありがとうございます。
今回もよろしくお願いします。
----------------
  呼ぶ声がした。
  オレンジの月が 明るく輝いてた。
呼ぶ声がした 僕は目を覚ました。
大きな満月の夜 僕を呼ぶ声がした。
僕は歩き出した 誰もいない夜道
呼ぶ声の方へ。
  月が雲に隠れた 呼ぶ声が途切れた。
  其処は柵で半分に隔てられた 狭い崖の上。
  柵の向こうで白い薔薇が一輪 ぽつんと咲いていた。
  独りで寂しかったから 僕を呼んだのかなぁ?
月が顔を出した 辺りが少し明るくなった。
白い薔薇が オレンジに染まった。
柵から身を乗り出し 僕は手を伸ばした。
僕がいるから独りじゃないよ?
薔薇を掴んだ瞬間 僕は真っ逆さまに崖から落ちてた。
  ぐちゃり
僕がいるから独りじゃないよ?
僕が一緒にいてあげる。
  少年が満月とバラの夢を見た ある新月の夜の話。
「知ってます?鈴木さんの息子
夢遊病でふらふら歩いてるうちに
マンションのベランダから落ちて死んだそうよ?」
                          『夢遊病の少年』



727 :月の幻:04/02/12 00:40 ID:X1RKuD8b
僕が消えても君は気付いてくれるだろうか
いや、ボクの命にさえ気付いてない人がほとんどだろう

ボクだって、気付いてない生を受けている者のことを
どれだけ知っているだろうか
知らずに終わることがほとんどだ
だからこそ、君を知った事を嬉しく思う

ボクは君の事は何もしらない
君がどう生きて、今まできたのかも解らない

この世界のどこかで、君が息をしていてくれるのが
ただただ嬉しいんだ

728 :ふにふに ◆./IUAzrbq6 :04/02/12 00:49 ID:Ojvg+wxv
>>693 ちょこっと補足しとくと「色々想像した」のではなく「それ」しか書かれてないのにゃよ。
     「抱かれる」+「汗のにおい」が決定的にSEXを連想させるニャ。
     とかいいつつ大好きなんだこの詩^^で、なんで「腋」なの?(笑)

>>722 ぎゃふん。子供だったとわ……。なるほど、ナルシズムじゃなくて未発達であったか。
     読み取れなかったニャ。残念。丁寧な解説に感謝。
     しかしだね。この詩を解説無しに子供の独白だと解ってもらうのは至難の業だと思うニャよ。
     えらく落ち着いたイメージだし。田舎から都会に出た文学青年かなと思ってた。
     どこかに子供らしさをしのばせると「背伸びしてる子供」「自我の芽生え」が表現できて
     より好い詩になるような気がするニャ。私ならば「お金」を「おこづかい」に変え「荷造り」を
     「気に入りのコミックスとお菓子」なんてやるかも。どんなもんでしょか。

>>706 お仕事がんばってくださいニャね。ほいでまた生き生きした詩を読ませてくださいニャ。

>>708 夜中なのに大笑いした。いや深いニャねこれわ。愉快。
     カエルの飛び込む「ポチャ」を聞かせて、周りの際立った静けさを表現した原作に対して
     いきなり「どぼ〜〜〜ん」とやってしまうそのバカバカしさといったらスゴイにゃよこれ。
     こうゆうのも本歌取りって言うのかなぁ……。




729 :人形使い:04/02/12 00:53 ID:+9QFGROB
音楽好きはニヤリとしてね。
ちょっと読み手を限る元ネタをイメージ

『shoe gazer』
めいっぱいに広げたアンテナ
夜の空に向けて
目に見えない光をつかまえたら
真空管アンプをとおして
大きなヘッドフォンに耳を澄ます

一瞬で地球を突き抜ける宇宙線はいま
隙間なく降り注ぐ音
その向こう側から
遠い歌声
スペクトルに刻まれた
宇宙の産声

音源を知るかのような体
しだいに奪われる視界
うなだれて靴をみつめながら
私は今
宇宙の果てをみている

730 :白鑞金 ◆XQOqpD8gDY :04/02/12 01:04 ID:IIZ26s/R
>>729
>うなだれて靴をみつめながら→うなだれて靴をみる
>私は今→ぼくはいま

それはそうと、
>真空管アンプをとおして大きなヘッドフォンに耳を澄ます
想像すると、かなりの膨満感があるかと。もし「澄ます」のなら、ソリッドタ
イプのほうが詩のほうもスッキリ流れていくのでは?

731 :今年で18歳:04/02/12 01:07 ID:BoMshcss
「刻」

未来は変わっていく
どんな形へでも

だけど過去は消えない
忘れ去られても

だから笑っていて
心配なんてしないで
そこで自由になれたのよ
この手を確かに繋いだあなたは
もう見えないけれど

きっと想ってる
いつだって忘れない
想い出に還る時
幸せの意味を知るの



732 :人形使い:04/02/12 01:14 ID:+9QFGROB
>>730
ありがとうございます。
やっぱり『ぼく』ですか
そこは迷いました。
『ながら』は外せないです。
視線は靴の上にありながら、宇宙をみているところがミソなので。

アンプは語感で選出。
元ねたが轟音なので
うるさいほうがいいですから
『澄ます』の方を置き換えて推敲してみます。

733 :饂飩:04/02/12 01:15 ID:jivY4l6v
こんばんわ。どうか評価をお願いします。
すこし長いので二回に分けて書き込みます。

『二人の距離 一人』

最近僕は部屋に閉じこもりっきり 理由は君と会えないから
窓を開けるのはいつも夜になってから まだ外は寒いからベランダにしか出たくない
でも今夜は星が綺麗だったから 外に出てみたよ あぁ君に会いたいな
君の家から僕の家 片道38光年 距離1500m

近頃のマイブームは コーラとジュース(*)を混ぜて飲むこと
トマトジュースと混ぜると美味しいよ
あぁ君と飲んでみたいな 柚子を浮かべたお風呂に入って ふふふ....

僕は無職 カッコつければフリーターだけどこの呼び方は嫌い
退屈だけど楽しいよ 一日は長いけどね 感覚としては一週間で三日
仕事してる君の事が少し心配 大丈夫さ自信もちなよ
夢を沢山たくさん食べて 大きくなるんだ

君から毎日のように来るメールは欠かさず読んでるよ
そんなに淋しいかい? 僕もさ ごめんね支えられない駄目なやつで
そういうと何故か君は怒るよね 僕もその気持ち分かるけど

734 :饂飩:04/02/12 01:20 ID:jivY4l6v
・・・
そうそう さっきまで深夜番組の映画を見ていたんだ 映画なん御無沙汰だったけど
頭に目覚まし時計を埋め込まれた男が 電気ミミズと旅をするSFだよ
その男の駄目っぷりが ・・・また共感できたんだけどね 
最後は宇宙食の大根サラダを丸呑みして 死んじゃうのさ
とことん悲惨だけど 見終わった後に無性に食べたくなっちゃた 変かな?

しばらく考えて 煙草を吸おうと部屋の窓を開けたら
もう外は明るくなってた
そういえば寝てないや しまった 昼から面接なんだ

僕は少し眠るよ 君に会いたいな
・・・面接 終わったら迎えに行くよ 待っててね 荷台付の自転車で
雨降らなければいいな 片道38光年 距離1500m


<補足>
(*)ジュースは野菜、果物等を絞った100%ジュースのことです。

735 :白鑞金 ◆XQOqpD8gDY :04/02/12 01:23 ID:IIZ26s/R
>>731
浪花節というのをご存じでしょうか。
とりわけ3連目。一見さらりと書かれたかのように映りはします。
そこが読み手に浪花節を想起させてしまったのは何故なのでしょう。
今後の課題かとおもいました。

>想い出に還る時 幸せの意味を知るの
→思い出に還れないと知ったとき しあわせの意味に気づくの

736 :人形使い:04/02/12 01:46 ID:+9QFGROB
>>719
意外とよくある最悪。
最後の手前まではね。
だから言葉がとても大切
以心伝心なんて夢のまた夢。
と言う教訓。

>>725
短すぎてなんとも。
短すぎて勝手に想像が膨らみます。
女の子に面と向かって言われたら
ギクッとすること請け合い。

>>726
おなじみの退廃的な空気
死の裏腹の美。
恐ろしいことや醜いものから
美を切り出してやろうとする気迫。
改行をもっとしてください。
見た目でも大分印象は変わります。

737 :名前はいらない:04/02/12 01:53 ID:NpH/Fxbk
「だあああ」

はじめは月が血まみれだっただけなんです
でもいつしか空に渦巻きがあらわれて
吐き気をもよおすようになりました
飼っていた黒猫が憎くてたまらなくなって
毛を毟って裸にしてしまいました

時計の振り子に腹が立って
銀針で自分の左眼の瞳孔を突き刺しました
盲目は夢見るような虹の中の世界でした
小便をいっぱい漏らしました
右眼の瞳孔も突き刺しました
快感が1万本の矢になって私に降り注ぎました
宇宙の透明な鐘が私の身体の内で鳴り響いていました
満開のひまわりに首を括って死にたいと思いました
私は腕も足ももがれて大蛇になり
木星を産み落としました


738 :ふにふに ◆./IUAzrbq6 :04/02/12 01:59 ID:Ojvg+wxv
>>725 あはは、可愛いニャねこれ。第一印象で全てでしょうかニャぁ。ラブリー。

>>726 ものすごく悩んだですニャ
     第一印象:そんなオチでいいのかこれは……。
     解体後:  主人公がかなり愚かに描かれてますニャ。(違ったらものすごごめん)
            「独りで寂しかったから僕を呼んだのかなぁ」って部分が特に激しい。
            多分「阿呆の一途はときに感動を呼ぶ」ってのがテーマにゃんじゃないかと。
            どうだろうなぁ。違ってたら本当に申し訳にゃい。
            でもそう読めちゃった以上ウソを書くのもよくニャイと思うので書きましたニャ。
            ううむ。あと気になるのはラストの奥さんの噂話。
            露骨すぎて余韻が足りにゃいように思うのですニャよ。どうしてもこのオチでいくのなら
            「……そうなのよ。夢遊病だったらしいんだけど。ベランダから落ちて。かわいそうにねえ」
            このくらいでいかがかニャぁ。

悩んでるうちに人形遣いさんとかぶっちゃった。でも書き込んじゃう。
ところで>>729はどんな「ニヤリ」なのか気になりますです。音楽詳しくないニャのよ〜。
でも今日はもう寝ちゃうニャ。ねむねむ。

739 :名前はいらない:04/02/12 02:02 ID:Z9c9iX7p
乱入すんません。
新入りでがんす。

無題…

まじわる線、真っ直ぐその点を目指して。

離れる線、新たな点を探して。

紡がれた色は何よりもあざやかでした。

740 :人形使い:04/02/12 02:13 ID:+9QFGROB
>>727
私はこれで、あなたのことを知りましたよ。
な〜んて。
>だからこそ、君を知った事を嬉しく思う
>ボクは君の事は何もしらない
これはまさにネットの世界。
でも私は誰にも知られていなくても
恥じるところなく
楽しければそれでいいと思っています。

>>731
ちょっと悲しい詩。
ふり返って幸せの意味を探るなんて寂しいです。
詩としては
噛み応えが足りないような
もうすこしひねりが欲しいなと思いました。

>>733-734
ひもさん。
身近にもいるけど
しっかりしろと檄を飛ばしたくなります。
その実は、彼女いるのうらやましいせいですけどね。
世間的には落ち着いてない立場なのに
落ち着いた内面描写が面白い。
片道38光年の果てしない距離は一週間と言う時間?

741 :人形使い:04/02/12 02:27 ID:+9QFGROB
>>737
題名は熱血系
その実流血系
狂気表現が生々しくて気持ち悪いくらい。
>木星を産み落としました
最後のここがとても気になります。
ひきしまった表現でかっこいいけど意味が読み取れない。
もどかしい。

>>739
もうすこし読み手へのヒントを入れたほうがいいと思います。
私は線を人一人の人生の軌跡と読みました。


今夜はこの辺でおやすみなさい
の前にネコさん向けのネタあかし。
"shoe gazer"
っていうのは
『靴を見るように』うつむいて轟音ギターをかきならす
内省的な曲作りをするロッカー達を称する言葉。
そのギターの音をイメージしてシャレもまぜつつ書いてみました。
pia fraus と言うバンドが最近気に入ったので。

ではおやすみなさい。

742 :名前はいらない:04/02/12 02:33 ID:M5wxSYI3
僕が生まれたのは何故だろう?
両親が出会ったのはなんでだろう?
おじいちゃんとおばあちゃんが出会ったのはどうしてだろう?

偶然が偶然を呼び
その偶然から僕が生まれた
一つでも欠けていたら
僕は生まれなかったのかな

いつも見ている景色が
全部偶然の重なりだとしたら
とても不思議だ

きっと 今僕がこうして詩を書いているのも
何かに影響を与えるのかもしれない

もしそうだとしたら 今を生きていることが
とても新鮮に思えてくる

例え少しでも 自分が生きていたからこそこうなったんだ と言えるなら
生きているだけで価値があるのかもしれない

だから僕は今を生きよう


743 :名前はいらない:04/02/12 02:37 ID:M5wxSYI3
>>742
なんて、初めて書いたんで意味ワカランですが。
普段思ってる事を書いたつもりなんですけどね・・・・
なんかもの凄く詩を書きたくなったんで。
厨房の書いた詩なんで、甘めに見てやってください・・・

744 :なみなみお ◆mCFk32Woec :04/02/12 02:38 ID:NpH/Fxbk
>>741
ごめん。>>737は俺です。
もうわけわかんなくなって。即興で書いた。
もう、なんていうか。ごめん。俺にもちょっと意味不明だ。
産み落としたかったんだ。無責任で御免。人形使いさん。シューゲイザー好きなんだね。
ケヴィン・シールズのインタビュー記事読んだけど、負けたと思ったね。あいつすげーよ。

745 :ボヘミアン:04/02/12 02:39 ID:jEXNFHxu
人形使いさん、筆さん、ふにふにさん、ありがとう&お疲れ様です。
白鑞金さんも、批評お疲れ様です。
「風に就いて」今回を含めて、残り二つです。
前回のは今思うと、華厳宗の「重々無尽」という思想に近いかもしれません。
そしてカオスから、コスモスへ。その指針を見つけたのが3です。
私は仏教徒ではないから何とも言えませんがね。では、お疲れ様です。

746 :ボヘミアン:04/02/12 02:45 ID:jEXNFHxu
「あなたは永劫を希われたのですか
「いいえ、
 永劫とは、風を止めることですから
「季節は逝くのですか
「無論、季節は逝きます
 故に季節は巡り、還るものです
「しかし、それは名ばかりです
 いつかの季節ではありません
「永劫とは、風を止めることですから
 あなたは風に吹かれているのでしょう
「ええ、しかし
 風は彼方より出で来て、
 いずこへと去ってゆくのですか
「彼方の風と、いずこの風に、
 ここで吹かれることが出来るのですか
「しかし、私はただ
 この季節とこの風の行方が知りたい
 それだけなのです

……だからあなたはすでに
風に吹かれているのでしょう

              『今、風が吹いている』(風に就いて.4)

747 :饂飩:04/02/12 03:08 ID:jivY4l6v
うわっ!訂正の部分があるんで書きます。すいません
>>734 映画なんて御無沙汰だったけど
          ↑(て、抜けてました)
あと、
待っててね 荷台付の自転車で

荷台付の自転車で 待っててね
(逆です。自分の中で違和感があったので)

748 ::04/02/12 04:44 ID:3yFyh7dO
好きとか 愛しているとか 言葉に出来ないのは
あなたに私を確かめてほしくないから

もう少しだけ あなたを追っていたい
もう少しだけ 私を待っていて

まだ確かな言葉はいらない

今欲しいのはあなたの愛だけなのに
いつも欲しいと思っているのに

愛なんて 手に入れたときから 
きっと消える準備をしてしまう

ただあなたが今日も私を見つめてくれたら
それでいい

また一緒に眠れたら
それでいい


749 :うに:04/02/12 06:39 ID:xu6vNjr1
  氷枕

 朝 目が覚めて歯を磨く

 都合の良いときしか思い出さない
 氷を入れるだけのゴム製品
 
 あした僕が熱を出したら
 その時 僕の体温を下げる氷枕

 あした僕がもし普通だったら
 その時 僕は君のことを忘れている

 でも氷枕は何も言わず黙って僕を冷やす とことん冷やす
 
 僕は冷蔵庫を開けて閉めるまでの時間
 台所に掛かっている氷枕に少し目を合わせ 歯ブラシを置いた

750 :うに:04/02/12 07:33 ID:xu6vNjr1
  オセロゲーム  ○Ver.2●

 車の中で飲んだコーヒーは美味しかったかい?
 そんな君が僕に渡したのは何故かミルク
 
 白なのに黒だという君が 次に出す色は何色?
 
 夏の砂浜 白い肌を追う僕の視線を
 自分の視線で自分に戻す君
 
 大喧嘩の後のソファー となりの空気
 タオルケットの中でごっちゃになって グレーになって一件落着
 
 白なのに黒だという君が 次に出す色は何色?
 
 まだゲームを続けるの?
 ひとつひとつと埋まるマスの数
 下を向かないでこっちを向いて
 一緒に続けてみるかい?
 
 白なのに黒だという君が 今度出す色は何色?



751 :饂飩:04/02/12 07:42 ID:jivY4l6v
おはようございます。

>>ふにふにさん(>>738
ありがとうございます。そうです、これは駄目野郎と真面目な女の話です。
今回も話を膨らませてもらって嬉しいのです。が、今回のはバッドエンドじゃないです。
すいません。あと文中は全部駄目男が主観です。念の為
最後は男が「君は忙しいだろうけどたまには会ってみない?」みたいなことを言い出します。(彼がバイトの面接を寝過ごさなければ。)
退屈な毎日、忙しい毎日。でも淋しいものは淋しいんです。しっかり!駄目男

>>人形使いさん(>>740
ありがとうございます。ひもは本当よくないですね。ごめんなさい
ここで質問の回答を述べさせていただきます。なんか複雑ですが。
片道38光年と、一週間の二つの時間は特に繋がりはないです。
だらだらしてても、嫌でも時間は進んでしまうものです。
しかし彼は自分が無駄に潰してきた時間を認めたくないのです。
なので彼の時間率は浦島太郎の様に狂ってます。(でも浦島太郎の方が楽しそう)
以上です。説明苦しいですが。

なんか、自分の詩をコレコレ説明するってカッコ悪いっす・・・
願わくば、読んだ人を引き付けて分からないけど納得させてしまうような
世界観を持った詩を書けるようになりたいです。
長文失礼しました。

752 :名前はいらない:04/02/12 08:18 ID:xbGg8vNs
【チキンドリーマー】


小さな悔いを
このちっぽけな身体に刻みながら

狭い部屋の中
大それたことを夢見てる


願わくば
この退屈な日常に風穴を

腰抜けな僕らにご武運を



753 :悪魔  ◆UdDeviLKPI :04/02/12 10:40 ID:VscwUn5U
クラックシティーロッカーズ
歌い手:悪魔
     -Might be a squatter. Might be a punk.-

アヴェニューAを登っていくとそこはもう豚どもの養豚場
だから俺たちはスクエアパークの噴水で身体を洗うことも、スケボーに乗ることもできない
政府ってのは圧倒的多数の国民のためにあるもので俺たちには鉛玉しかくれない
別に俺だって好きでやってるわけじゃねよ、同情するんだったら・・・そうだな
俺にビシっとしたスーツと職と家とあと酒とすこしの人生を恵んでくれよ
そしたら来週からはちゃんと働くさ

"ガラクタ"だらけのストリート 親のいない野良犬の群れ ぼやぼやしてると噛まれるぜ
スプーンの上に人生をひとふり ライターで炙れば 人生は真っ黒
そいつを肘の裏から取り込めば まだもうすこし生きていけるかな?
これが神様とやらの作った世界だってなら俺は神も悪魔も信じないぜ

         -We are alone We are alone-

754 :ロストネーム:04/02/12 11:17 ID:T1qS7Bef
オレンジジュース。秒針。チャンバワンバ。感覚。
枯れた街路樹。他人の忠告に心を傾けない自堕落な生活。デンゼル・ワシントン。
アルミホイル。目隠し。アンデルセン。裏切られた食卓。感度。
冷えた石ころ。チョップ・スイ。分量計。パスケース。及川奈央。乱れた髪形。
クリーム色。欠けたドーナツ。
感覚。見えない敵を感じるべきだ。
奴らはどんな時もそこに存在する。
そして背後にナイフを突きつけるんだ。いつだって。
求める物は安定か。安定感か。
それは僕らにとって決して軽い問題では無い。
           2004 スタッフ一同

755 :2月9日:04/02/12 13:56 ID:GpzzFUOW
君は必ずキスをする僕の鼻の頭にキスをする


君は必ずキスをする
僕の鼻の頭にキスをする
この癖いつついたんだろうって考えてみる

sexが終わって君が着替えている後ろで
勝手にケイタイを見ている僕がいる
四角い画面には友達の名前がズラリ
見なきゃよかったと後悔する
君は今どんなことを考えているのだろうか
僕が考えているのは一つだけ
三か月後に鼻の頭にキスされているのが僕じゃなく友達ってことだけ

時間や周りが変わっても癖だけは変わらないだろう
いつか癖について考えた時に僕のことを…

会えば必ずsexをする初めての時の気持ちは今はない
恋や愛ってなんだろうって考えてみる

時間や周りが変わったなら恋や愛は消えるのだろうか
いつか愛について考えた時に僕のことを…

なにかのドラマで見た
『一番好きな人とは結婚できない』
なんて台詞があるけど
はじめてそういうことを
信じてみたい



756 :2月9日:04/02/12 13:57 ID:GpzzFUOW
お願いします!

>>736
ありがとうございます。発想力不足です・・・精進します

757 :ふにふに ◆./IUAzrbq6 :04/02/12 14:12 ID:Lv02Iq2p
>>742 感想書かせてくださいニャね
     第一印象:若々しいなぁ
     解体後:  うに。とっても素直ですニャね。読んだままに意味がわかるニャ。
            あなたの感性全てが直球でぶつかってきてまぶしすぎるかもにゃ。
            ホールサイズのケーキを投げつけられたような気分ニャので(楽しげではあるがw)
            次はカットしてから食べさせてニャ。あ〜ん、と真っ赤な口あけて待ってるにゃね。

>>746 感想書きますニャん
     第一印象:哲学者が会話している。ちょと難しいぽいニャ
     解体後:  A:あなたは永劫をのぞんだのか?
            B:NO。永劫とは風を止めることなので。
            A:季節は逝くのですか?
            B:YES、季節は巡ってきます
            A:しかし巡ってくると言っても名ばかりで、もう戻ってきません
            B:永劫=風を止める よってあなたは風に吹かれている
            A:でも風はどこから来るのですか?
            B:その風にここで吹かれることができるのですか?
            A:私は季節と風の行方が知りたいのです
            B:あなたは風に吹かれている
            禅問答?だめだネコにはわからにゃい;;ゴメンなさい 
            思うにこれは考えちゃだめな話なのかもしれニャいですね。 

758 :ふにふに ◆./IUAzrbq6 :04/02/12 14:27 ID:Lv02Iq2p
>>748 感想書かせてくださいニャ
     第一印象:片思いなのか両思いなのか気になるニャ。じれったい
     解体後:  途中で何回も思考がねじれてわかんなくなるニャ。
            「私を確かめて欲しくない」→「あなたを追いかけたい」→
            「私を待っていて(ん?)」→「言葉はいらない」→「愛が欲しい」→
            「でも愛は消えやすい」→「見つめて欲しい」→「一緒に眠りたい(なぬ)」
            乙女のうつろう心を表現したのかもしれニャい。でもここまでコロコロ変わるほど
            乙女はヴァカじゃにゃいと思うニャ。むしろ頑固な一面も持ち合わせてるですよ。
            しかしラストの落差がものすごいですニャこれ。

>>749 感想かかせてくださいニャね
     第一印象:氷枕 がばりとそこに 海がある
     解体後:  見た瞬間上のを思い出したのにゃね。でも関係なかったニャ。なんだか可愛い
            想像がならんでて子供っぽい。ぼんやりと歯を磨くキュートな男の子が目に浮かぶにゃ。
            だぶだぶのパジャマとか……ぬう思考が暴走するやめとこう。



759 :ふにふに ◆./IUAzrbq6 :04/02/12 14:55 ID:Lv02Iq2p
>>750 む。感想いいですかニャ
     第一印象:わがままな彼女の話ぽい
     解体後:  なんかオシャレに纏まりそうな気がするニャ。ドロドロした恋愛じゃなくホストクラブのような
            イメージを受けましたにゃね。
            「白なのに黒だという君が 次に出す色は何色?」
            これがきめ台詞になってるわけですニャが、タイトルと全体にちりばめられたモノトーン
            に引っ張られて「何色」が効かない。どうせ直球ニャんなら「白なのに黒をおく君」にゃん
            てどうかしらん。妙にカラフルな3連だけど、男の気持ちが浮ついてて嫌だニャ。
            そんな性根だから彼女に翻弄されるのじゃ〜〜。喧嘩になるのじゃ〜〜。
            で、6連でまたちょこっと怒ってるぽいね。逆切れはいかん。ゲームのような恋をしているのは
            お互い様であろ。リライトしてみませんか。

>>751 ものすごく申し訳にゃいのですが、アンカー先を見間違ってるぽいニャ。その感想は違う詩にゃよ〜。

>>752 感想、いいですかニャん
     第一印象:「願わくば」「ご武運を」がかっこいいね。
     解体後:  基本的に好き。
            「願わくば この退屈さに風穴を
             日常に突撃する 
             腰抜け僕らにご武運を」
            こんなイメージが読めた。からっとした悲哀?当たって砕けるんだろうなぁコイツラ。
            と苦笑させるような感じだよね。泣けるな私は。それは若い男の子の特権のように見える。
            いいニャぁ。

760 :ふにふに ◆./IUAzrbq6 :04/02/12 15:11 ID:Lv02Iq2p
>>753 感想書きますニャ。
     第一印象:ハリウッド映画に出てきそうなギャングの子供時代。
     解体後: 第一印象まんまでよさげ。裕福さへの憧れがアイテムを通して描かれてるニャね。
           環境が人を作っちゃう、って悲しいお話。麻薬が見せる幻覚のような人生。
           直球だと救いの無い世界をかっこよく能天気に描いて「生きる力」を逆光でえがいてある。
           神も悪魔もクソくらえだ。おいらは今日もいきてるぜ。野良猫としては共感がもてますニャぁ。

>>754 おおお。これ好き。感想いいですニャか。

     第一印象:ぐは、かっこいい。
     解体後:  これは村上なんとかさんぽいねえ。もしくは外国文学の翻訳口調ニャ。
            サリンジャーとかヘミングウェイとか。かっこいいなぁ。
            最初こまぎれのリズムでイメージをちりばめて、その中央から「スタッフ一同」が
            立ち現れてくるにゃ。それはとても鮮やかですニャ。
            無意味のなかに置くから意味が際立つのですね。好きにゃよこうゆうの。
            主義主張はあまり意味を持たない、ビジュアル系の詩ニャのだと思うにゃ〜。

くたびれたニャ。おやつ食べにいくです。またの〜〜。

761 :ふにふに ◆./IUAzrbq6 :04/02/12 15:25 ID:Lv02Iq2p
>>755 感想かかせてもらっていいですかニャ。
     第一印象:みょ。なんかラストが変
     解体後: 可愛いですにゃね。お鼻にキッス。ほれてるんですね主人公は。
           着替えてる後ろでケータイ見ちゃだめです。ばれたら怒られますにゃよ(←論点がオカシイ)
           ここは誰かからかかって来たほうが悲しいはずですニャ。「エッチした直後なのにもう他の男
           と普通に話してる」これが解りやすいんではないでしょか。ケータイに友達が多いのは別に
           いいじゃん。
           主人公煮え切らなさすぎ。僕のことをどうして欲しいのよ。はっきりしなさいよ!ってゆうのは
           女の台詞の定番ですニャね。
           でさ。ラストの「一番好きな人とは……」ってのを信じたら、共倒れになっちゃわないかニャ
           彼女に「一番好きな人」が出来たときに、ソイツとは結ばれないとして。自分は彼女のことが
           一番好きなので、結局結ばれない。うわ不毛。
           全体にただよう「若さ」「未熟さ」「ある意味における純粋さ」は好きにゃ〜。
           はよ告白しなさい。

ほいではこんどこそおやつ〜〜。またの。

762 :人形使い:04/02/12 15:32 ID:+9QFGROB
コテハンさんへ

>>744
(どき〜ん♪ ケヴィン・シールズ!!!
スレを荒らせとイーヴルヒートが暴れだしちゃうよ・・・ガマンガマン。)
あの表現、意味ないなら納得。
あの質量を産んでしまおうとする想像力に感服。
なみおさんの
抽象的な句をビシッと決めるその能力は
本当にすごい。
五感に重点を置く私には決してできないその表現に
いつも感心しています。
また書いてね。

>>751
ふたたびSFモード☆
光年は距離の単位だと知っていますか?
わたしは38光年は、1500m×1週間の道程かと思って読みました。
時間が、なんていわれると
彼女は巨大な重力場だの
ワープのなんのと想像が膨んじゃいます。
また書いてね。

763 :ふにふに ◆./IUAzrbq6 :04/02/12 15:40 ID:Lv02Iq2p
>>762 発見。「靴を睨むもの」ってかっこよいですニャね。
     お返事ありがとうございましたにゃ。


764 :人形使い:04/02/12 15:50 ID:+9QFGROB
>>742
意味わからないこと、全然ないですよ。
とてもよくわかる。
一人の人間は
宇宙の一つの集約点。
そして、またそこから始まる宇宙。
偶然なのか定命なのかはわからないけど
壮大な気分。
科学とか宗教とか、みんなこの問題からはじまっていると思う。
な〜んていつまでも話したくなるような
楽しい詩。

>>746
単調に繰り返しているようで
繰り返しなど決して無い『時間』
その来し方行く末よりも
目の前の世界を
今を真摯に見つめる姿
その姿はまさしく人間
真摯に生きる人。

765 :人形使い:04/02/12 16:12 ID:+9QFGROB
>>748
失う事の恐ろしさなんて
気にしちゃ、ダメだ。
がむしゃらに
わめきちらして
がむしゃらに
走るんだ!
って声をかけたくなる。
そばにいたくなる
だってこの人このままじゃ
本当に雪のように消えてしまいそうなんだもの。

>>749
日常の
ふとした思いつきが
そのまま置いてあって本当に素敵。
何を考えているかわからないから
余計気になる存在。

>>750
勝ち負けは無いけれど
ゲーム。
表に裏にひっくり返るオセロへのたとえも
世界の色合いも整っていて秀逸。
よい詩。
>タオルケットの中でごっちゃになって グレーになって一件落着
たぶんこの灰色の決着をつけたのは男の子(ニヤリ)

766 :今年で18歳:04/02/12 16:24 ID:BoMshcss
>>735さん>>740さん
ありがとうございます。浪花節とはどのようなものでしょう?よく聞くことはありますが。。
>>731は亡き人に宛てた詩です。もう少しひねれるような工夫をしたいと思います。

767 :人形使い:04/02/12 16:37 ID:+9QFGROB
>>752
その気になりゃあ
俺たちそりゃあすげぇんだぜ!
と息巻いて
でも誰も傷つけないのがいいところ。
この情けなさが青春なのさ♪
         チキン代表 人形使い
この詩、共感しました。

>>753
U.K PUNKの黒くて熱い衝動そのまま。
吐き気のする世界でそれでも生きる姿が
闇の中で、何よりまぶしい。
裏を生きる人々の声を掬い上げてみせる悪魔さんは
知らん顔の神様よりよっぽど人道的。
あぁ、バンドやりてぇ。

>>754
『及川奈央』に納得の笑み。
あらゆる『安定感』にひそむ
自堕落と言う敵
本能を研ぎ澄ますように感性を研ぎ澄まし
特殊部隊のように孤独に戦えと叱咤
最後の一行はつながりがないのに
鮮烈な鼓舞の威力。

768 :人形使い:04/02/12 16:49 ID:+9QFGROB
>>755
ちょっとストレートすぎない?
私、小心者なので、どきどきしちゃいます。
ストレートな分、言いたいことはよくわかりました。
初めての熱い感覚は恋もしくはもっとあからさまな欲望。
愛は奥の方にゆったりと横たわる感じ。
愛は失うことを恐れないし
嫉妬もしないと思います。
なんて大人ぶったりして〜。


今日はPUNKやSFやと
胸を熱くする詩が多かった〜
満腹。
ネコさん、あの音聴いたらニヤリとできるよ
と一人つぶやき
この辺で。

769 :名前はいらない:04/02/12 17:05 ID:ICdrX5+Z
下手くそですが評価よろしくお願いしますm(._.)m


もう無理することはない
暖かい歌を聴きながら ゆっくり眠ろう
次から予定のはいらない日曜日
寂しい気持ちになるかもしれない

ただ君の理想に近づきたかった
さよなら 涙で君が滲んでも
君を忘れられるか判らないけど

つないだ手のぬくもり
あの時 感じた愛は 片想いにすぎなかった
君との思い出 残すほど無かったみたい
確かに刻んだ2人の時間
涙 ながして手に入れたものは
ただ 君の居ない自由だけだった

770 ::04/02/12 17:43 ID:GjsRudzL
ふにふにさん、人形使いさん、評価ありがとうございます^^
反応してもらえると 嬉しいですね。
また何か書いたらよろしければ お願いします。


771 ::04/02/12 18:05 ID:GjsRudzL
君の手に、腕に、肩に、優しくキスをする時
一番近くで あなたを感じられる時

熱くなる体温を感じられる喜びを
あなたも感じてる?

あなたの吐息だけで、心は震えてしまう
二人の音以外、何も聞こえず
私の音以外、今は聞かないで

抱き合うことは、愛し合うこと

そう思って生きていけるのは
きっとあなただから

だから今日も私に、

たくさんのキスを


772 :喜屋武:04/02/12 18:11 ID:42Sm6yzq
http://www.muzie.co.jp/cgi-bin/artist.cgi?id=a007289

773 :名前はいらない:04/02/12 19:02 ID:CpchMBSZ
>>672です。
亀レスですが、評価してくださった皆様ありがとうございます。
また作ったらよろしくお願いします(^^

774 :うに:04/02/12 19:38 ID:xu6vNjr1
(>>749 >>750)

人形使いさん感想乙。
そして、ふにふにさん感想乙。
リライトしたらイメージががらりと変わってしまった・・。客観的な、なるほどな感想に感謝。
書き直さない方がよかたかも。でも、肝心の原文を忘れた。w

775 :672:04/02/12 19:38 ID:CpchMBSZ
ちょっと>>672の解説をしてみますね。

マジメな夫に飽きた妻が自分ちの車で、
浮気相手と事故に遭って死にます。
夫は狂ってしまい、結婚式で着たタキシードで
雨の中をさまようようになります。

小さな町で浮気相手と死んだ母親と、狂った父親。

その2人の「小さな黄色い傘をさすくらい小さな子供」の詩です。

・・・どうでしょうか?
解説がないと全然わからないでしょうか??




776 :742:04/02/12 21:50 ID:M5wxSYI3
>>757ふにふにさん
評価ありがとうございます。
カットしてから・・・ってつまりもう少し食べやすく(読みやすく)ってことですよね?
ホールサイズ、は食べにくい(読みにくい)ってことか・・・
勉強になりました。次は食べやすく(読みやすく)カットできるようにがんばります。

>>764人形使いさん
楽しい詩、なんて言ってもらえてうれしいです。
無性に詩が書きたくなって勢いで書いたんですが・・・
この事を考えてると確かに壮大な気分になります。
で、その壮大な中に自分も含まれているんだなぁって思うとなんかうれしいなぁって。
そんなイメージで詩を書いたんですが、伝わってよかったです。
評価ありがとうございました。

777 :無名の20歳:04/02/12 22:04 ID:x0t3GTDw
白い雪色に 幸せを運んでく
胸の鼓動も 次第に膨らんでく
小さなKiss これこそがDream
運命の瞬間よ 早くこい

あなたと一緒に Dance&Dance
過去も未来も 私の英雄
だから今でも Love&Love
まぶしく二人を 照らしてね夜月

〜めぐるめぐる季節は徐々に破壊していく〜

悲しみにおぼれ あの人の帰りをまつ
なぜなぜあのとき あのときあの場所で
私はあなたを殺したの Kill&Kill
井戸に落として いつか私を迎えに着てね

778 :悪魔  ◆UdDeviLKPI :04/02/12 22:34 ID:VscwUn5U
キッドナップ・エチケット 
語り部:悪魔

「世界の果ての燭台に最初の火が灯されて幾千年・・・しかし世界は撓んでいく」

教会 祭壇 十字架 ステンドグラス すべて虚しく砂のようにさらさらと色褪せる
波立たぬ海岸に 流れ着いた心をひとり拾い上げる 孤独な魔法使い 愛知らぬ彼はもがく
夢の中に浮かび上がる幸福のように 手を伸ばせばかき消える

トロウトスレバニゲテイク ナイチンゲールハコクウニキエル

まだ見えない誰かにむけて 魔法使いは魔法をかける
せめて君だけでも救いだそう

779 :月の幻:04/02/12 22:43 ID:8Rxw9DLv
727です。
人形様使い様、評価して頂いてどうもありがとうございました。
狭い世界でしか私は生きてないのだと、広い視野を持ちたいと思い書いた詩です。
まさにネットという、世界のことでもありますね。

新入りですが、ちょくちょく来ますのでどうぞよろしくお願いします^-^

780 :うに:04/02/12 22:51 ID:xu6vNjr1
  色気のない詩

 解説が必要なものはいらない
 かっこよくて難しい単語を並べたって惑わされない
 話す言葉は人間の自衛手段
 「詩の中の花は美しい」なんて言ったのは誰
 感じたままでいいじゃない
 それだけで

781 :名前はいらない:04/02/12 23:15 ID:xWH3VWlA
君と二人夜の散歩。 
さあ月をつかまえに行こう。夜の水面へ。

月光を浴びた君はもう一つの月になり、
その光を浴びた僕はやさしい狼になるだろう

水面に映る月は儚く、やさしくすくいあげることはできないけれど、
君を救い守るためになら、この牙を使おう。

月光を雲がつつみ闇と一つになったとき、二人の心も一つになった。


782 :名前はいらない:04/02/12 23:16 ID:ybo1HBxO
寂しがりやのウサギです
あなたのことを思い出し
ひとりうれしくなるウサギ
昔の写真を見てみては
かわいいあなたに
恋するウサギ
今宵もぴょんぴょん飛んでみても
ついてくるのは影ばかり
ウサギはその影をうれしく思い
握手をしようと手を伸ばす
でも影は決してつかめない
ひとり寂しくなるウサギ
涙があふれてくるウサギ
たれないようにと上を向く
するとそこには満月が 
見守るように輝いてる
ウサギは月を喜んだ
なぜならそこには自分と同じ
がんばりやさんのウサギが一匹
いつでももちをついていた
ウサギはしっかり目をつむり、そしてゆっくり目を開けた
景色はさっきともう違う
さっきまでの寂しい景色はどっかに消えて
輝く景色が広がってた
ウサギはぴょんぴょん飛び跳ねた
月のウサギがともだちだから
けっしてさみしくなんかない



783 :◆tr.t4dJfuU :04/02/12 23:24 ID:PtbAbJAx
日の丸

乳首のような島国だから、感じているのかいないのか分からない喘声を漏らす。
小筆の先で乳首の先をちろちろされても耐え忍び黙する
-わびさび-の悦。

苦痛のようなしかめ面を道徳する日本人は、しっとりと五月雨は得意で傘職人は下駄で魚を捕りに出かけたのだ。


784 :饂飩:04/02/12 23:53 ID:jivY4l6v
>>ふにふにさん(>>759
おぉう!なんてことでしょう。緊急事態だっ!
間違ってるの気付かないで、辻褄合うように必死に説明してました。すいません
紅い人さん、確認が足りず申し訳ありませんでした。
今度間違ったらプリンおごらせて下さい。

>>人形使いさん(>>762
>光年は距離の単位だと知っていますか?
あ、そうだ!言われて気がつきました。そして、自分でも変だと思いました。
それじゃ、38光年の部分を38万年に直せば収まりが着くでしょうか?

785 :名前はいらない:04/02/13 00:12 ID:TkZ+EPUx
赤ワイン
グラス片手に
鑑定し
踏んだ画像は
グロ画像かな




786 ::04/02/13 00:21 ID:i1t5FiF2
782さん>>
なんだか心が  前半は切ないけど(*´∀`)ほわ〜んと
しました。 というか感動しました。
ステキな詩ですね。 
うさぎがとてもかわいらしく想像できました。^^

787 :名前はいらない:04/02/13 00:47 ID:C8FlbiLj
『人形』

小さいころ
買ってもらった人形
いつもいつも
一緒に遊んでいた

出かけるときも
夜寝るときも
君は一緒にいてくれた

いつしか時がたって
僕はふと見る

本棚の上に乗った
埃をかぶった
幼いころの友達

僕は忘れていたけれど
君はいつでも
そこから僕を
見守っていてくれてたんだね

ありがとう
そしてごめんね

788 :月の幻:04/02/13 00:50 ID:vSdij85t
ガラスのウィンドウを挟んで君を見付けた

手を振って笑い合う

「待ってたよ」
って口をパクパクさせて言ったけど
君は首をかしげて「ワカンナイ」ってパクパクさせた

ちょっと意地悪してやろうって思って
適当にパクパクさせて困らせちゃった

君の困った顔がなんだかおかしかったんだ

そしたら君がパクパクさせた

むむ・・・
わかんなかった、けどもしかしたら・・・?
「愛してる」そう見えたのは、気のせいかな

笑いあって、さぁどこへ行こうか
指をするりと絡ませる
今日は久々
逢えるの楽しみだったんだ

789 :4th ◆HdqTLODCXU :04/02/13 01:51 ID:WeM1DL6J
>>788 ちらっとした遠くの目の色いいtoneまっすぐ近く近くきみ 「うん」ぼくは
>>787 「幼い」と「今」で出来た温暖日
>>782 いちごうさぎ 
>>771 やわらかくないと ひび割れる手を繋いだ白

790 :名前はいらない:04/02/13 02:57 ID:k6YSVk00
とても汚れた川を眺めていた
それは自分自身の心を投影しているようだった
川には自浄作用があるらしい 自分にも少しはあるのだろうか?
自然を汚すようなやつは嫌いだ 口先だけの偽善者も憎い
でもそれらは少なからず自分自身にも存在している
しかし今は善いも悪いもすべてを含めた自分を認めてあげたい
ただただ何もかもを受け入れその川は今日も流れ続ける


791 :◆tr.t4dJfuU :04/02/13 03:36 ID:vgbT3CoK
>>789
Щ(゚д゜Ш)

792 :人形使い:04/02/13 04:29 ID:wVmI2eEB
お返事レス

>>775
672さん、やっぱり幼い子どもにしては
口調がキザすぎるかも。
「〜なのさ」とか「彼」とか言う幼い子どもは
ちょっと想像ができないです。
かっこよすぎます。

>>784
うん
あなたが表したいものを
そう表現する方が精緻に表現できるのならそうすべきだと思う。
でも、読み手の私は光年でもいいと思う。
少しくらいつじつまが合わない方が
読み手の右脳を揺らすことができるから。
つまりはそういうことです。

793 :女のケツはくさい:04/02/13 04:36 ID:y9jW3ZnP
何点?
満点!
一応13点。

794 :女のケツはくさい:04/02/13 04:38 ID:y9jW3ZnP
オナーニやれ〜  オナーニやれ〜  オナーニやれ〜
オナーニやれ〜  オナーニやれ〜  オナーニやれ〜
焦るよもういいよもう
あなたスリップしながら敬礼

795 :女のケツはくさい:04/02/13 04:40 ID:y9jW3ZnP
秋元康死は変態デヴ

796 :人形使い:04/02/13 04:49 ID:wVmI2eEB
>>769
1連目がとても上手い。
はっきりと触れていないのに、話題がひしひしと伝わってくる。
このひとは優しい失恋者。
自由が冷たいなんて、悲しいけれど新鮮。
きっと、ちゃんと見つめてくれる人はいるよ。
それまでは幾度も眠り
薄皮をはぐように痛みを癒せばいい。
と私が友人なら、そう言う。

>>771
まず、細かいけれど
はじめの行の君→あなた
体温って
とても信じることができる
相手の存在の証。
人の心を溶かすのは
36℃の温度。
そしてその詩が温めるのも人の心。
素敵な温度の連鎖。

>>777
前半は薄っぺらな愛の歌
後半は薄っぺらさが空恐ろしく響く破局の歌
全編を通した軽さが
逆にひきたてる恐怖

797 :人形使い:04/02/13 05:05 ID:wVmI2eEB
>>778
誰かを救おうとする心。
愛を知っているのに
愛されない魔法使いは
本当に悲しい。
それをすくいとる悪魔はいつもながら立派。

>>780
その通りだと思います。
難解さよりももっと難しいのが
わかりやすさ。
話したいってことは
伝えたいってことだから
全てを手に取るようにわかってもらうために
表現を尽くして
詩を書けばいいんだと思います。

>>781
『君』がもうひとつの月で
『僕』が狼男
『君』を見るたびに
『僕』は狼。
なんだかとても納得してしまいました。

798 :饂飩:04/02/13 05:18 ID:7BlUF3we
>>人形使いさん(>>792
早朝レス乙です。

>全文を通して
なるほど、そうですね。
例えば詩を書いたとして、自分が客観的な目で見て
「どうもここはおかしいだろう」と直すのは間違ったことじゃないけど、
それは、詩持つ力を弱めてしまうことに成りかねない、ということだと思いました。
少しオーバーになっちゃいましたが。精進ます。
僕、他のところでも書いてるのですが、見つけた時には宜しければ読んでください。
それでは失礼します。ありがとうございました。

799 :人形使い:04/02/13 05:22 ID:wVmI2eEB
>>782
かわいい!
かわいい!
ほんとうにそれしか言えないくらい
かわいい。

>>783
前半気の抜けるようなちょっと助平な表現の妙ににやり。
後半しっとり以降の文にしっくりくる想像ならずがっくり。

>>785
おちありのお笑い系
最後の手前
>踏んだ画像は
ここでは『画像』を隠さないと
おちでドカンが半減。
287キロバトルくらい。

800 :◆tr.t4dJfuU :04/02/13 05:36 ID:vgbT3CoK
>>799
評価ありがとうございました。
比喩が下手なんで伝達に不具合が生じたようです。
精進します。
精進する為のよいきっかけになりそうです。

801 :人形使い:04/02/13 05:44 ID:wVmI2eEB
>>787
幼い頃の思い出が染み付いているから
見たときにふと戻る幼い日々の感性。
その感性で話した言葉が
焼き付けられた詩。
時々のこういう感覚が
こころを柔らかくするんですよね。

>>788
ちょっとしたからかいあいが温かい。
温かいエピソードが
ロンリーウルフの私でも
微笑ましくさせてくれる。
切り取る時間の選び方、上手です。

>>790
反射する力が無くても
自らを映し出す水面。
そういえば社会心理学の講義で
鏡が人の行動におよぼす効果みたいなのやってて
自分を省みさせるんだって
うとうと聞いてた記憶アリ。

802 :人形使い:04/02/13 05:55 ID:wVmI2eEB
北さんへ
4thさんのレスね
そのままみると語のつながりとかよくわかんないけど
ステレオグラムみたいに
焦点を奥に結ぶかんじでぼーっとみると。
そうしたらなんか見えてくるから。
(勘違いかもしれないけどね)

>>798
ちょと違うかな。
自分が、指摘された部分を直したほうが
表現したかったものがより精確になるなら絶対になおすべきで
でも治さなくても全体の雰囲気が壊れないなら
少しぐらいの不具合は逆に効果的なこともあるよ、ということです。
あと他のスレは、コメントしたくなるからあまり行きたくないです。
このスレだけでも1日2〜3時間食うから。


それでは今日はこの辺で
実は今から寝るのです。
皆さんおやすみなさい。

803 :◆tr.t4dJfuU :04/02/13 06:42 ID:vgbT3CoK
>>802
もし私が4Chの伝えようとする意味をいくつか想像しても、私は私を益々卑しくするばかりなので、止めておきます。

804 :名前はいらない:04/02/13 06:52 ID:Oe9wTKIv
憂いを帯びた表情も
達観しきった苦笑いも
泣き腫らしてしわくちゃの顔も

違うの!もっと苦しいの!
不快!!もっと深いの!

わかる?あなたに?
私を?苦しみを?

言葉にすると
こころが象られてしまうけど
絶望だからどうでもいい
壁よここに刻ませておくれ

その気になればいつでも
脱出できると思ってた
憂鬱螺旋迷宮

辛い過去ほど
人生に箔が付くと思っていたから
恐怖は演出的なものだった

でも乗り越えてからでないと意味がなかったんだね

もう遅すぎるよ
本当に恐い怖い

「!」なんて使う余裕もない



805 :目指せ!イエスマン脱却 ◆x8Jef5BAz6 :04/02/13 06:58 ID:1I+b0FZb
【題名】 ヴォリューム・アップ

神が!!!神が後輪なされた!!
俺の髪おw うはwww ヴォリューム・ダウンwww
ワックスでどんだけ立ち上げてもぺちゃんこ
え?ヘアアイロンしたのかって???!
もちろん純正直毛199%ミラクルエクセレントヘアーだよwwwwwww

>昨日の俺
はぁ?俺のヘアーは天然パーマ
もじゃ毛100%%%%%だよ?WwwwwwwwwwwwWWW
え?これは今日の俺まさにチン毛だね大爆笑wwwwwwwwwwwwwww
ぺちゃんこを苦にしてパーマ当てたらまさにチン毛(ぷげら

おいふざけんな!!
いつおれの頭をちん毛パーマ当てろっていったよ??????????????????・
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおい明日の俺がみえる
おいおいいまさらきれい目ヘアー目指したって所詮お前はちん毛頭
ぎゃははっはあはっははあはあああああああああああああwwwwwwwwwwww
お前今日告白するんじゃなかったの?おえ〜〜〜〜
おいおいしちゃったよ大失敗だよ(wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
「すっきりしたよ」なんてつぶやく君の頭はTHEちん毛(藁
そりゃおまえ失敗するっての(Wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
あははははは1年ごしの失恋は痛いね〜(わあらわららわららわあら


806 :名前はいらない:04/02/13 07:08 ID:Gue1EgRj
781です。人形使いさん評価ありがとうございますです。
これからも精進したいと思います。

807 :名前はいらない:04/02/13 07:59 ID:WbyPVfkQ
野獣となり処女を喰いちぎり愛憎と憎悪を肴に
ユダヤ人の鮮血を銀のワイングラスに注ぎ
血を飲み交わすと人の生温い感触と思想が
胃の中で叫びを上げる
戦によって産まれる狂気と野心に笑みを浮かべ
神に使えし物共の神に対する冒涜を凝視し
怯える少女の手足を引き千切り喰らい続ける
幼い少年達の性器を砕いたガラスに突き刺し
血のシャワーを浴び続ける女の心臓を抉る
地獄に落ちた処女達に裁判を行ない
数億年の激痛と陵辱を与えよう
核の業火と死の灰で
在りもしなかった現実に終止符を打とうとした
堕落した豚共に恐怖を刻み
世界の終わりを迎えたとき
最後の審判が開かれよう


808 :名前はいらない:04/02/13 08:39 ID:ybNqmCZn
>>759
ふにふに様
感想ありがとうございます。
おっしゃる通り当たって砕ける日々を振り返って書きました。
今もあまりかわらない感じなのが痛いですが。
ええ腰抜けですとも。

809 :名前はいらない:04/02/13 08:44 ID:ybNqmCZn
>>767
人形使い様
ありがとうございます!
>でも誰も傷つけないのがいいところ
あ、そうかもしれませんね。
正確には傷つけられないからかもですけど。
チキン代表は…譲れません(笑

810 :ボヘミアン:04/02/13 09:40 ID:IlvOHoI6
ふにふにさん、人形使いさん、評価、批評、お疲れ様です。
特に人形使いさん。
全部の詩に目を通すと、時間も精神も、一日のキャパシティーを
かなり費やさなければならないと思います。
だから、評価に回れない自分がちょっとやるせない。
私は来週末辺りから復帰します。
変則的な生活をされてそうですが、お身体は大切に。

風に就いて、今回でお終いです。
終わらないのもテーマのひとつなので、完結と呼んでいいのか分かりませんが、
とにかく、スレッドが終わる前にとりあえず書きおおせてよかった。
では、長々と失礼しました。

811 :ボヘミアン:04/02/13 09:47 ID:IlvOHoI6
……もう、ここもおしまいですね
重力に息を詰まらせる
鍾乳洞が埋まるまで
石たちは時を滴らせたのだから

……旅に出ろ
いつか、羊水の啓示を聞いたとき、
血と風が産声をあげた
あらゆるおまえは熱を持っていたのだ

……やがて石はうたうだろう
あの夜、目覚めて失った
愛のうたを口遊めばよい
風の行く道が見えたなら

……まだ風の吹かない世界へ
(おまえはそのもの、風だから)
二十一世紀のボヘミアンは、
宇宙の果てにも息をする

            『風と共に、BOHEMIAN』(風に就いて.終)

812 :ふにふに ◆./IUAzrbq6 :04/02/13 12:14 ID:wla4Ika3
>>769 感想書かせてくださいニャ。
     第一印象:おお、なんだかせつない。
     解体後: 失恋しても荒れるんじゃなくて、部屋で「ぽろり」と涙をこぼすにゃね。
           いい感じ。これ好きだなぁ。

           「毛布にくるまって
            あったかい歌を聴きながら眠ろう
            次から予定の入らない日曜
            寂しい気持ちにはなるかも
            
            さよなら

            理想どおりにはいかなかったけど
            つないだ手のぬくもりとか
            確かに刻んだふたりの時間がある

            さよなら

            涙ながして 手に入れたのは
            ただ 君のいない自由だった」

            こんなイメージで読みましたニャ。泣ける。                       

813 :ふにふに ◆./IUAzrbq6 :04/02/13 12:26 ID:wla4Ika3
>>771 感想いいですかニャ
     第一印象:おお〜〜ラブラブですニャぁ。
     解体後: エッチのときにキスされるのが好きなのね。
           「音」がとても効果的。衣擦れが聞こえてくるようですニャ。
           美しくベッドシーンを描いてあると思います。愛があるなぁ。

>>777 か・・感想。
     第一印象:なんちゅうかこう…すごいなこれ(笑)
     解体後:  音楽がイメージできたんだけどね。
            最初TRFで次がヒップホップでビジュアル系バンドが来て
            演歌が入って(「なぜなぜあのとき」ここで笑ったw)
            最後はホラーですニャ。いや、、おもしろかったんだけどね。

>>778 感想ですにゃ。
     第一印象:広がる絶望とひとひらの希望
     解体後:  ロードオブリングみたいな世界ぽい。素直にカッコいい。
            映画のプロモーションの絵コンテ。大音響。
            ナイチンゲールのくだりが好き。

814 :ふにふに ◆./IUAzrbq6 :04/02/13 12:40 ID:wla4Ika3
>>780 感想ニャ〜。
     第一印象:ぬお。なんと挑発的な。
     解体後:  うん。主義主張そのまんまじゃないですか。
            しかし難しい言葉がまとうイメージってものが確かに存在する
            わけで、それを積極的かつ大胆に(話の途中ですがCMです)
            ……とすれば、「感じたまま」という点において、あなたも私も
            同じ詩作を行っていると言えるのです。ニャハは。

>>781 感想いきますニャん
     第一印象: む。殺したね狼さん
     解体後:  狂気が描かれてるように思いましたにゃね。
            一方的な描写にそれを感じましたにゃ。通じ合っている二人は
            ここには描かれて居ませんニャから。
            ラスト、狼さんは「君」を殺してしまったにゃね。いいなこれ。

>>782 感想かかせてくださいニャ
     第一印象: なんだか切ないよぅ
     解体後:  かわいらしいものが無邪気に「孤独」をうたってますにゃね。
            この「無邪気」ってやつは性質が悪いニャ。泣けるにゃね。ズルイ。
            でも途中で一箇所笑っちゃったニャ。「たれないようにと」って。
            そりゃ言葉の選び方がオカシイにゃよ。「こぼれぬように」とか
            他にいくらでもあるでしょうに。あはは。

815 :ふにふに ◆./IUAzrbq6 :04/02/13 12:51 ID:wla4Ika3
>>783 感想いいですか。
     第一印象:どこまでマジメなんだろう……。
     解体後: 結局「乳首」が気になってよくわかんなかった。スマニャい。
           「道徳する日本人」が好いニャね。まさかミスタイプじゃないでしょね。

>>785 感想ニャご。
     第一印象:「鑑定」って言葉がおもしろい
     解体後:何を「鑑定」してたのかに想像が広がっておもしろい。
          女の子のエロ画像を見て「いい仕事してますね」とかやってたのであろw
          そしたらリンクされてたのはグロ画像と……。ぷぷ、自業自得ニャ。

>>787 感想かきます。
     第一印象:そこはかとなく感じる恐怖感はなんだろう。
     解体後:  4連で「埃をかぶった/幼い友達」ってやるから怖くなるニャ。
            ここは「埃をかぶった/古い人形」とやって「再発見」を演出すると
            好いと思いますニャね。
            いや、ホラー狙ってるならもちろんもとのままで。こわこわ。
            その場合ラストの「ごめんね」でもう一回こわこわニャ。


816 :ふにふに ◆./IUAzrbq6 :04/02/13 13:06 ID:wla4Ika3
>>788 感想ニャ〜〜。
     第一印象:じゃれあいやがって……うらやまち;;
     解体後: おまいらに言うことはありません。つーんだ。
           と、思うくらいにはバカップルのはしゃぐ様子が浮かんできます。
           空想だったらえらく悲しいがニャ……。しまった書くべきじゃなかった
           スマン>>788

>>790 感想書かせてニャね
     第一印象:テーマがぼやけとる
     解体後: 4行目が悪いと思うのニャ。人のことをいっちゃ説得力が……。
           「自然を汚してる自分。ときに口先だけの偽善者にもなる」
           とか。べちゃべちゃしすぎると思うかもしれニャいが、もとから
           選んだテーマ・書き方がべちゃべちゃしてるのニャ。
           毒喰らわば料理運んできた人妻までニャ。

>>793-795

>>804 感想書かせてくださいニャね
     第一印象:軽やかな口調とヘビーな内容
     解体後: うーん、皮肉なのかなぁこれは。自分で思ってる「もうだめだ」
           はたいてい周りからみたら「ふーん」だってことの表現ニャ?
           よくわかんないけど「不幸自慢」「病気自慢」みたいに感じたのにゃ。
           大真面目に不幸を描いたのならごめんニャ。

817 :ふにふに ◆./IUAzrbq6 :04/02/13 13:23 ID:wla4Ika3
>>805 ぎゃっはははwか、、感想を。
     第一印象:「後輪」でお腹いっぱい。
     解体後:  なんてゆうか、自信作のショートコントを披露しようとした若手芸人が
            いきなりかんで、でもそれがウケちゃってさ、肝心のネタはイマイチで
            シーンとしたその雰囲気でまた笑って……みたいな感じでした。
            おつかれさんwくじけちゃだめよん。

>>807 感想かきますぞ
     第一印象:スプラッタですなぁ。
     解体後: なんちゅうかこう、文脈に乗せないほうが盛り上がるのではとも思った。
           野獣と処女・喰らう愛情と憎悪・鮮血とワイングラス・叫ぶ衝動
           戦と悲しみ・狂気と野心・微笑む神・冒涜の凝視
           少女の手足・少年の性器・血を浴びる女・蠢く心臓
           つ、、疲れた。少年描けたからもういいや。ニャはは。
           ダークな詩は難しいニャねえ。

>>811 感想ですニャ
     第一印象:む……永い時間があるにゃね。
     解体後:  「鍾乳洞が埋まるまで」ここにしびれましたニャ。
            しかしキザにすぎると感じるのは私だけであろか。
            特にラスト。作者が作中に登場するのはナルシズムの極みとも思う。
            と、高い塀の上から猫は言ってみた。

そしてびびって逃げ出す。さらばっ!
            


818 :ふにふに ◆./IUAzrbq6 :04/02/13 13:33 ID:wla4Ika3
お返事しますニャ

>>770 あい。また読ませてくださいミャ

>>774 股間が経ってから色々いじりますと新たな発見があって楽しいかもニャ

>>775 内容が伝わらないくらいで丁度いいと思ったニャ。カッコいいんだし

>>776 読みやすかったニャよ。誤解招いてすまにゃい、美味しいケーキもあまりに
     沢山だとお腹いっぱいになると言いたかったのニャん

>>784 プリンだーわーい(←人の話をよく聞け)

     ちょっとCDでも探しにいってみますかニャ。
     と独りつぶやき
     この辺で。
     塀の向こうの猫は去る。またの〜。


819 :名前はいらない:04/02/13 14:19 ID:qWHUIBt8
【満足に話せやしないけれど】


白髪混じりのお偉方が
熱心に語る未来は

あまりに広く
眩しすぎて

浮かない顔で聞き流す 僕ら


子供騙しだと雁首並べて嘲笑うのが
大人ってやつですから

「僕らは現実が見えない程に、子供じゃないよ」



夢ひとつ
満足に話せないけれど



820 :月の幻:04/02/13 18:31 ID:0wi+J/8G
人形使いサマ、ふにふにサマ、感想・評価ありがとうございます。
>人形使いサマ
上手いと言われたのは始めてで、嬉しいよりも恐縮です(笑)
私は深く考えずに感覚で書く事が多いので、不安定な詩なんでガッカリさせることもあると
思いますが、励みにさせてもらって精進します。ありがとうございました。

>ふにふにサマ
あはは、つーん。ですか(笑)残念ながらこの詩は想像です。
悲しいですかな?(笑)感想に笑わさせて頂きました。
バカップルめ、って思っていただければ思う壺であります。ありがとうございました。(ペコリ

821 :776=787:04/02/13 19:46 ID:C8FlbiLj
すいません、名前入れるの忘れてました。

>>人形使いさん
787はなんかよくあるって言われそうだったんですけど、
たまたま本棚の上に人形があったので。
昔(というか3歳ごろ)の事を思い出しつつ書いてみますた。

感想くださってありがdです。

>>ふにふにさん
あれ、そういう意味だったんですか。
てっきり読みにくいのかと・・・・

あと787はホラーを狙ったわけではないです。
もつっと表現を工夫しなきゃだめですね。
参考になりました。
どうもありがとうです。

822 :名前はいらない:04/02/13 19:49 ID:C8FlbiLj
>>821
じゃなくて、742=776=787です。すいません。

823 :紅い人:04/02/13 19:53 ID:Sev5DWeZ
>>784 饂飩さん、どぉぞお気になさらずに〜。
   プリンすか?焼きプリンがいいです(何
   大好き。焼きプリン。(誰も聞いてないよ…

824 :紅い人:04/02/13 19:56 ID:Sev5DWeZ
病室にて
死期の近い僕の手を握る君へ

君ほど美しくも純粋でもない僕が
サヨナラ言おうと開いた口から流れた歌は
君が好きだと言った歌

君が言うほど美しくなんかないこの世界で
君ほど美しくも純粋でもない僕が
君が美しいと褒めた声で歌うのは
サヨナラの代わりなんかじゃなくて
サヨナラの代わりなんかじゃなくて
サヨナラの前に言いたかったアリガトウの代わり
アリガトウの代わり

だから耳を塞がないで聞いてよ
だから拒絶なんかしないでよ

君が言うほど美しくなんかないこの世界で
君ほど美しくも純粋でもない僕の
最後の歌が途切れて
僕は闇に無色の涙を落とした
僕は闇に無色の魂を落とした
僕は光に無色の祈りを上げた
--------
日曜に、大好きだった人へバレンタインのチョコと一緒に
アリガトウとサヨナラを言ってきます。

825 ::04/02/13 22:26 ID:+bbTniZ5
ふにふにさん感想どうもです〜^^
ふにふにさんのかわいらしい言い回しがとても好きデスw



826 :名前はいらない:04/02/13 22:40 ID:7MSpo4Hp
「虚酔」

花の音でフィッシュフィッシュに目覚めらァ
夜の女が真面目な顔して恋しちゃ駄目よと諭す夢見た
あんまり彼女一直線ぐるぐる回るもんだから
肝臓も肺も痛くないけど吐き気もすらァ

無期懲役刑楽しむ余命でのんびりしすぎたもんだから
首ハネられてトンボになった
明日になりゃぁ世界も回らァ 倹しく渦巻き鳴いていらァ
空の魚は地団太踏んで素敵に前歩きしてらァ

下を向いたらぐらぐら揺れてよ
逝っちまいそうなほど見つめていたァよ

827 :名前はいらない:04/02/13 23:18 ID:Oj/VOpSw
781です。ふにふにさん評価ありがとうございます。あらためて見ると
確かに二人が通じあってる描写ないっすね(^^;また書きますのでその時
は宜しくお願いします。

828 :くみ:04/02/13 23:39 ID:Xlawrfz/
「この気持ち」

私があなたに出会った時・・
あなたにはもう、あの彼女の存在がありましたね。

私はその彼女がうらやましくて、うらやましくて
たまらなかった・・。

彼女がいるのを承知で自分の気持ちを知ってもらおう
と思ったこともあった。
でも、私にはそんな勇気はなかった。

そうなると、またあの女の存在が憎たらしくなった・・
彼が好きで好きでたまらなかった・・。

でも、ある日気づいたの・・。
あなたにとって彼女がとても大きな存在だったということを。
彼女の声を二度と聞けなくなってしまった日。
彼女の顔を二度と見れなくなった日。
あなたはどれだけの涙を流したでしょう?

私はもう、彼女にはかなわないなと悟った・・。

だからもう・・、あなたを愛してしまったこの気持ちに・・
どうか気づかないでいて・・


829 :名前はいらない:04/02/14 00:43 ID:49MCynYD
夜が明ける。
光が天から降り大地の指をすり抜ける。

朝の息吹が気持ちいのは何故だろ?
それは、
一番体が空っぽだから
それは
一番心が無垢な時だから

まだ寝ぼけまなこの君を思わず抱きしめる。
不思議そうな目で見る君。

幾度となく繰り返される、いつも通りの何気ない生活。

「おはよう」
君の一言で、何気ない生活に小さな温もりが芽生え始めた。









830 :月の幻:04/02/14 01:05 ID:KBVqFRfp
泣きそうになって、グッと堪えてみる
だけど目の端っこからハタハタと流れて
パジャマに濡れた染みをつけた

怒りを堪えたり、笑いを堪えることは出来るのに
どうして涙だけは、グッと力をいれても
後から後からとまらなくなるんだろう?

ふぅと、溜息
溜息と一緒にまた、流れた

831 :742:04/02/14 02:07 ID:KWkvRUG1
『鏡』


君は 僕と同じ動きをする
君は 僕と同じ顔をしている
君は 僕と同じ「もの」を見ている


僕は君に触れようとする
コツン、と冷たい音がする

僕は 君には触れない
君も 僕には触れない


僕はふと その場を離れる
君も そこから離れてく

僕が居なければ 君はそこには存在しない
君が居なければ 僕もそこには存在しない


僕は笑う 君も笑う

君は怒る 僕も怒る


二つの動きは一つの動き
一つの形は二つの形

対称的な二つの動き
どちらも欠けてはならないもの

832 :742:04/02/14 02:09 ID:KWkvRUG1
>>831
あっ、ミスった。

>対照的な二つの動き
      ↓
 対照的な二つの「もの」

に訂正です。すいません。

833 :奈々氏:04/02/14 02:58 ID:Mq2+EkzU
短歌のところでポエムを書いちまったw
ってことで新しく書くんで評価ヨロ

「いつも二人で」

何処までも蒼く、夏の空を見出す自分が女々しく思える
過ぎ去った時の中に、輝いて自分がいたと思う自分が女々しく思える
もう二度と会うこともない人を、想い何が変わるというのだろうか

時に、あなたは今どこで何をしているのか
いつも二人でいた、あの夏の日々を思い返してみては
手を強く・・・強く・・・握り締めている自分がいる・・・。

さようなら、ありがとう・・・・。
強く・・・強く・・・心を込め
自分は流れ星に言葉を託す

いつも二人でいた夏へ・・・




834 :4th ◆HdqTLODCXU :04/02/14 02:58 ID:WVU0okM7
Part17みたいに容量オーバーでスレッドストップ即dat落ちにしたくないので移動してください

書いた詩・・評価してあげるよ? Part18
http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1076694194/l50

>>802 ちょっと思い出した一昨年のレス  君の言うとおりに近いこと書いてる

書いた詩・・評価してあげるよ? Part8
http://book.2ch.net/poem/kako/1032/10326/1032627317.html
590 名前: 4th ◆HdqTLODCXU 投稿日: 02/10/24 02:18 ID:FZCBEti9

注:以下↓にレスはしないように 

@左から右に読むだけじゃつまらない 絵か書を鑑賞するように眺める そして言葉がうったえてくるのを受け止めて反応してみる
 解釈しようなんて思わない 印象残を持ち帰る   で イメージの根底は「水化した時間に飛び込む自分軸」
 イメージツアー例:花がひらいていた口めがけた蜂の刺激の記憶を花びらから抜けていく水分子に託している現象 そしてくる明日
 の全体の萎み具合 マテリアルの中の君の場所の真空に迷い込む水分子 取り込んだ僕から流れる汗を現象と称えるイメージング

A頭の中の自由をどう養っているかの問題  想像・空想とかのカテゴリで分けられてしまいがち。気持ちが頭の中にあるとは限らない。

B「優れた」「秀でる」etcのない世界に生きようとしているから僕にはそれが質問として成立していない

835 ::04/02/14 03:05 ID:VlITuPCW
そんなに綺麗なカタチじゃない
誰もがうらやむカタチじゃない

理想の恋愛
手にする恋愛

襲い掛かる君への衝動の波
この結末は誰も知らない

幸せのカタチを 私は知らない
君の心を きっと私は奪えない

それでも 抱きしめられる度
愛されている錯覚

目の前にある幻が 永遠に続くような 感覚

それは、ただ 私が見ている夢なのか

君の瞳を見たって
真実は見えてこなかった

君を抱きしめる以外 
私には何も出来なかった

 

836 :朝焼け:04/02/14 15:54 ID:YWMhdxhf
「君が呟いた未来」


いつまでも傍にいたいと祈るだけだった・・・

昨日背中を押してくれた風も今じゃ 僕の体温を奪うだけかな
想い出も僕と一緒に過ぎて 君が傍にいない事が苦しくなっていく
優しさも今じゃ荷物になってるのかな 理屈が此処にしばりつけてる
雨が降り止まないまま 僕は傘にあたる雨音を聴いてた


あの日、君が笑顔で呟いた。「雪がふればいいな」って言葉
もう手を繋げない、サヨナラした君が呟いた未来
今頃になって現実になって 雨が、雪になって 雪は、僕の涙に変わった


「君が、自分を嫌いっていうなら、私は好きになってあげるよ」その言葉
もう、耳を澄ましても どうやら聞こえてはこないようだ
君が横で口ずさんでいた歌 ラジオから流れたら涙がでたや・・・
悲しい歌じゃなかったんだけどな 耳から離れもしない


僕が、君に呟いた言葉は この雪が溶ける頃意味のない物になるね
下手にでも笑ってみたら また鏡が馬鹿にするだけで・・・
今頃になって一人きりだよって 僕がつぶやいたって 誰も答えはしないままだった

あの日、君が笑顔で呟いた。「雪がふればいいな」って言葉
もう手を繋げない、サヨナラした君が呟いた未来
今頃になって現実になって 雨が、雪になって 雪は、僕の涙に変わった

僕の涙に変わった

837 :名前はいらない:04/02/16 03:15 ID:dK+6bhwX
闇のように黒く 業火の如く喉を焼き 接吻のように甘い
原型が無くなるまで地獄の炎で溶かし続ける 
天使の聖杯に注ぎ亜絶対零度に 
4十九日寝かし続ける
チョコのデキアガ〜リ


838 :WIR:04/02/19 01:33 ID:aYVJgU34
「道化師」

さあ、憐れな劇の始まりです。

君が好きで

君の幸せを祈って

君の恋に協力するこの憐れな道化に祝福を

憐れな道化は君が好き

でも君は憐れな道化には目もむけずただ一途な恋をしています

さあ、この救われない道化に嘲笑を

憐れな道化に祝福を

そして道化の愛する人に幸せを・・・


839 :名前はいらない:04/02/20 16:37 ID:f4+wqwDi
明日死のうと思って
転寝していたら今日が来た
いつまでもたっても明日が来ない
どこまで行っても昨日がない
どこにいても今日しかない

840 :名前はいらない:04/02/22 18:11 ID:0ijl8yxQ
アスミ

窓からずっと君を見ていた
走っていく君 遠く霞んでいくよ
夢へ走っていく君 遙か遠く彼方へ

幼い二人は 素直になれないよ
すれ違う気持ち むなしいよ くるしいよ

二人でいる時間が 走り去っていくよ
残りの時間を全力で 今 駆け抜ける
走る君 見守る僕 同じ夢


窓からずっと君を描いていた
気付かない君 いつも描(えが)いていた

ささいな事で 冷たくなって
君の気持ち わからないよ わからないよ

僕らはきっともう一度 巡り会えるだろう
いつかきっと会おうな 僕は 星になる

841 :image:04/02/22 23:28 ID:5AHcBxUk
空を吸い込んだ
吐息でタールが舞い上がる
それは次第に拡散していって見えなくなった
空の青さは変わらないのに肺の色は変わった
血が鮮やかに甦る
煙草に火を点け手首を切って腕を上げた
美しいコントラストに酔いが廻り意識を失った

842 :ネル:04/02/23 00:16 ID:iq6H9LdW
「殺人」

死体は
こっそり押し入れの中に

もうすぐ、見つかる

家に帰さない
返したくない

逃げなくては

貴方を置いては逃げれない
愛しい貴方を抱きしめて
捕まる私

凄く幸福な瞬間だった

だけど、夢はそこで終わったの

涙が止まらなかった

愛しい貴方の事を想い過ぎてたから



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